クアドラード、早世したユーベOBへの追悼投稿に不適切な反応…謝罪に追い込まれる

2020.04.26 15:07 Sun
Getty Images
ユベントスに所属するコロンビア代表MFフアン・クアドラードがSNS上での不適切なコメントを謝罪した。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。ユベントスの公式『インスタグラム』は25日、1995年4月25日に急性リンパ性白血病により23歳の若さで亡くなった元イタリア代表DFアンドレア・フォルトゥナートを追悼する投稿をした。

「アンドレア・フォルトゥナートを亡くしてから25年が経ちましたが、永遠に私たちの心の中にいます」とのメッセージが添えられたこの投稿に対して、多くのユベンティーノが逸材左サイドバックの早すぎる死に改めて哀悼の意を表した。
しかし、そういった多くの追悼メッセージが寄せられた中、明らかに場違いな反応を見せたのが、クアドラードだった。

コロンビア代表MFはフォルトゥナートの写真に対して、爆笑の絵文字5つと共に「(アドリアン・)ラビオ、この写真お前じゃん!」と嘲笑するコメントを残していた。
そして、早世したクラブOBへの侮辱とも取れる当該コメントに対して、ユベンティーノが激怒。SNSを通じてクアドラードへの非難が殺到した。

この反応を受けて、自身の過ちに気が付いたクアドラードは当該コメントを削除するとともに、以下のような謝罪コメントを『インスタグラム』のストーリーに投稿した。

「この機会に、僕のコメントによって気分を害したユベントスファンを含むすべての人たちに謝罪します」

「コメントをよく読まずに写真を見た際、ラビオに似ていると思ってあのようなコメントをしてしまいました。心から謝罪します」

クアドラードの素早い対応を見る限り、フォルトゥナートを愚弄する意図はなかったと思われるが、あまりに軽率な行動だったことは間違いない。

なお、1989年にコモでプロキャリアをスタートしたフォルトゥナートはジェノアを経て1993年にユベントスへ完全移籍。豊富な運動量と優れたアスリート能力を武器に、1993年にはイタリア代表デビュー。当時の代表監督であったアリゴ・サッキ氏から高い評価を受けており、1994年のアメリカ・ワールドカップのメンバー入りも期待されていた若手サイドバックだった。

また、選手としての才能に加え、1人の人間としても魅力に溢れていたフォルトゥナートは代表、クラブチームで多くの人から愛されており、マルチェロ・リッピ監督の下でユベントスが1994-95シーズンにセリエA、コッパ・イタリアの国内2冠を達成した際にはそのタイトルを同選手に捧げている。

◆アンドレア・フォルトゥナートを追悼
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インテルは新戦力フラッテージが同点弾も勝ち切れず…C・ロナウド先発のアル・ナスルとドロー決着【国際親善試合】

27日、国際親善試合のアル・ナスルvsインテルがヤンマースタジアム長居で行われ、1-1のドロー決着となった。 クリスティアーノ・ロナウドを擁し、今夏はマルセロ・ブロゾビッチやアレックス・テレスなどのビッグネームも加入したアル・ナスル。3選手ともスタメンに名を連ね、昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準優勝チームと顔を合わせる。 対するインテルは新キャプテンのラウタロ・マルティネスやニコロ・バレッラ、アレッサンドロ・バストーニといった主力組の多くがスタメン入り。また、今夏退団のブロゾビッチと日本の地で早くも再会することとなった。 2トップの一角で先発したアル・ナスルのC・ロナウドは7分、ボックス内で鋭い縦パスを受け、ワントラップで素早く前を向いて強烈な右足シュートを放つ。オフサイドの判定が下されたが、スタジアムを沸かせる。 さらにアル・ナスルは20分に決定機が到来し、C・ロナウドと2トップを組むタリスカが左からのクロスにドンピシャヘッド。ゴール正面で完全にマークを外していたが、インテルの若手GKフィリップ・スタンコビッチに間一髪でセーブされた。 試合を動かしたのは直後のアル・ナスル。23分、ボックス手前でパスを受けたタリスカがワンタッチで最終ラインの背後に浮き玉を送ると、抜け出したアブドゥラフマン・ガリーブがGKスタンコビッチとの一対一を制してネットを揺らした。 インテルにようやくチャンスが訪れたのは27分。敵陣でのボール奪取から素早く前進し、最後はラウタロがボックス右から右足を一閃する。GKが指先で触れていたように見えたが、判定はゴールキックとなった。 失点で火がついたのか、インテルはラウタロのシュートを境に攻撃のギアが上がる。だが、攻守の切り替えは良くなく、カウンターを喰らうシーンも散見された。 それでも44分に同点に。右サイドでラウタロからヒールパスを受けたデンゼル・ダンフリースがクロスを上げると、ゴール前でフリーとなっていたダビデ・フラッテージがヘディングで合わせ、ゴール左へ突き刺した。 両チームともハーフタイムに大半の選手を入れ替え。アル・ナスルのC・ロナウド、ブロゾビッチ、テレス、タリスカ、セコ・フォファナという助っ人5人衆は、いずれもお役御免となった。 インテルは7人を入れ替え、ピッチに残ったのはラウタロ、フラッテージ、バストーニ、スタンコビッチ。ボルシアMGから新加入のマルクス・テュラム、ユベントスから新加入のフアン・クアドラードが後半からピッチに立つ。 チームの核を下げたアル・ナスルが攻撃の形を作れなくなった一方、インテルは逆転を目指して前進。58分、クアドラードが右サイドから良質なクロスを送ると、ゴール前でラウタロが強烈なヘディングシュートを放つが、クロスバーの上へ外れる。 62分にはモンツァからローンバックのステファノ・センシに見せ場。深く押し込んでポゼッションすると、最終ラインの背後へスプリントし、ボックス左から左足を振る。ゴールには繋がらずも、定位置確保へアピールしたい意志が読み取れる。 インテルの途中出場組で存在感を発揮したのがクリスティアン・アスラニ。ハカン・チャルハノールに代わって中盤の底を任された21歳は幾度となく機を見たミドルシュートを放ち、スタジアムを沸かせる。 しかし、後半は両チームともネットを揺らせず、1-1のままドロー決着となった。 アル・ナスルはジャパンツアーの全日程を終了。インテルは来月1日に国立競技場でパリ・サンジェルマン(PSG)と対戦する。 アル・ナスル 1-1 インテル 【アル・ナスル】 アブドゥラフマン・ガリーブ(前23) 【インテル】 ダビデ・フラッテージ(前44) 2023.07.27 21:36 Thu

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