チャンスを棒に振った10月シリーズの悔しさをタイ戦・アジアカップにぶつけられるか?ポスト三笘を狙う奥抜侃志の現在地/奥抜侃志(ニュルンベルク)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.28】
2023.12.24 20:30 Sun
今季はドイツ2部でプレーする奥抜侃志
2024年の幕開けを飾る1月1日のタイ戦(東京・国立)。直後にアジアカップ(カタール)を控える日本代表にとっては重要な前哨戦になるだろう。
主軸メンバーの伊東純也(スタッド・ランス)や浅野拓磨(ボーフム)らにとってはテストマッチという位置づけだが、アジアカップ生き残りを目指す面々にとっては、この試合でインパクトを残せるか否かが全てと言っていい。そのサバイバルの行方は非常に興味深いものがある。
10月シリーズで追加招集されながら体調不良に陥り、試合はもちろんトレーニングもほとんど参加できなかった奥抜侃志(ニュルンベルク)にとっては、今回が「敗者復活の場」。12月28日から1月1日までの5日間の代表活動に賭ける部分は大きいはずだ。
「(自分が参加したのがチュニジア戦前日で)そこまで強度の高い練習というより調整だったんですけど、止める蹴るの部分は今までやってきた中ではトップレベルですごいなと感じました」と1日練習しただけで驚きを隠せなかっただけに、意気込みは強いだろう。
代表生き残りのためには高い基準を保ち続ける必要がある。それを強く認識したうえで、タイ戦の活動に参加できるのは大きい。年代別代表経験の少ない彼にとっては、ここが真の代表キャリアのスタートと見てよさそうだ。
実際にJ1からのオファーもあったというが、本人はポーランド1部のグールニク・ザブジェへ赴くことを決断する。
「やっぱり大宮から海外へ行くことを目標にしていたので。J1の可能性もある中で、大宮から世界へ出ていきたかった・アカデミー出身者としてそういう背中を見せたかった」と彼は言う。
22-23シーズンのグールニク・ザブジェではリーグ26試合出場4ゴールという結果を残す。その実績も大きかったが、奥抜自身にとっては、かつてヴィッセル神戸でプレーしたルーカス・ポドルスキとの出会いが大きかったという。
「ポーランドでの時間は1年でしたけど、凄く学びが多かった。特にポドルスキ選手のメンタリティには鍛えられたと思います。僕は当初、波のある選手だったんですけど、『自分を強く持て』『もっと仕掛けろ』と背中を押してもらえた。初めての異国で馴染めたのも彼のおかげだと思っています」と本人もしみじみと語っていた。
まさに師匠とも言うべきポドルスキに「十分やれる」と太鼓判を押されたことで、奥抜はポーランドで自信をつかむことができた。そして1年後にはドイツへ。2部ではあるが、ニュルンベルクはかつて清武弘嗣(C大阪)や長谷部誠(フランクフルト)も在籍したクラブだ。スタジアムは2006年ドイツW杯の会場でもあり、日本代表がクロアチアと試合を行っている。
それだけ重要度の高いクラブに今夏、林大地とともに加入した奥抜はリーグ前半戦17試合にすべて先発。左サイドのファーストチョイスの座を一気に奪った。3ゴール・1アシストという結果もまずまずと言ったところ。その活躍度を森保一監督も評価し、彼を抜擢したのだろう。
ただ、奥抜の主戦場である左サイドは三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)というエースが君臨するポジション。彼の地位は盤石だ。この牙城を崩すべく、第2次森保ジャパン発足後に4試合4ゴールを奪っている中村敬斗(スタッド・ランス)が急成長。10月のカナダ戦(新潟)で痛めたケガも癒え、今回、代表メンバーに復帰している。奥抜は中村敬斗と激しいバトルを繰り広げることになりそうだ。
そういう中、自身の最大のストロングであるドリブル突破と打開力で見る者の度肝を抜くことができれば、アジアカップへの滑り込みもないとは言い切れない。限られたチャンスを貪欲にモノにすべく、彼は師匠のポドルスキに言われた通り、ガンガン仕掛けていくべきである。
「日本にいた時はどっちかというとカットインのが得意だったんですけど、今はタテで自分のスピードを生かす方がいい。海外に行ってそう感じたので、そちらの方が得意なプレーになっています」と本人も推進力には自信を持っている。
タイ戦でチャンスを与えられたら、自身の看板であるタテへタテへ突き進むプレーを存分に披露すること。それに集中することで、奥抜は明るい未来を切り開けるのではないか。2024年元日に相応しい大胆な突破を見せつけ、次なる舞台をつかみ取ってほしいものである。
主軸メンバーの伊東純也(スタッド・ランス)や浅野拓磨(ボーフム)らにとってはテストマッチという位置づけだが、アジアカップ生き残りを目指す面々にとっては、この試合でインパクトを残せるか否かが全てと言っていい。そのサバイバルの行方は非常に興味深いものがある。
10月シリーズで追加招集されながら体調不良に陥り、試合はもちろんトレーニングもほとんど参加できなかった奥抜侃志(ニュルンベルク)にとっては、今回が「敗者復活の場」。12月28日から1月1日までの5日間の代表活動に賭ける部分は大きいはずだ。
代表生き残りのためには高い基準を保ち続ける必要がある。それを強く認識したうえで、タイ戦の活動に参加できるのは大きい。年代別代表経験の少ない彼にとっては、ここが真の代表キャリアのスタートと見てよさそうだ。
そもそも奥抜の経歴を紐解くと、中学時代から大宮アルディージャのアカデミーで育ち、2018年にトップに昇格。大宮は同年からJ2に在籍していたため、2022年夏に欧州挑戦するまで国内最高峰リーグでの経験を積むことができなかった。それでも高度なドリブルテクニックと推進力の高さは印象的で、「J1でも十分にやれる」と評されていた。
実際にJ1からのオファーもあったというが、本人はポーランド1部のグールニク・ザブジェへ赴くことを決断する。
「やっぱり大宮から海外へ行くことを目標にしていたので。J1の可能性もある中で、大宮から世界へ出ていきたかった・アカデミー出身者としてそういう背中を見せたかった」と彼は言う。
22-23シーズンのグールニク・ザブジェではリーグ26試合出場4ゴールという結果を残す。その実績も大きかったが、奥抜自身にとっては、かつてヴィッセル神戸でプレーしたルーカス・ポドルスキとの出会いが大きかったという。
「ポーランドでの時間は1年でしたけど、凄く学びが多かった。特にポドルスキ選手のメンタリティには鍛えられたと思います。僕は当初、波のある選手だったんですけど、『自分を強く持て』『もっと仕掛けろ』と背中を押してもらえた。初めての異国で馴染めたのも彼のおかげだと思っています」と本人もしみじみと語っていた。
まさに師匠とも言うべきポドルスキに「十分やれる」と太鼓判を押されたことで、奥抜はポーランドで自信をつかむことができた。そして1年後にはドイツへ。2部ではあるが、ニュルンベルクはかつて清武弘嗣(C大阪)や長谷部誠(フランクフルト)も在籍したクラブだ。スタジアムは2006年ドイツW杯の会場でもあり、日本代表がクロアチアと試合を行っている。
それだけ重要度の高いクラブに今夏、林大地とともに加入した奥抜はリーグ前半戦17試合にすべて先発。左サイドのファーストチョイスの座を一気に奪った。3ゴール・1アシストという結果もまずまずと言ったところ。その活躍度を森保一監督も評価し、彼を抜擢したのだろう。
ただ、奥抜の主戦場である左サイドは三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)というエースが君臨するポジション。彼の地位は盤石だ。この牙城を崩すべく、第2次森保ジャパン発足後に4試合4ゴールを奪っている中村敬斗(スタッド・ランス)が急成長。10月のカナダ戦(新潟)で痛めたケガも癒え、今回、代表メンバーに復帰している。奥抜は中村敬斗と激しいバトルを繰り広げることになりそうだ。
そういう中、自身の最大のストロングであるドリブル突破と打開力で見る者の度肝を抜くことができれば、アジアカップへの滑り込みもないとは言い切れない。限られたチャンスを貪欲にモノにすべく、彼は師匠のポドルスキに言われた通り、ガンガン仕掛けていくべきである。
「日本にいた時はどっちかというとカットインのが得意だったんですけど、今はタテで自分のスピードを生かす方がいい。海外に行ってそう感じたので、そちらの方が得意なプレーになっています」と本人も推進力には自信を持っている。
タイ戦でチャンスを与えられたら、自身の看板であるタテへタテへ突き進むプレーを存分に披露すること。それに集中することで、奥抜は明るい未来を切り開けるのではないか。2024年元日に相応しい大胆な突破を見せつけ、次なる舞台をつかみ取ってほしいものである。
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IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu4
「まだ泣くの早いって」と本田圭佑にツッコまれた日本代表サポーター、元Jリーガーの親友だった「親友が世界的にバズってて最高」
世界中でも話題となり、本田圭佑からもツッコミを受けた日本代表のサポーターが意外な人物と繋がっていたようだ。 1日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループスE最終戦で日本はスペイン代表と対戦。劇的な逆転勝利を収め、グループ首位でベスト16入りを決めていた。 ドイツ代表戦に続いてのアップセットは世界中を驚かせた他、逆転ゴールに繋がった三笘薫の折り返しのシーンがラインを割っていたかどうかが大きな議論を呼ぶことに。国際サッカー連盟(FIFA)が公式見解を示すほどにまで発展していた。 今大会では日本人サポーターが世界中でバズることが多く、ドイツ戦前にFIFAの公式映像に映ったことで、世界中で美女サポーターだと大騒ぎになったSHONOさん、ドイツ戦で「私のボスへ。2週間の休暇を取らせてくれてありがとうございます!」と紙に書いた上、上司から返事をもらった男性サポーターなどがいた。 そんな中、スペイン戦でも1人のサポーターが注目の的に。田中碧の決勝ゴールが決まった後、すでに涙した姿が映し出された男性サポーターが大きな話題に。「ABEMA」で解説していた本田には、「まだ泣くの早いって」とツッコまれてしまったサポーターだが、実は元Jリーガーの親友だったという。 その選手とは、サガン鳥栖やベガルタ仙台、ガイナーレ鳥取、横浜FC、奈良クラブ、栃木シティFCでプレーし、今シーズンは松本山雅FCでGKコーチを務めていたシュナイダー潤之介氏だ。 シュナイダー潤之介氏は、自身のツイッターを更新。「親友が世界的にバズってて最高」とし、その男性サポーターがカメラに抜かれた写真を投稿していた。 ゴミ拾いも含め、何かと注目を集める日本代表関係者。意外な繋がりは他にもまだまだあるのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】本田圭佑に「泣くの早い」とツッコまれたサポーターの男性は世界でも話題に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">親友が世界的にバズってて最高 <a href="https://t.co/QlCar4pxMY">pic.twitter.com/QlCar4pxMY</a></p>— シュナイダー潤之介 (@j_schneider29) <a href="https://twitter.com/j_schneider29/status/1598648612720111616?ref_src=twsrc%5Etfw">December 2, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Clo2ePCPNB8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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