カリム・アンサリファルド Karim ANSARIFARD

ポジション FW
国籍 イラン
生年月日 1990年04月03日(34歳)
利き足
身長 185cm
体重 77kg
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「9000万人のプレッシャーが肩に」日本撃破のイラン、PK沈めたジャハンバフシュが想いを語る「恥をかかせなくて済んだ」

イラン代表のキャプテンを務めたMFアリレザ・ジャハンバフシュが、日本代表戦を振り返った。イラン『ISNA』が伝えた。 3日、アジアカップ2023の準決勝が行われ、イランは日本と対戦。優勝候補同士の対戦。FIFAランキングでは2位のイランと1位の日本というアジアの頂点同士の対戦となった。 前半は日本がペースを握り、守田英正のゴールで先制。ビハインドのイランは後半からギアをチェンジし、ロングボールを徹底していれることに。完全にペースを握り返すと、モハマド・モヘビのゴールで早々に追いつく。 その後はイランが完全に支配し押し込み続けるも、GK鈴木彩艶を中心に粘りを見せて得点を奪えず。延長戦に突入するかと思われた中、後半アディショナルタイムにPKを獲得。ジャハンバフシュが決め、2-1でイランがベスト4進出を決めた。 ジャハンバフシュは、土壇場で得たPKのキッカーについて「フィールドの外で僕にPKを蹴りに行けと言ったのはカリム・アンサリファルドだけだった」と告白。自身がしっかりと決める後押しをしてくれたという。 優勝候補筆頭の日本相手に勝利したことについては「この貴重な勝利を神に感謝したい。日本は素晴らしいチームだったが、特に前半の途中で1-0と劣勢になっった時、選手たちは僕たちが試合に戻れると信じていた」とコメント。ビハインドになっても、気持ちが折れなかったという。 また、それは多くのイラン国民の期待に応えるためだとコメント。プレッシャーのある中で、しっかりとPKを決められたことを神に感謝した。 「後半は人々を幸せにするために、気持ちを入れてプレーしなければなあなかった」 「神に感謝する。僕たちはみんなに恥をかかせなかった。9000万人のイラン国民のプレッシャーが僕の両肩にかかっていた。気持ちを込めてPKを蹴った。国民に恥をかかせなくて済んだ。神に感謝したい」 <span class="paragraph-title">【動画】9000万人の国民の思いを乗せたPK弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="loddtpdjCVw";var video_start = 384;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.04 16:50 Sun

ポルトのエースや強肩GKらイラン代表は1人少ない25名を招集! GKは4名《カタールW杯》

イラン・イスラム共和国サッカー連盟(FFIRI)は13日、カタール・ワールドカップ(W杯)に向けたイラン代表メンバー25名を発表した。 カルロス・ケイロス監督率いるイラン代表。3大会連続6度目のW杯出場となる。アジア最終予選ではグループAに入り韓国代表を抑えて首位で出場決定。最新のFIFAランキングでもアジアでは最も高い20位に付けている。 人権問題でW杯出場に対して抗議の声が高まっている中、登録メンバーよりも1名少ない25名を発表。ポルトのエースであるFWメフディ・タレミや至宝と呼ばれたFWサルダール・アズムン(レバークーゼン)、MFアリレザ・ジャハンバフシュ(フェイエノールト)ら海外組の主軸が招集。国内組も強肩GKとして知られるGKアリレザ・ベイランヴァンド(ペルセポリス)らが招集され、GKは4名が名を連ねている。 イランはグループBに入り、イングランド代表、ウェールズ代表、アメリカ代表と同居。初戦でイングランド(11/21)、第2戦でウェールズ(11/25)、最終戦でアメリカ(11/29)と対戦する。 今回発表されたイラン代表メンバー25名は以下の通り。 ◆イラン代表メンバー25名 GK アリレザ・ベイランヴァンド(ペルセポリス) ホセイン・ホセイニ(エステグラル) パヤム・ニアズマンド(セパハン) アミル・アベドザデー(ポンフェラディーナ/スペイン) DF モルテザ・プーラリガンジ(ペルセポリス) ラミン・レザイーアン(セパハン) アボルファズル・ジャラリ(エステグラル) ホセイン・カナアニ( アル・アハリ /カタール) ショジャー・ハリルザデー(アル・アハリ/カタール) エーサン・ハジサフィ(AEKアテネ/ギリシャ) ミラド・モハマディ(AEKアテネ/ギリシャ) サデグ・モハラミ(ディナモ・ザグレブ/クロアチア) マジド・ホセイニ(カイセリスポル/トルコ) MF ルズベー・チェシミ(エステグラル) ヴァヒド・アミリ(ペルセポリス) メフディ・トラビ(ペルセポリス) アハマド・ヌロラヒ(シャバブ・アル・アハリ/UAE) サイード・エザトラヒ(ヴァイレ/デンマーク) アリ・カリミ(カイセリスポル /トルコ) アリ・ゴリザデー(シャルルロワ/ベルギー) アリレザ・ジャハンバフシュ(フェイエノールト/オランダ) サマン・ゴッドス(ブレントフォード/イングランド) FW サルダール・アズムン(レバークーゼン/ドイツ) メフディ・タレミ(ポルト/ポルトガル) カリム・アンサリファルド(オモニア/キプロス) 2022.11.14 12:15 Mon
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年8月30日 AEKアテネ オモニア 完全移籍
2020年8月25日 アル・スィーリーヤ AEKアテネ 完全移籍
2019年7月12日 フォレスト アル・スィーリーヤ 完全移籍
2018年11月3日 無所属 フォレスト 完全移籍
2018年8月31日 オリンピアコス 無所属 -
2017年1月13日 Panionios オリンピアコス 完全移籍
2015年8月10日 オサスナ Panionios 完全移籍
2014年8月29日 ペルセポリス オサスナ 完全移籍
2014年6月30日 トラークトゥール・サーズィー ペルセポリス レンタル移籍終了
2013年7月20日 ペルセポリス トラークトゥール・サーズィー レンタル移籍
2012年7月1日 サイパ ペルセポリス 完全移籍
2007年7月1日 Saipa FC U19 サイパ 完全移籍
2006年7月1日 Saipa FC U19 完全移籍