ユーベ退団のクアドラード、フェネルバフチェ移籍に前向きか… サウジ行きも視野に

2023.07.03 16:42 Mon
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フリーのコロンビア代表MFフアン・クアドラード(35)に対し、トルコやサウジアラビアのクラブが接近しているようだ。

2015年夏にチェルシーからユベントスへとレンタル移籍し、その2年後に完全移籍したクアドラード。8シーズンにわたってこのチームの右サイドを支えてきたが、契約満了により昨季限りで退団となった。

イタリア人記者のアルフレッド・ペドゥーラ氏によると、フェネルバフチェがクアドラードの獲得に動いている。
フェネルバフチェはすでに2年契約のオファーを提示していたが、クアドラード本人の意向はイングランドかスペイン、イタリアのクラブからの話を待つというものだった。ラツィオからアプローチを受けている可能性もあるというが、1週間ほどが経過して、フェネルバフチェ行きも前向きに検討し始めたという。

フェネルバフチェは6月下旬にボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコをフリーで獲得。トルコ『90min』によると、クアドラードとジェコの代理人は同じで、どちらもアレッサンドロ・ルッチ氏が務めている。
また、イタリア人記者のルディ・ガレッティ氏によると、サウジアラビアのクラブもクアドラードと交渉中。クアドラードもサウジアラビア行きを真剣に検討していて、詳細を詰める必要こそあるものの、契約が近いうちに成立するのではないかという見方もあるようだ。

クアドラードは昨季ユベントスで公式戦47試合に出場し、2ゴール4アシストという結果を残している。トルコでもサウジアラビアでも、当分の間は一線級の活躍を期待できそうだが、クアドラードの決断はいかに。

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人種差別受けたルカクがまさかの退場、不可解判定に「人種差別、クソくらえ」、マネジメント会社も声明

インテルのベルギー代表FWロメル・ルカクが不可解な被害を受けている。 インテルは4日、コッパ・イタリア準決勝1stレグでユベントスと対戦。1-1の引き分けに終わった。 この試合でベンチスタートとなったルカクは68分に途中出場。チームは1点ビハインドとなった中、後半アディショナルタイムにPKを獲得。ルカクはキッカーを任されると、しっかりと決めて95分に同点に。しかし、その後にイエローカードをもらい、2度の警告で退場となっていた。 その後両軍入り乱れる乱闘騒ぎとなり、ユベントスのフアン・クアドラード、インテルのGKサミル・ハンダノビッチも退場という後味の悪い結末となっていた。 しかし、ルカクの退場には不可解な点も。PKを決めた後に、ゴール裏に向かって口に指を当て、「黙れ」というジェスチャーを示していたが、この試合では猿の鳴き真似による差別と、人種差別的なチャントが浴びせられており、それに抗議したが、主審はイエローカードを提示していた。 このユベントスファンの問題行動には、ユベントス、インテル、そしてセリエAも声明を発表。ルカクは自身のインスタグラムに「歴史は繰り返す。2019年、2023年に再び経験した。この美しいゲームは誰もが楽しむべきものであり、今度こそ僕はリーグが本当にアクションを起こしてくれることを願う」と訴え。「応援メッセージありがとう。人種差別、クソくらえ」と投稿した。 また、ルカクのマネジメントを務めているロク・ネーション・スポーツ・インターナショナルのマイケル・ヨルマーク社長も声明を発表した。 「今夜のトリノでのユベントスファンによるロメル・ルカクに対する人種差別的な発言は卑劣であり、受け入れることはできない」 「ロメルは試合終盤にPKを決めた。PKの前、最中、そしてその後に、彼は敵対的で嫌な人種差別的虐待を受けた。ロメルは、以前ゴールを祝ったのと同じ方法で祝った。審判の反応は、ロメルにイエローカードを出すことだった」 「ロメルはユベントスからの謝罪に値するものであり、私はリーグがこのユベントスサポーターのグループの行動を、直ちに非難することを期待している」 「イタリア当局は、虐待の被害者を罰するのではなく、人種差別に取り組むために、この機会を利用しなければいけない」 「私はサッカー界が同じ感情を共有していることを確信している」 <span class="paragraph-title">【写真】ルカク、ゴールパフォーマンスとともに切実な訴え</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CqpuClDthj6/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CqpuClDthj6/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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フェネルバフチェのナビル・ディラル、大敗したバイエルン戦中に嫌気が差して…

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まだまだ健在の37歳ジェコ、ついに欧州5大リーグを離れる? 代理人が交渉しているのは…

インテルのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ(37)は新天地に向かう可能性もあるようだ。 インテル在籍2シーズン目を戦い終えたジェコ。チームが1年の締めくくりとなるマンチェスター・シティとのチャンピオンズリーグ(CL)決勝戦を落とし、失意に暮れる一方、ジェコ自身は公式戦52試合に出場して14ゴール5アシストという数字を残した。まだまだ健在の大ベテランストライカーだ。 しかし、契約は6月末までとなっており、1年更新に向けた大筋合意があるとされているも、書類にサインしたという一報はなし。イタリア『カルチョメルカート』によると、その裏でスュペル・リグ(トルコ1部)のフェネルバフチェがジェコ獲得に本腰を入れているという。 フェネルバフチェは過去数カ月にわたってジェコ側と話し合いを進めてきたようで、1年契約+延長オプション、インテルでの500万ユーロ(約7億5000万円)を少し下回る年俸という内容でオファー。年俸を上乗せする準備もできており、ジェコの代理人は11日、本格交渉に向けてトルコへ飛んだとのことだ。 また、12日にジョルジェ・ジェズス監督(68)の退任を発表したフェネルバフチェだが、後任の本命はイタリア人のヴィンチェンツォ・モンテッラ氏(48)。モンテッラ氏を射止めるには、ジェコの獲得が必須となっているようだ。 ヴォルフスブルク、シティ、ローマと渡り歩き、ここ2年はインテルで健在ぶりを発揮してきたジェコ。トルコ行きが実現すれば、いよいよキャリアの集大成に入りそうだ。 2023.06.13 13:57 Tue
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決め手は“ワニが飼えるから”...無所属の元リバプールFWがイラン1部クラブと契約へ

元U-20イングランド代表FWライアン・ケント(28)が中東イランへ向かうという。 昨年10月にトルコ1部・フェネルバフチェとの契約を解除したケント。今季就任のジョゼ・モウリーニョ監督とソリが合わなかったとされ、指揮官の初陣で先発出場した1試合が、フェネルバフチェでのラストゲームとなった。 現在は無所属。 経歴としては、リバプールの下部組織で育ち、トップチームで1試合に出場したのち、フライブルクなどへのレンタル移籍も経て、2018〜23年はレンジャーズでプレー。スコットランドでは3季連続2桁アシストも記録している。 新天地はイラン1部のヘルセポリスに。 イラン英字紙『テヘラン・タイムズ』によると、ヘルセポリスは昨シーズンまでフェネルバフチェを率いていたトルコ人指揮官、イスマイル・カルタル新監督(1月24日就任)が、教え子ケントの獲得をクラブにリクエスト。 すでに契約締結で合意しているといい、同紙はこのようなエピソードも紹介。どうやらケントが「ワニ」をペットとして飼っているそうで、イランはワニ飼育に制限がないことから、すんなりヘルセポリス行きに同意したとのことだ。 <span class="paragraph-title">【イメージ画像】ケントとワニ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr"> L’ala inglese Ryan Kent pare essere in procinto di vestire una nuova casacca dopo la cessazione del suo rapporto con il Fenerbahce in ottobre. <br>Kent dovrebbe vestire la maglia del Persepolis e trasferirsi presto in Iran agli ordini di Ismail Kart. <br>Decisiva per la sua… <a href="https://t.co/BN1Aq6CRpX">pic.twitter.com/BN1Aq6CRpX</a></p>&mdash; Sottoporta (@Sottoporta_ICI) <a href="https://twitter.com/Sottoporta_ICI/status/1885792013733290057?ref_src=twsrc%5Etfw">February 1, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.02 14:05 Sun
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「僕の“父”が人種差別主義者だなんて」人種差別発言だと非難されるモウリーニョ監督、かつての教え子が擁護「彼は人種差別主義者ではない」

元コートジボワール代表のエースでもあったディディエ・ドログバ氏が、かつての恩師であるジョゼ・モウリーニョ監督を擁護した。 現在フェネルバフチェを指揮するモウリーニョ監督。しかし、24日に行われたスュペル・リグのガラタサライ戦とゴールレスドローに終わった中、人種差別的発言を行ったとして非難されている。 「試合後、この素晴らしい試合を裁いてくれた審判にも感謝しなければならない。ガラタサライのベンチは自分たちに良い判定が出るたびに全員が猿のように飛び跳ねていた。もしトルコのレフェリーだったら、完全な惨事になっていた。最初の1分でカードを出していただろうし、私自身も5分で退席させられていたかもしれない」 この発言に加え、試合前後のモウリーニョ監督の不遜な発言に対し、ガラタサライは声明を発表し、刑事訴訟を起こすとしていた。 「フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督はトルコで監督職に就いて以来、トルコ国民に対する侮辱的な発言を繰り返してきた」 「今日、彼の発言は単なる不道徳な発言を超えて、明らかに非人道的なレトリックにまでエスカレートしている。我々はここに、ジョゼ・モウリーニョ監督による人種差別的発言に関して刑事訴訟を起こす意向を正式に表明し、それに応じてUEFAとFIFAに正式な苦情を提出する。さらに、我々は監督の非難すべき行為に対して“模範的な道徳的価値観”を掲げる組織であるフェネルバフチェがとった姿勢を厳守する」 様々な批判にさらされるモウリーニョ監督だが、かつてガラタサライでもプレーしたことのあるドログバ氏はモウリーニョ監督を擁護するメッセージをX(旧ツイッター)に投稿した。 「黄色と赤のジャージを着ることができて、トルコで最も多くの栄誉を獲得したクラブを愛していることを、皆さんはご存知でしょう」 「我々は皆、ライバル関係がいかに情熱的で、白熱したものになるかを知っているし、私は幸運にもそれを経験することができた」 「ジョゼ・モウリーニョに関する最近のコメントを見た。ジョゼを25年間知っているが、彼は人種差別主義者ではなく、過去と最近の歴史がそれを証明している」 「僕の“父”が人種差別主義者だなんて。皆、いい加減にしてくれ」 2025.02.27 22:17 Thu

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