磐田が4発逆転で静岡ダービー制し自動昇格圏へ!下位は金沢が白星で残留ラインじわり上昇【明治安田J2第26節】

2023.07.16 21:40 Sun
16日、明治安田生命J2リーグ第26節の8試合が各地で行われた。

3位・ジュビロ磐田は9位・藤枝MYFCをホームに迎えた"静岡ダービー"で貫録を見せた。
磐田は早い時間に先制を許したものの、金子翔太のPKと上原力也のヘディングで前半のうちに逆転に成功。折り返して早々には再び金子がネットを揺らすと、試合終了間際にはジャーメイン良がダメ押しの2戦連続ゴールを決め、4-1と今季3度目の3連勝で自動昇格圏となる2位へ浮上した。

3位浮上の可能性もあった4位・ヴァンフォーレ甲府は、8位・ザスパクサツ群馬に屈した。

9分に天笠泰輝の強烈左足ミドルを許し、群馬に先手を取られた甲府は、38分のCKから井上詩音のヘディングがクロスバーに嫌われる。対する群馬は、62分に佐藤亮が9試合ぶりの得点を挙げてリードを広げ、試合終了間際には長倉幹樹がダメ押しのゴール。甲府は連勝が「2」でストップし、群馬は第7節以来となる連勝を飾った。
代わって5位・大分トリニータが11位・ロアッソ熊本に逆転勝ちし、5試合ぶりの白星で4位浮上。国立競技場でのオリジナル10対決となった6位・清水エスパルスvs15位・ジェフユナイテッド千葉は、2-2の痛み分けに終わった。

10位・ファジアーノ岡山とアウェイで対戦した7位のV・ファーレン長崎は、先制を許しながらも、ジョップ・セリンサリウのJ初ゴールなどで逆転に成功。だが、61分に同点ゴールを奪われ、2-2の引き分けで足踏みとなった。

18位・水戸ホーリーホックは草野侑己の2ゴールなどで12位・モンテディオ山形を下し、2試合ぶりの白星。山形は再びの3連敗と、悩ましい状況に陥った。

21位・ツエーゲン金沢は途中出場・杉浦恭平の決勝点で新体制となった13位・ベガルタ仙台を2-1で下し、5試合ぶりに3ポイントを獲得した。

下位の直接対決となった20位・栃木SCと最下位・大宮アルディージャの顔合わせは、互いにゴールが生まれず、勝ち点「1」を分け合うことに。結果、金沢の21位は変わらずも、大宮との勝ち点差は「9」に開いた。

また、14位・ブラウブリッツ秋田と首位・FC町田ゼルビアの一戦は大雨の影響で中止となっている。

◆明治安田生命J2リーグ第26節

▽7/16(日)
水戸ホーリーホック 3-1 モンテディオ山形
ヴァンフォーレ甲府 0-3 ザスパクサツ群馬
清水エスパルス 2-2 ジェフユナイテッド千葉
ファジアーノ岡山 2-2 V・ファーレン長崎
大宮アルディージャ 0-0 栃木SC
ツエーゲン金沢 2-1 ベガルタ仙台
ジュビロ磐田 4-1 藤枝MYFC
ロアッソ熊本 1-3 大分トリニータ

▽7/15(土)
東京ヴェルディ 0-0 徳島ヴォルティス
レノファ山口FC 0-0 いわきFC

※大雨の影響で中止
ブラウブリッツ秋田 vs FC町田ゼルビア

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ジュビロ磐田の横内昭展監督が、総力戦で手にした4試合ぶりの白星を誇った。 磐田は26日、ヤマハスタジアムで行われた明治安田J1第20節の東京ヴェルディ戦に3-0で快勝した。 前節、セレッソ大阪相手に好ゲームを見せながらもリードを守り切れずに1-1のドローとなった磐田。これで3戦未勝利のチームは16位で前半戦を終える形となった。 迎えた後半戦初戦は前回対戦で2-3と競り負けた昇格組をホームで迎え撃った中、前半は良い入りを見せたものの、FWジャーメイン良のPK失敗によって先制のチャンスを逸した。以降は微妙な判定続きでフラストレーションを募らす展開となり、前半終盤は押し返される形となったが、最低限のゴールレスで折り返した。 すると、勢いを持って入った後半は立ち上がりの51分にMFブルーノ・ジョゼのクロスが誘発したオウンゴールで先制に成功すると、61分には左CKの場面でMF上原力也の正確なクロスをFWマテウス・ペイショットが頭で合わせ、畳みかける2点目を奪取。 この連続ゴールで完全に主導権を握ると、相手守護神マテウスの再三の好守に阻まれて3点目を奪うのに苦労したが、試合終了間際にはMF古川陽介が5人の守備者を翻弄する鮮やかなソロゴールを叩き込み、ダメ押しに成功。リーグ10試合ぶりのクリーンシートも達成し、会心の4試合ぶり勝利で後半戦を白星でスタートした。 同試合後の会見で横内監督は「ミーティングや選手間で、しっかりみんながこのゲームをどう戦うかというところを共有してくれた。それが試合を通してやれた」と、短い準備期間の中、適切な姿勢で試合にアプローチし、ピッチ上でもやるべきことをこなした選手たちを称賛した。 C大阪戦を含めて追加点が課題となっていた中、この試合では流れを完全に引き寄せる上で重要だった2点目、トドメの3点目と効果的に得点を重ねることができた。 その点についても「今回も先に点を取ることができて、その後はしっかり次の2点目というところを、ここ数試合言ってきましたけど、本当に選手は貪欲にそこに向かってくれた。もちろん失点しないことが大前提ですけど、その両方を実行してくれたので、最後は本当にここまで苦しんでいたと言えば、苦しんでいたと思いますけど、(古川)陽介がダメ押し点を取ってくれて本当に良かったなと思っています。本当に最後までやり切った選手を誇りに思っています」と、課題克服へ前のめりに取り組んだチームの姿勢にも満足感を示した。 巻き返しを図る後半戦初戦、4試合ぶりの勝利、ホームゲームという部分でのモチベーションは言うまでもないが、この試合ではとりわけ球際の局面でいつも以上の気迫も窺えたが、やはり指揮官を含め前回対戦の悔しい敗戦、昨季のJ2で鎬を削った同じ昇格組相手の対戦で期するものがあったという。 「前回対戦したアウェイのヴェルディ戦で負けたのが本当に悔しかった。もちろん昨年J2で切磋琢磨しながらお互い上がったチームで、去年も勝つことができずに前回アウェイでもやっぱりそこに手が届かなかった。勝ちを持って帰れなかったことで本当に悔しい思いをして、それは僕だけではなくて選手もそう思っていました」 「その悔しさというのを本当に忘れずに今日選手はピッチでその悔しさを晴らすというか、表現してくれたかなと。一対一のバトルでも本当に意地と意地がぶつかり合うような、もちろんお互いファウルになることもありましたけど、そういうのが多く見られた本当にいいゲームだったなと」 その前回対戦では2点差を追いついた後、激しい接触プレーの影響もあったエースのPK失敗によって流れを失い敗れた経緯もあり、前半のジャーメインのPK失敗によってそういったいやな雰囲気が漂ってもおかしくなかった。だが、後半に再びギアを上げて大量得点を奪って勝ち切るという、チームとしてのタフさを証明した。 試合総括の際にも選手間での良いコミュニケーションに言及していた指揮官は、ピッチ上、ハーフタイムでのコミュニケーションを見守っていた中、必ずや後半自分たちが流れを引き寄せられる確信を得ていたという。 「ジャメ(ジャーメイン良)がPKを失敗して、ジャメ自身すごくショックもあったとは思いますけど、ジャメに対していろんな選手が声をかけていましたし、そのプレーの後も変わらずに選手がやり切ってくれていたと思います。ハーフタイムに戻ってきても、別に0-0でオーケーという言い方が合っているかどうかわからないですけど、『後半絶対いけるぞ』という雰囲気は選手の中であって、僕は少し遅れてロッカールームに入りましたけど、かなり選手間で話をしていました。これまでで一番そういうのが多かったかなというぐらいに選手間で話をしていて、これは後半いけるなと。その光景を見たときに、僕自身思いましたし、その通りに後半パワーを出してくれたなと思っています」 個人に目を向けると、この試合ではDFリカルド・グラッサ、MF松本昌也が軽度の負傷によってベンチを外れた中、代役を担ったDF森岡陸、MF金子翔太、MFブルーノ・ジョゼといったギラギラした控え選手たちの奮闘が光った。 とりわけ、ここまで定期的にチャンスを得ながらも、なかなか目に見える結果を残せずにいた古川の活躍は鮮烈だった。 その静岡学園出身のドリブラーについて横内監督は「前半戦プレー時間はあった中で、なかなか自分の思う結果が出せていなかったところで、本当にこの2戦前は悔しい思いをしていたと思います。ただ、そこで腐ることなくトレーニングから違いを見せていたので、何かやってくれるのではないかという予感はしていましたけど、本当にぶっちぎって個の力で奪ったゴールというところで、彼にとってもチームにとっても大きな1点だった」と、期待以上の活躍に目を細めた。 さらに、自称“夏男”としてこの一戦でも攻守に豊富な運動量で貢献した金子、先制点を演出したブルーノ・ジョゼら前半戦で出番が限られた選手たちの活躍を評価し、後半戦に向け、チーム内のさらなる競争を促した。 「彼らは前半戦なかなか出場機会も少なくて、スタートで出る機会も翔太にしても、ブルーノ・ジョゼにしても、多分リーグ戦は初先発だと思いますけど、本当にチームの力になりたい。それは途中から出てもスタメンで出ても、その思いは変わりないと思っています」 「その思いでトレーニングをしてくれていて、いつスタメンで自分が名前を呼ばれてもいける準備をずっと続けてきてくれた選手たちなので、本当に今日はピッチで表現できる形になって、結果になって終わったことというのは、本人たちも嬉しいと思いますし、チームとしてはそれが本当にまた力になりますし、また競争が生まれます。これは本当にまた成長する上ですごく重要なことかなと僕自身は思っています。なので、今日は本当にそういう選手たちがよくやってくれたなと思っています」 内容が伴った結果に加え、後半戦に向けた戦力の底上げという部分でも実り多きものとなった後半戦初戦を経て勢いに乗りそうなサックスブルーは、中3日で臨む次節浦和レッズとのアウェイゲームで今季2度目の連勝を狙う。 2024.06.27 09:05 Thu
明治安田J1リーグ第20節のジュビロ磐田vs東京ヴェルディが26日にヤマハスタジアムで行われ、ホームの磐田が3-0で勝利した。 前節、セレッソ大阪と1-1で引き分けた磐田は前半戦を16位でフィニッシュ。中3日で迎えたホームでの後半戦初戦は前回対戦で競り負けた昇格組相手に勝利を狙った。前節からは先発3人を変更。リカルド・グラッサ、松本昌也、平川怜に代えて森岡陸、ブルーノ・ジョゼ、金子翔太を起用した。 一方、名古屋グランパスに1-0で競り勝って前半戦を10位で終えた東京V。連勝とともに後半戦白星スタートを狙った城福浩監督率いるチームは先発2人を変更。谷口栄斗、山見大登に代えて千田海人、見木友哉を起用した。 立ち上がりは互いに長いボールを使いながら様子見の入りとなる。だが、徐々に切り替えとセカンドへの反応で優位に立ったホームチームが攻勢を強める。 金子の背後への抜け出しからファーストチャンスを作ると、直後の9分にはブルーノ・ジョゼがボックス内で松橋優安のファウルを誘ってPKを獲得する。だが、離脱明け後最初のゴールが期待されたキッカーのジャーメイン良が右を狙って蹴ったシュートはGKマテウスの見事なセーブに阻まれた。 ジャーメインの前回対戦に続くPK失敗によって均衡が保たれる形となった試合はここから一進一退に。 互いに素早いトランジション、細かい中盤での繋ぎから空いたサイドへの大きな展開も使いながら攻め手を窺う。その流れから東京Vは染野唯月、磐田はマテウス・ペイショットにゴール前で決定機が訪れるが、シュートを枠に飛ばせない。 前半終盤にかけてはデュエルの部分で押し返し、システムの噛み合わせのミスマッチを効果的に活かしたアウェイチームの時間が続いたが、齋藤功佑や綱島悠斗の際どいミドルシュートはゴールに繋がらず。また、微妙な判定によって両軍フラストレーションを露わにする場面も目立つ中で前半終了を迎えた。 ゴールレスで折り返した試合は後半も同じメンバーでスタート。開始直後の47分には前線で競り勝った木村勇大がボックス左に持ち込んで右足を振るが、ここはGK川島永嗣の好守に遭う。 このピンチを凌いだ磐田は後半最初のチャンスをゴールに結びつける。51分、ディフェンスラインからの縦パスを右のライン間に顔を出した上原力也が絶妙なワンタッチで右サイドのスペースを狙ったブルーノ・ジョゼに繋ぐと正確なクロスは味方に合わずも、DF林尚輝に当たってコースが変わってゴールネットに吸い込まれた。 後半の入りで先制しで勢いに乗るホームチームは畳みかける攻めを見せると、61分には上原の正確な左CKをゴール前のペイショットが頭で合わせて右隅に流し込み、貴重な追加点を挙げた。 一方、厳しい連続失点となった東京Vは失点前から準備していた3枚替えを敢行。谷口、山見に加えて、特別指定の新井悠太を投入。さらに、切り札の山田楓喜もピッチに送り込んで前がかる。 連戦の影響によってよりオープンとなった後半終盤はゴール前の攻防が多くなる。2トップにボールが収まる磐田は再三のカウンターから3点目に迫るが、ジャーメインの決定機は前半同様にGKマテウスに阻まれる。 対するアウェイチームは木村を起点にいくつかチャンスを作るが、最後のところで粘るホームチームの守備攻略に手を焼く。 その後、冷静に時計を進めた磐田は守備的なカードにJリーグデビューのウェベルトンを投入し、試合をクローズにかかる。すると、後半アディショナルタイムにはカウンターから左サイドで5人の守備者を翻弄した古川陽介が圧巻のソロゴールを叩き込んでトドメの3点目も奪って見せた。 そして、前回対戦で敗れた東京Vに会心のリベンジを決めた磐田が4試合ぶりの勝利で後半戦を白星でスタートした。 ジュビロ磐田 3-0 東京ヴェルディ 【磐田】 オウンゴール(後6) マテウス・ペイショット(後16) 古川陽介(後45+5) <span class="paragraph-title">【動画】古川陽介が独走弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>何人抜いた…!?<br>\<br><br>これぞ古川陽介<br>衝撃の60m独走弾<br><br>明治安田J1第20節<br>磐田×東京V<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A3%90%E7%94%B0%E6%9D%B1%E4%BA%ACV?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#磐田東京V</a> <a href="https://t.co/nJnUWu3Duq">pic.twitter.com/nJnUWu3Duq</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1805937365694701885?ref_src=twsrc%5Etfw">June 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.26 21:23 Wed
【明治安田J1リーグ第20節】 2024年6月26日(水) 19:00キックオフ ジュビロ磐田(16位/20pt) vs 東京ヴェルディ(10位/27pt) [ヤマハスタジアム(磐田)] <span class="paragraph-subtitle">◆苦しんだ前半戦、巻き返しの一歩に【ジュビロ磐田】</span> J1復帰1年目、前半戦は5勝5分け9敗の勝ち点20で16位と苦しんでいる。降格圏との勝ち点差は「5」と安心はできない状況。苦しい戦いも続いている中で、後半戦はしっかりと切り替えていきたいところだ。 その後半戦初戦は、昨シーズンはJ2で共に戦った東京Vとの対戦に。町田は首位、東京Vは10位と下から眺めている状況だ。 アウェイでの対戦は試合終了間際の失点で敗れる悔しさを味わった中、リベンジを果たしたいところ。ただ、直近3試合は勝利がなく、追いつかれてのドローと課題が出ている。 チームにとっての朗報は得点源のジャーメイン良が復帰したこと。前回の東京V戦で負傷したエースが、東京V相手に復活ゴールを決めれば、勝利もそう遠くはないだろう。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:川島永嗣 DF:植村洋斗、鈴木海音、森岡陸、松原后 MF:松本昌也、レオ・ゴメス、上原力也、金子翔太 FW:マテウス・ペイショット、ジャーメイン良 監督:横内昭展 <span class="paragraph-subtitle">◆悪くない前半戦、後半戦はより効率良く勝ち点を【東京ヴェルディ】</span> 16年ぶりのJ1での戦いは、前半を終えて10位とちょうど真ん中。トップハーフで終えられたことはプラス材料と言えるだろう。 途中11戦無敗としぶとさを見せ、引き分けこそ加算だが、若いチームがJ1でも戦えることを示し続けてきた。加えて連敗もなく、無得点試合もわずか4試合。まずまずと言える前半戦だったはずだ。 ただ、チームとしては更なる上を目指して戦うこととなる。残り19試合、上に行くのか、下に落ちるのか。まずは第一歩をしっかりと踏み出したいところだ。 相手はJ2で何度も戦った磐田。ホームでは劇的な勝ち方をしたが、相手は数的不利だった。しっかりと11vs11で戦っても勝利を収められるかがポイントとなる。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:マテウス DF:宮原和也、林尚輝、谷口栄斗 MF:翁長聖、齋藤功佑、見木友哉、松橋優安 FW:山見大登、木村勇大、染野唯月 監督:城福浩 2024.06.26 16:20 Wed

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京都が大きな1勝! 新助っ人、ラファエル・エリアスのデビュー弾で磐田を下し暫定ながら降格圏脱出【明治安田J1第24節】

20日、明治安田J1リーグ第24節のジュビロ磐田vs京都サンガF.C.がヤマハスタジアム(磐田)で行われ、1-2で京都が勝利。暫定ながら降格圏を奪取した。 勝ち点24で16位の磐田と勝ち点22で降格圏の19位に位置する京都の一戦。残留を争う“シックスポインター”となった。 磐田は前節から3名を変更。GK杉本光希、リカルド・グラッサ、松本昌也が外れ、GK三浦龍輝、伊藤槙人、ブルーノ・ジョゼが起用された。三浦は今シーズン初出場となった。ベンチにはセレッソ大阪から加入したMFジョルディ・クルークス、イスラエル人のDFハッサン・ヒルが控える。 対する京都も3名を変更。鈴木冬一、パリ五輪に出場する川﨑颯太、ファジアーノ岡山に移籍した一美和成が外れ、宮本優太、米本拓司、平賀大空が起用された。ベンチには新加入のFWラファエル・エリアスも入ることとなった。 共に必要な勝ち点3を目指して戦う試合。牽制しながらも磐田が押し込んでいくが、最初のチャンスは京都。10分、相手のボックス付近でボールを奪った平戸太貴がシュートも、GK三浦が落ち着いてセーブする。 すると15分には磐田がビッグチャンス。金子翔太が左サイドから大きなサイドチェンジを送ると、植村洋斗が右サイドからクロス。ファーサイドに飛び込んだ金子がヘッドで合わせるもサイドネットを揺らすにとどまった。 押し込まれていた京都は32分に一瞬の隙を突いてチャンス。左からの高速クロスをボックス中央で原大智がトラップし反転して左足シュート。しかし、枠をとらえられない。 すると磐田は35分にチャンス。右サイドからの斜めのパスをマテウス・ペイショットがダイレクトで落とし、受けたジャーメイン良が右足シュートも枠の右に外れる。 押し込んでいた中、磐田は40分についにエースが結果を残す。GK三浦からのフィードをペイショットが競り勝つと、こぼれ球を金子が拾い左に展開。松原后がグラウンダーのクロスを入れると、ジャーメイン良が滑り込みながら合わせて先制した。 ジャーメインの今季13ゴール目でリードして後半に向かった磐田。京都は、平賀を下げてラファエル・エリアスを起用。同点を目指していく。 後半は互いに熱を帯びて激しい戦いに。強度が高くなる一方で、荒いプレーも増えてヒートアップしていく。60分にはパリ・オリンピックのバックアップメンバーに選ばれている鈴木海音が倒されて痛み、一時的に立ち上がれなくなるが、無事にプレーを再開している。 京都は3枚替えなどで流れを変えにいくと79分、自陣からのロングフィードに対して原が裏に抜けようとすると、対応した鈴木が苦しい体勢でクリア。すると、このボールが前に出ていたGK三浦がいない無人のゴールに蹴り込むこととなってしまい、オウンゴールで京都が同点に追いついた。 相手の隙を突いた京都だったが、82分に一気に畳み掛けることに。バイタルエリアでパスを受けた原が粘ると、右に展開。マルコ・トゥーリオがボックス右から早いクロスを入れると、鈴木の前に飛び込んだラファエル・エリアスがヘディングで合わせ逆転に成功する。 立て続けの失点で逆転を許した磐田は、ジョルディ・クルークスと古川陽介を投入して攻撃の流れを変えに行く。攻勢に出る磐田に対し、京都はハードなプレーで対応。勝利を目指して必死に守っていく。 最後まで磐田はゴールを目指したが京都が守り切り1-2で勝利。暫定ながら降格圏を脱出し、磐田を上回ることに成功した。 ジュビロ磐田 1-2 京都サンガF.C. 【磐田】 ジャーメイン良(前40) 【京都】 オウンゴール(後34) ラファエル・エリアス(後37) <span class="paragraph-title">【動画】京都を救う決勝点! 新助っ人、ラファエル・エリアスの初ゴールが決勝点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://t.co/vyOaUREkil">pic.twitter.com/vyOaUREkil</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1814629385032638820?ref_src=twsrc%5Etfw">July 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.20 21:03 Sat
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衝撃の結末…勝利目前の川崎F、守護神が滑って転倒し土壇場失点…磐田とドローに終わる【明治安田J1第22節】

6日、明治安田J1リーグ第22節のジュビロ磐田vs川崎フロンターレがヤマハスタジアムで行われ、2-2のドローに終わった。 ホームの16位・磐田は前節の浦和レッズ戦で無敗が「3」でストップ。鈴木海音がパリ五輪に向けたバックアップメンバーに入ったなか、浦和戦からの変更は1人。金子翔太が先発起用された。 対するアウェイの15位川崎Fは、前節のサンフレッチェ広島戦で3試合連続ドロー。降格圏から離れるべく5試合ぶりの勝利を目指す今節は、3人スタメン変更。小林悠、大島僚太、大南拓磨がスタメン入りし、パリ・オリンピックに臨むU-23日本代表メンバーに選ばれた高井幸大も先発した。 立ち上がり、先にゴールに迫ったのは川崎F。14分、脇坂泰斗のシュート性のパスから小林が右足シュート。しかし、左ポストに嫌われた。 一方、徐々に前に出始めた磐田は、20分に先制。ライン間でパスを受けた金子が反転からシュートを狙うと、ディフレクトしたボールがジャーメイン良の足元に。落ち着いて左足で押し込み、5月6日以来となる今シーズン12点目を記録した。 勢いに乗る磐田はレオ・ゴメスの強烈なシュートも枠を捉えるが、これはGKチョン・ソンリョンがセーブ。追加点は許さない。 追いつくべく敵陣でゲームを進めるも、崩しきれない川崎F。43分にはゴール前に畳み掛けたが、松原后のゴールライン際でのクリアもあり、1点ビハインドで前半を終えた。 大島を橘田健人に代えて後半に臨んだ川崎Fは、51分に同点弾。小林からのスルーパスをボックス内で遠野大弥が受けると、トラップでゴールへ向かう。そのまま左足で流し込み、今シーズン初ゴールを記録した。 追いつかれた磐田は53分、GK川島にアクシデント。自らピッチに座り込んでしまい、足を気にする様子を見せるとプレー続行不可能。大卒ルーキーのGK杉本光希と交代する。なお、杉本はこれがデビュー戦となった。 川崎Fはボールを保持しながら、タイミングを窺っていく展開に。磐田はなかなかラインを前に出せない状況となった。すると川崎Fは58分、ボックス内の浮き球に反応したマルシーニョがオーバーヘッド。しかし、これは左に外れる。 川崎Fがポゼッションする時間が続いていく中、80分に川崎Fが最初のCKを獲得。ショートコーナーから家長昭博のパスを受けた山内がボックス手前からミドル。これはブロックされたが、こぼれ球を拾った橘田がゴール左下に地を這う衝撃的なシュートを突き刺し、川崎Fが逆転に成功する。 逆転に成功した川崎Fのペースで進んでいく中、磐田も選手交代で流れを変えていくことに。それでも86分、川崎Fは右サイドを崩すと、家長のアウトサイドでのパスに反応した脇坂がグラウンダーのクロス。これに山田新が飛び込むが、鈴木海音がブロックする。 87分にも川崎Fはチャンス。山内がこぼれ球を拾ってボックス内にドリブルで侵入するもシュートは打てず。川崎Fが圧倒していく。 磐田は苦しい時間が続く中アディショナルタイムに突入。すると2分、クロスボールがルーズボールとなると、ジャーメイン良が運び出そうとするも佐々木旭が対応。ボールがGKチョン・ソンリョンの元に転がり蹴り出そうとしたところで、スリッピーだったピッチに足を滑らせ転倒。こぼれ球を途中出場の山田大記が詰めて、磐田が奇跡の同点ゴール。 後半アディショナルタイムにはボックス手前左の好位置でFKを獲得。マテウス・ペイショットのシュートは右に外れて逆転ならず。2-2のドローに終わった。なお、磐田は今季の先制したゲームでの無敗記録を維持している。 ジュビロ磐田 2-2 川崎フロンターレ 【磐田】 ジャーメイン良(前20) 山田大記(後45+2) 【川崎F】 遠野大弥(後6) 橘田健人(後35) <span class="paragraph-title">【動画】不運すぎる…チョン・ソンリョンが滑って転倒、後半ATに同点弾が決まる…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"></a> <a href="https://t.co/xja42dfGZK">pic.twitter.com/xja42dfGZK</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1809551669610398049?ref_src=twsrc%5Etfw">July 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.06 22:35 Sat
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磐田が東京Vに3発快勝で後半戦白星スタート! 古川陽介が圧巻ソロゴールでダメ押し【明治安田J1第20節】

明治安田J1リーグ第20節のジュビロ磐田vs東京ヴェルディが26日にヤマハスタジアムで行われ、ホームの磐田が3-0で勝利した。 前節、セレッソ大阪と1-1で引き分けた磐田は前半戦を16位でフィニッシュ。中3日で迎えたホームでの後半戦初戦は前回対戦で競り負けた昇格組相手に勝利を狙った。前節からは先発3人を変更。リカルド・グラッサ、松本昌也、平川怜に代えて森岡陸、ブルーノ・ジョゼ、金子翔太を起用した。 一方、名古屋グランパスに1-0で競り勝って前半戦を10位で終えた東京V。連勝とともに後半戦白星スタートを狙った城福浩監督率いるチームは先発2人を変更。谷口栄斗、山見大登に代えて千田海人、見木友哉を起用した。 立ち上がりは互いに長いボールを使いながら様子見の入りとなる。だが、徐々に切り替えとセカンドへの反応で優位に立ったホームチームが攻勢を強める。 金子の背後への抜け出しからファーストチャンスを作ると、直後の9分にはブルーノ・ジョゼがボックス内で松橋優安のファウルを誘ってPKを獲得する。だが、離脱明け後最初のゴールが期待されたキッカーのジャーメイン良が右を狙って蹴ったシュートはGKマテウスの見事なセーブに阻まれた。 ジャーメインの前回対戦に続くPK失敗によって均衡が保たれる形となった試合はここから一進一退に。 互いに素早いトランジション、細かい中盤での繋ぎから空いたサイドへの大きな展開も使いながら攻め手を窺う。その流れから東京Vは染野唯月、磐田はマテウス・ペイショットにゴール前で決定機が訪れるが、シュートを枠に飛ばせない。 前半終盤にかけてはデュエルの部分で押し返し、システムの噛み合わせのミスマッチを効果的に活かしたアウェイチームの時間が続いたが、齋藤功佑や綱島悠斗の際どいミドルシュートはゴールに繋がらず。また、微妙な判定によって両軍フラストレーションを露わにする場面も目立つ中で前半終了を迎えた。 ゴールレスで折り返した試合は後半も同じメンバーでスタート。開始直後の47分には前線で競り勝った木村勇大がボックス左に持ち込んで右足を振るが、ここはGK川島永嗣の好守に遭う。 このピンチを凌いだ磐田は後半最初のチャンスをゴールに結びつける。51分、ディフェンスラインからの縦パスを右のライン間に顔を出した上原力也が絶妙なワンタッチで右サイドのスペースを狙ったブルーノ・ジョゼに繋ぐと正確なクロスは味方に合わずも、DF林尚輝に当たってコースが変わってゴールネットに吸い込まれた。 後半の入りで先制しで勢いに乗るホームチームは畳みかける攻めを見せると、61分には上原の正確な左CKをゴール前のペイショットが頭で合わせて右隅に流し込み、貴重な追加点を挙げた。 一方、厳しい連続失点となった東京Vは失点前から準備していた3枚替えを敢行。谷口、山見に加えて、特別指定の新井悠太を投入。さらに、切り札の山田楓喜もピッチに送り込んで前がかる。 連戦の影響によってよりオープンとなった後半終盤はゴール前の攻防が多くなる。2トップにボールが収まる磐田は再三のカウンターから3点目に迫るが、ジャーメインの決定機は前半同様にGKマテウスに阻まれる。 対するアウェイチームは木村を起点にいくつかチャンスを作るが、最後のところで粘るホームチームの守備攻略に手を焼く。 その後、冷静に時計を進めた磐田は守備的なカードにJリーグデビューのウェベルトンを投入し、試合をクローズにかかる。すると、後半アディショナルタイムにはカウンターから左サイドで5人の守備者を翻弄した古川陽介が圧巻のソロゴールを叩き込んでトドメの3点目も奪って見せた。 そして、前回対戦で敗れた東京Vに会心のリベンジを決めた磐田が4試合ぶりの勝利で後半戦を白星でスタートした。 ジュビロ磐田 3-0 東京ヴェルディ 【磐田】 オウンゴール(後6) マテウス・ペイショット(後16) 古川陽介(後45+5) <span class="paragraph-title">【動画】古川陽介が独走弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>何人抜いた…!?<br>\<br><br>これぞ古川陽介<br>衝撃の60m独走弾<br><br>明治安田J1第20節<br>磐田×東京V<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A3%90%E7%94%B0%E6%9D%B1%E4%BA%ACV?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#磐田東京V</a> <a href="https://t.co/nJnUWu3Duq">pic.twitter.com/nJnUWu3Duq</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1805937365694701885?ref_src=twsrc%5Etfw">June 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.26 21:23 Wed
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【J1注目プレビュー|第20節:磐田vs東京V】差がついた昇格組の前半戦…磐田は巻き返しを、東京Vは更なる上位へ

【明治安田J1リーグ第20節】 2024年6月26日(水) 19:00キックオフ ジュビロ磐田(16位/20pt) vs 東京ヴェルディ(10位/27pt) [ヤマハスタジアム(磐田)] <span class="paragraph-subtitle">◆苦しんだ前半戦、巻き返しの一歩に【ジュビロ磐田】</span> J1復帰1年目、前半戦は5勝5分け9敗の勝ち点20で16位と苦しんでいる。降格圏との勝ち点差は「5」と安心はできない状況。苦しい戦いも続いている中で、後半戦はしっかりと切り替えていきたいところだ。 その後半戦初戦は、昨シーズンはJ2で共に戦った東京Vとの対戦に。町田は首位、東京Vは10位と下から眺めている状況だ。 アウェイでの対戦は試合終了間際の失点で敗れる悔しさを味わった中、リベンジを果たしたいところ。ただ、直近3試合は勝利がなく、追いつかれてのドローと課題が出ている。 チームにとっての朗報は得点源のジャーメイン良が復帰したこと。前回の東京V戦で負傷したエースが、東京V相手に復活ゴールを決めれば、勝利もそう遠くはないだろう。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:川島永嗣 DF:植村洋斗、鈴木海音、森岡陸、松原后 MF:松本昌也、レオ・ゴメス、上原力也、金子翔太 FW:マテウス・ペイショット、ジャーメイン良 監督:横内昭展 <span class="paragraph-subtitle">◆悪くない前半戦、後半戦はより効率良く勝ち点を【東京ヴェルディ】</span> 16年ぶりのJ1での戦いは、前半を終えて10位とちょうど真ん中。トップハーフで終えられたことはプラス材料と言えるだろう。 途中11戦無敗としぶとさを見せ、引き分けこそ加算だが、若いチームがJ1でも戦えることを示し続けてきた。加えて連敗もなく、無得点試合もわずか4試合。まずまずと言える前半戦だったはずだ。 ただ、チームとしては更なる上を目指して戦うこととなる。残り19試合、上に行くのか、下に落ちるのか。まずは第一歩をしっかりと踏み出したいところだ。 相手はJ2で何度も戦った磐田。ホームでは劇的な勝ち方をしたが、相手は数的不利だった。しっかりと11vs11で戦っても勝利を収められるかがポイントとなる。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:マテウス DF:宮原和也、林尚輝、谷口栄斗 MF:翁長聖、齋藤功佑、見木友哉、松橋優安 FW:山見大登、木村勇大、染野唯月 監督:城福浩 2024.06.26 16:20 Wed
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【Jリーグ移籍情報/12月30日】タイトル請負人MF阿部浩之、来季は名古屋でプレー! 湘南が鳥栖主将のMF福田晃斗を獲得

Jリーグ移籍情報まとめ。12月30日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《期限付き移籍》 FW岩崎悠人(21)→湘南ベルマーレ ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 FW石原直樹(35)→湘南ベルマーレ ◆浦和レッズ [IN] 《期限付き移籍満了》 MF伊藤涼太郎(21)←大分トリニータ ◆FC東京 《契約更新》 DF渡辺剛(22) DF中村拓海(18) ◆川崎フロンターレ [OUT] 《完全移籍》 MF阿部浩之(30)→名古屋グランパス 《期限付き移籍》 DFマギーニョ(27)→横浜FC ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 MF福田晃斗(27)←サガン鳥栖 FW石原直樹(35)←ベガルタ仙台 《期限付き移籍》 FW岩崎悠人(21)←北海道コンサドーレ札幌 《期限付き移籍満了》 DF小野田将人(23)→FC今治 [OUT] 《完全移籍》 MF菊地俊介(28)→大宮アルディージャ DF小野田将人(23)→モンテディオ山形 ◆松本山雅FC 《契約更新》 GK村山智彦(32) ◆清水エスパルス 《契約更新》 FW金子翔太(24) [IN] 《完全移籍》 FW後藤優介(26)←大分トリニータ ◆ジュビロ磐田 [IN] 《完全移籍》 DF中川創(20)←柏レイソル ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF阿部浩之(30)←川崎フロンターレ ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF柴崎晃誠(35) MF青山敏弘(33) MF野津田岳人(25) [OUT] 《期限付き移籍延長》 長沼洋一(22)→愛媛FC ◆サガン鳥栖 《契約更新》 MF高橋秀人(32) MF樋口雄太(23) [OUT] 《完全移籍》 MF福田晃斗(27)→湘南ベルマーレ ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF鈴木義宜(27) MF長谷川雄志(23) [OUT] 《完全移籍》 FW後藤優介(26)→清水エスパルス 《期限付き移籍延長》 MF國分伸太郎(25)→ギラヴァンツ北九州 《期限付き移籍満了》 MF嶋田慎太郎(24)→大宮アルディージャ MF伊藤涼太郎(21)→浦和レッズ 【J2】 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 FW大槻周平(30) [IN] 《完全移籍》 DF小野田将人(23)←FC今治(JFL) 《育成型期限付き移籍》 DF宮本駿晃(20)←柏レイソル [OUT] 《引退》 FW永藤歩(22) ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 MF外山凌(25) [IN] 《完全移籍》 GK牲川歩見(25)←アスルクラロ沼津 《期限付き移籍》 MF前嶋洋太(22)←横浜FC 《内定》 MF松崎快(22)←東洋大学 ◆栃木SC 《契約更新》 FW大島康樹(23) [OUT] 《完全移籍》 DF久富良輔(28)→藤枝MYFC ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 MF菊地俊介(28)←湘南ベルマーレ 《期限付き移籍満了》 MF嶋田慎太郎(24)←大分トリニータ ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 DF北爪健吾(27)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 DF中川創(20)→ジュビロ磐田 《育成型期限付き移籍》 DF宮本駿晃(20)→モンテディオ山形 ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 DF近藤直也(36) DF若狭大志(30) DF平智広(29) MF奈良輪雄太(32) [OUT] 《契約満了》 MF内田達也(27) ◆横浜FC [IN] 《期限付き移籍》 DFマギーニョ(27)←川崎フロンターレ 《育成型期限付き移籍満了》 MF前嶋洋太(22)←カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 DF北爪健吾(27)→柏レイソル 《期限付き移籍》 MF前嶋洋太(22)→水戸ホーリーホック ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FWドゥドゥ(29) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 DF喜山康平(31) ◆愛媛FC [IN] 《期限付き移籍延長》 MF長沼洋一(22)←サンフレッチェ広島 ◆アビスパ福岡 [OUT] 《引退》 DF菊地直哉(35) 【J3】 ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 MF沖野将基(23) [IN] 《完全移籍》 DF谷奥健四郎(27)←カターレ富山 MF輪笠佑士(23)←福島ユナイテッドFC ◆福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 MF輪笠佑士(23)→ブラウブリッツ秋田 ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 DF飯野七聖(23) FW青木翔大(29) ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 GK佐川亮介(26) [OUT] 《完全移籍》 MF飛田裕大(23)→福山シティFC(広島県社会人リーグ) ◆SC相模原 [OUT] 《完全移籍》 FW大石治寿(30)→藤枝MYFC 《期限付き移籍満了》 DF中川創(20)→柏レイソル ◆カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 DF谷奥健四郎(27)→ブラウブリッツ秋田 《育成型期限付き移籍満了》 MF前嶋洋太(22)→横浜FC ◆藤枝MYFC 《契約更新》 MF松岡亮輔(35) MF清本拓己(26) [IN] 《完全移籍》 DF久富良輔(28)←栃木SC FW大石治寿(30)←SC相模原 ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 DF藤嵜智貴(25) DF後藤虹介(25) FW清水光(23) [OUT] 《完全移籍》 GK牲川歩見(25)→水戸ホーリーホック ◆ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 GK細田歩夢(21)→福山シティFC(広島県社会人リーグ) ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《期限付き移籍延長》 MF國分伸太郎(25)←大分トリニータ 2019.12.31 06:30 Tue

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J1残留目指す磐田、C大阪からMFジョルディ・クルークスを完全移籍で獲得!「チームの為に、精一杯頑張ります」

ジュビロ磐田は16日、セレッソ大阪からベルギー人MFジョルディ・クルークス(30)が完全移籍で加入すると発表した。背番号は「23」を着用する。 ジョルディ・クルークスはベルギーやオランダでのプレーを経て、2021年にアビスパ福岡へ加入。主力として2シーズンプレーした後、2023年からC大阪に活躍の場を移した。 C大阪では昨シーズン、明治安田J1リーグ27試合出場2ゴール、YBCルヴァンカップ3試合出場、天皇杯2試合出場を記録。迎えた今シーズンは出場機会が減少しており、ここまで公式戦14試合に出場するもJ1リーグでの出場は9試合にとどまっていた。 シーズン途中で磐田に移籍することが決まったジョルディ・クルークスは、両クラブを通じてコメントしている。 ◆ジュビロ磐田 「皆さんこんにちは!このチームの一員になれたことをとても嬉しく思います。チームの為に、精一杯頑張ります。みんなで力を合わせて頑張っていきましょう!スタジアムで出会えるのを楽しみにしています」 ◆セレッソ大阪 「残念ながらセレッソ大阪での物語はここで終わりとなりました。ファン・サポーターの皆様と出会えて、本当によかったです。この素晴らしい桜のユニフォームを着られた事は喜びでしかなかったです。また、いつもピッチの上では気持ちよくプレーする事ができました。それはいつも皆様の声援があったからです。皆様は僕の心の中に一生居続けます!ありがとうございました!」 2024.07.16 17:25 Tue
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6月度のJ1月間ヤングプレーヤー賞は磐田MF古川陽介! 圧巻ドリブル弾で月間ベストゴール賞とのW受賞、J2は愛媛DF尾崎優成、J3は琉球MF岡澤昂星に

Jリーグは16日、6月度のJリーグ月間ヤングプレーヤー賞を発表した。 6月度は明治安田J1リーグがジュビロ磐田のMF古川陽介、明治安田J2リーグが愛媛FCのDF尾崎優成、明治安田J3リーグがFC琉球のMF岡澤昂星の受賞となった。3選手とも初受賞となる。 古川は6月のリーグ戦3試合に出場し、1得点を記録。J1第20節の東京ヴェルディ戦では、左サイドからドリブルで切り裂き、自らボックス内に侵入してフィニッシュ。この得点が6月度のJ1月間ベストゴール賞にも選出されている。 選考委員会の総評と坂本のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「監督からも期待されている。やっと芽が出始めた。こういう選手をきっかけに若い選手が飛躍してほしい」 JFA 技術委員 「高卒1年目のJ1は7試合しか出場できなかったが、昨年J2で出場機会をのばし、やっと出てきてくれた」 槙野智章委員 「文句なしの受賞。J1に昇格し、着実にプレータイムを伸ばしているし、個人としてのパフォーマンスも上げてきている。今までだったら、1人目は抜けても2人目でつぶされるということが数多くあったが、ドリブルで2人3人抜いてシュートまで持っていく力が出てきた。今後が楽しみ」 北條聡委員 「持ち前の独力突破を何度も試み、猛アピール。独りでやり切った東京V戦のゴールが物語るとおり、目に見える形でチームに貢献した」 ◆古川陽介(ジュビロ磐田) 「正直自分でも納得いかないぐらいのパフォーマンスだったので、まさか選ばれるとは思っていませんでした。ただ選ばれたことは光栄ですし、今後も自信を持ってやっていきたいと思います」 「これからもっと出場時間を伸ばして、結果も残しながら、こういった賞をまた受賞できるように、こだわってやっていきたいと思います」 尾崎は6月のリーグ戦5試合に全て先発。サイドバックとセンターバックをこなし、チームの3連勝にも貢献した。 選考委員会の総評と坂本のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「サイドバックで攻守にわたって、アピールできている。期待を込めて」 寺嶋朋也委員 「主力選手の一人として6月の3連勝に大きく貢献。持ち前の守備力に加えて2アシストと攻撃面の成長も見せている。さらなる飛躍に期待したい若手CB」 丸山桂里奈特任委員 「今月全試合出場し、2アシスト。クロスや縦パスが鋭く、後ろから良いボールを供給している」 植松隼人特任委員 「フル出場で経験を積み上げていきつつも、後ろでしっかり構えて守備に徹底しているシーンが印象的。愛媛は月間で5位まで上がってきているが、引き続き守備力を上げて失点を抑えていけるように応援したい」 ◆尾崎優成(愛媛FC) 「このような賞をいただけて大変光栄に思います。この賞は自分1人ではなく、チームメイトや家族、日頃から支えてもらっている全ての方々のサポートがあってこその賞だと感じます。感謝の気持ちを忘れることなく、常に謙虚にひたむきに、もっと成長してチームに貢献できるよう精進します」 岡澤も6月のリーグ戦5試合に全て先発し、1得点を記録。1-2の敗戦に終わったものの、J3第17節の福島ユナイテッドFC戦では、ボックス手前のこぼれ球に反応し、シュートを突き刺した。 選考委員会の総評と坂本のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「今季安定したパフォーマンスを発揮している。特に若手選手は長い時間で安定した活躍をすることが大事なので、彼の活躍は素晴らしい」 平畠啓史委員 「良いゴールを決め、攻守にわたってゲームに関与している。中盤の形成が変わっても、変わらず活躍を続けている」 橋本英郎委員 「守備での活躍、最近ではゲームのコントロールも意識してプレーしている。若手選手の域を超え、中心選手の風格も出てきた」 丸山桂里奈特任委員 「今月全試合フル出場に加え、今季初ゴールは、すごいパワフルで素晴らしかった」 ◆岡澤昂星(FC琉球) 「月間ヤングプレーヤー賞に選出いただきありがとうございます。受賞は自分だけの力ではなく、チームメイトやスタッフ、ファン・サポーター、家族のおかげです」 「6月は自分のプレーでチームを勝たせられるようになりたいと再認識する月でした。選んでいただいたことは自信にもプレッシャーにもなるので、自分を成長させるための機会を与えてもらったと思っています。リーグ後半戦はもっと気を引き締めて、昇格のために勝利を重ねていけるように頑張ります」 <span class="paragraph-title">【動画】突破力発揮した古川陽介のソロゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IXcPc3sD1Lo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.07.16 17:43 Tue
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元磐田の“闘将”、ドゥンガ氏が壮絶交通事故…車横転、妻と共に病院へ搬送も軽傷か

かつてジュビロ磐田でもプレーし、闘将として名を馳せた元ブラジル代表MFドゥンガ氏が壮絶な交通事故に遭ったようだ。 ブラジル『グローボ』によると、ドゥンガ氏は13日の日中に交通事故。カンピナ・グランデ・ド・スルで事故を起こしたという。なお、連邦道路警察(PRF)によると妻も同乗しており病院に搬送されたものの、軽傷で済んだという。 なお、PRFは飲酒検査を行ったとのことだが、結果は陰性。アルコールは検出されなかったという。 PRFの公開した映像によると、ドゥンガ氏の車は横転して大破。逆さまの状態で見つかっていた。 ドゥンガ氏は、1994年のアメリカ・ワールドカップでキャプテンとしてブラジルに4度目の優勝をもたらすと、1995年に磐田に完全移籍で加入。闘将としてチームを支え、チームの黄金期を作り上げた。 引退後はブラジル代表の監督を2度経験するなどしているが、現在はフリーとなっていた。 <span class="paragraph-title">【動画】大クラッシュ…ドゥンガ氏の車が横転し大破</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="pt" dir="ltr">Dunga, ex-técnico da seleção brasileira, e a esposa ficaram feridos em um acidente, neste sábado (13), na BR-116, em Campina Grande do Sul, na região metropolitana de Curitiba. O carro em que o casal estava capotou e ficou completamente destruído. O capotamento, segundo a Polícia… <a href="https://t.co/YGvmlkmy08">pic.twitter.com/YGvmlkmy08</a></p>&mdash; O Tempo (@otempo) <a href="https://twitter.com/otempo/status/1812215545556832257?ref_src=twsrc%5Etfw">July 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.14 09:53 Sun
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【Jリーグ出場停止情報】J1首位町田のFWオ・セフン、磐田DFリカルド・グラッサらが出場停止…柏DF関根大輝はパリ五輪活動中に消化

Jリーグは16日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 J1では、柏レイソルのDF関根大輝とFC町田ゼルビアのFWオ・セフンが累積警告により出場停止。関根はパリ・オリンピックに参加するU-23日本代表活動中に消化となる。 そのほか、湘南ベルマーレ戦、セレッソ大阪戦でそれぞれ一発退場のジュビロ磐田DFリカルド・グラッサと川崎フロンターレの通訳を務める中山和也氏が1試合の出場停止。また、東京ヴェルディのMF山田楓喜とアルビレックス新潟のMFダニーロ・ゴメスは、それぞれ2試合目の消化となる。 J2では、ザスパ群馬のMF天笠泰輝が累積警告により出場停止。J3では、いわてグルージャ盛岡のDF西大伍ら4選手が累積警告により出場停止となり、カマタマーレ讃岐戦でイエローカードを2枚受けて退場した大宮アルディージャのDF市原吏音は1試合の出場停止となった。 【明治安田J1リーグ】 DF関根大輝(柏レイソル) 第24節vs川崎フロンターレ(7/20) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF山田楓喜(東京ヴェルディ) 第24節vsアビスパ福岡(7/20) 今回の停止:2試合停止(2/2) FWオ・セフン(FC町田ゼルビア) 第24節vs横浜F・マリノス(7/20) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFダニーロ・ゴメス(アルビレックス新潟) 第24節vsセレッソ大阪(7/20) 今回の停止:他の大会での出場停止処分(2/2) DFリカルド・グラッサ(ジュビロ磐田) 第24節vs京都サンガF.C.(7/20) 今回の停止:1試合停止 通訳 中山和也(川崎フロンターレ) 第24節vs柏レイソル(7/20) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF天笠泰輝(ザスパ群馬) 第25節vsヴァンフォーレ甲府(8/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF西大伍(いわてグルージャ盛岡) 第22節vsカターレ富山(7/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF市原吏音(大宮アルディージャ) 第22節vsFC大阪(7/20) 今回の停止:1試合停止 DF山本義道(ツエーゲン金沢) 第22節vsヴァンラーレ八戸(7/20) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF嫁阪翔太(奈良クラブ) 第22節vsFC琉球(7/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF坂井駿也(テゲバジャーロ宮崎) 第22節vs福島ユナイテッドFC(7/20) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.07.16 20:44 Tue

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