I神戸FW田中美南、昨季の借りを返し7大会ぶりの皇后杯制覇に自信と歓喜「7度目お待たせしました!」
2024.01.28 22:50 Sun
INAC神戸レオネッサのエースが勝鬨を上げた。
試合後のフラッシュインタビューに応じた田中は、土壇場での同点劇について「本当にもうやるしかなかったので。前半はいい戦いとは言えなかったですけれども、こうして粘り強く戦うのも今シーズンみんながしっかりやってきたことの成果だと思います」と、積み上げてきたことが生んだ結果だとコメントした。
PK戦では先攻の1番手として登場。「(コースは)決めていたので、思い切り蹴りました」と、プレッシャーを感じさせない豪快な一撃を左上へ突き刺した。
今季は、シドニー・オリンピックでスペイン代表として銀メダルを獲得した経験を持つジョルディ・フェロン氏を招へいし、ボールを保持しながら点を取るサッカーを目指しているI神戸。
この日もアンカーが経由地となるなど、その一端を見せつつも、前半で難しいと感じるや、後半は過去を踏襲したシンプルな攻撃にシフトする多様性も見せている。結果、WEリーグカップで産みの苦しみを味わって以降、リーグ戦、皇后杯と、公式戦11試合無敗で優勝までたどり着いた。
全てが理想通りでないことは、田中自身も理解している。その上で、ここまでの積み上げは大きな糧になっていると断言。2季ぶりのリーグ制覇へも強い意欲を覗かせ、駆け付けたファン・サポーターとともにタイトル獲得の喜びを分かち合った。
「内容は課題が多いですけど、それでも優勝という形で、皇后杯で強さを証明できたことは、積み上げてきたことやチームのやってきたことが間違いではなかったと証明できたのではと思います。このまま勢いを持ってリーグ(優勝)も取りに行きたいです」
「サポーターの皆さん、応援ありがとうございます!7度目、お待たせしました。今日は一緒に喜んでください、ありがとうございました!
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27日、ヨドコウ桜スタジアムでは第45回皇后杯決勝の三菱重工浦和レッズレディースvsINAC神戸レオネッサが行われ、1-1で90分、延長戦を終了。PK戦の末にI神戸が6-5で勝利を収め、7大会ぶり7度目の優勝に輝いた。前半は浦和に主導権を握られ、放ったシュートは田中美南の1本のみ。それでも、後半アディショナルタイムに田中のシュートからPKを獲得すると、これを髙瀬愛実が沈めて同点に。PK戦までもつれ込んだ一戦を制し、タイトルを手にした。PK戦では先攻の1番手として登場。「(コースは)決めていたので、思い切り蹴りました」と、プレッシャーを感じさせない豪快な一撃を左上へ突き刺した。
昨年の決勝は日テレ・東京ヴェルディベレーザに0-4で敗れ、涙をのんだI神戸。「去年はケガでベンチから見ていた時間も多かったですが、みんな本当に悔しい思いをして今年同じ舞台に立っているので、より気持ちが入った試合だった」と、田中は振り返る。
今季は、シドニー・オリンピックでスペイン代表として銀メダルを獲得した経験を持つジョルディ・フェロン氏を招へいし、ボールを保持しながら点を取るサッカーを目指しているI神戸。
この日もアンカーが経由地となるなど、その一端を見せつつも、前半で難しいと感じるや、後半は過去を踏襲したシンプルな攻撃にシフトする多様性も見せている。結果、WEリーグカップで産みの苦しみを味わって以降、リーグ戦、皇后杯と、公式戦11試合無敗で優勝までたどり着いた。
全てが理想通りでないことは、田中自身も理解している。その上で、ここまでの積み上げは大きな糧になっていると断言。2季ぶりのリーグ制覇へも強い意欲を覗かせ、駆け付けたファン・サポーターとともにタイトル獲得の喜びを分かち合った。
「内容は課題が多いですけど、それでも優勝という形で、皇后杯で強さを証明できたことは、積み上げてきたことやチームのやってきたことが間違いではなかったと証明できたのではと思います。このまま勢いを持ってリーグ(優勝)も取りに行きたいです」
「サポーターの皆さん、応援ありがとうございます!7度目、お待たせしました。今日は一緒に喜んでください、ありがとうございました!
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なでしこジャパン、韓国女子代表戦のスタメン発表! パリ五輪後初の試合はGK山下杏也加がキャプテン!
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「悔しさが抜け切れていない」スクランブルで両ウイングバックを務めた守屋都弥、将来の海外挑戦を視野に意欲高く成長を誓う「意識して取り組みたい」
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パリ五輪で圧巻FKを決めた北川ひかるが海外移籍へ! INAC神戸を退団「 海の向こうから吉報を届けられるように」
INAC神戸レオネッサは9日、なでしこジャパンのDF北川ひかる(27)が海外移籍のために退団することを発表した。 北川は石川県出身で、JFAアカデミー福島を卒業。浦和レッズレディース(現:三菱重工浦和レッズレディース)に加入する。なでしこリーグを浦和で戦う中、2018年途中にアルビレックス新潟レディースに完全移籍する。 WEリーグが開幕しても新潟でプレーしていた北側だったが、3シーズン目の2023-24シーズンにINAC神戸に完全移籍。リーグ戦22試合に出場し6得点を記録すると、WEリーグカップでも5試合に出場。皇后杯の優勝にも貢献していた。 INAC神戸での活躍もあり、なでしこジャパンに復帰。先日まで行われていたパリ・オリンピックにも出場し、ケガもありながら初の国際大会出場を果たしていた。 そのパリ五輪では、グループステージ第3節のナイジェリア女子代表戦で圧巻の直接FKを決め、代表初ゴールも記録。世界と戦い、新たなチャレンジを決断した。 北川はクラブを通じてコメントしている。 「このたび、INAC神戸を退団し、海外で挑戦することを決めました。1年前、海外挑戦も考えていた私に、まだ日本に残る重要性とINAC神戸での展望を伝え、迎え入れてくださった安本社長をはじめ、共に戦ってきた監督・チームメイト・スタッフの皆さんには本当に感謝しています。 ありがとうございました」 「1年という短い間でしたが、INAC神戸では今まで見たことのなかった新しい景色をいくつも見ることができました。試合に勝った時はみんなで喜び、苦しい時は「equipo!!」と言いながら乗り越えてきた日々が私にとってかけがえのない時間でした」 「そして常にチームを支えてくださっているスポンサー各社の皆さま、色々な形で支援していただいている事でサッカーに集中して取り組むことができました。素晴らしい環境を与えてくださったこと、感謝しています」 「最後にいつも温かい言葉と熱い声援を送ってくださった大切なファン・サポーターの皆さん、皆さんの声援は励みでもあり心の支えでした。皇后杯優勝、とても嬉しかったです!皆さんと喜び合えたことは、この先どんなことも乗り越えていける力となりました」 「これから更なる成長を目指し、海の向こうから皆さんに吉報を届けられるように努力していきます。本当にありがとうございました!」 2024-25シーズンのWEリーグ開幕を9月に控える中、INAC神戸はなでしこジャパンのGK山下杏也加(マンチェスター・シティ)、FW田中美南(ユタ・ロイヤルズFC)も海外移籍しており、その他にもMF天野紗がハンマルビー(スウェーデン)、DF竹重杏歌理がテルスター(オランダ)と今夏5人目の海外移籍となる。 <span class="paragraph-title">【動画】まるで中村俊輔! パリ五輪で北川ひかるの唸る左足から完璧FKが決まる!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="o-WAj3EpYjQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.08.10 13:35 Sat5
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U-20日本女子代表のFW浜野まいか(INAC神戸レオネッサ)と、ライバルのやり取りが話題となっている。 現地時間10日から28日にかけて、コスタリカで行われたU-20女子ワールドカップ(W杯)。大会史上初の連覇を目指したU-20日本女子代表は決勝まで駒を進めたものの、U-20スペイン女子代表に敗れ、惜しくも準優勝となった。 PK戦までもつれた激闘のU-20フランス女子代表戦を経て、準決勝ではU-20ブラジル女子代表と対戦。FW山本柚月のゴールで先制するも、後半に追い付かれて以降は終始劣勢に。それでも、84分にFW浜野まいかが技ありのループを沈めて勝負を決めた。 大会の最優秀選手賞にあたる、ゴールデンボールも受賞した浜野は30日にインスタグラムを更新。ブラジルのヤヤとユニフォーム交換をした様子を公開した。 浜野が「いつか同じチームでサッカーがしたいね」と綴れば、ヤヤも「まいか、あなたは最高です。いつか一緒にプレーできたらと思います」とのリプライを寄せた。 2人の姿には日本からだけでなく、海外からも多数の反響が寄せられている。「二人ともすごかったです!」、「美しい瞬間」、「昨日の敵は今日の友」、「サンパウロFCへ移籍してください!待ってます!」、「めっちゃイイ写真」などのコメントが届いた。 準決勝後は失意のブラジル選手に手を差し伸べ、インタビューでは去り際にほんわかとした口調で「Gracias」と締めくくっていた浜野。決勝ではホームのような声援を受け、MVP受賞時にはブラジル選手から盛大に祝福されるなど、現地のファンや相手選手からも愛される存在となったようだ。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】ユニフォーム交換をし、握手をかわす浜野まいかとヤヤ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Ch2rvI6J9RE/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ch2rvI6J9RE/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">浜野まいか/Maika Hamano(@maika.059)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.08.30 21:35 Tue3
「すごいいい写真!」「美人さんが三人」大宮V仲田歩夢、旧友と再会し赤ちゃん抱く姿が反響「あゆちゃん睨まれてる」
大宮アルディージャVENTUSのMF仲田歩夢が23日に自身のツイッターを更新。旧友の赤ちゃんを抱く姿を公開した。 仲田が訪れたのはINAC神戸レオネッサ時代のチームメイト、八坂芽依。赤ちゃんを抱く姿を公開し、「めいベビに会えた〜!天使すぎた」と綴った。 2人はI神戸で2年間ともに過ごし、2020年末に仲田は大宮Vへ、八坂はAC長野パルセイロ・レディースへとそれぞれ移籍した。 八坂は2021-22シーズン限りで現役を引退し、喜岡佳太(モンテディオ山形)と2022年7月に結婚。今年の3月31日に第一子となる女の子が誕生していた。 子供をあやしながらの3ショットには「すごいいい写真!!みんなかわいい」、「美人さんが三人」、「赤ちゃんのガッツポーズが和みます」との声のほかに、子供に視線を追って「あゆちゃん睨まれてる」、「歩夢睨まれてるやん笑」などのほほえましいコメントが届けられた。 なお、八坂の下には昨季までAC長野でプレーし、今季は大宮Vに所属する五嶋京香も訪れていた様子。八坂自身も子供の写真とともに来訪があったことを明かしている。 「いろんな人に会えた二日間。帰りにあゆ坊・京香ちゃんに会えて、京香ちゃんは実家にも会いにきてくれた。みんなまだまだ現役選手。頑張れーWeリーグ応援しにいかないとベビちゃんと」 I神戸時代は姉妹のように仲の良かった仲田と八坂。なお、赤ちゃんは山形異例の平日のデーゲームとなった17日の明治安田生命J2リーグ第16節大分トリニータ戦で試合観戦デビューを果たしているとのことで、WEリーグ観戦デビューも待たれるところだ。 <span class="paragraph-title">【写真】天使の笑顔!八坂芽依の子供を抱っこする仲田歩夢</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">めいベビに会えた!天使すぎた<a href="https://t.co/DKYKDEij38">pic.twitter.com/DKYKDEij38</a></p>— 仲田 歩夢 Nakada Ayu (@Ayu_Nakada13) <a href="https://twitter.com/Ayu_Nakada13/status/1660993316979351553?ref_src=twsrc%5Etfw">May 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">いろんな人に会えた二日間<br>帰りにあゆ坊・京香ちゃんに会えて、京香ちゃんは<br>の実家にも会いにきてくれた<br>みんなまだまだ現役選手br>頑張れーWeリーグ応援しにいかないとベビちゃんと <a href="https://t.co/GsrvIskoXM">pic.twitter.com/GsrvIskoXM</a></p>— 喜岡芽依(八坂芽依) (@_mei28) <a href="https://twitter.com/_mei28/status/1660953673005166592?ref_src=twsrc%5Etfw">May 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.24 17:35 Wed4
元チェルシーの10番で韓国女子代表のエース、チ・ソヨンがNWSLのシアトル・レインFCへ加入
アメリカ、ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)のシアトル・レインFCは24日、韓国女子代表MFチ・ソヨン(32)の完全移籍加入を発表した。 契約期間は2025年までとなっている。 2011年になでしこリーグ時代のINAC神戸レオネッサでトップチームキャリアをスタートさせたチ・ソヨンは、リーグ優勝と皇后杯の3連覇を経験。 2014年1月に加入したチェルシーでは、同年にFA女子スーパーリーグ(FAWSL)最優秀選手に選出。翌年にはイングランドプロサッカー選手協会(PFA)年間最優秀女子選手賞を受賞した。 10番を背負うなど中心選手として8シーズン半を過ごし、国外選手として初の200試合出場も達成。計210試合に出場し、68得点をマークするなど、リーグ優勝6回を含む、13個の主要タイトル獲得に貢献した。 2022年には母国の水原FCへ加入し、2シーズン連続で年間最優秀ミッドフィールダーに選出。韓国女子代表としても154試合に出場し、69ゴールは歴代最多となっている。 チームを率いるローラ・ハービー監督は、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 「彼女を迎え入れることができて、とても嬉しくい思っています。最高レベルでプレーする彼女の経験と能力は、私たちのチームに多くの実りあるものをもたらしてくれるでしょう」 「勝者としての実績もありますし、ピッチ上の物事をさまざまな方法で解決できます。チームを前進させるために一緒に働くのが待ち切れないですね」 <span class="paragraph-title">【動画】シアトル・レインFCへ加入するチ・ソヨンがメッセージ!</span> <span data-other-div="movie"></span> 2024.01.26 21:40 Fri5