ヴォルフスブルクに惜敗の王者ライプツィヒが2回戦敗退…板倉欠場のボルシアMGは快勝で3回戦へ【DFBポカール】
2023.11.01 07:45 Wed
DFBポカール2回戦の8試合が10月31日にドイツ各地で行われた。
前回王者のRBライプツィヒは、アウェイでヴォルフスブルクと対戦し1-0で敗戦した。試合が動いたのは14分、トマスのスルーパスでボックス中央左から侵入したチェルニーがゴール左にシュートを突き刺し、ヴォルフスブルクが先制した。
1点のビハインドで後半を迎えたライプツィヒは、後半開始早々の48分にチャンス。ボックス左でボールを受けたラウムのクロスが相手DFにディフレクトすると、ゴールに向かったボールが左ポストを直撃した。
良い入りを見せたライプツィヒだったが、56分に中盤でボールを失いかけたY・ポウルセンがこぼれ球に反応したスヴァンベリをスライディングタックルで倒すと、この試合2枚目のイエローカードで退場処分となった。
数的不利となったライプツィヒは、何度か反撃の場面を見せたが最後までヴォルフスブルクの牙城を崩せず。そのまま0-1で敗戦し2回戦敗退となった。
幸先良く先制したボルシアMGは、9分にもボックス右でボールを受けたエングムが強引な仕掛けたから折り返しを供給すると、ゴール前のジョーダンが押し込んで追加点。さらに44分には、ネッツの左クロスをからハックがヘディングシュートでゴール右隅に流し込んだ。
3点リードで後半を迎えたボルシアMGは、78分にベックのゴールで1点を返されたが、3-1で逃げ切り3回戦進出を決めた。なお、板倉はケガのため欠場している。
その他の日本人所属チームでは、伊藤洋輝と原口元気の所属するシュツットガルトはホームでウニオン・ベルリンと対戦し1-0で勝利。田中碧や内野貴史、アペルカンプ真大の所属するデュッセルドルフ(2部)はアウェイでウンターハヒンク(3部)と対戦し6-3で勝利。上月壮一郎の所属するシャルケ(2部)はアウェイでザンクトパウリ(2部)と対戦し1-2で敗戦。水多海斗の所属するビーレフェルト(3部)はホームでハンブルガーSVと対戦し1-1で迎えたPK戦の末に3-4で敗戦した。
10月31日に行われた2回戦の結果は以下の通り。
◆DFBポカール2回戦
▽10/31(火)
ホンブルク(4部) 2-1 グロイター・フェルト(2部)
ザンクトパウリ(2部) 1-2 シャルケ(2部)
シュツットガルト 1-0 ウニオン・ベルリン
ヴォルフスブルク 1-0 ライプツィヒ
ビーレフェルト(3部) 1-1(PK:3-4) ハンブルガーSV(2部)
ウンターハヒンク(3部) 3-6 デュッセルドルフ(2部)
ボルシアMG 3-1 ハイデンハイム
カイザースラウテルン(2部) 3-2 ケルン
▽11/1(水)
ザントハウゼン(3部) vs レーバークーゼン
ホルシュタイン・キール(2部) vs マクデブルク(2部)
フライブルク vs パーダーボルン(2部)
ドルトムント vs ホッフェンハイム
ヴィクトリア・ケルン(3部) vs フランクフルト
ザールブリュッケン(3部) vs バイエルン
ニュルンベルク(2部) vs ハンザ・ロストック(2部)
ヘルタ・ベルリン vs マインツ
前回王者のRBライプツィヒは、アウェイでヴォルフスブルクと対戦し1-0で敗戦した。試合が動いたのは14分、トマスのスルーパスでボックス中央左から侵入したチェルニーがゴール左にシュートを突き刺し、ヴォルフスブルクが先制した。
1点のビハインドで後半を迎えたライプツィヒは、後半開始早々の48分にチャンス。ボックス左でボールを受けたラウムのクロスが相手DFにディフレクトすると、ゴールに向かったボールが左ポストを直撃した。
数的不利となったライプツィヒは、何度か反撃の場面を見せたが最後までヴォルフスブルクの牙城を崩せず。そのまま0-1で敗戦し2回戦敗退となった。
また、板倉滉の所属するボルシアMGはホームでハイデンハイムと対戦。ボルシアMGは開始早々の3分、左CKを中央に走り込んだジョーダンが合わせると、ゴール前のピアリンジャーにディフレクトしたボールがそのままゴールに吸い込まれた。
幸先良く先制したボルシアMGは、9分にもボックス右でボールを受けたエングムが強引な仕掛けたから折り返しを供給すると、ゴール前のジョーダンが押し込んで追加点。さらに44分には、ネッツの左クロスをからハックがヘディングシュートでゴール右隅に流し込んだ。
3点リードで後半を迎えたボルシアMGは、78分にベックのゴールで1点を返されたが、3-1で逃げ切り3回戦進出を決めた。なお、板倉はケガのため欠場している。
その他の日本人所属チームでは、伊藤洋輝と原口元気の所属するシュツットガルトはホームでウニオン・ベルリンと対戦し1-0で勝利。田中碧や内野貴史、アペルカンプ真大の所属するデュッセルドルフ(2部)はアウェイでウンターハヒンク(3部)と対戦し6-3で勝利。上月壮一郎の所属するシャルケ(2部)はアウェイでザンクトパウリ(2部)と対戦し1-2で敗戦。水多海斗の所属するビーレフェルト(3部)はホームでハンブルガーSVと対戦し1-1で迎えたPK戦の末に3-4で敗戦した。
10月31日に行われた2回戦の結果は以下の通り。
◆DFBポカール2回戦
▽10/31(火)
ホンブルク(4部) 2-1 グロイター・フェルト(2部)
ザンクトパウリ(2部) 1-2 シャルケ(2部)
シュツットガルト 1-0 ウニオン・ベルリン
ヴォルフスブルク 1-0 ライプツィヒ
ビーレフェルト(3部) 1-1(PK:3-4) ハンブルガーSV(2部)
ウンターハヒンク(3部) 3-6 デュッセルドルフ(2部)
ボルシアMG 3-1 ハイデンハイム
カイザースラウテルン(2部) 3-2 ケルン
▽11/1(水)
ザントハウゼン(3部) vs レーバークーゼン
ホルシュタイン・キール(2部) vs マクデブルク(2部)
フライブルク vs パーダーボルン(2部)
ドルトムント vs ホッフェンハイム
ヴィクトリア・ケルン(3部) vs フランクフルト
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ニュルンベルク(2部) vs ハンザ・ロストック(2部)
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【ブンデス第8節プレビュー】日本人対決2試合、マインツvsボルシアMGにシュツットガルトvsキール
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佐野海舟と板倉滉が共にフル出場で存在感、マインツとボルシアMGはドロー【ブンデスリーガ】
ブンデスリーガ第8節、マインツvsボルシアMGが25日に行われ、1-1で引き分けた。マインツのMF佐野海舟とボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、FW福田師王はベンチ入りも出場しなかった。 前節ライプツィヒに敗れてホーム戦3連敗となった12位マインツ(勝ち点8)は、佐野が[3-4-2-1]の右ボランチで開幕から8試合連続スタメンとなった。 一方、前節ハイデンハイム戦を板倉の今季初ゴールとクラインディーストの恩返しドッペルパックで勝利した11位ボルシアMG(勝ち点9)は、開幕からフル出場を続ける板倉が[4-2-3-1]の右センターバックでスタメンとなった。 アグレッシブな入りを見せたマインツは9分、アミリのミドルでGKを強襲。続く10分にもアミリがオンターゲットのミドルを放ったマインツは、1分後に佐野のパスを受けたアミリが三度ミドルで牽制した。 しかし18分、エースFWのブルカルトが左太ももを痛めてジープとの交代を強いられてしまう。それでもペースを渡さないマインツは31分、ボックス右に侵入した佐野の折り返しに、代わって入ったジープが好機もシュートは枠に飛ばせない。 ハーフタイムにかけても攻勢のマインツは43分、ネベルがミドルシュートでゴールに迫ったが、GKのセーブに阻まれゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半もマインツが押し込む流れが続く中、55分に押し切る。ボックス右からのネベルのクロスがライナーのオウンゴールを誘った。 しかし2分後、ボルシアMGがすかさず追いつく。右サイドからのオノラのクロスをクラインディーストがヘッドで合わせた。 その後もマインツがよりゴールに迫るシーンを作り出していた中、81分に決定機。アミリの鋭いFKにゴール前でフリーのライチュがボレーで合わせたが、枠に飛ばせなかった。 一方、劣勢のボルシアMGは最終盤に立て続けに決定機。まずは90分、シュテーガーの直接FKが枠を捉えるも、GKゼントナーの好守に阻まれると、直後のCKからクラインディーストのヘディングシュートが再び枠に向かったが、ここもゼントナーのビッグセーブに阻まれた。 そしてラストプレーでは板倉に絶好機が訪れたが、ゴール前でルーズボールに反応して放った左足ボレーはわずかに枠を捉えきれず。佐野と板倉が共にフル出場した日本人対決は痛み分けに終わっている。 マインツ 1-1 ボルシアMG 【マインツ】 OG(後10) 【ボルシアMG】 ティム・クラインディーンスト(後12) 2024.10.26 05:32 Sat4
シティに欲しいのは?「今は三笘だ。間違いない」、OBライト=フィリップス氏がトロフィー・ツアーで来日「ワクワクをもたらしてくれることが魅力」
前人未到のプレミアリーグ4連覇を達成したマンチェスター・シティ。その4連覇を記念してトロフィーツアーが行われる。 圧倒的な強さを見せるシティ。プレミアリーグのトロフィーのほか、FIFAクラブ・ワールドカップ、コミュニティ・シールドが来日した。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2023年はプレシーズンツアーとして来日し、横浜F・マリノスやバイエルンと対戦。その後、韓国でもツアーを行った。その成功を受け、2年連続で来日。アジアの諸国を回るスケジュールとなっている。 トロフィーツアーに際し、シティの下部組織育ちで、ファーストとチームでもプレーし、イングランド代表としてもプレーしたショーン・ライト=フィリップス氏がメディアの合同取材に応じた。 今シーズンは5人の日本代表選手がプレミアリーグでプレー。冨安健洋(アーセナル)、三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)、遠藤航(リバプール)に加えて、鎌田大地(クリスタル・パレス)と菅原由勢(サウサンプトン)が加わった。 チャンピオンシップ(イングランド2部)にも多くの日本人がいる中、ライト=フィリップス氏が注目するのは「三笘が大好きだ。彼のプレーを見ることが好きだ。昔の選手を思い出させてくれる」とコメント。「そして、長谷川唯は美しいプレーをするので、彼女も好きだ」と、三笘とシティでプレーする長谷川の名前を挙げた。 三笘については昔の選手と思い出させると語ったが「特定の選手というよりは、昔の試合のやり方を思い出す」と語り、「今はパスを大事に繋いでシュートに行く形が多いが、昔はスターの選手が1人で仕掛けていくということが多かった。三笘はそれを思い出させてくれる」と、個の力で局面を打開していくプレースタイルがお気に入りのようだ。 ライト=フィリップス氏もウインガーとして活躍。ドリブル突破も特徴的な選手だったが、三笘のドリブルについては「席から落ちそうになるほどワクワクをもたらしてくれることが魅力だ」とコメント。「最終的にはエンターテイナーだと思っており、ファンをエンターテインする選手だと思っている。誰にも悪影響を及ぼさずにファンにエンターテインしていく。三笘はそれを見事にやっており、彼がボールを持つと全員が身を乗り出して見る、何かが起きるのではないかという想いにさせてくれる」と、観客を魅了するプレーがとにかくお気に入りな理由だとした。 また、シティには長谷川をはじめ、清水梨紗、山下杏也加、藤野あおばと4人のなでしこジャパンの選手が女子チームに所属している。 「正直なところ、全員がプレーするのを見られていないのが残念だ。ただ、みんなが長谷川のようにプレーしてくれれば、シティを優勝に導いてくれると思う」と語り、FA女子スーパーリーグ(FAWSL)制覇に貢献して欲しいと期待を寄せた。 かつてはDF板倉滉(ボルシアMG)がシティに所属したことはあるが、プレーはしていない。今後チームに加えたい選手については「今は三笘だ。間違いない」と三笘をチョイス。「ドクとサビーニョがいるために契約は難しいと思うが、彼らが来る前は三笘が良いと思っていた」と、ジェレミー・ドク、サビーニョとウインガーが揃っていなければ欲しいとした。 獲得する上でのオファー額について問われたライト=フィリップス氏は「私は賢いビジネスマンなので、彼の契約はうまく様子を見て、フリーで持っていきたい」と、多くの移籍金を支払わずに獲得できたら良いと願望を語った。 今夏は多くの日本人選手がイングランドへ渡った。いつになく、多くの日本人がプレーする中、日本サッカーへ与える影響についてもライト=フィリップス氏が語った。 「イングランドにプレミアリーグ、チャンピオンシップなどベストなものが集まっている現状で、日本人たちがそれを勝ち取ったんだと思う」 「世界的な大会で日本代表が結果を残しているから、イングランドのクラブが日本人選手を欲しいと思っているのだと思う」 「日本への影響という点では、若い選手たちがそこを目指すようになると思う。昔は難しかったかもしれないが、先人たちがいるので、自分もついていくという感じになると思う」 日本人の魅力を感じているライト=フィリップス氏。日本のシティファンとの交流で、さらに日本を好きになってもらいたいところだ。 ライト=フィリップス氏もプレーしたシティが5連覇を目指すプレミアリーグは、『U-NEXT』が全試合独占生配信。「U-NEXTサッカーパック」に入れば、ラ・リーガの全試合も視聴が可能になる。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】ライト=フィリップスもお気に入り!三笘薫がカウンターから開幕戦でダイレクトボレー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="heGSS9yHfqQ";var video_start = 40;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.09.13 18:10 Fri5
選手採点&寸評:日本代表 1-1 オーストラリア代表【2026W杯アジア最終予選】
15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第4節、日本代表vsオーストラリア代表が埼玉スタジアム2002で行われ、1-1のドロー。4連勝はならなかったが、無敗はキープした。 超ワールドサッカーの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-2-1]<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom202401015jpn_aus.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div>※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 1 鈴木彩艶 6.0 ほとんど見せ場はなし。サウジアラビア戦はロングボールが多かったが、相手の高さを考慮したチーム戦略か、今回は比較的ショートパスを丁寧に繋いだ。失点シーンはノーチャンス。 DF 3 谷口彰悟 5.0 今回も3バックの中央で最終ラインを統率。高さでも負けず、全体的に良いパフォーマンスだったが、クロスの処理を誤るオウンゴールは痛恨だった。 4 板倉滉 6.0 最終ラインでは最も攻撃に参加。クリアボールを直接チャンスに繋げる場面や大胆なサイドチェンジを見せる。一方の守備面でもきっちり対応した。 16 町田浩樹 6.0 左サイドにはあまりボールが回らなかったなか、バランスを取る動きに終始。三笘への配球や谷口とのポジションチェンジも無難にこなした。 MF 5 守田英正 6.5 欠場の遠藤航に代わり、キャプテンマークを巻いて出場。時には最終ラインに降りてのビルドアップで組み立て、引き続き中盤を支配した。 7 三笘薫 6.0 変わらず高い守備意識を見せ、攻撃でも要所では存在感を発揮。得意のドリブルからもチャンスを作ったが、得点など目に見える結果も求められる選手だ。 8 南野拓実 5.0 ゴールに迫るシーンが少ない試合に。三笘との連携から打開を図りつつ、久保のクロスから生まれた決定機など訪れたチャンスはモノにしきれなかった。 (➝15 鎌田大地 5.5) 途中出場組のなかでは、中村、伊東に比べ、陰は薄く。チェイシングや繋ぎといった役割はしっかりこなした。 10 堂安律 5.0 押し込む展開となり、攻撃面での持ち味発揮が期待されたが、目立った仕事はできず。久保とのコンビネーションは良好も、バックパスミスがピンチに繋がりかける場面もあった。 (➝14 伊東純也 6.0) 追いかける展開で最初の交代カードに選ばれ、下がった久保に代わって攻撃をけん引。期待感から要求されるレベルは高いが、スタッド・ランスのチームメイトである中村とともに良い流れをもたらした。 17 田中碧 6.0 遠藤に代わってスタメンに抜擢。時には守田と役割を入れ替え、その相方をしっかりサポート。前への飛び出しでチャンスにも絡み、求められた以上のパフォーマンスは見せた。 20 久保建英 6.5 田中とともにスタメンに名を連ね、攻撃の主役に。堂安との連携も駆使しつつ仕掛けが光った。一方でセットプレーも含めたキック精度は粗さもあり、結果には繋がらなかった。 (➝13 中村敬斗 7.0) 途中出場から同点チームを救う大仕事。リーグ・アンでの勢いを代表にも持ち込み、逆転ゴールを生む可能性も感じさせた。 FW 9 上田綺世 5.0 サウジアラビア戦に比べるとなかなかボールが入らず。シンプルな叩きや突破からの折り返しなど貢献も見せたが、高さやフィジカルバトルで苦戦を強いられた。 (19 小川航基 -) 出場時間が短く採点なし。 監督 森保一 5.5 こじ開けられずにいると、最終予選で初のビハインドに。交代カードの重要性が増したなか、悪くない采配を見せたが、さらなる一手を用意する必要はあるか。ホームでのドローも悔やまれる。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 中村敬斗(日本) 難しい展開で決定的なプレー。日本の最終予選初黒星を回避させ、ジョーカーとして最高の結果を残した。 日本代表 1-1 オーストラリア代表 【日本】 OG(後31) 【オーストラリア】 OG(後13) 2024.10.15 22:05 TueRBライプツィヒの人気記事ランキング
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フライブルクの日本代表MF堂安律が今シーズン4ゴール目を記録。好調を維持している。 26日、ブンデスリーガ第8節が行われ、フライブルクはアウェイでRBライプツィヒと対戦した。 この試合も右ウイングで先発出場した堂安。首位のライプツィヒを相手に早々に結果を残した。 15分、ボックス手前左からのビンチェンツォ・グリフォのクロスに対しファーサイドに飛び込んだ堂安はゴール付近へのボールを相手の背後をとって滑りながらヘッド。見事にニアを抜いて先制した。 簡単ではないクロスへの飛び込みにファンは「これは素晴らしい」、「よくそこに走り込んだ」、「そこにいることが大事」、「調子良いな」とコメントを寄せている。 幸先良く先手を奪ったフライブルクだったが、後半に反撃を受けて3失点。チームは3-1で逆転負けを喫した。 <span class="paragraph-title">【動画】堂安律が今季4点目! ファーに飛び込む難しいヘッドで先制!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="K3pOqrpIAj4";var video_start = 40;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.27 12:40 Sun2
「試合の大部分を完全に支配」CL3連勝飾ったリバプール、スロット監督はこれからの過密日程に向け「全員がプレーする準備を整えなければ」
リバプールのアルネ・スロット監督が、チャンピオンズリーグ(CL)3連勝となった試合を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。 23日、リバプールは敵地で行われたCLリーグフェーズ第3節でRBライプツィヒと対戦。ここまでCL2連勝を飾り、プレミアリーグでも首位に立つチームは、攻め込まれる序盤を耐えると27分にダルウィン・ヌニェスのゴールで先制する。そこから後半にかけては主導権を握ると、いくつかのピンチをクィービーン・ケレハーの好セーブでしのぎ1-0で勝利した。 CL3連勝を飾り、公式戦の連勝も「8」にまで伸ばしたスロット監督は試合で見られた課題について触れつつ、これからの過密日程を戦ううえで重要なポイントにも触れている。 「試合の入り、最初の10分か15分は良くなかったと思う。その後は何度も相手のプレスをかいくぐり、中盤を開いて攻撃に出た。その結果が先制点やいくつかのチャンスにつながったと思う」 「最終的には、2人のセンターバックにあれだけ活躍をしてもらい、GKに2度も重要なセーブをしてもらわなければならない状況となったのが残念だ。最後の20分は難しい状況だった」 「ゴールが決まればいつも嬉しいし、誰が決めたかはあまり気にしていない。ゴールに至るまでの過程で、コーディ(・ガクポ)やモー(サラー)もダルウィンと同じくらい重要な役割を果たしたと思う」 「私がダルウィンに好感を持ったのは、力強く、ボールを持った時に快適で、ボールをキープし、守備をすべきところでは戦っていた点だ。ライプツィヒの2人のセンターバックにとって、本当に難しい試合だったと思う」 「(試合を支配できていなかったという質問に対して)スタジアムにいなかったのか?我々が支配していなかったって?良いチームとの対戦、アウェイでの強豪との対戦となれば、試合の中で必ず相手チームにチャンスがあるものだ。私がこの試合をどう見たか話すなら、チェルシー戦を除いた他の試合と同様、試合の大部分で完全に支配していた」 「今は負傷者が出ており、プレー時間の多い選手たちは大事にしなければならない。モハメドもその1人だ。日曜日には、また大きな試合が控えている。だから、これからの厳しい数週間、数カ月に向け、できるだけ多くの選手を起用して全員がプレーする準備を整えなければならない」 <span class="paragraph-title">【動画】好調リバプールがCL3連勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/BpgCUQH5QuU?si=USx1LHMxMdYOdtbO" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.10.24 11:40 Thu3
堂安が今季4点目もフライブルクは逆転負け…無敗継続のライプツィヒは暫定首位浮上!【ブンデスリーガ】
堂安律の所属するフライブルクは26日、ブンデスリーガ第8節でRBライプツィヒと対戦し1-3で敗戦した。堂安はフル出場、15分に今季4点目を記録している。 リーグ戦2連勝中の3位フライブルクが、リーグ無敗で2位のライプツィヒのホームに乗り込んだ一戦。堂安は[4-2-3-1]の右MFで9試合連続の先発となった。 首位バイエルン追走する両者の一戦は、11分にフライブルクが決定機を迎える。堂安のパスから中央を抜け出したディンクシがドリブルで敵陣まで侵攻しラストパス。これが相手DFにディフレクトすると、ゴール前にこぼれたボールをアダムが詰めたが、シュートはわ区の左に外れた。 先制のチャンスを逃したフライブルクだったが、直後に堂安がスコアを動かす。15分、バイタルエリア左でボールを受けたグリフォのクロスをDFヘンリクスの裏に走り込んだ堂安がダイビングヘッドでネットに突き刺した。 堂安の今季4点目で先制を許したライプツィヒは36分、中盤のボール奪取からカウンターを仕掛けると、ヌサのパスからボックス中央左に抜け出したシェシュコがシュートを放ったが、シュートはGKアトゥボルのファインセーブに阻まれた。 フライブルク1点リードで迎えた後半、ライプツィヒにアクシデント。後半開始直前にGKグラーチが左足首を負傷し、ブンデスリーガデビュー戦のGKファンデフォールトが緊急投入された。 不運に見舞われたライプツィヒだったが、開始早々に試合を振り出しに戻す。47分、敵陣左サイドで獲得したFKのこぼれ球から二次攻撃を仕掛けると、ハイダラのパスでボックス左に抜け出したヘンリクスの折り返しをオルバンが流し込んだ。 さらにライプツィヒは58分にも、バウムガルトナーのスルーパスからボックス左に侵入したオペンダがダイレクトクロスを供給すると、これを逆サイドから走り込んだヘールトライダが右足で流し込み、追加点。 逆転を許したフライブルクは、68分にアダム、グリフォ、キュブラーを下げてグレゴリッチュ、ムスリヤ、シルディリアを投入する3枚替えを敢行。 しかし、再びスコアを動かしたのはライプツィヒ。78分、中盤でバウムガルトナーがパスカットすると、こぼれ球を拾ったアンドレ・シウバのスルーパスに反応したオペンダがDFローゼンフェルダーに寄せられながらも飛び出したGKをかわし無人のゴールにシュートを流し込んだ。 終盤にかけて反撃に出たフライブルクだったが、最後まで得点を奪えず。試合はそのまま1-3でタイムアップ。フライブルクに逆転勝ちで4連勝のライプツィヒは、暫定首位に浮上している。 ライプツィヒ 3-1 フライブルク 【ライプツィヒ】 ヴィリー・オルバン(後2) ルシャレル・ヘールトライダ(後13) ロイス・オペンダ(後23) 【フライブルク】 堂安律(前15) <span class="paragraph-title">【動画】堂安がダイビングヘッドで先制点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">堂安律の今季4ゴール目は上位対決での貴重な先制点!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ブンデスリーガ</a> <a href="https://t.co/iPZGydZ51P">pic.twitter.com/iPZGydZ51P</a></p>— ブンデスリーガ 日本語版 (@Bundesliga_JP) <a href="https://twitter.com/Bundesliga_JP/status/1850182845224153115?ref_src=twsrc%5Etfw">October 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.27 00:40 Sun4
「自分の強みはなんだろうと思う時期も…」ブンデス挑戦の佐野海舟、開幕から全試合先発出場で感じる監督の信頼「良いプレーをするために毎日話してくれる」
マインツのMF佐野海舟が、RBライプツィヒ戦後にインタビューに応じ、試合を振り返った。 19日、ブンデスリーガ第7節でマインツはホームにライプツィヒを迎えた。 佐野は開幕戦から7試合連続で先発出場。この試合もフル出場を果たしたが、0-2でチームは敗戦。今季はまだ連勝がない状況となっている。 試合を配信する『ABEMA』が試合後の佐野に直撃。元日本代表DF安田理大さんがインタビューを行い、佐野は試合を振り返った。 「入りは悪くなかったと思いますが、失点が重なってしまったところ。あとは後半何点取られてもおかしくない場面があったので、正直チーム的にもあまり上手く行かなかったかなと思います」 この日の佐野は、なかなか中盤でボールを持つことができず、相手にマークされる形に。「ボールは触りたいというか、それでリズムを作りたかったんですが、ディフェンスに追われて、セカンドボールを拾う役割を監督から言われているので、意識し過ぎてしまって、ポジショニングをもっと改善してやっていかなければいけないなと思います」と、相手に翻弄された中で、あまり良いプレーが出せなかったとした。 一方で、安田さんが佐野の前半のアグレッシブなプレーを称賛。佐野もそのプレーを見ながら、「自分の強みを徐々に出せてきているかなと思いますが、最初はなかなか出せずに、自分の強みはなんなんだろうと思う時期もあったんですが、徐々に自信を持って前向きなプレーを増やす中で、こういうプレーが増えました」と、アグレッシブに前にボールを奪いにいくプレーができるようになったとし、「監督からも求められている部分なので、ここで負けていたら自分はスタメンだったり、このポジションで出られないと思うので、強く意識して毎試合やっています。最後の質。得点やアシストに繋げられるようにやっていきたいと思います」と、監督が求めるプレーをやりつつ、ゴールに繋がるプレーを見せたいとした。 入団前には不同意性交の問題などでトラブルがあったが、チーム合流後はボー・ヘンリクセン監督の信頼を掴み、開幕から全試合で先発出場を続けている。 監督からの信頼について佐野は「自分が良いプレーをするために毎日監督が話をしてくれて、自分のためになるべく早くチームに溶け込めるようにやってくれるので、その期待に応えなければという気持ちが一番でした」と語り、「まだまだ足りないと思うので、目に見える結果というのも、これからは残さないといけないなと思います」と、しっかりと成長を続けたいとした。 自身で感じている課題については「自分の強みである守備でボールを奪うところやセカンドボールを拾うことは、これからも強みとしてやっていきたいですし、そこからゴールに繋がるようなプレーを増やしていくことが課題だと思います」と語り、持ち前の守備の強度の高さに加えて、ゴールに迫るプレーをしたいとした。 次節はボルシアMGと、その次はフライブルクと対戦する。日本代表DF板倉滉、MF堂安律と日本人対決が続くことについては「凄く楽しみですけど、チームとしての勝利を考えて、自分が何ができるかを考えて一番にやっていきたいです」と、チームの勝利のために力を出したいとした。 <span class="paragraph-title">【動画】試合後のインタビューに応じる佐野海舟</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="S4STXix6m4E";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.20 16:45 Sun5