天笠泰輝 Taiki AMAGASA

ポジション MF
国籍 日本
生年月日 2000年05月11日(23歳)
利き足
身長 176cm
体重 70kg
ニュース クラブ
ニュース一覧

【Jリーグ出場停止情報】川崎FのFWマルシーニョ、同じ試合で退場した横浜FMのGKポープ・ウィリアム、京都DFアピアタウィア久らが出場停止に

Jリーグは18日、出場停止処分を発表した。 明治安田J1リーグでは、川崎フロンターレのFWマルシーニョ、横浜F・マリノスのGKポープ・ウィリアム、京都サンガF.C.のDFアピアタウィア久、セレッソ大阪のMF柴山昌也の4人が出場停止となる。 ポープ・ウィリアムに関しては、京都サンガF.C.戦で一発退場。「ペナルティーエリアの外側で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、『著しい反則行為』に該当する」と判断。DOGSOを取られた一発退場となり、1試合の出場停止となった。 同試合ではアピアタウィア久も一発退場。こちらも「ペナルティーエリアの外側で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、『著しい反則行為』に該当する」と判断されており、DOGSOによる一発退場で1試合の出場停止となった。 柴山に関しては、サガン鳥栖戦で一発退場。「相手競技者のスネに対し右足裏で過剰な力で蹴った行為は、『著しい反則行為』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分が下された。 また、J2ではザスパ群馬のMF天笠泰輝、愛媛FCのDF森下怜哉、ロアッソ熊本のDF岩下航が出場停止となっている。 【明治安田J1リーグ】 FWマルシーニョ(川崎フロンターレ) 第5節 vsFC東京(3/30) 今回の停止:1試合停止 GKポープ・ウィリアム(横浜F・マリノス) 第5節 vs名古屋グランパス(3/30) 今回の停止:1試合停止 DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.) 第5節 vs東京ヴェルディ(3/29) 今回の停止:1試合停止 MF柴山昌也(セレッソ大阪) 第5節 vs湘南ベルマーレ(3/30) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF天笠泰輝(ザスパ群馬) 第5節 vs横浜FC(3/20) 今回の停止:1試合停止 DF森下怜哉(愛媛FC) 第5節 vsV・ファーレン長崎(3/20) 今回の停止:1試合停止 DF岩下航(ロアッソ熊本) 第5節 vsベガルタ仙台(3/20) 今回の停止:1試合停止 【YBCルヴァンカップ】 MF柳雄太郎(Y.S.C.C.横浜) 2回戦 vsFC東京(4/17) 今回の停止:1試合停止 2024.03.18 19:35 Mon

J2で10位以内目指す群馬の新キャプテンはDF城和隼颯、昨季まで主将務めたMF細貝萌は3人の副キャプテンの1人に

ザスパクサツ群馬は13日、2024シーズンのキャプテンと副キャプテンを発表した。 2023シーズンは就任2シーズン目を迎えた大槻毅監督の下、安定して10位以上を維持。9月には目標としていた「勝点50以上」を達成すると、ラスト7試合はわずか1勝と失速したものの11位でフィニッシュした。 新たに「10位以内、勝ち点51」を目標に掲げた今シーズン、新たなキャプテンにはDF城和隼颯が就任。副キャプテンにはMF天笠泰輝、FW髙澤優也、そして昨シーズンまでキャプテンを務めていたMF細貝萌が就任した。 4選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF城和隼颯 「今シーズン、キャプテンを務めさせていただきます。自分自身、まだまだ未熟者ではありますが、このクラブのために全力を尽くします。ザスパ群馬として新たに踏み出す重要なこの1年、より一層の覚悟と責任を持ち、応援してくださる全ての方々と共に闘います」 「クラブ、選手、スタッフ、サポーター、スポンサーが一丸となって群馬をザスパで盛り上げていきましょう!!今シーズンも引き続き熱い応援、サポートよろしくお願いいたします」 ◆MF天笠泰輝 「今季、副キャプテンを務めさせていただきます。群馬の為に強い覚悟と自覚を持ってシーズンを戦いたいと思います。クラブの目標を必ず達成できるよう、キャプテンの城和選手をしっかりサポートしながら試合はもちろん、練習から全力で臨みます。共闘お願いします!」 ◆FW髙澤優也 「今シーズン副キャプテンを任せていただくことになりました!キャプテンの城和のサポートをはじめ、チームのために責任と自覚を持って戦いたいと思います。一年間よろしくお願いします!」 ◆MF細貝萌 「ザスパ群馬を応援して下さる皆様。2022、2023シーズン、キャプテンを務めさせて頂き本当にありがとうございました。皆様のサポートがあったからこそ、この2シーズンキャプテンとしてチームを引っ張ることが出来たと思っています」 「2024シーズンは城和主将を支える副キャプテンの1人として、チームメイトそれぞれの人間性をリスペクトしながら、チームが希少価値のあるダイヤモンドのよう輝きを放つ存在となることが出来るよう、ザスパ群馬が少しでも良い方向に向かっていけるよう、サポート出来たらと思っています」 「一人のプレーヤーとしてベストを尽くし、チームにとって大切なピースとなれるよう、自分自身もさらに輝けるよう努力していきます!城和キャプテンをどうぞ宜しくお願い致します!HAJIME HOSOGAI」 2024.02.13 11:15 Tue

群馬が選手の背番号を発表! 川崎Fから加入した永長鷹虎は古巣の大先輩が背負う「41」に

ザスパクサツ群馬は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは明治安田生命J2リーグを戦い11位でフィニッシュ。2024シーズンは大槻毅監督が率いて3年目を迎える。 13名の新戦力がチームに加わることに。新人は3人、期限付き移籍は3人となり、7名を完全移籍で迎え入れた。 GK2人が去った中、真木晃平(←セレッソ大阪)、 近藤壱成(←ジェフユナイテッド千葉)を獲得。最終ラインにも大畑隆也(←カターレ富山)、船橋勇真(←AC長野パルセイロ)を獲得。中盤にはいわてグルージャ盛岡から藤村怜、和田昌士の2名を迎え、前線にもFC町田ゼルビアから髙澤優也を獲得した。 また、若手を期限付き移籍で獲得し、U-20日本代表MFの永長鷹虎を川崎フロンターレから、23歳のFW齊藤聖七を清水エスパルスから、同じ23歳のFW佐川洸介を東京ヴェルディから獲得している。 新加入選手の背番号は、真木が「39」、近藤が「13」、大畑が「3」、船橋が「4」、藤村が「27」、和田が「7」、髙澤が「8」、永長が「41」、齊藤が「19」、佐川が「40」に決まった。 また、MF天笠泰輝が「38」から「6」に、期限付き移籍から完全移籍に切り替わったMF杉本竜士が「47」から「11」に変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 13.近藤壱成←ジェフユナイテッド千葉/完全 21.櫛引政敏 39.真木晃平←セレッソ大阪/完全 42.石井僚 DF 2.城和隼颯 3.大畑隆也←カターレ富山/完全 4.船橋勇真←AC長野パルセイロ/完全 22.高橋勇利也 24.酒井崇一 25.中野力瑠←桐生第一高校/新加入 29.田頭亮太←東洋大学/新加入 36.中塩大貴 50.菊地健太 MF 5.川上エドオジョン智慧 6.天笠泰輝※背番号変更「38」 7.和田昌士←いわてグルージャ盛岡/完全 11.杉本竜士←東京ヴェルディ/期限付き→完全 15.風間宏希 17.山中惇希 27.藤村怜←いわてグルージャ盛岡/完全 33.細貝萌 35.玉城大志←仙台大学/新加入 41.永長鷹虎←川崎フロンターレ/期限付き FW 8.髙澤優也←FC町田ゼルビア/完全 9.北川柊斗 10.佐藤亮 18.岩元ルナ 19.齊藤聖七←清水エスパルス/期限付き 23.平松宗 30.小野関虎之介 40.佐川洸介←東京ヴェルディ/期限付き 2024.01.08 23:27 Mon

群馬が今季40試合出場のMF天笠泰輝と契約更新「チームを支える存在となれるよう全力でプレーします」

ザスパクサツ群馬は19日、MF天笠泰輝(23)との契約更新を発表した。 天笠は地元の群馬県出身。青森山田高校から関西大学へ進学するも中退。2020年に群馬に加入した。 1年目は出番がなかったが、2年目に明治安田生命J2リーグで2試合、天皇杯で1試合に出場。3年目の2022年はJ2で25試合1得点、天皇杯で3試合出場と出場機会を増やした。 迎えた4年目の今シーズンは、J2で40試合1得点を記録していた。 天笠はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンも沢山の応援、サポートありがとうございました。来シーズンは更に成長しチームを支える存在となれるよう全力でプレーします」 「また、みなさんの力もお借りして地元群馬を盛り上げていきたいと思います。2024シーズンもよろしくお願いします!」 2023.12.19 22:35 Tue

首位・町田、3位・清水は揃ってゴールレスドロー…PO圏の“九州ダービー”も2-2の痛み分け 【明治安田J2第33節】

3日、明治安田生命J2リーグ第33節の9試合が全国各地で行われた。 首位のFC町田ゼルビア(勝ち点66)は、7位のザスパクサツ群馬(勝ち点47)と対戦。2位以下との勝ち点差を広げておきたいところだった。 町田はアウェイでの入りもよく、押し込んでいく中、群馬もしっかりと対応していく。 それでも最初のチャンスは町田。8分、群馬のクリアミスを奪うと、ボックス手前から平河悠が左足シュート。これをGKがセーブするも、藤尾翔太が詰めていくが、シュートはクロスバーに直撃してゴールとはならない。 中々攻め込めない群馬は41分にチャンス。左CKからショートコーナーとすると、天笠泰輝の左足クロスをフリーの城和隼颯がヘッド。しかし、これは枠を越えて行ってしまう。 ゴールが生まれないものの、熱い戦いが繰り広げられた試合だが、時間ばかりが経過。互いに交代選手も使って流れを掴みにいく。 終盤には勝ち点3を目指す両チームが激しく攻め合うことに。80分には右サイドを攻めた町田の鈴木準弥がクロス。これがゴールに向かっていくが、GK櫛引政敏がなんとかセーブする。さらに、この流れのCKからミッチェル・デュークがボックス内でボレーも、枠を越えていく。 終盤までスコアが動かない中、群馬はアディショナルタイムを含めて猛攻。89分には投入されたばかりのDF畑尾大翔が内田達也のロングスルーパスに抜け出してボックス内からシュートも、枠を大きく外れる。 終盤にかけて猛攻を仕掛けた群馬はラストプレーでビッグチャンス。左サイドからの白石のクロスを風間宏希が収めてボックスシュート。ブロックしたこぼれ球をボックス内で拾った畑尾がシュートフェイントで1人をかわし、シュートを放ったが、ゴール左に外れてしまいゴールならず。その直後にホイッスルがなり、0-0のゴールレスドローに終わった。 3位の清水エスパルス(勝ち点56)は、17位の徳島ヴォルティス(勝ち点36)と対戦。突然坊主姿になった秋葉忠宏監督の風貌も話題となった清水は、勝利して上位との差を詰めていきたいところだった。 開始5分、清水は大きな展開からカルリーニョス・ジュニオが見事なトラップから強烈シュート。しかし、これは枠を捉えられない。徳島は25分に左CKからのクリアボールをルイズミ・ケサダがダイレクトシュートも枠を外れていく。 ゴールが生まれない中で清水はCKからチャンス。50分、山原怜音のクロスをチアゴ・サンタナがフリック。ファーサイドで高橋祐治が詰めるが枠を越える。さらに58分には、左からの山原のクロスがクリアされるが、ボックス手前で待っていた白崎凌兵がダイレクトで落とし、最後は原輝綺が右足一閃。しかし、これはGKが正面でセーブする。 徳島は64分、右サイドをえぐると杉本太郎のクロスをボックス中央で待っていた森海渡が落ち着いてシュート。枠を捉えたが、これはGK権田修一が横っ飛びでセーブすると、徳島は78分にもビッグチャンス。棚橋尭士がボックスないから反転シュートも、左ポストを直撃してゴールにはならない。 結局そのまま試合は終了。両チーム共にゴールなく、0-0のゴールレスドローに終わった。 昇格プレーオフ圏内の5位のV・ファーレン長崎(勝ち点50)と6位の大分トリニータ(勝ち点49)の“九州ダービー”は2-2のドローに終わった。 21分、長崎はフアンマ・デルガドのゴールで先制。1-0で迎えた後半には、66分にマテウス・ジェズスのゴールで追加点を奪う。2点ビハインドとなった大分。勝てば順位が入れ替わるところだったが、70分に野村直輝、79分に長沢駿が連続ゴール。追いつくと、その後は互いに譲らずに2-2のドロー。熾烈な昇格争いはまだまだ続くことになった。 なお、下位では最下位の大宮アルディージャ(勝ち点26)が8位のモンテディオ山形(勝ち点47)と対戦。残留に向けて非常に厳しい状況となっている大宮だが、ゴールレスで迎えた後半に先制する。 53分、右サイドを崩すと、高柳郁弥のパスをニアゾーンで受けた小島幹敏が折り返すと、ボックス中央で待ち構えたシュヴィルツォクが落ち着いて流し込み先制する。 大きな勝ち点3を目指していたが、61分にはイサカ・ゼインがボックス内右からクロス。これをGK笠原昂史が触ると、こぼれ球を後藤優介が蹴り込み、山形が同点に。その後は両チームともゴールを決められず、1-1の引き分けに終わった。 ◆明治安田生命J2リーグ第33節 ▽9/3 V・ファーレン長崎 2-2 大分トリニータ いわきFC 1-2 ファジアーノ岡山 清水エスパルス 0-0 徳島ヴォルティス ベガルタ仙台 0-0 ヴァンフォーレ甲府 モンテディオ山形 1-1 大宮アルディージャ 栃木SC 2-0 藤枝MYFC ザスパクサツ群馬 0-0 FC町田ゼルビア ジェフユナイテッド千葉 1-0 ロアッソ熊本 レノファ山口FC 1-2 水戸ホーリーホック ▽9/2 ブラウブリッツ秋田 1-1 ジュビロ磐田 ツエーゲン金沢 0-3 東京ヴェルディ 2023.09.03 21:30 Sun

磐田が4発逆転で静岡ダービー制し自動昇格圏へ!下位は金沢が白星で残留ラインじわり上昇【明治安田J2第26節】

16日、明治安田生命J2リーグ第26節の8試合が各地で行われた。 3位・ジュビロ磐田は9位・藤枝MYFCをホームに迎えた"静岡ダービー"で貫録を見せた。 磐田は早い時間に先制を許したものの、金子翔太のPKと上原力也のヘディングで前半のうちに逆転に成功。折り返して早々には再び金子がネットを揺らすと、試合終了間際にはジャーメイン良がダメ押しの2戦連続ゴールを決め、4-1と今季3度目の3連勝で自動昇格圏となる2位へ浮上した。 3位浮上の可能性もあった4位・ヴァンフォーレ甲府は、8位・ザスパクサツ群馬に屈した。 9分に天笠泰輝の強烈左足ミドルを許し、群馬に先手を取られた甲府は、38分のCKから井上詩音のヘディングがクロスバーに嫌われる。対する群馬は、62分に佐藤亮が9試合ぶりの得点を挙げてリードを広げ、試合終了間際には長倉幹樹がダメ押しのゴール。甲府は連勝が「2」でストップし、群馬は第7節以来となる連勝を飾った。 代わって5位・大分トリニータが11位・ロアッソ熊本に逆転勝ちし、5試合ぶりの白星で4位浮上。国立競技場でのオリジナル10対決となった6位・清水エスパルスvs15位・ジェフユナイテッド千葉は、2-2の痛み分けに終わった。 10位・ファジアーノ岡山とアウェイで対戦した7位のV・ファーレン長崎は、先制を許しながらも、ジョップ・セリンサリウのJ初ゴールなどで逆転に成功。だが、61分に同点ゴールを奪われ、2-2の引き分けで足踏みとなった。 18位・水戸ホーリーホックは草野侑己の2ゴールなどで12位・モンテディオ山形を下し、2試合ぶりの白星。山形は再びの3連敗と、悩ましい状況に陥った。 21位・ツエーゲン金沢は途中出場・杉浦恭平の決勝点で新体制となった13位・ベガルタ仙台を2-1で下し、5試合ぶりに3ポイントを獲得した。 下位の直接対決となった20位・栃木SCと最下位・大宮アルディージャの顔合わせは、互いにゴールが生まれず、勝ち点「1」を分け合うことに。結果、金沢の21位は変わらずも、大宮との勝ち点差は「9」に開いた。 また、14位・ブラウブリッツ秋田と首位・FC町田ゼルビアの一戦は大雨の影響で中止となっている。 ◆明治安田生命J2リーグ第26節 ▽7/16(日) 水戸ホーリーホック 3-1 モンテディオ山形 ヴァンフォーレ甲府 0-3 ザスパクサツ群馬 清水エスパルス 2-2 ジェフユナイテッド千葉 ファジアーノ岡山 2-2 V・ファーレン長崎 大宮アルディージャ 0-0 栃木SC ツエーゲン金沢 2-1 ベガルタ仙台 ジュビロ磐田 4-1 藤枝MYFC ロアッソ熊本 1-3 大分トリニータ ▽7/15(土) 東京ヴェルディ 0-0 徳島ヴォルティス レノファ山口FC 0-0 いわきFC ※大雨の影響で中止 ブラウブリッツ秋田 vs FC町田ゼルビア 2023.07.16 21:40 Sun

【Jリーグ出場停止情報】川崎Fの小塚和季や名古屋の米本拓司が出場停止…出場せずに退場の横浜FC・三田啓貴は「執拗な抗議」

Jリーグは28日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1では川崎フロンターレのMF小塚和季、横浜FCの三田啓貴、名古屋グランパスのMF米本拓司が出場停止となる。 小塚は24日に行われた浦和レッズとの試合で一発退場。Jリーグはドリブルしていた相手競技者に対し、右足の裏を用いて過剰な力でキッキングを行った行為は、「著しい反則行為」に該当すると判断したとのことだ。 また、試合に出場していないにも関わらず退場という珍しい場面となった三田については、控え選手としてベンチにいた際、判定に対して異議を示しながら両腕を上げる際に副審の頭を叩くように上げ、その後、副審が旗を揚げて振り向いた後、右前腕で胸を押した行為は、「審判員に対する傷害の意図のない乱暴な行為」とまでは言えないものの、「審判員の判定に対する執拗な抗議」に相当すると判断したとのことだ。 その他、J2では延期されていた試合ではブラウブリッツ秋田のDF飯尾竜太朗、清水エスパルスのMF乾貴士が出場停止となる。 【明治安田生命J1リーグ】 MF小塚和季(川崎フロンターレ) 第19節 vs名古屋グランパス(7/1) 今回の停止:1試合停止 MF三田啓貴(横浜FC) 第19節 vsガンバ大阪(7/1) 今回の停止:1試合停止 MF米本拓司(名古屋グランパス) 第19節 vs川崎フロンターレ(7/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 DF飯尾竜太朗(ブラウブリッツ秋田) 第21節 vs清水エスパルス(6/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF江川慶城(いわきFC) 第23節 vsブラウブリッツ秋田(7/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF天笠泰輝(ザスパクサツ群馬) 第23節 vs徳島ヴォルティス(7/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF奥山政幸(FC町田ゼルビア) 第23節 vs大宮アルディージャ(7/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF乾貴士(清水エスパルス) 第21節 vsブラウブリッツ秋田(6/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF安部崇士(徳島ヴォルティス) 第23節 vsザスパクサツ群馬(7/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 DF李栄直(いわてグルージャ盛岡) 第16節 vsFC岐阜(7/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF都並優太(奈良クラブ) 第16節 vs福島ユナイテッドFC(7/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF夛田凌輔(ギラヴァンツ北九州) 第16節 vsアスルクラロ沼津(7/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2023.06.28 11:01 Wed

群馬が地元出身・MF天笠泰輝と契約更新、今季は出場機会増でJ初ゴールも記録

ザスパクサツ群馬は8日、MF天笠泰輝(22)と2023シーズンの契約を更新したと発表した。 地元・群馬県太田市出身の天笠は関西大学を中退して2020年夏に群馬へ加入。左サイドを主戦場に今季は25試合出場と出番を増やし、第7節のV・ファーレン長崎戦ではJ初ゴールも記録した。 天笠はクラブを通じ、来季への意気込みを語っている。 「今シーズン、沢山の応援ありがとうございました。2023シーズンもザスパクサツ群馬でプレーさせて頂くことになりました。地元出身選手として、強い気持ちを持って全力で戦います。宜しくお願いします!」 <span class="paragraph-title">【動画】群馬MF天笠泰輝のJ初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="CYigT6NsJRY";var video_start = 94;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.12.08 14:35 Thu

群馬、MF天笠泰輝と契約更新!「高みを目指して日々精進」

ザスパクサツ群馬は29日、MF天笠泰輝(21)と2022シーズンの契約更新を発表した。 青森山田高校出身の天笠は関西大学を途中退学して群馬入り。プロ2年目となる今季は公式戦3試合に出場していた。契約更新を受け天笠はクラブを通じて来季への意気込みを語った。 「今シーズン、コロナ禍で制限があるにも関わらず、送っていただいたみなさんの応援に私たちはいつも励まされ、戦うことができました。ありがとうございます。2022シーズンもザスパでプレーさせていただきます。アグレッシブなプレーで勝利に貢献できるよう、より高みを目指して日々精進したいと思います。来シーズンも熱い応援をお願いします」 2021.12.29 11:55 Wed

【Jリーグ移籍情報まとめ/1月9日】元日本代表FW大久保嘉人が15年ぶりにC大阪復帰! 名古屋はMF齋藤学を獲得

Jリーグ移籍情報まとめ。1月9日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 MF秋山陽介(25)←名古屋グランパス 《期限付き満了》 GKイ・ユノ(21)←ガンバ大阪 [OUT] 《契約満了》 GKイ・ユノ(21) 《期限付き満了》 FWアレクサンドレ・ゲデス(26)→ヴィトーリア・ギマランイス(ポルトガル) 《完全移籍》 DF常田克人(23)→松本山雅FC ◆柏レイソル [IN] 《再契約》 GK桐畑和繁(33) 《期限付き満了》 GK松本健太(23)←大宮アルディージャ [OUT] 《期限付き移籍》 GK桐畑和繁(33)→FC岐阜 ◆FC東京 《契約更新》 MF三田啓貴(30) [OUT] 《完全移籍》 MFナ・サンホ(24)→FCソウル(韓国) ◆川崎フロンターレ [OUT] 《完全移籍》 MF齋藤学(30)→名古屋グランパス ◆清水エスパルス [IN] 《育成型期限付き満了》 MF滝裕太(21)←カターレ富山 ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF齋藤学(30)←川崎フロンターレ 《期限付き満了》 MF榎本大輝(24)←徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 MF秋山陽介(25)→ベガルタ仙台 《期限付き移籍》 MF榎本大輝(24)→愛媛FC ◆ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 MF高江麗央(22)→FC町田ゼルビア 《期限付き満了》 GKイ・ユノ(21)→ベガルタ仙台 ◆セレッソ大阪 [IN] 《完全移籍》 FW大久保嘉人(38)←東京ヴェルディ 《期限付き満了》 FW安藤瑞季(21)←FC町田ゼルビア [OUT] 《完全移籍》 FW安藤瑞季(21)→水戸ホーリーホック ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 DF櫻内渚(31)←ジュビロ磐田 《期限付き満了》 MF増山朝陽(23)←アビスパ福岡 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF浜下瑛(25) MF鈴木徳真(23) [OUT] 《期限付き満了》 MF榎本大輝(24)→名古屋グランパス ◆アビスパ福岡 [OUT] 《期限付き満了》 MF増山朝陽(23)→ヴィッセル神戸 ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 MF飯野七聖(24)←ザスパクサツ群馬 ◆大分トリニータ [OUT] 《完全移籍》 MF川西翔太(32)→FC岐阜 【J2】 ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 MF江口直生(28) MF茂平(27) MF青島拓馬(27) MF下澤悠太(23) MF沖野将基(24) [IN] 《完全移籍》 GK長谷川凌(21)←水戸ホーリーホック ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 MF平田海斗(19) [IN] 《完全移籍》 FW安藤瑞季(21)←セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 GK長谷川凌(21)→ブラウブリッツ秋田 MF大原彰輝(21)→おこしやす京都AC(関西サッカーリーグ1部) ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 MF天笠泰輝(20) [OUT] 《完全移籍》 MF飯野七聖(24)→サガン鳥栖 ◆大宮アルディージャ [OUT] 《育成型期限付き満了》 GK松本健太(23)→柏レイソル ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 FW櫻川ソロモン(19) ◆東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 FW大久保嘉人(38)→セレッソ大阪 ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 MF土居柊太(24) [IN] 《完全移籍》 MF高江麗央(22)←ガンバ大阪 [OUT] 《期限付き満了》 FW安藤瑞季(21)→セレッソ大阪 ◆ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 FW金園英学(32)→AC長野パルセイロ ◆松本山雅FC 《完全移籍》 DF常田克人(23)←ベガルタ仙台 ◆アルビレックス新潟 [IN] 《期限付き満了》 DF長谷川巧(22)←ツエーゲン金沢 ◆ツエーゲン金沢 [OUT] 《期限付き満了》 DF長谷川巧(22)→アルビレックス新潟 ◆ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 DF櫻内渚(31)→ヴィッセル神戸 ◆京都サンガF.C. [OUT] 《完全移籍》 MF黒木聖仁(31)→カターレ富山 ◆愛媛FC [IN] 《期限付き移籍》 MF榎本大輝(24)←名古屋グランパス 【J3】 ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF上米良柊人(24) [IN] 《完全移籍》 FW金園英学(32)←ヴァンフォーレ甲府 ◆カターレ富山 [IN] 《完全移籍》 MF黒木聖仁(31)←京都サンガF.C. [OUT] 《育成型期限付き満了》 MF滝裕太(21)→清水エスパルス ◆藤枝MYFC 《契約更新》 DF久富良輔(29) DF川島將(28) FW森島康仁(33) FW大石治寿(31) ◆アスルクラロ沼津 [IN] 《加入内定》 DF篠崎輝和(22)←産業能率大学 ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 MF川西翔太(32)←大分トリニータ 《期限付き移籍》 GK桐畑和繁(33)←柏レイソル 《加入内定》 MF松本歩夢(22)←関西大学 2021.01.10 07:30 Sun
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2020年7月22日 関西大学 群馬 完全移籍
2019年4月1日 関西大学 完全移籍
今季の成績
明治安田J2リーグ 9 646’ 0 3 1
YBCルヴァンカップ 2024 2 74’ 0 0 0
合計 11 720’ 0 3 1
出場試合
明治安田J2リーグ
第1節 2024年2月25日 vs 鹿児島ユナイテッドFC 90′ 0
1 - 1
第2節 2024年3月3日 vs ロアッソ熊本 90′ 0
1 - 1
第3節 2024年3月10日 vs ジェフユナイテッド千葉 90′ 0
1 - 3
第4節 2024年3月16日 vs 愛媛FC 61′ 0 26′
61′
61′
0 - 1
第5節 2024年3月20日 vs 横浜FC メンバー外
1 - 0
第6節 2024年3月24日 vs ファジアーノ岡山 89′ 0
1 - 2
第7節 2024年3月30日 vs 徳島ヴォルティス 73′ 0
0 - 1
第8節 2024年4月3日 vs 大分トリニータ 60′ 0 56′
0 - 2
第9節 2024年4月7日 vs 水戸ホーリーホック 23′ 0
0 - 0
第10節 2024年4月14日 vs レノファ山口FC 70′ 0
4 - 0
第11節 2024年4月20日 vs ヴァンフォーレ甲府 ベンチ入り
4 - 1
第12節 2024年4月27日 vs V・ファーレン長崎 メンバー外
1 - 2
YBCルヴァンカップ 2024
1回戦 2024年3月6日 vs SC相模原 34′ 0
4 - 1
2回戦 2024年4月24日 vs 柏レイソル 40′ 0
1 - 3