「3回も説明したが」奥抜侃志にクローゼ監督が厳しい言葉、途中出場ながら途中交代に「サッカーでの究極の罰」と現地紙

2024.08.27 21:40 Tue
クローゼ監督に指示を受ける奥抜侃志
Getty Images
クローゼ監督に指示を受ける奥抜侃志
ニュルンベルクのMF奥抜侃志が、ミロスラフ・クローゼ監督から叱責を受けることとなった。ドイツ『ビルト』が伝えた。

昨シーズンからニュルンベルクでプレーしている奥抜。2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)の開幕戦から3試合連続で出場。開幕戦のカールスルーエ戦では1ゴール1アシストの活躍を見せていた。

その奥抜は25日に行われた第3節のダルムシュタット戦ではベンチスタート。1-0で迎えたハーフタイムに途中出場。しかし、見せ場なく88分に途中交代させられていた。
試合後、クローゼ監督は奥抜の途中交代について質問され、パフォーマンスに問題があったとした。

「深くまで走るべきではない。彼のクオリティはボールを持った時にある。私は3回も説明した。もう一度冷静に説明する必要があるかもしれない」
『ビルト』も「途中出場ながら交代させられること、それはサッカーにおける究極の罰」とも伝えており、流れを変えるために入れられながらケガなどではなく下げられたことを指摘した。

クローゼ監督の再三の指示があった中、その戦い方ができていなかったと指摘されてしまった奥抜。言葉が通じなかった可能性も考えられるが、トレーニングでのクローゼ監督からの細かい指導で、修正して期待に応えることはできるだろうか。

奥抜侃志の関連記事

ガンバ大阪は21日、FW奥抜侃志の負傷を報告した。 クラブの発表によると、奥抜は左足関節前方および後方インピンジメント症候群と診断され、17日に手術を実施し、無事終了したとのこと。なお、離脱期間については明かされていない。 下部組織から過ごす大宮アルディージャでプロ入りし、ポーランドのグールニク・ザブジェや 2025.04.21 10:45 Mon
2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、移籍をクラブごとにまとめてチェック。 J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。 ※最終更新日:2025年3月3日 [ J2移籍情報 | J3移籍情報 ] ◼︎明治安田J1移籍情報 ※カッコ内は発 2025.03.03 21:00 Mon
ガンバ大阪への移籍が噂されているユールゴーデンのFWデニズ・ヒュメット(28)が移籍について言及した。スウェーデン『SportBladet』が伝えた。 ダニエル・ポヤトス監督が率いて3シーズン目を迎える中、チームの補強は多くなく、期限付き移籍の復帰組と昇格組を除くと、DF佐々木翔悟、MF奥抜侃志、MF名和田我空の 2025.02.17 11:45 Mon
ガンバ大阪のDF中谷進之介が、ダメージの大きい敗戦に反省の色を見せた。 14日、2025シーズンの明治安田J1リーグが開幕。ガンバ大阪がセレッソ大阪をパナソニック スタジアム 吹田に迎えた大阪ダービーが開幕カードとなった。 ブラジル人MFダワンとFW坂本一彩の主力2人が移籍したなか、新戦力のMF名和田我空や 2025.02.15 18:00 Sat
14日、2025シーズンの明治安田J1リーグが開幕。開幕カードはフライデーナイトJリーグとして、ガンバ大阪とセレッソ大阪の“大阪ダービー”がパナソニック スタジアム 吹田で行われ、2-5でC大阪が勝利を収めた。 2025シーズンの幕開けとなる一戦。G大阪は高卒ルーキーのMF名和田我空が先発デビュー。ニュルンベルク 2025.02.14 21:06 Fri

ニュルンベルクの関連記事

ガンバ大阪は21日、FW奥抜侃志の負傷を報告した。 クラブの発表によると、奥抜は左足関節前方および後方インピンジメント症候群と診断され、17日に手術を実施し、無事終了したとのこと。なお、離脱期間については明かされていない。 下部組織から過ごす大宮アルディージャでプロ入りし、ポーランドのグールニク・ザブジェや 2025.04.21 10:45 Mon
フランクフルトは27日、U-21ドイツ代表DFナタニエル・ブラウン(21)との契約を2030年6月まで延長したことを発表した。これまでの契約から1年更新した格好だ。 アメリカ人の父を持つドイツ出身のブラウンは、ニュルンベルクでプロキャリアをスタート。今季よりフランクフルトに加入し、第9節でスタメンのチャンスを掴む 2025.02.28 11:30 Fri
ブライトン&ホーヴ・アルビオンは3日、ニュルンベルクのU-21ギリシャ代表FWステファノス・ツィマス(19)を完全移籍で獲得した。 契約期間は2030年6月30日までの5年半。今シーズンはそのままニュルンベルクにレンタル移籍で所属することとなる。 ツィマスは、ギリシャのPAOKテッサロニキの下部組織育ち。そ 2025.02.03 19:25 Mon
ガンバ大阪は6日、ドイツのニュルンベルクから元日本代表MF奥抜侃志(25)の完全移籍加入を発表した。 下部組織から過ごす大宮アルディージャでプロ入りし、2022年夏にポーランドのグールニク・ザブジェで欧州挑戦の奥抜。翌年の夏からはドイツのニュルンベルクに移籍し、2.ブンデスリーガ30試合で3得点2アシストをマーク 2025.01.06 19:18 Mon
3日、2024-25シーズンの2.ブンデスリーガが開幕、ニュルンベルクの日本代表FW奥抜侃志が開幕戦でいきなりゴールを記録した。 2024年元日に行われたタイ代表戦で日本代表デビューを飾った奥抜。ニュルンベルクでの2年目のシーズンが開幕。カールスルーエとのアウェイゲームに右ウイングで先発出場した。 元ドイツ 2024.08.04 11:10 Sun

2.ブンデスリーガの関連記事

2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のハノーファーでプレーする元日本代表DF室屋成(31)が日本へと帰国することになるようだ。ドイツ『ビルト』が伝えた。 青森山田高校から明治大学へと進学。エリートコースと歩んだ室屋は、2016年2月にFC東京へと加入。2017年12月にはEAFF E-1サッカー選手権で日本代表に選ば 2025.05.13 14:25 Tue
7年ぶりにブンデスリーガへの復帰を決めた名門・ハンブルガーSVだが、昇格決定試合で大きな問題が起こっていた。 10日、2.ブンデスリーガ第33節でウルムと対戦したハンブルガーSVは、6-1で圧勝を収めた。 3位のエルフェアスベルクとの勝ち点差は「4」のままとなり、最終節を残して自動昇格の2位以内が決定。ブン 2025.05.12 19:05 Mon
ハンブルガーSVが10日、ブンデスリーガ昇格を決めた。 首位HSVは同日、2.ブンデスリーガ第33節ウルム戦を6-1で圧勝。3位エルフェアスベルクとの4ポイント差を維持し、最終節を残して2位以上を確定させた。 ブンデスリーガ6度の優勝を誇る名門は2017-18シーズン、元日本代表DF酒井高徳が主将を務めてい 2025.05.11 08:00 Sun
シャルケでプレーする元ドイツ代表GKロリス・カリウスだが、今シーズンが早々に終了してしまった。 2024年7月にニューカッスル・ユナイテッドと契約を満了となり退団。その後所属がなかったが、1月にシャルケに加入した。 失点が多くて苦しんでいたシャルケは、2月28日の2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のプロイセン 2025.04.01 16:20 Tue
2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)を戦うシャルケ。名門復活に向けてまずは昇格を目指す中、新たな指揮官にクラブOBを考えているという。 今シーズンの2.ブンデスリーガではここまで12位に位置。今シーズンもブンデスリーガへの昇格はかなり高いハードルとなっているシャルケ。2020-21シーズンに最下位で降格。2021-2 2025.03.06 23:30 Thu

記事をさがす

奥抜侃志の人気記事ランキング

1

G大阪が新加入のFW奥抜侃志の負傷離脱を発表…17日に手術を実施

ガンバ大阪は21日、FW奥抜侃志の負傷を報告した。 クラブの発表によると、奥抜は左足関節前方および後方インピンジメント症候群と診断され、17日に手術を実施し、無事終了したとのこと。なお、離脱期間については明かされていない。 下部組織から過ごす大宮アルディージャでプロ入りし、ポーランドのグールニク・ザブジェやニュルンベルクでプレーした奥抜は、今年1月にG大阪に加入したが、今シーズンは明治安田J1リーグの開幕節に先発出場した1試合のみの出場にとどまっていた。 2025.04.21 10:45 Mon
2

「日本の息子よ楽しんで」ポドルスキがステップアップした横田大祐にエール!笑顔で惜別の2ショット

ポーランドのグールニク・ザブジェに所属する元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが、ヘントに移籍したMF横田大祐にエールを送っている。 ベルギーのヘントへの移籍が決まった横田は、川崎フロンターレの育成出身。18歳でドイツに渡り、フランクフルトや、カール・ツァイス・イェナの下部組織でプレーしたほか、ラトビアも舞台に。2023年2月からポーランド1部のグールニク・ザブジェに加入していた。 グールニク・ザブジェでは、大宮アルディージャからのレンタル移籍で加入していた奥抜侃志(現・ニュルンベルク)と、かつてヴィッセル神戸でもプレーしたポドルスキともチームメイトだった。 その中、ポドルスキは自身のX(旧ツイッター)を更新。移籍が決まった横田との2ショットを添え「グッドラック、僕の日本の息子よ楽しんで」とエールを送っている。 エールを貰った横田は、「あなたに会えて、あなたと一緒にプレーできたことは最高に幸せでした。あなたはこの私の物語の始まりです。これからもよろしくお願いします」とポドルスキへの感謝の思いを綴っている。 横田は、今季の国内リーグで18試合7ゴールをマーク。ヘントには日本代表DF渡辺剛と今冬にシント=トロイデンから加入した日本代表GKシュミット・ダニエルが在籍している。 <span class="paragraph-title">【写真】ポドルスキが横田大祐と笑顔の2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Good luck &amp; enjoy my japanese son <a href="https://twitter.com/hashtag/allthebest?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#allthebest</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/soccer?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#soccer</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/team?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#team</a> <a href="https://twitter.com/dai_yk41?ref_src=twsrc%5Etfw">@dai_yk41</a> <a href="https://t.co/6nnZJRIstf">pic.twitter.com/6nnZJRIstf</a></p>&mdash; Lukas-Podolski.com (@Podolski10) <a href="https://twitter.com/Podolski10/status/1747357543733633045?ref_src=twsrc%5Etfw">January 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.17 16:30 Wed
3

「3回も説明したが」奥抜侃志にクローゼ監督が厳しい言葉、途中出場ながら途中交代に「サッカーでの究極の罰」と現地紙

ニュルンベルクのMF奥抜侃志が、ミロスラフ・クローゼ監督から叱責を受けることとなった。ドイツ『ビルト』が伝えた。 昨シーズンからニュルンベルクでプレーしている奥抜。2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)の開幕戦から3試合連続で出場。開幕戦のカールスルーエ戦では1ゴール1アシストの活躍を見せていた。 その奥抜は25日に行われた第3節のダルムシュタット戦ではベンチスタート。1-0で迎えたハーフタイムに途中出場。しかし、見せ場なく88分に途中交代させられていた。 試合後、クローゼ監督は奥抜の途中交代について質問され、パフォーマンスに問題があったとした。 「深くまで走るべきではない。彼のクオリティはボールを持った時にある。私は3回も説明した。もう一度冷静に説明する必要があるかもしれない」 『ビルト』も「途中出場ながら交代させられること、それはサッカーにおける究極の罰」とも伝えており、流れを変えるために入れられながらケガなどではなく下げられたことを指摘した。 クローゼ監督の再三の指示があった中、その戦い方ができていなかったと指摘されてしまった奥抜。言葉が通じなかった可能性も考えられるが、トレーニングでのクローゼ監督からの細かい指導で、修正して期待に応えることはできるだろうか。 2024.08.27 21:40 Tue
4

大宮の新加入9選手がJ1昇格に向けて意気込みを語る! シモヴィッチ「目標はただ1つ、J1に帰ること」

▽大宮アルディージャは14日、2018シーズンの新体制発表会を実施した。 ▽ファン・サポーターが見守る中、今シーズンから加入するFWロビン・シモヴィッチ、DF中村太亮、MF酒井宣福、MF嶋田慎太郎、MF三門雄大、GK笠原昂史、FW富山貴光、MF奥抜侃志、FW佐相壱明が登壇した。<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20180114omiya_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽さらに、大宮アルディージャの応援番組、テレ玉「Ole!アルディージャ」の新MCを務めるお笑いコンビ・ハマカーンの浜谷健司さん、朝倉未菜さんが登場。各選手たちに質問を投げかけ、選手が応対した。 <span style="font-weight:700;">◆No.2 DF中村太亮</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20180114omiya_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>「ジュビロ磐田から加入した中村太亮です。タイスケと呼んでください。よろしくお願いします」 <span style="font-weight:700;">──アルディージャではどんなプレーがしたいですか</span> 「左サイドバックなので得点に繋がるプレーがしたいですし、守備ではしっかり体を張って守りたいと思います」 <span style="font-weight:700;">──京都府出身ですが埼玉県にゆかりは</span> 「ないです(笑)」 <span style="font-weight:700;">──意気込みは</span> 「1年でしっかりJ1に戻るように頑張りたいですし、J1に戻るだけじゃなく、しっかり戦えるチームを作り上げて(J1に)上がりたいと思います」 <span style="font-weight:700;">◆No.7 MF三門雄大</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20180114omiya_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div><span style="font-weight:700;">──どんなプレーをしたいですか</span> 「素晴らしい選手たちが揃っていると思うので、その選手たちを輝かせられるようにプレーするのが好きなので、前線の選手たちがより得点だったりアシストだったり、攻撃に絡んでいけるように後ろから支えていきたいと思います」 <span style="font-weight:700;">──ずっとオファーが出されていたそうで、新潟、横浜、福岡に行ってやっときたみたいですが。埼玉県出身ならすぐ来るんじゃ</span> 「ちょっと変な汗をかいてしまうので…(笑)」 <span style="font-weight:700;">◆No.9 FWロビン・シモヴィッチ</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20180114omiya_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>「コンニチハ、ミナサン」 <span style="font-weight:700;">──日本は3年目ですね</span> 「すでに2年日本で適応する時間があったので、大宮に来ることは簡単でした」 <span style="font-weight:700;">──日本には適応しているんですね</span> 「日本には適応しています」 <span style="font-weight:700;">──刺身は好きですか?</span> 「サシミダイスキ」 <span style="font-weight:700;">──ほぼ日本人ですね</span> 「もうすでにほとんど日本人ですけれども、もう少し日本で時間を過ごせば、100%日本人になります」 <span style="font-weight:700;">──埼玉県民になるには「十万石まんじゅう」を食べる必要がありますね。大宮ではどんなプレーをしたいですか</span> 「オフェンシブな攻撃的なサッカーをしたいですが、ディフェンスもしっかりやらなければいけません。我々はJ2のトップにならなくてはいけないので、攻守にわたってしっかりプレーしたいです」 <span style="font-weight:700;">──ファン・サポーターの期待に応える自信はありますか</span> 「もちろんプレッシャーは分かっていますが、そこは問題ではありません。我々の目標はただ1つ、J1に帰ることだと決まっていますから、しっかりそれを達成しなくてはいけません」 <span style="font-weight:700;">◆No.20 MF酒井宣福</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20180114omiya_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div><span style="font-weight:700;">──意気込みは</span> 「みんなでJ1に帰りたいので、応援よろしくお願いします」 <span style="font-weight:700;">──パワフルなところが売りではありますか</span> 「パワフルとアグレッシブなプレーが僕の売りなので、そこをどんどん見せていきたいです」 <span style="font-weight:700;">──様々なポジションをやられてきましたが、どこをやりたいですか</span> 「左サイドですね。そこを主戦場としてやりたいですが、チームが困った時はどこでもやらせていただきたいと思います」 <span style="font-weight:700;">◆No.22 GK笠原昂史</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20180114omiya_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div><span style="font-weight:700;">──意気込みは</span> 「まずしっかりJ1昇格できるようにトレーニングから頑張っていきたいです」 <span style="font-weight:700;">──どういったプレーをしたいですか</span> 「シュートを止めることが大事ですし、しっかりと高さを生かしたプレーをしたいです」 <span style="font-weight:700;">◆No.28 FW富山貴光</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20180114omiya_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div><span style="font-weight:700;">──戻ってきていかがですか</span> 「すごく嬉しいですし、帰ってきたからには結果を残さないといけないなと思います」 <span style="font-weight:700;">──3年ぶりの復帰。キャリアをスタートしたクラブでもありますが思い出は</span> 「1回記憶が飛んでいるので…(笑)」 <span style="font-weight:700;">──相手GKと接触したシーンのことは覚えていないですか?</span> 「ゴールが決まったことは知らなかったです」 <span style="font-weight:700;">◆No.33 MF奥抜侃志</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20180114omiya_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div><span style="font-weight:700;">──意気込みは</span> 「J1昇格に少しでも貢献できるように頑張りたいです」 <span style="font-weight:700;">──ジュニアユース、ユースはアルディージャの生え抜きですが、尊敬している選手はいますか</span> 「去年までいた江坂任選手(柏レイソルへ移籍)です」 <span style="font-weight:700;">◆No.34 FW佐相壱明</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20180114omiya_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div><span style="font-weight:700;">──高卒選手の入団は久々ということですが意気込みを</span> 「チームの力になれるように頑張っていきたいです」 <span style="font-weight:700;">──埼玉県の高校から加入するのはFW清水慎太郎選手以来7年ぶりということで、相当期待されていると思いますが</span> 「頑張りたいと思います」 <span style="font-weight:700;">──ユースから昇格した奥抜選手は同い年ですが意識はしますか</span> 「トレセンとかでも一緒にやったことがあって、上手いなと思っていました。負けたくないなという思いがあります」 <span style="font-weight:700;">◆No.39 MF嶋田慎太郎</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20180114omiya_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div><span style="font-weight:700;">──意気込みは</span> 「J1昇格に向けて、自分の持っている力を出したいと思います」 <span style="font-weight:700;">──得意なプレーは</span> 「チャンスメイクであったり、最後のフィニッシュのところが持ち味だと思っています。それを試合で出したいと思います」 2018.01.14 19:00 Sun
5

林大地がこぼれ球プッシュのごっつぁんゴールでリーグ戦初得点!両チーム退場者出す試合でダメ押し弾

ニュルンベルクの林大地が加入後リーグ戦初ゴールをマークした。 22日、ニュルンベルクは2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)第10節でホームにヘルタ・ベルリンを迎えて3-1で勝利。日本代表活動帰りの奥抜侃志は先発出場して58分までプレーし、林は63分から途中出場してダメ押しの3点目を挙げた。 ファイナルサードでのクオリティを除いて、主導権を握り続けたニュルンベルクだが、奥抜のサイドを破られた15分にワンチャンスを生かされて失点を喫した。ただ、39分のカン・ウズンはPKを失敗するも流れは渡さず、イェンス・カストロップのゴールで57分に追い付いた。 ヘルタが退場者を出して以降の72分に相手のオウンゴールで逆転すると、2分後には付き合うようにニュルンベルクもイバン・マルケスが退場。両者10にとなって迎えた84分に、林は貴重な追加点を挙げる。 左ポケットからのナサニエル・ブラウンのシュートが相手に当たってファーへ流れ、右ポストにも跳ね返って林の下へ。無難に枠内へ蹴り込み、待望の加入後初得点を挙げた。 アキレス腱痛により、4試合出場から遠ざかっていたが、復帰後即ゴール。8月12日のDFBポカール1回戦で加入後初得点を挙げて以来の得点となった。 リードを広げたニュルンベルクは3-1で勝利し、4勝3分け3敗で勝ち点「15」の9位に。なお、2.ブンデスリーガは首位のザンクト・パウリも5勝5分けの勝ち点「20」と頭1つ抜けているチームがなく、今季の昇格争いも大混戦が予想される。 <span class="paragraph-title">【動画】足下へのこぼれ球を冷静にプッシュ!林大地の2.ブンデスリーガ初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="TPOmTn0jFLc";var video_start = 49;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.24 21:25 Tue

ニュルンベルクの人気記事ランキング

1

フランクフルトが18歳逸材ジャン・ウズンを獲得! 昨季ドイツ2部で16ゴール

フランクフルトは2日、ニュルンベルクからトルコ代表FWジャン・ウズン(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月30日までの5年となる。 なお、ドイツ『スカイ』によると、フランクフルトは移籍金1100万ユーロ(約19億円)を支払うことになる。また、ニュルンベルクはアドオン300万ユーロ(約5億2000万円)+リセール時の移籍金10%の受け取りも契約条項に含めたようだ。 ニュルンベルクからフランクフルトへのステップアップを果たした18歳は「アイントラハト・フランクフルトは僕にとって、そして自分のさらなる成長にとって完璧な場所だ。新しい挑戦を心から楽しみにしているし、アイントラハトのファンに自分自身を紹介できる日が待ち切れないよ」と、新天地での意気込みを語った。 ヤーン・レーゲンスブルク、インゴルシュタットの下部組織を経て2019年にニュルンベルクに加入したウズンは、多才な186cmのアタッカー。センターフォワード、セカンドトップに加え、攻撃的MFでもプレー可能な万能型アタッカーで、元ブラジル代表FWロベルト・フィルミノに近いプレースタイル。 昨シーズンは2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で30試合に出場し、16ゴール2アシスト。この活躍によってドルトムントやバイエルン、ブライトン、ガラタサライ、セビージャといった国内外の複数クラブの関心を集めていた。 また、ユーロ2024のメンバー入りはならずも、今年3月に行われたハンガリー代表戦でトルコのA代表デビューも果たしている。 2024.07.02 17:05 Tue
2

ブライトンがニュルンベルクのU-21ギリシャ代表FWツィマスを完全移籍で獲得、ドイツ2部で10ゴールの今季はニュルンベルクにそのままレンタル

ブライトン&ホーヴ・アルビオンは3日、ニュルンベルクのU-21ギリシャ代表FWステファノス・ツィマス(19)を完全移籍で獲得した。 契約期間は2030年6月30日までの5年半。今シーズンはそのままニュルンベルクにレンタル移籍で所属することとなる。 ツィマスは、ギリシャのPAOKテッサロニキの下部組織育ち。そのままファーストチームに昇格すると、2024年7月にニュルンベルクにレンタル移籍で加入した。 買い取りオプション付きのレンタル移籍となっており、ニュルンベルクは買い取った上でブライトンに売却することとなった。 今シーズンは2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で17試合に出場し10ゴール2アシストを記録。DFBポカールでも1試合に出場していた。 なお、イギリス『スカイ・スポーツ』によると移籍金は2000万ポンド(約38億2000万円)になるという。 2025.02.03 19:25 Mon
3

G大阪が新加入のFW奥抜侃志の負傷離脱を発表…17日に手術を実施

ガンバ大阪は21日、FW奥抜侃志の負傷を報告した。 クラブの発表によると、奥抜は左足関節前方および後方インピンジメント症候群と診断され、17日に手術を実施し、無事終了したとのこと。なお、離脱期間については明かされていない。 下部組織から過ごす大宮アルディージャでプロ入りし、ポーランドのグールニク・ザブジェやニュルンベルクでプレーした奥抜は、今年1月にG大阪に加入したが、今シーズンは明治安田J1リーグの開幕節に先発出場した1試合のみの出場にとどまっていた。 2025.04.21 10:45 Mon
4

林大地がこぼれ球プッシュのごっつぁんゴールでリーグ戦初得点!両チーム退場者出す試合でダメ押し弾

ニュルンベルクの林大地が加入後リーグ戦初ゴールをマークした。 22日、ニュルンベルクは2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)第10節でホームにヘルタ・ベルリンを迎えて3-1で勝利。日本代表活動帰りの奥抜侃志は先発出場して58分までプレーし、林は63分から途中出場してダメ押しの3点目を挙げた。 ファイナルサードでのクオリティを除いて、主導権を握り続けたニュルンベルクだが、奥抜のサイドを破られた15分にワンチャンスを生かされて失点を喫した。ただ、39分のカン・ウズンはPKを失敗するも流れは渡さず、イェンス・カストロップのゴールで57分に追い付いた。 ヘルタが退場者を出して以降の72分に相手のオウンゴールで逆転すると、2分後には付き合うようにニュルンベルクもイバン・マルケスが退場。両者10にとなって迎えた84分に、林は貴重な追加点を挙げる。 左ポケットからのナサニエル・ブラウンのシュートが相手に当たってファーへ流れ、右ポストにも跳ね返って林の下へ。無難に枠内へ蹴り込み、待望の加入後初得点を挙げた。 アキレス腱痛により、4試合出場から遠ざかっていたが、復帰後即ゴール。8月12日のDFBポカール1回戦で加入後初得点を挙げて以来の得点となった。 リードを広げたニュルンベルクは3-1で勝利し、4勝3分け3敗で勝ち点「15」の9位に。なお、2.ブンデスリーガは首位のザンクト・パウリも5勝5分けの勝ち点「20」と頭1つ抜けているチームがなく、今季の昇格争いも大混戦が予想される。 <span class="paragraph-title">【動画】足下へのこぼれ球を冷静にプッシュ!林大地の2.ブンデスリーガ初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="TPOmTn0jFLc";var video_start = 49;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.24 21:25 Tue
5

林大地の今季が終了、日本で手術へ…アキレス腱のケガからの復帰戦でヒザ負傷

ヒザの負傷で再離脱したニュルンベルクのFW林大地(26)だが、一足先にシーズンが終了してしまった。 シント=トロイデンからレンタル移籍でニュルンベルクに加入した林。2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)を戦うクラブでは得点源として期待されていた。 開幕から出番を得ると、2試合連続でアシストを記録するなど好スタートを切った林。その後、アキレス腱の問題を抱えて1カ月ほど離脱したが、復帰後にリーグ戦初ゴールを記録。途中出場が多い中で出番を得ていた。 しかし、年明けに負傷。再びアキレス腱に問題を抱え3カ月の離脱に。それでも、4月28日に行われた第31節のカールスルーエ戦で先発復帰を果たしていたが、再びヒザの負傷で離脱することとなっていた。 ニュルンベルクは6日、林に関して手術を受けることを発表。復帰したカールスルーエ戦でヒザを負傷したとのことで、日本で関節内遊離体を切除する手術を受けるという。 シント=トロイデンからのレンタル期間も6月末で終了。手術からの復帰は来季にもかかる可能性があり、シント=トロイデンとの契約自体も2025年夏までとなっている状況。Jリーグへの復帰も含め、今夏に売却される可能性もありそうだ。 ニュルンベルクでは今シーズンの2.ブンデスリーガで14試合に出場し2ゴール2アシストに終わっていた。 2024.05.08 15:50 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly