「3回も説明したが」奥抜侃志にクローゼ監督が厳しい言葉、途中出場ながら途中交代に「サッカーでの究極の罰」と現地紙
2024.08.27 21:40 Tue
クローゼ監督に指示を受ける奥抜侃志
ニュルンベルクのMF奥抜侃志が、ミロスラフ・クローゼ監督から叱責を受けることとなった。ドイツ『ビルト』が伝えた。
昨シーズンからニュルンベルクでプレーしている奥抜。2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)の開幕戦から3試合連続で出場。開幕戦のカールスルーエ戦では1ゴール1アシストの活躍を見せていた。
その奥抜は25日に行われた第3節のダルムシュタット戦ではベンチスタート。1-0で迎えたハーフタイムに途中出場。しかし、見せ場なく88分に途中交代させられていた。
試合後、クローゼ監督は奥抜の途中交代について質問され、パフォーマンスに問題があったとした。
「深くまで走るべきではない。彼のクオリティはボールを持った時にある。私は3回も説明した。もう一度冷静に説明する必要があるかもしれない」
クローゼ監督の再三の指示があった中、その戦い方ができていなかったと指摘されてしまった奥抜。言葉が通じなかった可能性も考えられるが、トレーニングでのクローゼ監督からの細かい指導で、修正して期待に応えることはできるだろうか。
昨シーズンからニュルンベルクでプレーしている奥抜。2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)の開幕戦から3試合連続で出場。開幕戦のカールスルーエ戦では1ゴール1アシストの活躍を見せていた。
その奥抜は25日に行われた第3節のダルムシュタット戦ではベンチスタート。1-0で迎えたハーフタイムに途中出場。しかし、見せ場なく88分に途中交代させられていた。
「深くまで走るべきではない。彼のクオリティはボールを持った時にある。私は3回も説明した。もう一度冷静に説明する必要があるかもしれない」
『ビルト』も「途中出場ながら交代させられること、それはサッカーにおける究極の罰」とも伝えており、流れを変えるために入れられながらケガなどではなく下げられたことを指摘した。
クローゼ監督の再三の指示があった中、その戦い方ができていなかったと指摘されてしまった奥抜。言葉が通じなかった可能性も考えられるが、トレーニングでのクローゼ監督からの細かい指導で、修正して期待に応えることはできるだろうか。
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フランクフルトは2日、ニュルンベルクからトルコ代表FWジャン・ウズン(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月30日までの5年となる。 なお、ドイツ『スカイ』によると、フランクフルトは移籍金1100万ユーロ(約19億円)を支払うことになる。また、ニュルンベルクはアドオン300万ユーロ(約5億2000万円)+リセール時の移籍金10%の受け取りも契約条項に含めたようだ。 ニュルンベルクからフランクフルトへのステップアップを果たした18歳は「アイントラハト・フランクフルトは僕にとって、そして自分のさらなる成長にとって完璧な場所だ。新しい挑戦を心から楽しみにしているし、アイントラハトのファンに自分自身を紹介できる日が待ち切れないよ」と、新天地での意気込みを語った。 ヤーン・レーゲンスブルク、インゴルシュタットの下部組織を経て2019年にニュルンベルクに加入したウズンは、多才な186cmのアタッカー。センターフォワード、セカンドトップに加え、攻撃的MFでもプレー可能な万能型アタッカーで、元ブラジル代表FWロベルト・フィルミノに近いプレースタイル。 昨シーズンは2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で30試合に出場し、16ゴール2アシスト。この活躍によってドルトムントやバイエルン、ブライトン、ガラタサライ、セビージャといった国内外の複数クラブの関心を集めていた。 また、ユーロ2024のメンバー入りはならずも、今年3月に行われたハンガリー代表戦でトルコのA代表デビューも果たしている。 2024.07.02 17:05 Tue2
宇佐美が今季初先発のデュッセルドルフ、久保不出場のニュルンベルクに完敗《ブンデスリーガ》
▽ブンデスリーガ第6節、ニュルンベルクvsデュッセルドルフが29日に行われ、3-0でニュルンベルクが快勝した。ニュルンベルクのFW久保裕也はベンチ入りも出場せず、デュッセルドルフのFW宇佐美貴史は58分までプレーしている。 ▽前節ドルトムント戦では2トップの一角で起用されたものの、圧倒的劣勢を強いられたことで見せ場を作れなかった久保は移籍後初めてスタメンを外れた。 ▽一方、前節レバークーゼン戦で途中出場し、ようやく今季の初出場を果たした宇佐美は今季初スタメンとなった。 ▽1勝2分け2敗同士の一戦。[4-3-3]の左ウイングに入った宇佐美のデュッセルドルフが押し込む立ち上がりで推移していく。 ▽しかし、20分にCKの流れからボックス内のミュールのシュートでゴールを脅かしたニュルンベルクが26分にPKを獲得する。ロングボールを受けたリーボルドがボックス左に進入したところでルケバキオに倒された。これをベーレンスが決めてニュルンベルクが先制した。 ▽失点したデュッセルドルフは33分、ルケバキオがロングカウンターからディフェンスライン裏に抜け出してGKと一対一に。しかし、シュートはブレドウに止められてしまう。 ▽迎えた後半、ニュルベンルクは54分にイシャクがヘディングシュートでネットを揺らすもオフサイドに阻まれる。58分には見せ場を作れなかった宇佐美が最初の交代を命じられた中、ニュルベンルクが64分に突き放す。ロングボールに抜け出したイシャクがGKと一対一に。これを決めてニュルンベルクが追加点を挙げた。 ▽さらに78分に途中出場のパラシオスが加点したニュルベンルクが快勝。今季2勝目を挙げている。 2018.09.30 00:38 Sun3
奥抜侃志がアーセナル相手に移籍後初ゴール? 林大地とのプレス連動で同点ゴールを生み出し1-1のドロー【国際親善試合】
13日、アーセナルはプレシーズンマッチでニュルンベルクと対戦、1-1の引き分けに終わった。 アメリカでのプレシーズンツアーを控えるアーセナルは、アウェイのマックス・モーロック・スタジアムでニュルンベルクと対戦した。 この試合ではキャプテンのノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールがウォーミングアップ中に負傷したために急遽欠場するなどアクシデントもあったアーセナル。対するニュルンベルクは、今夏加入した日本人FW林大地、MF奥抜侃志が揃って先発出場した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は欠場した。 試合はアーセナルが開始7分、ベン・ホワイトから右サイドのスペースに出されたパスを受けたブカヨ・サカが、相手と対峙しながらカットインし、ボックス内右から左足シュート。これが決まり、幸先よく先制する。 早々にリードを奪ったアーセナルは、その後も主導権を握ってプレー。しかし、ゴールに迫るシーンを作りながらも追加点を奪えない。 後半には今夏チェルシーから加入したドイツ代表FWカイ・ハヴァーツもデビュー。また、スタッド・ランスへとレンタル移籍して結果を残していたアメリカ代表FWフォラリン・バログンも出じょするなどし、アーセナルが主導権を握り続けた。 しかし62分にひょんなことからゴールが生まれる。ボックス外に出たGKカール・ハインがバックパスを受けると、ビルドアップしようとパスコースを探す。そこに林がプレスをかけると、ハインはジョルジーニョへのパスを選択。しかし、今度はそのボールに奥抜がプレスをかけると、無人のゴールへとボールは吸い込まれた。 アーセナルの記録上はパスを受けようとしたジョルジーニョのオウンゴールに。一方でニュルンベルクは奥抜のゴールと主張。いずれにしても、日本人2人のプレスが同点ゴールを生み出した。 なお、試合は1-1のまま終了。林と奥抜は68分に共に交代している。 アーセナル 1-1 ニュルンベルク 1-0:07分 ブカヨ・サカ(アーセナル) 1-1:62分 奥抜侃志(ニュルンベルク) <span class="paragraph-title">【動画】奥抜侃志がアーセナル相手に初ゴール? それともOG?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Xk4-_qiACOk";var video_start = 5735;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.07.14 10:50 Fri4
ドルトムントがロイス後継者探しに着手…ニュルンベルクの逸材に関心
ドルトムントが、ニュルンベルクの逸材アタッカー獲得に動いているようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。 元ドイツ代表MFマルコ・ロイスの去就が不透明なドルトムントでは、将来的に同選手の後釜を担うアタッカーの確保を目指している。 そういったなか、ニュルンベルクのU-21トルコ代表FWジャン・ウズン(18)の獲得に動いているという。 ヤーン・レーゲンスブルク、インゴルシュタットの下部組織を経て2019年にニュルンベルクに加入したウズンは、多才な186cmのアタッカー。センターフォワード、セカンドトップに加え、攻撃的MFでもプレー可能な万能型アタッカーで、元ブラジル代表FWロベルト・フィルミノに近いプレースタイルだ。 今シーズンここまで公式戦17試合9ゴール3アシストを記録する逸材に対しては、バイエルン、ブライトン、ガラタサライ、セビージャ、フランクフルトといった国内外の強豪クラブが関心を示す。 来夏のステップアップが既定路線と見られるウズンは、プレータイムの確保を重要な要素と考えているが、若手の育成に優れるドルトムントを移籍先に選択する可能性は十分にあるようだ。 2024.01.03 23:18 Wed5