トッテナムGKロリスもサウジアラビアに?サラリー3倍を提示か
2023.05.11 11:42 Thu
トッテナムの元フランス代表GKウーゴ・ロリス(36)だが、サウジアラビアからのビッグオファーが舞い込んでいるようだ。イギリス『タイムズ』が報じた。
2012年にリヨンからトッテナムへと加入したロリス。正守護神として長らくチームを支え、ここまで公式戦では447試合に出場。キャプテンも務めている。
フランス代表としても2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)では見事に優勝。2022年のカタールW杯では惜しくも準優勝に終わったが、世界屈指の守護神としても知られている。
そのロリスは、トッテナムとの契約が残り1年に。さらにチームはアントニオ・コンテ監督を解任してから混沌としており、来シーズンは誰が指揮を執るのかハッキリしていない状況だ。
プレミアリーグで11シーズン目を終えようとしている中、このところヨーロッパで活躍してきたビッグネームをしきりに獲得に動いているサウジアラビアからオファーが舞い込んだとのこと。ロリスは新たな挑戦に前向きと見られている。
ロリスは現在週給約10万ポンド(約1700万円)を手にしているが、サウジアラビアからはその3倍以上を稼ぐオファーが来ているとされている。
もちろん、ロリスは様々な可能性を探っている状況で、シーズン終了後にダニエル・レヴィ会長と将来について話し合う予定とのこと。監督人事次第ともみられている。
W杯後はケガや不調で高いパフォーマンスを発揮できていないロリス。この状態でチームをさることはあまりにも残念だが、どういった決断を下すのだろうか。
2012年にリヨンからトッテナムへと加入したロリス。正守護神として長らくチームを支え、ここまで公式戦では447試合に出場。キャプテンも務めている。
そのロリスは、トッテナムとの契約が残り1年に。さらにチームはアントニオ・コンテ監督を解任してから混沌としており、来シーズンは誰が指揮を執るのかハッキリしていない状況だ。
プレミアリーグで11シーズン目を終えようとしている中、このところヨーロッパで活躍してきたビッグネームをしきりに獲得に動いているサウジアラビアからオファーが舞い込んだとのこと。ロリスは新たな挑戦に前向きと見られている。
もちろん、サウジアラビア以外からもオファーが届いている状況で、トッテナムも残りのキャリアが短いロリスに関しては、後継者を探しに今夏動くと見られている。
ロリスは現在週給約10万ポンド(約1700万円)を手にしているが、サウジアラビアからはその3倍以上を稼ぐオファーが来ているとされている。
もちろん、ロリスは様々な可能性を探っている状況で、シーズン終了後にダニエル・レヴィ会長と将来について話し合う予定とのこと。監督人事次第ともみられている。
W杯後はケガや不調で高いパフォーマンスを発揮できていないロリス。この状態でチームをさることはあまりにも残念だが、どういった決断を下すのだろうか。
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