M・サヴィオ躍動の柏が4発完勝で2012年以来の決勝進出! 唯一のJ2勢・熊本は健闘もベスト4敗退【天皇杯】
2023.10.08 15:29 Sun
8日、第103回天皇杯準決勝のロアッソ熊本vs柏レイソルが三協フロンテア柏スタジアムで行われ、柏が4-0で勝利を収めた。
J2勢で唯一勝ち上がっている熊本はJ1で優勝を争うヴィッセル神戸をPK戦の末に下し、クラブ史上初のベスト4入り。リーグ戦では16位と奮っていないものの、J1のチームを撃破してきた勢いそのまま初の優勝を目指す。0-1で敗れた直近のベガルタ仙台戦からは前線の選手を2人入れ替えた。
対する柏は名古屋グランパスを下しての準決勝進出。2017年以来、6シーズンぶりのベスト4入りとなった。こちらもリーグ戦16位と低迷しているものの、8月以降は公式戦10試合で1敗のみと好調。今夏加入の犬飼は前所属先ですでに天皇杯を戦っていたために出場できず、前回の名古屋戦に続き立田がスタメンに名を連ねた。
キックオフ後、立ち上がりからいきなりアクシデントが発生する。球際の競り合いの中で熊本の大西が負傷。ピッチ内で治療が行われ状態が懸念されたが、大西は頭部を保護してプレーを再開した。
その後、押し込む柏は早くも9分に先制する。高い位置で戸嶋がボールを奪いきると、ワンタッチのパスを受けた細谷がDFを振り切って左ポケットからクロス。これにゴール前で待っていた戸嶋が頭で合わせ、柏が幸先良くリードを得た。
互いに活路を見出そうと激しい攻防を繰り返すも、シュートまでは持ち込めない時間が続く。37分にはボールを持った熊本のGK田代に細谷が激しくプレッシャーをかけにいくが、田代が落ち着いてかわし、事なきを得た。
柏の1点リードで折り返すかに思われた前半アディショナルタイム、立て続けにCKを得た柏がさらにリードを広げる。左CKのキッカーをマテウス・サヴィオが務めると、ニアを狙ったボールがそのままゴール前へ。最後は片山が押し込み、0-2のスコアでハーフタイムに突入した。
後半も前からの守備をチャンスに繋げていく柏。熊本もその守備の網を抜けて敵陣に攻め込むが、柏DFを攻略することはできない。
そんな中、54分に柏のマテウス・サヴィオが再びゴールを生む。ロングボールで一気にバイタルエリアまで持ち込むと、ボックス手前のマテウス・サヴィオがジエゴからのリターンパスを受ける。ダイレクトで左足を振り抜くとこれが細谷に当たってゴール右へ。不意を突かれたGK田代は反応することができず、細谷のゴールが記録された。
3点を追いかける熊本の大木武監督は58分にこの試合最初の交代カードを切り、粟飯原と阿部を投入。しかし、ボールを保持する熊本、堅守速攻で効率良くチャンスを作る柏という構図は大きく変わらないまま時間が過ぎていく。
72分に小屋松、仙頭を投入した柏は、その2分後にすぐさま小屋松が決定機を迎える。左サイドのマテウス・サヴィオからインスイングのクロスが送られるとこれに小屋松が飛び込んだが、ヘディングシュートはわずかに枠の左へと外れた。
さらに柏の井原正巳監督は81分に武藤、ドウグラスをピッチに送り出し、守備の強度を落とさない。対する熊本は84分に途中出場の粟飯原がボックス手前左からシュートまで持ち込んだが、ゴールの右に外れた。
最後まで戦う姿勢を崩さなかった熊本だが、後半アディショナルタイムには左CKのこぼれ球に反応した高嶺が左足ボレーを決め、柏がダメ押し。そのまま試合は終了し、完勝した柏が優勝した2012年以来となる決勝進出を決めた。
ロアッソ熊本 0-4 柏レイソル
【柏】
戸嶋祥郎(前9)
片山瑛一(前45+4)
細谷真大(後9)
高嶺朋樹(後45+4)
J2勢で唯一勝ち上がっている熊本はJ1で優勝を争うヴィッセル神戸をPK戦の末に下し、クラブ史上初のベスト4入り。リーグ戦では16位と奮っていないものの、J1のチームを撃破してきた勢いそのまま初の優勝を目指す。0-1で敗れた直近のベガルタ仙台戦からは前線の選手を2人入れ替えた。
対する柏は名古屋グランパスを下しての準決勝進出。2017年以来、6シーズンぶりのベスト4入りとなった。こちらもリーグ戦16位と低迷しているものの、8月以降は公式戦10試合で1敗のみと好調。今夏加入の犬飼は前所属先ですでに天皇杯を戦っていたために出場できず、前回の名古屋戦に続き立田がスタメンに名を連ねた。
その後、押し込む柏は早くも9分に先制する。高い位置で戸嶋がボールを奪いきると、ワンタッチのパスを受けた細谷がDFを振り切って左ポケットからクロス。これにゴール前で待っていた戸嶋が頭で合わせ、柏が幸先良くリードを得た。
一方の熊本も徐々に盛り返していき、17分には左ポケットでパスを受けた松岡が左足で狙うが、鋭いシュートは枠を外れた。
互いに活路を見出そうと激しい攻防を繰り返すも、シュートまでは持ち込めない時間が続く。37分にはボールを持った熊本のGK田代に細谷が激しくプレッシャーをかけにいくが、田代が落ち着いてかわし、事なきを得た。
柏の1点リードで折り返すかに思われた前半アディショナルタイム、立て続けにCKを得た柏がさらにリードを広げる。左CKのキッカーをマテウス・サヴィオが務めると、ニアを狙ったボールがそのままゴール前へ。最後は片山が押し込み、0-2のスコアでハーフタイムに突入した。
後半も前からの守備をチャンスに繋げていく柏。熊本もその守備の網を抜けて敵陣に攻め込むが、柏DFを攻略することはできない。
そんな中、54分に柏のマテウス・サヴィオが再びゴールを生む。ロングボールで一気にバイタルエリアまで持ち込むと、ボックス手前のマテウス・サヴィオがジエゴからのリターンパスを受ける。ダイレクトで左足を振り抜くとこれが細谷に当たってゴール右へ。不意を突かれたGK田代は反応することができず、細谷のゴールが記録された。
3点を追いかける熊本の大木武監督は58分にこの試合最初の交代カードを切り、粟飯原と阿部を投入。しかし、ボールを保持する熊本、堅守速攻で効率良くチャンスを作る柏という構図は大きく変わらないまま時間が過ぎていく。
72分に小屋松、仙頭を投入した柏は、その2分後にすぐさま小屋松が決定機を迎える。左サイドのマテウス・サヴィオからインスイングのクロスが送られるとこれに小屋松が飛び込んだが、ヘディングシュートはわずかに枠の左へと外れた。
さらに柏の井原正巳監督は81分に武藤、ドウグラスをピッチに送り出し、守備の強度を落とさない。対する熊本は84分に途中出場の粟飯原がボックス手前左からシュートまで持ち込んだが、ゴールの右に外れた。
最後まで戦う姿勢を崩さなかった熊本だが、後半アディショナルタイムには左CKのこぼれ球に反応した高嶺が左足ボレーを決め、柏がダメ押し。そのまま試合は終了し、完勝した柏が優勝した2012年以来となる決勝進出を決めた。
ロアッソ熊本 0-4 柏レイソル
【柏】
戸嶋祥郎(前9)
片山瑛一(前45+4)
細谷真大(後9)
高嶺朋樹(後45+4)
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11日、明治安田J1リーグ第16節のアルビレックス新潟vs浦和レッズがデンカビッグスワンスタジアムで行われた。
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2025.05.11 16:00 Sun
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ロアッソ熊本のチャントに惹かれるファンが増加中のようだ。 熊本の勝利後に選手とサポーターが一体となって行うセレブレーション“カモンロッソ”。イギリスのバンド、チャンバワンバの『Tubthumping(タブサンピング)』が元ネタとされる応援歌は、J屈指の名物チャントとして認知の幅を広げている。 6日にえがお健康スタジアムで行われたJ1参入プレーオフ2回戦のモンテディオ山形後にも、決定戦進出を祝して披露された。 『DAZN』が公開した歓喜の瞬間には「カモンロッソ好きすぎるわ」、「一体感ええな」、「これ俺もやりたいわ」、「たのしそう」、「これ好きで何回も見ちゃう」、「こういうのいいなぁ」、「Jリーグ屈指のウィナーセレブレーション」、「J1でもカモンロッソ聞きたいぞ」と、熊本ファン以外からも羨望の声が寄せられるなど、好評を博している。 このチャントは高校生にまで波及しており、何の因果か、採用しているのは京都・東山高校。サッカー部だけでなく、バレー部も取り入れている。 13日には決定戦で京都サンガF.C.の敵地へ乗り込む熊本。今年5月には相手クラブへのリスペクトの意を込め、アウェイゲームでは選手による「カモンロッソ」のパフォーマンスは実施しないと周知しているが、クラブ史上初のJ1昇格を決めた場合は果たして。 <span class="paragraph-title">【動画】激闘のPOを勝ち上がった熊本の"カモンロッソ"</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>現場から直送します!<br>\<br><br>皆さんお待ちかねのカモンロッソ‼️J1参入プレーオフ決定戦進出を果たした熊本が試合後、勝利を一丸となって喜んだ<br><br>J1参入プレーオフ2回戦<br>熊本×山形<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN%E3%83%94%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZNピッチサイド</a><a href="https://twitter.com/roassoofficial?ref_src=twsrc%5Etfw">@roassoofficial</a> <a href="https://t.co/TvGaJmexM7">pic.twitter.com/TvGaJmexM7</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1589150541720215552?ref_src=twsrc%5Etfw">November 6, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.06 21:50 Sun2
相手チームのバス運行妨げ…J2大分のサポーター14名がホーム5試合入場禁止処分
大分トリニータは15日、3日に行われた明治安田J2リーグ第13節のロアッソ熊本戦で発生した違反行為への処分を発表した。 クラブの発表によると、大分のサポーターの一部が違反行動。スタジアム入りするロアッソ熊本のチームバスの運行を妨げるという違反行為に出ていたという。 今回の処分対象者は14名。18日に行われる第16節のV・ファーレン長崎戦からホームゲーム5試合の入場禁止処分が下されたとのこと。また、その期間内のアウェイゲームと公式戦も入場禁止となる。 大分は18日の長崎戦に始まり、25日にはホームで天皇杯1回戦のレベニロッソ戦、31日にJ2のヴァンフォーレ甲府戦、6月15日にJ2のブラウブリッツ秋田戦、同28日にRB大宮アルディージャ戦が行われ、これでホーム5試合に。その間、アウェイではFC今治、徳島ヴォルティスとの2試合が予定されている。 大分は「今後このような違反行為がないよう再発防止を徹底してまいります。ご来場いただく皆様、観戦マナー・ルール順守の上、ご観戦いただきますようお願いいたします」と陳謝した。 2025.05.15 14:10 Thu3
ロアッソ熊本がロッソ時代から20年間連れ添ったプーマと契約終了…「クラブ一同心より感謝申し上げます」
ロアッソ熊本は1日、プーマとのユニフォームサプライヤー契約の終了を発表した。 熊本とプーマの関係は、ロッソ熊本時代の2005年にスタート。プロクラブとなった当時からの関係が、ついに終了を迎えることとなった。 熊本はプーマ以外のユニフォームを着ることが来シーズンが初。20年間の関係が終わることへの感謝のメッセージを残した。 「この度、プーマジャパン株式会社様とのユニフォームサプライヤー契約が、2025年1月31日をもって終了となりますことをお知らせいたします」 「プーマジャパン株式会社様には、チーム設立より当クラブを支えていただきました。2008年のJリーグ昇格やJ3優勝、J1参入プレーオフに天皇杯準決勝進出などの素晴らしい時だけではなく、熊本地震で被災した時やJ3降格などの苦しい時も、常に支え続けていただきました」 「この20年間にわたってロアッソ熊本と共に闘い、クラブを支えていただきましたプーマジャパン株式会社様に、クラブ一同心より感謝申し上げます」 プーマのサプライヤー契約は、セレッソ大阪も今シーズン限りで終了となり、これで2クラブ目となる。 <span class="paragraph-title">【写真】ロアッソ熊本歴代ユニフォーム(2016〜2024)</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/roasso2016.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/roasso2017.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/roasso2018.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/roasso2019.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/roasso2020.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/roasso2021.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/roasso2022.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/roasso2023.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/roasso2024.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 2024.12.01 11:20 Sun4
ワースラント=ベフェレンがロアッソ熊本のU-19日本代表FW道脇豊をレンタルで獲得!
ベルギーのワースラント=ベフェレンは22日、ロアッソ熊本からU-19日本代表FW道脇豊(18)をレンタル移籍で獲得した。今回の契約には延長オプションが付随している。 道脇は熊本県出身で、熊本にはジュニアユースから所属。2022年に2種登録されると、15歳でベンチ入り。クラブ史上初の飛び級で2023年にプロ契約を結んだ逸材だ。 186cmの長身ストライカーで、16歳10カ月でプロデビュー。2023年は明治安田生命J2リーグで18試合に出場。天皇杯では3試合で2得点を記録。2024シーズンは途中出場9試合で1得点を記録していた。 2023年はU-17日本代表としてU17アジアカップに出場すると、2024年はU-19日本代表としてモーリスレベロ・トーナメントに参加。将来が期待されるストライカーだ。 道脇の獲得について、ベフェレンのボブ・ピーターズGM(ゼネラルマネージャー)は以下のようにコメントしている。 「我々は才能ある若きストライカーをチームに加えることができ、大変嬉しく思っている。道脇は優れた能力を持つストライカーであり、その高い技術によって優れたプレーメーカーとして活躍できる」 「過去に日本人選手は、我々のリーグにうまく溶け込めることを示した。道脇が完全に適応するには時間が必要かもしれないが、我々は彼の可能性を強く信じている。彼が我々とどのように成長していくのか、とても楽しみにしている」 「彼に興味を示していたのは決して我々だけではない。彼がベフェレンに来ることを選んだことは、私たちにとって大きな喜びだ。彼は我々のチームにとって貴重な戦力になると確信している」 なお、道脇は就労ビザの手続きが終了次第、チームに合流するとのことだ。 2024.07.23 07:00 Tue5
