J3得点王に19ゴールの松本FW小松蓮が輝く! 第6節ではハットトリック

2023.12.02 18:05 Sat
J3得点王は松本山雅FCの小松蓮に。
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J3得点王は松本山雅FCの小松蓮に。
明治安田生命J3リーグ最終節が2日に行われ、松本山雅FCのFW小松蓮が得点王に輝いた。

松本アカデミー出身の25歳は開幕戦でゴールを決めると、第6節のギラヴァンツ北九州戦ではハットトリックを達成。第13節のFC今治戦では1試合2得点の活躍も見せ、最終的に19ゴールをマークした。

2位は16ゴールを決め、Jリーグ参入元年の奈良クラブをリードしたFW浅川隼人。J3優勝の愛媛FCからはFW松田力アスルクラロ沼津のFWブラウンノア賢信と並ぶ13ゴールで3位にランクインした。
◆J3得点ランキング上位
【19】
小松蓮(松本山雅FC)

【16】
浅川隼人(奈良クラブ)
【13】
ブラウンノア賢信(アスルクラロ沼津)
松田力(愛媛FC)

【11】
福田翔生(Y.S.C.C.横浜※現・湘南ベルマーレ)
和田昌士(いわてグルージャ盛岡)
野田隆之介(FC琉球)

【10】
妹尾直哉(ヴァンラーレ八戸)
安藤翼(SC相模原)
南野遥海(テゲバジャーロ宮崎)

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松本山雅FCは4日、元日本代表DF安田理大(35)が現役を引退することを発表した。 安田はガンバ大阪の下部組織出身で、ジュニアユース、ユースと昇格。2006年にトップチームに昇格した。 プロ1年目にデビューすると、2年目以降は左サイドバックとして定着。2007年のナビスコカップ(現ルヴァンカップ)では「ニューヒーロー賞」を受賞するなどし、攻撃的なサイドバックとしてのプレーが注目を集める。 プロ2年目には日本代表合宿にも呼ばれ、2008年2月には日本代表デビュー。世代別代表としても北京オリンピックに参加するなど、将来が期待されると、2011年1月にはオランダのフィテッセに完全移籍。日本代表にも復帰したが、なかなか出番nに恵まれず、2013年9月にジュビロ磐田へと完全移籍で加入し、Jリーグに復帰する。 その後は、サガン鳥栖、ヴィッセル神戸、名古屋グランパス、釜山アイパーク(韓国)、アルビレックス新潟、ジェフユナイテッド千葉とほぼ1年でクラブを渡り歩き、2022年に松本へと加入。松本では、明治安田生命J3リーグで5試合の出場に終わり、スパイクを脱ぐことを決断した。 J1通算185試合2得点、J2通算100試合7得点、J3通算5試合出場、リーグカップ通算29試合2得点、天皇杯通算26試合出場、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)通算23試合4得点を記録した。 日本代表としては7試合で1得点。リーグ優勝こそ果たしていないが、リーグカップ、天皇杯、ACLでは優勝を経験した。 安田はクラブを通じてコメントしている。 ーーーーーーー Happy New Year!! 新しい年を迎え、ドキドキとワクワクが交差する・・・そのような気持ちで新しいチャレンジをする方も多いことでしょう。 私、安田理大も2022シーズンをもってプロサッカー選手を卒業し、新しいチャレンジをすることに決めました。 1993年のJリーグ開幕から万博記念競技場で行われるガンバ大阪のホーム戦を欠かさず観に行っていた安田少年は、「俺は将来絶対にサッカー選手になる。」と心に誓い、青春を全てサッカーに捧げ、そして夢を叶えました。 プロ生活17年間、人生の約半分をサッカー選手として過ごせるなんて誰がイメージしたでしょう。 いや、ほぼイメージ通りです。 たくさんのタイトル、海外移籍、オリンピック出場、日本代表のユニフォームに身を包み満員のお客さんの中でする国歌斉唱。 はたまたイケてるファッションに身を包み誰もが羨む美女と飲む美味しいお酒(?)、高級車に高級時計、運命の女性と結婚して可愛い子どもたちに見せるサッカー選手のパパの姿・・・。 安田少年がイメージしていたサッカー選手生活を”ほぼ”過ごすことが出来ました。 “ほぼ”満足しています!! この”ほぼ”を取り除くことを出来なかったことが心残りですが、素晴らし過ぎるサッカー選手生活を過ごすことができました。 僕のサッカー人生は本当に出会いに恵まれたサッカー人生でした。 あげればキリがない程の多くの良い出会いに恵まれ、その出会いが無ければこんなにも素晴らし過ぎるサッカー人生を送れていなかったでしょう。 その全ての出会いがサッカー人生を素晴らしいものにし、サッカーが素晴らしい出会いをもたらしてくれました。 実はその出会いこそが一番の財産なのかもしれません。 ガンバ大阪のアカデミー、ガンバ大阪、SBV Vitesse Arenhem、ジュビロ磐田、サガン鳥栖、ヴィッセル神戸、名古屋グランパス、釜山アイパーク、アルビレックス新潟、ジェフユナイテッド市原・千葉、松本山雅FC、この僕の愛する10クラブ。 苦しい時や辛い時に僕を突き動かす原動力となったファン、サポーターの皆さん。 プロ生活17年間で奇跡的にほとんど怪我のない丈夫なカラダに産んでくれた両親。 僕の唯一の心の拠り所である妻、愛してやまない子どもたち。 そして僕に全てを与えてくれたサッカー。 感謝の気持ちを伝える言葉にありがとう以上の言葉を知らないので、僕の全気持ちを込めて伝えます。 今までありがとうございました!! さぁ今年から安田理大の人生第二章がスタートします。 2023年は卯年。 年男の僕にはピッタリのスタートではないでしょうか。 兎にも角にも、たくさんのことにチャレンジします。 二兎を追う者は一兎をも得ず?いや、二兎も三兎もたくさん追って全部仕留めます。 調子乗り世代なので調子に乗り過ぎて寝ている間にカメさんに追い抜かれないように、常に一歩でも前へ走り続けます。 そしてピョンピョンと飛躍する人生第二章にします。 皆さん、そんな僕をどうかこれからもよろしくお願いいたします。 それでは、120分+PKのような長い文を最後まで読んでいただきありがとうございました。 ミチの未知なる道、キックオフ。 安田理大 <span class="paragraph-title">【写真】インスタでも引退報告した安田理大、無関係な写真も話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cm_HJa-hpbK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cm_HJa-hpbK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Michihiro Yasuda(@michi_yasuda_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.04 17:27 Wed
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【2022年カタールへ期待の選手④】アジア大会で判断力と冷静さを身に着けつつある韋駄天。優勝を手土産にJ1昇格を!/前田大然(松本山雅FC)

▽森保一監督がA代表とU-21日本代表を兼務して最初の国際大会ということで、注目された2018年アジア大会(インドネシア)。指揮官が戦前に掲げた「ベスト4」の目標を突破するためにも、27日の準々決勝・サウジアラビア戦は絶対に負けられない一戦だった。 ▽そこでひと際まばゆい輝きを放ったのが、2得点に絡んだ岩崎悠人(京都サンガF.C.)と前田大然(松本山雅FC)のJ2コンビだった。前半31分の先制点は左を駆け上がった杉岡大暉(湘南ベルマーレ)のクロスを前田が落とし、ペナルティエリア外側から岩崎が右足で蹴り込む形だった。そして1-1の終盤、残り15分を切ったところで奪った2点目は右の遠藤渓太(横浜F・マリノス)のサイドチェンジを受けた前田が左からスピードあるドリブルで中へ侵入。マイナスの折り返しを岩崎が仕留める理想的なゴールだった。 ▽「1点目のアシストのところは自分のところにうまくこぼれてきて、悠人が見えたんで、落とすだけという感じ。あいつ狙ってるんですかね…。分かんないけど、入ってよかったんじゃないですか。2点目は渓太からいいボールが来たので仕掛けるだけだった。ファーに打とうとしたけど、どうしても悠人が見えてしまった。よりいい方を選んだって感じです」と坊主頭の1トップはお膳立てした2つゴールをしっかりと分析してみせた。 ▽わずか3週間前、4日のジェフユナイテッド千葉戦では、自ら奪った1点目の場面でゴール前にいた永井龍が見えず、「冷静さが足りなかった。もっときちんと周りが見えるようになりたい」と反省しきりだった前田が、重圧のかかるアジア大会でこれだけの判断力を見せるとは…。短期間の成長ぶりに森保監督も驚いていることだろう。 ▽そもそもこの男は1トップの選手ではない。50mを5秒7で走る爆発的スピードを買われ、松本では2シャドウの一角に入っている。高崎寛之や永井龍ら最前線が収めたボールに反応して背後に抜けたり、ドリブル突破からチャンスを作ったりという前向きな仕事がメインである。その韋駄天を森保監督はあえて1トップで起用。DFを背負いながらタメを作ったり、ターゲットマンになるような新たな役割を課しているのだ。 「全然やったことのないポジションなので、難しい部分はありますけど、試合をやるにつれてよくはなってきていると思う。もっと試合を重ねていけば、自分もシャドウだけじゃなく、FWでもやれると思う。僕は監督から言われたことを真面目になるのが持ち味。ここ(五輪代表)でもそういうことをしっかりやっていきたい」と本人はプレーの幅を広げようとガムシャラに取り組んでいる。 ▽8年前の2010年南アフリカワールドカップでも、本田圭佑(メルボルン・ビクトリー)が経験のない最前線で起用されながら、結果を出してブレイクしたことがあった。あの時の本田は「見える景色が違う」とコメントしたが、前田大然の現在の心境はまさにそんな感じだろう。確かにハードルは高いかもしれないが、当時の本田のように、1段階上のステージに飛躍する絶好のチャンスでもある。 ▽ただ単に速さだけを前面に押し出すだけでは、いつか限界が来る。そこで壁を乗り越えるためにも、臨機応変にプレーを変化させていく力は必要だ。ひいてはそれが武器のスピードを輝かせることにもつながる…。森保監督はかつてサンフレッチェ広島で指導した同タイプの浅野拓磨(ハノーファー)をイメージしながら、前田にアプローチしている可能性が少なからずある。五輪代表で生き残り、A代表へステップアップしようと思うなら、彼は指揮官の厳しい要求に応えていく必要がある。 ▽そのうえで、もっと得点という結果を残すべき。それは本人が一番痛感している点だ。 「やっぱりゴールを取って勝負を決めたいなっていうのは一番ありますね。チームとして勝つことは大事ですけど、個人としてゴールを取らないと正直、喜べないというのは素直にある。悠人が2点取ったんでなおさらですね」と20歳の点取り屋は悔しさをストレートに口にした。 ▽この負けん気の強さこそ、彼の大きな魅力に他ならない。山梨学院大学付属高校から松本山雅入りした時点ではまだ無名だっただけに、雑草魂がなければ日の丸をつけるレベルまで這い上がることはできなかったはず。東京五輪世代は板倉滉(ベガルタ仙台)や三好康児(北海道コンサドーレ札幌)のようにJリーグアカデミー出身者が主流だが、前田のような回り道してきた人間がいることは森保監督も心強いだろう。泥臭く戦うFWが技術と戦術眼、多彩なプレーを身に着けていけば、チームにとっても間違いなくプラスと言っていい。 ▽それはU-21日本代表のみならず、松本山雅にとってもいいことだ。前田が離脱して以降、FC町田ゼルビアと横浜FCに連敗した彼らはまさかのJ2首位陥落を余儀なくされた。ここから再び右肩上がりの軌跡を描くためにも、アジア大会で頂点に立って、自信をつけて戻ってきた韋駄天がチームを活性化することが重要だ。彼自身にとっても、J1昇格請負人としてインパクトを残すことで、新たな道も開けてくる。この夏には海外移籍の噂もちらほら出たが、それも近い将来現実になるかもしれない。 ▽今大会をそんな輝かしいキャリアの布石にすべく、まずは29日の準決勝・UAE代表戦でゴールという結果を残すこと。そこに集中してほしいものだ。 2018.08.29 13:00 Wed
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「変わってない..!?」前田大然の歴代プロフ写真の変化が話題「坊主の選手変わりにくい説」

20日、セルティックの日本代表FW前田大然が25歳の誕生日を迎えた。 前田は2016年に松本山雅FCでプロ入り。水戸ホーリーホックやポルトガルのマリティモへのレンタルも経て、2020年夏から横浜F・マリノスに加わると、今年1月に買取義務付きのローン移籍でセルティックに加入。すでに完全移籍に移行している。 日本代表でも8試合に出場している前田だが、誕生日ということもあり、Jリーグの公式ツイッターが、「変わってない...⁉本日10月20日はセルティックFC #前田大然 選手の誕生日 前田選手のプロフィール写真をまとめてみました」と1本の動画を投稿している。 だが、トレードマークでもある坊主頭は1年目からほとんど変わっておらず、ぱっと見の印象は大きく変わっていないようにも見え、ファンからも「坊主のサッカー選手 容姿が変わりにくい説」の声が上がっている。 最大の変化は2018年から口ひげとあごひげを蓄え始めたところか。そのひげが年々濃くなるとともに、眉毛も太くなってきている。 前田は、ひげを生やした後の横浜FM時代にブラジル人DFチアゴ・マルチンス(現ニューヨーク・シティFC)に年齢を信じてもらえなかったこともあり、「髭生える前は幼かったのになあ」と驚く声も上がっていた。 <span class="paragraph-title">【動画】前田大然の歴代プロフ写真一覧</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">変わってない...⁉️<br><br>本日10月20日は<br>セルティックFC <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%89%8D%E7%94%B0%E5%A4%A7%E7%84%B6?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#前田大然</a> 選手の誕生日<br><br>前田選手のプロフィール写真をまとめてみました<a href="https://twitter.com/M_daizen_1020?ref_src=twsrc%5Etfw">@M_daizen_1020</a> <a href="https://t.co/14Qx9DZxY1">pic.twitter.com/14Qx9DZxY1</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1582911941865275395?ref_src=twsrc%5Etfw">October 20, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.20 19:15 Thu

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