「残れて嬉しい」瀬戸際でインテル残留の21歳アスラニ、先輩MFからの学びに意欲「成長に役立てる」
2023.09.14 17:45 Thu
アルバニア代表MFクリスティアン・アスラニが、今夏の移籍市場最終日にインテルを退団する可能性があったと認めた。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
昨シーズンからインテルに所属する21歳のアスラニ。クロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチ(現:アル・ナスル)のポジションを将来的に取って代われる存在と期待されたなか、1年目から途中出場を中心に公式戦29試合でプレーした。
その中でコッパ・イタリアとスーペル・コッパのカップ戦2冠、チャンピオンズリーグ(CL)準優勝を経験し、ブロゾビッチが去った今季はいよいよ主力の座を奪取するとも期待されたが、移籍市場最終日の9月1日、突如としてサッスオーロのフランス人MFマキシム・ロペスとのトレード案が報じられた。
結果的にこの交渉は破談したと考えられ、インテルは中盤のラストピースとしてアヤックスからオランダ代表MFデイヴィ・クラーセンをフリー移籍で獲得。アルバニア『TV Klan』のインタビューで9月1日について問われたアスラニは、実際に売却、もしくはレンタルに出される可能性があったと認めている。
「イタリアメディアの報道で、僕がサッスオーロにレンタルで出されるというものも読んだよ。その後、クラブと話し合った結果、僕はインテルに残れることとなった。意向が叶って本当に嬉しいよ」
また、代表ウィーク明けの初戦となる16日のセリエA第4節・ミラン戦にも意気込み。「ミランには素晴らしいクオリティがあり、素晴らしい一戦になるだろうね。けど、僕たちも強力なチーム。良い結果を残せる自信があるし、全力を尽くすよ」とインテリスタに勝利を誓った。
ともに開幕3連勝の首位インテルと2位ミラン。今季最初のミラノ・ダービーは白熱すること間違いなしだ。
昨シーズンからインテルに所属する21歳のアスラニ。クロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチ(現:アル・ナスル)のポジションを将来的に取って代われる存在と期待されたなか、1年目から途中出場を中心に公式戦29試合でプレーした。
その中でコッパ・イタリアとスーペル・コッパのカップ戦2冠、チャンピオンズリーグ(CL)準優勝を経験し、ブロゾビッチが去った今季はいよいよ主力の座を奪取するとも期待されたが、移籍市場最終日の9月1日、突如としてサッスオーロのフランス人MFマキシム・ロペスとのトレード案が報じられた。
「イタリアメディアの報道で、僕がサッスオーロにレンタルで出されるというものも読んだよ。その後、クラブと話し合った結果、僕はインテルに残れることとなった。意向が叶って本当に嬉しいよ」
続けて今後の目標にも言及。「将来の展望? 僕の役割はディフェンダーの手前でプレーするというものだけど、今はハカン・チャルハノールがそこにいるね。彼から多くを学んで成長に役立てたい」と、自身が本職とする中盤の底で定位置を固めているトルコ代表MFを参考にしていると語った。
また、代表ウィーク明けの初戦となる16日のセリエA第4節・ミラン戦にも意気込み。「ミランには素晴らしいクオリティがあり、素晴らしい一戦になるだろうね。けど、僕たちも強力なチーム。良い結果を残せる自信があるし、全力を尽くすよ」とインテリスタに勝利を誓った。
ともに開幕3連勝の首位インテルと2位ミラン。今季最初のミラノ・ダービーは白熱すること間違いなしだ。
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4OZAVbNXdF/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Inter(@inter)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.08 11:10 Fri3
長友の元同僚グアリン、自殺未遂と現在の生活を明かす「飛び降りれば解放される」
かつてインテルなどで活躍した元コロンビア代表MFフレディ・グアリン氏(38)は現在、リハビリ施設で生活しているのだという。 かつてポルトやインテル、またボカ・ジュニアーズや上海申花などに在籍したグアリン氏。インテル時代は同い年の日本代表DF長友佑都と共にプレーし、コロンビア代表としては、2014年W杯の日本戦にフル出場した経験を持つ。 氏は母国クラブに在籍していた2021年4月、泥酔状態で家族に暴行を加えたとして逮捕。7月にクラブを退団して以降は引退状態となり、翌年にはアルコール依存症を公表した。 ブラジル時代の2020年初頭に待ち受けていた妻との別居により、人生の歯車が狂ってしまった…と打ち明けているなか、このたびコロンビア『Radio Caracol』では、同時期に自殺を図ったことも明らかにしている。 「ファヴェーラ(スラム街)へ行き、避妊具なしにあらゆる女性と関係を持った。丸10日間、酒に酔っている状態だったと言える。リスクを自ら探し、アドレナリン、武器を見つけようと本気だったんだ。自分自身を図るものさしは持ち合わせていなかった」 そんななか、世界はコロナパンデミックへ。 「そして、リオデジャネイロで住んでいたアパートの17階だけが居場所となり、そこ以外の全てから切り離された人生になってしまった。飛び降りれば解放される…とね」 「けっきょく、飛び降りた。幸い、バルコニーには透明な転落防止スクリーンが付いていたことを、その時初めて知ったんだ」 2024年現在、グアリンはコロンビアのリハビリテーションクリニックで生活中。アルコール依存症治療の一環として、馬の世話などをしているという。また、アスリート向けのメンタルヘルスキャンペーンの米国大使に就任することも決定しているそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】懐かしきグアリン砲</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr">Fredy Guarín! <br><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/OTD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#OTD</a> in 2012, Guarín joined <a href="https://twitter.com/Inter?ref_src=twsrc%5Etfw">@Inter</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/UEL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#UEL</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/FlashbackFriday?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FlashbackFriday</a> <a href="https://t.co/O2tgVla9yq">pic.twitter.com/O2tgVla9yq</a></p>— UEFA Europa League (@EuropaLeague) <a href="https://twitter.com/EuropaLeague/status/1223211112038129667?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.19 13:35 Tue4
C・ロナウドとメッシとプレーしたイグアインが現役最高のFW3人と歴代最強ストライカーを選出!
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミに所属する元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアイン(32)が、世界最高のFWについて自身の考えを明かした。『ESPN』が伝えている。 イグアインはレアル・マドリー、ナポリ、ユベントス、チェルシー、ミランと錚々たるクラブでストライカーとして活躍。豊富なシュートパターンやその決定力を武器に、これまでのクラブキャリア通算で641試合に出場し307ゴール103アシストを記録した。 <div id="cws_ad">◆ポルトガル代表のレジェンド、クリスティアーノ・ロナウドが代表で見せたスーパーゴール集<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJLbGhCUzNNciIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> レアル・マドリーとユベントスではポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、アルゼンチン代表ではバルセロナのFWリオネル・メッシという2人のスーパースターとも共演したことのあるイグアインだが、世界最高のFWは彼ら以外だと考えているようだ。 「現在、僕にとってベストなのは、(ロベルト・)レヴァンドフスキ、(アーリング・)ハーランド、そして(カリム・)ベンゼマだ。カリムは12年にわたってエリートだ。レヴァンドフスキも得点を決めて勝ち上がってきた。ハーランドは素晴らしい未来が約束されている。彼は僕を驚かせたし、偉大なストライカーだ」 マドリー時代にポジションを争ったライバルでもあるベンゼマを称賛したイグアイン。自身もそうであったように「9番」の位置でいかに活躍しているかが基準のようだ。 「これまでには(ルイス・)スアレス、(ロベルト・)レヴァンドフスキ、(エディンソン・)カバーニ、(カリム・)ベンゼマ、ダビド・ビジャ、(ズラタン・)イブラヒモビッチがいた」 そして、自身も真似たという歴代最高のストライカーには、元ブラジル代表FWのロナウド氏を選出している。 「だが、トップにいるのはロナウドだ。僕は常にロナウドになりたかった。いつも彼を真似ようとしていた」 また、「9番」ではないものの、アルゼンチン代表でプレーしたメッシについては、その異次元ぶりを語っている。 「もう魔法だよ。すべてが自然だ。彼はそう生まれたんだ。彼のDNAがすべてを簡単にさせる。誰もが戦わなければならないことをレオ(メッシの愛称)は自然に行うんだ。それが唯一無二な理由さ」 ストライカーについてのこだわりを見せたイグアイン。レアル・マドリーとユベントス時代の同僚であるC・ロナウドについては全く触れなかったが、C・ロナウドが長く左サイドでプレーしていたことがその理由だろうか。 2020.11.20 18:45 Fri5
