「ニューヒーロー賞」の途中集計結果発表! 上位10名が発表、5名が準々決勝に進出

2023.09.04 13:48 Mon
1試合2ゴールを記録した名古屋FW貴田遼河
©︎J.LEAGUE
1試合2ゴールを記録した名古屋FW貴田遼河
Jリーグは4日、2023JリーグYBCルヴァンカップの「ニューヒーロー賞」第1回投票途中集計結果を発表した。

「ニューヒーロー賞」は、各試合で最も活躍が顕著だった21歳以下の選手(2023年12月31日に満21歳以下)の選手を対象に。グループステージから準決勝を取材した報道関係者による投票をもとに決定される。

準々決勝が今週から開催される中、今回は第1回の集計結果が発表された。
プライムステージ進出クラブからは6名が選出。浦和レッズのMF早川隼平FC東京のMF安斎颯馬、MF俵積田晃太名古屋グランパスのFW貴田遼河、MF甲田英將(東京ヴェルディへ期限付き移籍中)、ガンバ大阪のDF半田陸となった。

その他、敗退した川崎フロンターレから3名、京都サンガF.C.から1名が上位に入っている。
ルヴァンカップは6日に準々決勝第1戦が行われ、FC東京vsアビスパ福岡、ガンバ大阪vs浦和レッズ、北海道コンサドーレ札幌vs横浜F・マリノス、名古屋グランパスvs鹿島アントラーズのカードが開催。10日に第2戦が行われ、ベスト4が決定する。

■ ニューヒーロー賞 得票上位選手(順不同)

★MF早川隼平(17歳/浦和レッズ)出場:3試合
★MF安斎颯馬(20歳/FC東京)出場:2試合
★MF俵積田晃太(19歳/FC東京)出場:5試合
DF高井幸大(18歳/川崎フロンターレ)出場:3試合
DF田邉秀斗(21歳/川崎フロンターレ)出場:1試合
MF永長鷹虎(20歳/川崎フロンターレ)出場:2試合※水戸ホーリーホックへ期限付き移籍
★FW貴田遼河(17歳/名古屋グランパス)出場:4試合
★MF甲田英將(19歳/名古屋グランパス)出場:4試合※東京ヴェルディへ期限付き移籍
DF植田悠太(18歳/京都サンガF.C.)出場:3試合
★DF半田陸(21歳/ガンバ大阪)出場:4試合

★ープライムステージ進出クラブ
※ー当時所属クラブ

早川隼平の関連記事

Jリーグは20日、「JFA/Jリーグポストユースマッチ」に臨むU-22 Jリーグ選抜のメンバーを発表した。 ポストユース(19歳~21歳)の選手育成・強化などを目的に日本サッカー協会(JFA)とJリーグが協働して行うもの。U-22 Jリーグ選抜は関東大学選抜と22日(火)に第一カッターフィールドで対戦する。 2025.04.20 21:50 Sun
2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、移籍をクラブごとにまとめてチェック。 J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。 ※最終更新日:2025年3月3日 [ J2移籍情報 | J3移籍情報 ] ◼︎明治安田J1移籍情報 ※カッコ内は発 2025.03.03 21:00 Mon
7日、浦和レッズが2025シーズンの新加入選手、復帰選手の記者会見を埼玉スタジアム2002で開催した。 2024シーズンは苦しい戦いが続いた浦和は、13位でフィニッシュ。2025シーズンは巻き返しを誓うだけでなく、新フォーマットとなったクラブ・ワールドカップ(W杯)出場も控えており、大事なシーズンとなる。 2025.01.07 21:15 Tue
浦和レッズは7日、2025シーズンの新体制を発表した。 2024シーズンは明治安田J1リーグで13位と低迷した浦和。ペア・マティアス・ヘグモ監督の下で結果がなかなか出ないと、マチェイ・スコルジャ監督を再招へい。しかし。チームは好転することなく、低迷したままシーズンを終えた。 浦和は夏の移籍市場で多くの主軸が 2025.01.07 12:58 Tue
浦和レッズは5日、MF早川隼平(19)の復帰を発表した。 浦和のアカデミーから昇格2年目の左利きドリブラーはまだ2種登録だった2023年4月のルヴァンカップでトップチームデビューを果たし、その次の節で初ゴール。同年8月にプロ契約を結ぶと、そのルーキーイヤーからルヴァンカップで大会最年少となる17歳10カ月でニュー 2025.01.05 13:35 Sun

浦和レッズの関連記事

J1の関連記事

「チームが勝てていない状況で自分が出て勝てれば、大きなアピールになると思っていたんで、本当に今日に懸ける思いは強かった」 明治安田J1リーグ第35節でファジアーノ岡山はFC東京と対戦。契約の都合により出場できないMF佐藤龍之介に代わり、左ウイングバックで先発に名を連ねたのはMF加藤聖だった。第33節のアルビレック 2025.10.27 20:00 Mon
アビスパ福岡の秘密兵器がJリーグデビュー戦で初ゴールをあげた。陸上選手であるサニブラウン・アブデル・ハキームの実弟であるFWサニブラウン・ハナンのゴールにファンたちが歓喜した。 #モーメントブースター でシェアして盛り上がれ!​ゴール (91:44)ハナン サニブラウン​​アビスパ福岡 vs サンフレッチェ広島 2025.09.30 16:50 Tue
【明治安田J1リーグ】柏レイソル 0ー0 サンフレッチェ広島(9月23日/三協フロンテア柏スタジアム) サンフレッチェ広島GK大迫敬介の「弾かない」技術が、ファンの中で話題沸騰。相手の攻撃を完全にストップさせる守護神の働きに、名解説者も大絶賛している。 Today's pick up守護神が見せた「 2025.09.25 19:00 Thu
【明治安田J1リーグ】ファジアーノ岡山 0ー0 横浜FC(9月23日/JFE晴れの国スタジアム) ファジアーノ岡山のMF末吉塁が、J1初先発で圧倒的な存在感を放った。試合後にクラブ公式SNSが投稿した「スタッツリーダー」では6部門のうち4部門を獲得。「末吉祭り」と言わんばかりの活躍が、ファンの間で話題になっている 2025.09.24 19:00 Wed
清水エスパルスのGK梅田透吾が、鉄壁要塞と化している。圧倒的なシュートストップ力がファンの間で話題だ。 右手一本でピンチを防ぐサヴィオのシュートのこぼれ球を#テリン が切り返しから狙うも清水GK #梅田透吾 がわずかに弾き出す!明治安田J1リーグ第31節 清水×浦和#DAZN LIVE配信中 #Jみようぜ #Jリ 2025.09.23 22:11 Tue

記事をさがす

早川隼平の人気記事ランキング

1

「ニューヒーロー賞」の途中集計結果発表! 上位10名が発表、5名が準々決勝に進出

Jリーグは4日、2023JリーグYBCルヴァンカップの「ニューヒーロー賞」第1回投票途中集計結果を発表した。 「ニューヒーロー賞」は、各試合で最も活躍が顕著だった21歳以下の選手(2023年12月31日に満21歳以下)の選手を対象に。グループステージから準決勝を取材した報道関係者による投票をもとに決定される。 準々決勝が今週から開催される中、今回は第1回の集計結果が発表された。 プライムステージ進出クラブからは6名が選出。浦和レッズのMF早川隼平、FC東京のMF安斎颯馬、MF俵積田晃太、名古屋グランパスのFW貴田遼河、MF甲田英將(東京ヴェルディへ期限付き移籍中)、ガンバ大阪のDF半田陸となった。 その他、敗退した川崎フロンターレから3名、京都サンガF.C.から1名が上位に入っている。 ルヴァンカップは6日に準々決勝第1戦が行われ、FC東京vsアビスパ福岡、ガンバ大阪vs浦和レッズ、北海道コンサドーレ札幌vs横浜F・マリノス、名古屋グランパスvs鹿島アントラーズのカードが開催。10日に第2戦が行われ、ベスト4が決定する。 ■ ニューヒーロー賞 得票上位選手(順不同) ★MF早川隼平(17歳/浦和レッズ)出場:3試合 ★MF安斎颯馬(20歳/FC東京)出場:2試合 ★MF俵積田晃太(19歳/FC東京)出場:5試合 DF高井幸大(18歳/川崎フロンターレ)出場:3試合 DF田邉秀斗(21歳/川崎フロンターレ)出場:1試合 MF永長鷹虎(20歳/川崎フロンターレ)出場:2試合※水戸ホーリーホックへ期限付き移籍 ★FW貴田遼河(17歳/名古屋グランパス)出場:4試合 ★MF甲田英將(19歳/名古屋グランパス)出場:4試合※東京ヴェルディへ期限付き移籍 DF植田悠太(18歳/京都サンガF.C.)出場:3試合 ★DF半田陸(21歳/ガンバ大阪)出場:4試合 ★ープライムステージ進出クラブ ※ー当時所属クラブ 2023.09.04 13:48 Mon
2

「成長した姿をみなさんに」 浦和の19歳MF早川隼平が復帰! 修行先の岡山へは「とても濃い時間を…」

浦和レッズは5日、MF早川隼平(19)の復帰を発表した。 浦和のアカデミーから昇格2年目の左利きドリブラーはまだ2種登録だった2023年4月のルヴァンカップでトップチームデビューを果たし、その次の節で初ゴール。同年8月にプロ契約を結ぶと、そのルーキーイヤーからルヴァンカップで大会最年少となる17歳10カ月でニューヒーロー賞に輝いた。 そうして迎えた2024年だが、出番なく、同年5月からファジアーノ岡山へ育成型期限付き移籍。明治安田J2リーグ15試合で2ゴールをマークし、来る新シーズンから浦和復帰の運びとなった。両クラブの公式サイトで次のようにコメントしている。 ◆浦和レッズ 「ファジアーノ岡山より復帰しました。またこのエンブレムを背負い、浦和レッズというチームでプレーできることをうれしく思います。成長した姿をみなさんにピッチで見せられるよう頑張ります。よろしくお願いします」 ◆ファジアーノ岡山 「浦和レッズに復帰することになりました。岡山へ5月に来てから8カ月間、とても濃い時間を過ごさせてもらいました」 「試合結果に関わらず、常に情熱的に背中を押してくれるファン・サポーターの皆さんが大好きです。人生初めての個人チャントを作ってくださり、歌ってくださり、ありがとうございました」 「個人としては、なかなか結果を届けることができず苦しい時期もありましたが、目標としていたJ1昇格を達成できて良かったですし、ファジアーノ岡山で昇格するチーム、目標を成し遂げるチームの一員で戦えたことを、とても誇りに思います」 「またみなさんの前で、成長した姿を見せられるよう、もっと精進して頑張りたいと思います。Cスタ、もしくは新スタジアムで会いましょう。短い時間でしたが、かけがえのない時間を本当にありがとうございました」 2025.01.05 13:35 Sun

浦和レッズの人気記事ランキング

1

2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名

Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue
2

浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!

▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu
3

Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円

Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue
4

浦和が“バンディエラ”山田暢久氏との契約解除を発表…引退後は強化部スタッフとして契約

▽浦和レッズは8日、強化部スタッフとして契約していた山田暢久氏との業務委託契約解除を発表した。 ▽クラブの発表によると、山田氏は契約条項に抵触すると思われる点があり、本人との話し合いを進める中で契約解消の申し出があったとのことだ。 ▽山田氏は1994年に藤枝東高校から浦和へと入団。2013年まで浦和一筋でプレー。J1通算501試合に出場し25得点、J2でも39試合に出場し2得点を記録していた。また、日本代表としてもプレーし、15試合に出場し1得点を記録した。 ▽浦和は山田氏との契約解除について「クラブとしましては、契約が終了したことは誠に残念なことではありますが、引き続き、強くて魅力あるチーム、地域の誇りとなるクラブを目指して取り組んでまいります」と声明を出している。 2017.02.08 18:09 Wed
5

阿部勇樹氏や永井雄一郎氏ら9名がProライセンスを取得! Jリーグクラブの指揮が可能に

日本サッカー協会(JFA)は23日、2025年度の第1回理事会を開催。Proライセンス取得者9名を発表した。 Proライセンスは、これまでS級コーチライセンスと呼ばれていたもの。日本国内のすべてのサッカーチームの指導が可能となるライセンス。Jリーグクラブや日本代表などを指揮する際に必要となる。 今回認定された7名には、日本代表としても活躍し浦和レッズのユースでコーチを務めている阿部勇樹氏(43)や、同じく浦和や日本代表で活躍した永井雄一郎氏(45)など、2024年度受講の6名に加え、2022年度受講の若井研治氏(50)がいる。なお、2022年度は若井氏で20名全員が認定されることに。2024年度は今回の6名が初の認定となる。 阿部氏はジェフユナイテッド千葉でキャリアをスタート。浦和レッズでプレーした後にレスター・シティに完全移籍。その後、再び浦和でプレーを続け、2021年に現役を引退した。 日本代表としても53試合に出場し3得点を記録。ボランチだけでなく3バックの一角でもプレーするなどしたほか、正確なキックも持ち味でFKからゴールを量産していた。 永井氏は浦和でキャリアをスタート。カールスルーエにレンタル移籍を経験すると、Jリーグでは清水エスパルス、横浜FC、ザスパクサツ群馬(現:ザスパ群馬)でプレー。地域リーグでもプレーを続けている。2024年は埼玉県2部のKONOSU CITY FCで選手兼監督を務め、見事1部に昇格していたが、契約満了で退団していた。 また、Associate-Pro (A-Pro) コーチ養成講習会修了後、コンバージョンコースを合格した2名もProライセンス認定。ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレを指導する福田あや氏(39)、ちふれ ASエルフェン埼玉を指導する轟奈都子氏(47)も認定された。なお、合計でProライセンスコーチ認定者は587名となった。 ◆202年度受講者 20名/20名 若井研治氏(50) 指導チーム:福山平成大学 2014年:Aジェネラルライセンス取得 2022年:Proライセンス取得 ◆2024年度受講者 6名/20名 阿部勇樹氏(43) 指導チーム:浦和レッドダイヤモンズユース兼トップチーム ロールモデルコーチ 2023年:Aジェネラルライセンス取得 2024年:Proライセンス取得 入江徹氏(47) 指導チーム:アルビレックス新潟 2014年:Aジェネラルライセンス取得 2024年:Proライセンス取得 大和田真史氏(43) 指導チーム:ジェフユナイテッド市原・千葉 2019年:Aジェネラルライセンス取得 2024年:Proライセンス取得 永井雄一郎氏(45) 指導チーム:なし 2023年:Aジェネラルライセンス取得 2024年:Proライセンス取得 福王忠世氏(40) 指導チーム:ザスパ群馬 2021年:Aジェネラルライセンス取得 2024年:Proライセンス取得 宮寺哲平氏(32) 指導チーム:鹿児島ユナイテッドFC 2022年:Aジェネラルライセンス取得 2024年:Proライセンス取得 【2022年度】 福田あや氏(39) 指導チーム:ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ 2022年:A-Proライセンス取得 2022年:Proライセンス取得 【2024年度】 轟奈都子氏(47) 指導チーム:ちふれ AS エルフェン埼玉 2024年:A-Proライセンス取得 2024年:Proライセンス取得 2025.01.24 11:55 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly