皇后杯

新着ニュース

INAC神戸レオネッサのエースが勝鬨を上げた。 27日、ヨドコウ桜スタジアムでは第45回皇后杯決勝の三菱重工浦和レッズレディースvsINAC神戸レオネッサが行われ、1-1で90分、延長戦を終了。PK戦の末にI神戸が6-5で勝利を収め、7大会ぶり7度目の優勝に輝いた。 前半は浦和に主導権を握られ、放ったシュー 2024.01.28 22:50 Sun
Xfacebook
三菱重工浦和レッズレディースのなでしこジャパンDF高橋はなが、PK戦時の心境を語った。 浦和は27日、ヨドコウ桜スタジアムで行われた第45回皇后杯決勝にて、INAC神戸レオネッサ戦と対戦。19分に先手を取ったが、後半ラストプレーとなるPKで追い付かれると、延長戦を経てのPK戦までもつれ込み、PKスコア5-6で敗れ 2024.01.27 23:10 Sat
Xfacebook
皇后杯を準優勝で終えた三菱重工浦和レッズレディースのなでしこジャパンMF清家貴子が、試合を振り返った。 27日にヨドコウ桜スタジアムで行われた第45回皇后杯決勝、INAC神戸レオネッサ戦に臨んだ浦和は、19分に先手を取った。だが、後半ラストプレーとなるPKで追い付かれると、延長戦を経てのPK戦の末に敗れ、2大会ぶ 2024.01.27 23:05 Sat
Xfacebook
皇后杯を準優勝で終えた三菱重工浦和レッズレディースのなでしこジャパンDF高橋はなが、試合を振り返った。 27日にヨドコウ桜スタジアムで行われた第45回皇后杯決勝、INAC神戸レオネッサ戦に臨んだ浦和は、19分に先手を取った。だが、後半ラストプレーとなるPKで追い付かれると、延長戦を経てのPK戦の末に敗れ、2大会ぶ 2024.01.27 22:50 Sat
Xfacebook
INAC神戸レオネッサのGK山下杏也加が優勝の喜びを語った。 準優勝した前回大会に続き、第45回皇后杯で決勝まで勝ち上がったI神戸。27日にはタイトルをかけ、三菱重工浦和レッズレディースと対戦した。 前半のうちに先制を許す展開となるも、1点ビハインドで迎えた後半アディショナルタイムに髙瀬愛実がPKを決め、土 2024.01.27 20:32 Sat
Xfacebook
三菱重工浦和レッズレディースは2021年大会以来の優勝にあと一歩及ばなかった。 27日にヨドコウ桜スタジアムでINAC神戸レオネッサを相手に行われた第45回皇后杯の決勝戦。安藤梢と猶本光がメンバー外となるなか、攻め立てた浦和Lだが、19分のオウンゴールで手にしたリードを後半ラストプレーのPKで追いつかれると、延長 2024.01.27 20:25 Sat
Xfacebook
INAC神戸レオネッサのジョルディ・フェロン監督が、自身初タイトルとなる皇后杯優勝を喜んだ。 27日、第45回皇后杯決勝がヨドコウ桜スタジアムで行われ、I神戸は三菱重工浦和レッズレディースと対戦した。 今シーズンはWEリーグでもまだ対戦がなく、初顔合わせとなった両者。クラブとして2年連続での決勝進出となった 2024.01.27 19:55 Sat
Xfacebook
INAC神戸レオネッサの元なでしこジャパンDF土光真代が喜びの声を残した。 I神戸は27日、第45回皇后杯決勝で三菱重工浦和レッズレディースと対戦。19分に先制を許し、追い掛ける展開となったが、90+5分に獲得したPKを髙瀬愛実が沈め、土壇場で同点に追い付いた。 延長戦では互いにゴールが生まれず、試合はPK 2024.01.27 19:30 Sat
Xfacebook
三菱重工浦和レッズレディースの楠瀬直木監督が激闘を振り返った。 第45回皇后杯の準決勝でサンフレッチェ広島レジーナをPK戦の末下し、前々回大会以来となる決勝進出を果たした浦和。27日にはタイトルをかけ、INAC神戸レオネッサと対戦した。 準決勝で負傷したMF安藤梢とMF猶本光の主軸2人がメンバー外となった中 2024.01.27 19:24 Sat
Xfacebook
27日、第45回皇后杯決勝の三菱重工浦和レッズレディースvsINAC神戸レオネッサがヨドコウ桜スタジアムで行われ、1-1で90分、延長戦を終了。PK戦の結果、6-5でI神戸が勝利し、7大会ぶり7度目の優勝を手にした。 優勝した前々回大会以来となる決勝進出を果たした浦和。対して前回大会準優勝のI神戸は、7大会ぶり7 2024.01.27 16:15 Sat
Xfacebook
皇后杯の新着ニュースをもっと見る>

人気記事ランキング

1

格上相手にハットトリック!藤枝順心FW辻澤亜唯、皇后杯の後半AT劇的決勝点は「入れ!と思って打った」

3得点を挙げて勝利に貢献した藤枝順心高校のFW辻澤亜唯が、試合を振り返った。 2日、第45回皇后杯の3回戦が福井県の日東シンコースタジアム丸岡サッカー場で行われ、藤枝順心はなでしこリーグ1部のオルカ鴨川FCと対戦した。 昨季の全日本高等学校女子サッカー選手権大会と今夏の全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会(インターハイ)を制し、高校女子2冠を達成している藤枝順心は、キックオフ直後から強度高くゲームに入った。 開始1分も満たない時間に左CKから辻澤が先制点を奪うと、8分にも久保田真生の折り返しから再び辻澤が決め、早々にリードを広げる。手を打つオルカに43分、折り返しての49分とゴールを許して追い付かれたものの、試合終了間際のラストプレーで三度辻澤がネットを揺らし、劇的な勝利を収めた。 ハットトリックを達成した背番号「11」は「相手は上手いし、自分たちよりも格上なので、自分たちの最大限の力を発揮できるように1人1人がチャンレジするような意識を持って臨みました」と試合を振り返る。 立ち上がりの攻勢については「相手の出はなをくじく」ことは狙い通りだったと語り、「早い段階で点を取れたことは良かったです」と好感触を口にした。 一方でオルカが対抗策を打って以降は相手の勢いに飲まれる時間もあった。辻澤は36分に逆サイドからクロスに絞っての好カバーを披露したものの、「前半の終わりに自分のマークが見えていなくて失点に絡んでしまったので、そこを取り返したという気持ちで(以降は)プレーしていました」と、43分の失点シーンを振り返り、悔しさとともに挽回の機会をうかがっていたとも話す。 最終盤に劇的な一撃を叩き込み、その想いを実現させた辻澤。「コースというよりも枠に飛ばして入れ!という思いで打ちました、思い切り打って良かったです」と、気持ちを前面に出した。2点目を「(久保田)真生が見てくれていたので、(パスを呼び込んで)当てるだけでした」と冷静に振り返ったのとは対照的だ。 「(前半の後ろのように)慌てていた時間もあるし、(後半のように)落ち着いていた時間もある。後半は『自分たちのサッカーは、(長いボールを)蹴るのではなく、ポゼッション(を構築して崩していくスタイル)』なので、そこを意識して、落ち着いて相手を見て崩すことを意識して臨みました」 辻澤は谷川萌々子や古賀塔子(ともにJFAアカデミー福島)らと2022年のU-17女子ワールドカップ(W杯)に出場。同年代の選手がなでしこジャパンの一員として戦っていることは「あぁしてスタメンで出たり、活躍しているのを見て、いい刺激になっています」と語り、自分もいつか同じ場所へと、代表への思いも言葉にする。 藤枝順心は10日に行われる4回戦でもなでしこ1部に属する愛媛FCレディースと対戦し、勝ち抜けば17日に5回戦、30日からは選手権も幕を開ける。再びのジャイアントキリング、さらには選手権連覇へ向け、辻澤は力強く意気込みを語った。 「上のチームとできる公式戦は、選手権を見据えてもいい機会なので、そこでしっかり選手権へ向けても挑戦して、自分たちができる幅を広げて行きたいです」 2023.12.02 23:15 Sat
2

2試合連続2ゴールの浦和L・安藤梢、皇后杯での地元凱旋弾に歓喜!「嬉しいです、最高です!」

三菱重工浦和レッズレディースを勝利に導いたMF安藤梢が、地元での試合に想いを馳せた。 14日、第45回皇后杯準々決勝の4試合が各地で行われ、浦和は栃木県のカンセキスタジアムとちぎでジェフユナイテッド市原・千葉レディースと対戦。安藤の2ゴールで2-0と勝利を収めた。 42分、菅澤優衣香が頭でそらしたボールを相手がクリアし損ねると、スペースへ走り込んでいた安藤は冷静にネットを揺らして先制点を奪取。折り返しの50分には左ポケットで縦に仕掛けてファーへ折り返すと、菅澤が触れる前にゴールラインを割ったと判定され、安藤の得点と記録された。 「1点目は(菅澤)優衣香のところにボールが来て、後ろに反らしてくれるという信頼があるので予測して(スペースへ)走りました。ラッキーな形ですけど、あとはしっかり気持ちで決められました。2点目はファーのクロスを狙ったんですけど、ラッキーな形で入りました」 直近のリーグ戦でも前線で起用され、2ゴールで勝利に貢献。公式戦2試合連続のレジェンドは、「前になったからには、自分らしくゴールだったり、ドリブルで仕掛けていく姿を皆さんにお見せして、ちょっと驚かせたいなという気持ちもあります」とも。 1点目はこぼれ球の予測が光り、2点目も、ニアの猶本光を相手GKが気にしてニアポストへ寄った中での、絶妙なチップキック気味のクロス。技術を伴った判断力、そして結果を残す実践力には、誰もが驚きを隠せない。 「『年齢はただの数字』と言った以上、しっかりパフォーマンスを見せたいと思っていて、それもモチベーションになっている」と有限実行の鉄人だが、この日は地元・宇都宮でのゲームということもあり、一層気持ちが入っていたようだ。 凱旋ゴールについて問われた際には「嬉しいです、最高です!」と、声はワントーン上がった。 「一緒にサッカーをやっていた同級生や、家族、姪っ子甥っ子とかも見に来てくれているので、いいところを見せたいなっていうのはすごくありました」 「(会場の)空気感からまさにホームで、運営の皆さんもみんな知っている人たちだったりしますし、すごくのびのびプレーできました」と顔をほころばせ、安藤を宇都宮女子高等学校時代から知る運営担当者とも談笑するなど、安藤にとっては最高の1日となったようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】突破からこのクロスで勝負あり!安藤梢が2試合連続2得点</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="RwNZEylMZPM";var video_start = 4897;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.15 09:55 Mon

リーグ一覧

プレミアリーグ
ラ・リーガ
セリエA
ブンデスリーガ
リーグ・アン
エールディビジ
プリメイラ・リーガ
ジュピラー・プロ・リーグ
J1
UEFAチャンピオンズリーグ
UEFAヨーロッパリーグ
UEFAカンファレンスリーグ