甲田英將
Hidemasa KODA
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 2003年10月02日(21歳) |
利き足 | 両足 |
身長 | 167cm |
体重 | 61kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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勝負強いRB大宮が開幕4連勝! 昨季J1昇格争った仙台vs長崎は痛み分け、J2で初の伊予決戦はエース2発の今治が逆転勝利【明治安田J2第4節】
8日、明治安田J2リーグ第4節の3試合が各地で行われた。 昇格組ながら開幕3連勝で首位に立つRB大宮アルディージャは、1勝1分け1敗スタートのレノファ山口FCとホームゲーム。前半はRB大宮が攻め立てたがゴールレスで折り返し。すると50分、ロングボールから縦に早く攻めた山口が、古川大悟の横パスから横山塁が押し込んで先制する。 リードを許したRB大宮だが、3分後に同点ゴール。ショートカウンターから藤井一志がボックス内へ縦パス。受けた小島幹敏が冷静に流し込む。 1-1で終盤に突入すると、RB大宮が逆転。79分、左CKのこぼれ球からアルトゥール・シルバの右足シュート。これが決勝点となり、RB大宮が開幕4連勝とした。 ベガルタ仙台がV・ファーレン長崎をホームに迎え、昨シーズンのJ1昇格プレーオフ以来の対戦。先手を取ったのは24分の長崎。右サイドからカットインした増山朝陽がマテウス・ジェズスとワンツー。リターンを左足ダイレクトで振り抜くと、グラウンダーのシュートがディフレクトしてゴール左隅に決まった。 対する仙台も直後に反撃。左サイドから仕掛けた石尾陸登が一度鎌田大夢に預ける。左ポケットでリターンを受けるとトラップから右足シュート。プロ初ゴールを記録した。 後半もともにチャンスを作ったが、仙台GK林彰洋と長崎GK後藤雅明の両守護神が追加点は許さず。1-1のままタイムアップし、勝ち点「1」を分け合う結果となったが、長崎は無敗をキープしている。 開幕から勝利がない愛媛FCは、前節J2で初白星を掴んだFC今治をホームに迎えた伊予決戦。先手を取ったのはホームの愛媛。35分、敵陣でボールを奪うと右からの折り返し。甲田英將が倒れ込みながら押し込む。 1点ビハインドで折り返した今治だが、後半立ち上がりに試合を振り出しに戻す。左サイドから崩すと、近藤高虎のクロスを加藤潤也がニアでフリック。これに飛び込んだマルクス・ヴィニシウスがダイビングヘッドで決め、2試合連続ゴールを記録した。 60分には逆転の決定機があった今治だが、愛媛GK辻周吾がビッグセーブ。すると69分、愛媛の左CKから山原康太郎がヘディングでゴール。再び勝ち越された今治だったが、右CKの跳ね返りから近藤が左足ボレーで決め、82分にまたも追いつく。 さらに87分、梅木怜の右クロスからマルクス・ヴィニシウスが打点の高いヘッド。ついに今治が逆転し、そのまま試合終了。J2で初開催のダービーを今治が制した一方、逆転負けの愛媛は今シーズン初勝利がお預けとなった。 ◆明治安田J2リーグ第4節 ▽3月8日(土) ベガルタ仙台 1-1 V・ファーレン長崎 RB大宮アルディージャ 2-1 レノファ山口FC 愛媛FC 2-3 FC今治 ▽3月9日(日) 《13:05》 北海道コンサドーレ札幌 vs ジェフユナイテッド千葉 《14:00》 ヴァンフォーレ甲府 vs 藤枝MYFC 大分トリニータ vs 水戸ホーリーホック モンテディオ山形 vs ブラウブリッツ秋田 いわきFC vs サガン鳥栖 徳島ヴォルティス vs ロアッソ熊本 カターレ富山 vs ジュビロ磐田 <span class="paragraph-title">【動画】アルトゥール・シルバがRB大宮を4連勝に導く!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">RB大宮アルディージャ 開幕4連勝!<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J2リーグ 第4節<br> 大宮vs山口<br> 2-1<br> 79分<br> アルトゥール シルバ(大宮)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/JS2qAlXqkI">pic.twitter.com/JS2qAlXqkI</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1898268767127585126?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.08 20:22 Sat2
東京V、バスケス・バイロンの異例の移籍経緯を説明…
J2リーグの上位2チームの間で実現したシーズン途中の異例の移籍を受け、東京ヴェルディが経緯を明かした。 FC町田ゼルビアは6日、東京ヴェルディからチリ人MFバスケス・バイロン(23)を完全移籍で獲得したことを発表。 現在、両クラブは勝ち点10差が付いているものの、町田が首位、東京Vが2位と自動昇格、優勝争いを繰り広げている。さらに、同じ東京を本拠地とするローカルライバルの間柄ということもあり、シーズン途中のライバルチームへの移籍は衝撃をもって伝えられた。 6日の移籍決定後に新天地での加入会見に臨んだバスケス・バイロンは、移籍リリース時のコメント同様に「批判されるのもわかった上での決断」と、大きな覚悟をもっての移籍だったとコメント。それでも、恩師である黒田剛監督の元でのプレーを熱望し、町田行きを決断した。 一方、ライバルに主力を引き抜かれる形となった東京Vは移籍発表翌日となった7日、江尻篤彦強化部長がクラブハウスで報道陣の囲み取材に応じ、交渉の詳細に関する言及は避けながらも移籍の経緯を説明。 クラブとしては契約延長交渉を含め、全力で慰留に努めながらも、最終的には選手自身の強い意向によって移籍を認めざるを得なかったとしている。 「我々にとって欠かせない選手でした。1カ月プラスアルファ前から彼との契約の更新というのは当然進めていました。そういった中で最終的に今回のような形となりました」 「今まで巻き直し(延長交渉)は年度末にやっていたと思いますが、この時期に巻き直しをちゃんとやって、残さなければいけないというのは、今までのヴェルディではなかったことだと思います。去年お金を作ったぶん、早い段階でそういったことをやっていくことは自分の仕事だと思っていました」 「そういった中、(自分たちが)早く動けば、(他クラブから)早く動きがくるというのはしょうがないことです」 「当然、ある程度のお金を彼が置いていってくれました。そのへんは抜かりなく自分も仕事をしているつもりです」 「(延長オファーを拒否され、他クラブからのオファーが来て違約金を払われての移籍という形か)そういう流れでした」 「彼も彼で悩み抜いた結果だと思いますし、僕らも個人的に彼と話を重ねて、最終的に彼が決めた決断でした。ただ、クラブは指をくわえて見ているような状況ではなく、クラブとしてやれることを全力でやった結果、こうなってしまったことは致し方ないというところです」 また、9日に新国立競技場で行われる『東京クラシック』を間近に控える中での移籍発表に関しては、様々な要素が絡み合った上での偶然だったという。 「1カ月前のそういったところから始めていて、町田さんのいろんな狙いがあるとは思いますが、それを含めてのJ1昇格への戦いだと捉えています。J1昇格にはクラブ力が問われる。現場だけでなくクラブの力が当然問われます。そういう戦いのステージに、万年中位のチームが上がったということは、それだけの戦いをしている。現状の上位のチームと戦うということはピッチだけではない。そこをチーム全体で認識してやっていける機会なのかなと思います。そういう舞台で戦っていることを私も監督含めた現場、クラブ側もわかってJ1昇格に向けて戦っていかないと良い形にはなりません」 「こういったタイミングになったことに関しては、彼と真剣に我々が向き合って話し合った結果がこのときになってしまったというだけで、意図してやっているわけではないです」 主力の穴埋めに関しては名古屋グランパスから育成型期限付き移籍で獲得したMF甲田英將らを含めた現有戦力の台頭を促しつつも、クラブとして新戦力補強に動くことを認めている。 「それは当然です。今年は(J1昇格の)チャンスがあると思っています。そこに向けて全力投球していきたいと思っています。(伸びしろ十分の若手選手が)補強しなくても自分たちがいるというような形が一番です。ただ、それを指をくわえて待つわけではなく、強化部としてそこに適する選手を取っていくという考えではいます」 「ただ、間違ってもバカげた補強というか、端的に言えば多くのお金が必要となる補強をするつもりは明確にありません。あくまでクラブに合った形でないと、それ以後のことに関して上がっても上がれなくても大変になりますし、そこは10年、20年とヴェルディがやっていく上で重要なことだと考えています」 また、現場を預かる城福浩監督も同日に行われた記者会見、その後の囲み取材で今回の移籍に言及。「サッカーの世界ではよくあること」、「弱肉強食の世界」と前置きしながらも、百戦錬磨の指揮官にとっても今回の移籍は前例がないものだと感じている。 「“強奪”という言い方が適切かはわかりませんが、我々の目からそのように映ることはサッカーの世界ではよくあることです」 「ただし、サッカー先進国やサッカー先進国に近づこうとしている国のリーグでシーズン途中に、このような順位でこういった移籍が実現した例がはたしてほかにあるのであれば、聞かせてほしいというふうに思っています。シーズン中にこういう2位から1位に主力が行くというのが、こういうことが成立するのか。自分が知り得る限りでは聞いたことがないです」 さらに、クラブ同様に1カ月以上の期間を通じて何度となく対話を重ねて慰留を図ったという。その中で「これ以上は話せない」と慎重に言葉を選びつつも、起用の可否を含めて難しいチーム状況の中で指揮官として繊細な対応を行っていたことを明かした。 「彼とは話しすぎるぐらい話しました。もちろん条件というのはサッカー選手にとって重要なものです。20年も30年もサッカー選手を続けていくのは難しい。あとは個人でバックボーンが異なります。その部分は無視できないです」 「ひとつは彼がそういう選択肢を得た事実があったこと。そこで条件がはね上がったとするのであれば、それは彼が勝ち取ったものです。そこを否定することはありません」 「あとは手段を選ばずにJ1昇格を考えたとき、今回のような向こうの手段が意表というものではありません。僕らはそういった部分も含めて昇格を争っています。ただ。ピッチの上で90分、戦術や選手交代がどうのという部分だけで戦っているわけではない」 「何がなんでも昇格しようとしているチームが何チームもあります。これほどインパクトがある補強がこれからあるかはわかりませんが、そのチームの戦力をもぎ取れば二乗倍の補強になるという思考があってしかるべきというほど、みんなが是が非でも昇格したい。そういう世界だと思います」 「この1カ月はこの騒動にチームが巻き込まれないようにすることにかなり努力しました。おそらく選手は僕らが言わなくても、どんな混沌とした状況かというのは、この1カ月感じながらやっていました」 「僕らは起用するしないの判断も含めて考えていました。それはなぜかと言えば、行くか残るのかわからなかったからです。行くか残るかわからない状況でどういう準備をしてという部分は、少なくともチームに影響がないという部分で自分が努力する。今はその努力をしなくていいという部分でスッキリしていますし、個人的には間違いなくプラスです」 「(残留の可能性に賭けていた部分は?)僕らが賭けていたというか、(選手本人が)ファイナルアンサーしたら僕らはどうしようもないです。それにものすごい差があろうがなかろうかというところです」 「誰よりも1人いなくなったことで、チームが沈んだと言われたくないのは我々当事者です。それをプラスにできると確信しています」 2023.07.07 17:10 Fri甲田英將の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2026年1月31日 |
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育成型期限付き移籍終了 |
2025年2月1日 |
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育成型期限付き移籍 |
2025年1月31日 |
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育成型期限付き移籍終了 |
2024年2月1日 |
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育成型期限付き移籍 |
2024年1月31日 |
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育成型期限付き移籍終了 |
2023年6月12日 |
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育成型期限付き移籍 |
2022年2月1日 |
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昇格 |
甲田英將の今季成績
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明治安田J2リーグ | 7 | 605’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 7 | 605’ | 1 | 0 | 0 |
甲田英將の出場試合
明治安田J2リーグ |
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第1節 | 2025年2月16日 |
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vs |
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カターレ富山 | 82′ | 0 | ||
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第2節 | 2025年2月23日 |
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vs |
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ブラウブリッツ秋田 | 90′ | 0 | ||
H
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第3節 | 2025年3月2日 |
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vs |
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水戸ホーリーホック | 89′ | 0 | ||
A
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第4節 | 2025年3月8日 |
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vs |
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FC今治 | 85′ | 1 | ||
H
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第5節 | 2025年3月16日 |
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vs |
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ジェフユナイテッド千葉 | 90′ | 0 | ||
A
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第6節 | 2025年3月23日 |
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vs |
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北海道コンサドーレ札幌 | 79′ | 0 | ||
H
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第7節 | 2025年3月30日 |
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vs |
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大分トリニータ | 90′ | 0 | ||
H
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