2度のリードも追い付かれ…それでも劇的勝利のI神戸ジョルディ・フェロン監督「最後まで戦う気持ちを見せてくれた」

2024.01.21 15:45 Sun
©超ワールドサッカー
INAC神戸レオネッサジョルディ・フェロン監督が、勝利へのメンタルを発揮した選手を称えた。

20日に行われた第45回皇后杯準決勝、ちふれASエルフェン埼玉戦を延長戦の末に制したI神戸。

39分に田中美南(I神戸)、52分に吉田莉胡(EL埼玉)、61分に守屋都弥(I神戸)、83分に祐村ひかる(EL埼玉)がゴールと、2度のリードを奪うも追い付かれる展開となり、迎えた延長戦、PK戦も見え始めた120分に北川ひかるのクロスがそのままゴールに吸い込まれ、劇的な形で勝利を収めた。
指揮官は試合後、リードを守り切れなかったことを課題に挙げながらも、「守備の固い埼玉さんから3点取れたこと」を評価。「最後まで戦う気持ちを見せてくれた」と選手を称えた。

「難しい試合、戦いにくい試合になるだろうとは予測していました。埼玉さんは非常に守備が固い、低い位置でブロックを作って守るというはわかっていたので」
「今週は、そういった相手にどう攻めていくのか、自由にボールをしっかり動かしながら、相手を揺さぶりつつ攻めていくというのを課題にして練習をしてきました」

「その中で、今日の戦いでは時間が経つにつれ少しナーバスになり、まっすぐ長いボールを入れて跳ね返される時間帯も確かにありましたが、結果的に守備の固い埼玉さんから3点取れたことは評価できると思います」

「ただ、2度はリードした時間帯があったにもかかわらず、その後うまく守りきれず、相手のカウンターを食らってしまったのは良くなかった。チームとしても課題に挙げています」

「そういった課題がある中でも、選手はメンタル面の強さをしっかり発揮できたと思います。リードして追い付かれても、もう一回頑張ってゲームを取りに行く。それでリードする。延長含めてですが、何度かそこで勝ちたいという気持ち、最後まで戦う気持ちを見せてくれたと思います」

I神戸はリーグ戦7試合を終え、無敗の首位。皇后杯を含めて公式戦は10戦負けなしで、「振り勝ってみると、練習試合も含めてですが、12試合ほど今のところ負けていません。ですので、チームとしては非常に好調な状態を維持できていると思います」と、指揮官も自信を覗かせる。

決勝へ向けても「今、体調のうまく整っていない選手、竹重(杏歌理)選手や山本(摩也)選手もいますので、彼女たちが復帰して試合に出られるかも確認したいと思いますし、相手の対策を考えながら準備していきたいと思います」と、意気込みを残した。

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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/Cl8P7iePzBy/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">WEリーグ(日本女子プロサッカーリーグ)(@we_league)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.10 20:15 Sat
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なでしこジャパンDF守屋都弥がアメリカのエンジェル・シティFCへ完全移籍「INAC神戸の選手として戦った10年間は、私にとって宝物です」

INAC神戸レオネッサは1日、なでしこジャパンDF守屋都弥(28)がNWSL(アメリカ女子1部)のエンジェル・シティFCへ完全移籍すると発表した。 エンジェル・シティによれば、契約期間は1年の延長オプション付帯の1年契約になるという。 奈良県出身の守屋はJFAアカデミー福島から2015年にINACに加入。以降は国内屈指の強豪でリーグ戦130試合近くに出場。2021-22シーズンのWEリーグ、皇后杯3度の優勝に貢献。個人としてもWEリーグでベストイレブン、優秀選手賞を受賞するなど、リーグを代表する選手に成長した。 また、2023年にデビューを飾ったなでしこジャパンではここまで15試合に出場し、2023年FIFA女子ワールドカップ、2024年パリオリンピックにも出場している。 なお、エンジェル・シティにはJFAアカデミー福島の後輩であるなでしこジャパンの同僚MF遠藤純、INACの元同僚GKスタンボー華が在籍している。 今回の移籍に際して、守屋は10年間を過ごしたINACへの感謝の想いを綴っている。 「INAC神戸レオネッサに関わるすべての皆様へ この度、Angel City FCに移籍させていただくことになりました」 「シーズン途中にも関わらずこの決断を尊重してくださったクラブ関係者の皆様には心から感謝しています」 「高校卒業後からINAC神戸の選手として戦った10年間は、私にとって宝物です。入団して1年目はベンチにも入れず、2位ばかりのシーズンで「シルバーコレクター」と呼ばれる時期もありましたが、苦しいことばかりではありませんでした。WEリーグ初年度優勝やチームみんなで勝ち取った皇后杯優勝など、いろんな喜びを味わうこともできました。長くクラブにいたからこそ毎年色んな選手とプレーすることができ、ともに喜び、自分にないサッカー感や価値観に刺激をもらう毎日でした」 「その中で海外に挑戦したいという思いは常にあり、今そのチャンスをいただけたので決断することにしました。初めての移籍が海外ということで不安はたくさんありますが、成長した姿をお届けできるよう精一杯頑張ってきます!」 「サポーターの皆さんには直接ご報告とお礼を伝えることができず心残りではありますが、毎シーズン戦い抜くことができたのも雷音さんをはじめ応援してくださる皆さんのおかげです!」 「最後に、これまでクラブをご支援してくださったスポンサーの皆様には心から感謝申し上げます」 「本当に長い間INACの一員として戦わせていただきありがとうございました。これからも引き続きINAC神戸の応援と、守屋都弥の応援をしていただけたら嬉しいです! 行ってきます!」 2025.02.01 14:20 Sat
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U-20女子W杯MVPの浜野まいか、ブラジル選手との仲良しユニ交換姿が国内外から大反響「美しい瞬間」「めっちゃイイ写真」

U-20日本女子代表のFW浜野まいか(INAC神戸レオネッサ)と、ライバルのやり取りが話題となっている。 現地時間10日から28日にかけて、コスタリカで行われたU-20女子ワールドカップ(W杯)。大会史上初の連覇を目指したU-20日本女子代表は決勝まで駒を進めたものの、U-20スペイン女子代表に敗れ、惜しくも準優勝となった。 PK戦までもつれた激闘のU-20フランス女子代表戦を経て、準決勝ではU-20ブラジル女子代表と対戦。FW山本柚月のゴールで先制するも、後半に追い付かれて以降は終始劣勢に。それでも、84分にFW浜野まいかが技ありのループを沈めて勝負を決めた。 大会の最優秀選手賞にあたる、ゴールデンボールも受賞した浜野は30日にインスタグラムを更新。ブラジルのヤヤとユニフォーム交換をした様子を公開した。 浜野が「いつか同じチームでサッカーがしたいね」と綴れば、ヤヤも「まいか、あなたは最高です。いつか一緒にプレーできたらと思います」とのリプライを寄せた。 2人の姿には日本からだけでなく、海外からも多数の反響が寄せられている。「二人ともすごかったです!」、「美しい瞬間」、「昨日の敵は今日の友」、「サンパウロFCへ移籍してください!待ってます!」、「めっちゃイイ写真」などのコメントが届いた。 準決勝後は失意のブラジル選手に手を差し伸べ、インタビューでは去り際にほんわかとした口調で「Gracias」と締めくくっていた浜野。決勝ではホームのような声援を受け、MVP受賞時にはブラジル選手から盛大に祝福されるなど、現地のファンや相手選手からも愛される存在となったようだ。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】ユニフォーム交換をし、握手をかわす浜野まいかとヤヤ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Ch2rvI6J9RE/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ch2rvI6J9RE/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">浜野まいか/Maika Hamano(@maika.059)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.08.30 21:35 Tue
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U-20女子W杯準優勝メンバー、I神戸のMF林愛花が米サンタクララ大学へ進学「皆さんの熱い応援に背中を押されました」

INAC神戸レオネッサは10日、U-19日本女子代表MF林愛花(19)の契約期間終了と、アメリカのサンタクララ大学への進学を発表した。 兵庫県明石市出身の林はJFAアカデミー福島を経てアメリカのオークランド・ソウル・スポーツ・クラブでプレー。進学までのおよそ半年間の空白期間に、I神戸へと加わった。 年代別の代表として、2022年のU-20女子ワールドカップ(W杯)準優勝を経験。I神戸ではボランチやセンターバックの一角として、WEリーグに2試合、WEリーグカップでは4試合に出場して1得点を挙げた。 サンタクララ大学は2021年春(新型コロナウイルスの影響で延期となった2020年度大会)に、NCAAディビジョン1女子サッカートーナメント(全米女子大学トーナメント)で優勝。林と同じくac福島出身の根津茉琴が在籍している。 再びアメリカへと渡る林は、I神戸の公式サイトを通じ、チームやファンへ感謝の言葉を綴っている。 「約4ヶ月というとても短い間でしたが、INAC神戸の選手として戦えた事を誇りに思います。苦い思い出となったデビュー戦も、初ゴールをあげられた時も、皆さんの熱い応援に背中を押されました」 「新たなステージでも、INAC神戸のタイトル奪還を祈りつつ、自分自身も全力プレーの気持ちを持ち続けて、一回りも二回りも大きくなった姿をまたどこかでお見せできるようにがんばります。ありがとうございました」 2023.12.12 14:40 Tue
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I神戸は執念の逆転勝利で首位譲らず! 追走する2位東京NBは4発大勝、女王浦和は足踏み続くS広島Rをかわし3位へ【SOMPO WEリーグ】

23日と24日にかけて、2024-25 SOMPO WEリーグ第10節の6試合が行われた。 依然無敗で首位を走るINAC神戸レオネッサ(勝ち点21)は、5位ジェフユナイテッド市原・千葉レディース(勝ち点14)とのアウェイゲーム。前半は互いにゴールに迫りながらゴールレスで終えるも、58分に千葉Lが先制。稲山美優が右サイドからクロスを上げ直すと、低いボールにニアで合わせたのは小林莉々子。ホームチームが均衡を破る。 ビハインドで終盤に突入したI神戸だが、守屋都弥のボレーからカルラ・モレラがこぼれ球を身体で押し込み79分に同点。さらに後半アディショナルタイム、守屋のクロスが千葉Lのハンドを誘い、カルロタ・スアレスがPKから今シーズン6点目。直近2試合ドローだったI神戸が逆転勝利を収め、首位をキープした。 こちらも2試合勝利がなかった2位日テレ・東京ヴェルディベレーザ(勝ち点19)は、開幕から未勝利続く最下位・大宮アルディージャVENTUS(勝ち点3)をホームに迎えての一戦。東京NBは21分、松田紫野が左上にシュートを突き刺して先制。8分後にはショートカウンターから土方麻椰が仕留める。 37分には、チーム最多得点の山本柚月が左ポケットからのダイレクトシュートで今シーズン5点目。後半は菅野奏音も続き、東京NBが大量リードを得ると、甲斐碧海に1点を返されながらも4-1の大勝。3試合ぶりの白星を手にした一方、大宮Vは4連敗となった。 東京NBと同じく3試合ぶりの勝利を狙った3位サンフレッチェ広島レジーナ(勝ち点17)。8位AC長野パルセイロ・レディース(勝ち点10)の本拠地に乗り込むと、先手を取ったのはホームのAC長野。岡本祐花の左クロスから大内梨央がルーズボールを蹴り込んだ。 AC長野は川船暁海がGKとの一対一を迎える場面もあったが、リードは広げられず後半へ。高橋雛に訪れた決定機も逃したが、S広島Rの反撃を凌ぎ、今シーズン初の連勝。S広島Rは3試合未勝利となった。 2連覇中で4位の三菱重工浦和レッズレディース(勝ち点16)は、延期されていた第4節を20日に行い、ちふれASエルフェン埼玉と1-1のドロー。中3日で6位アルビレックス新潟レディース(勝ち点13)とのアウェイ戦に臨んだ。 前半は高橋はな、塩越柚歩の惜しいシュートもあった浦和だが、0-0で折り返し。76分には栗島朱里のボレーが左ポストに直撃する。 新潟Lも86分、川澄奈穂美が右サイドを持ち上がると、逆サイドの滝川結女が左足シュート。こちらも左ポストに阻まれると、浦和の島田芽依のロングシュートもクロスバーに弾かれ、結局ゴールレスドローで決着。勝ち点「1」を分け合ったが、浦和はS広島Rをかわして3位に浮上した。 その他、9位ちふれASエルフェン埼玉(勝ち点8)は7位セレッソ大阪ヤンマーレディース(勝ち点11)を2-1で下し、今シーズン3勝目。下位に沈む11位マイナビ仙台レディース(勝ち点4)vs10位ノジマステラ神奈川相模原(勝ち点6)は、ホームのマイ仙台が逃げ切り、順位が入れ替わっている。 <h3>◆2024-25 SOMPO WEリーグ第10節</h3> ▽11/23(土) ちふれASエルフェン埼玉 2-1 セレッソ大阪ヤンマーレディース 【EL埼玉】 高原天音(後3) 吉田莉胡(後14) 【C大阪】 中西ふう(後45) マイナビ仙台レディース 2-1 ノジマステラ神奈川相模原 【マイ仙台】 大西若菜(後13) 石坂咲樹(後17) 【相模原】 笹井一愛(後37) AC長野パルセイロ・レディース 1-0 サンフレッチェ広島レジーナ 【AC長野】 大内梨央(前20) ▽11/24(日) ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 1-2 INAC神戸レオネッサ 【千葉L】 小林莉々子(後13) 【I神戸】 カルラ・モレラ(後34) カルロタ・スアレス(後45+2) アルビレックス新潟レディース 0-0 三菱重工浦和レッズレディース 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 4-1 大宮アルディージャVENTUS 【東京NB】 松田紫野(前21) 土方麻椰(前29) 山本柚月(前37) 菅野奏音(後23) 【大宮V】 甲斐碧海(後33) <span class="paragraph-title">【動画】終盤の2ゴールで逆転! 千葉LvsI神戸 ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="db2dypUYZHA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.25 18:50 Mon

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