ダニエル・レヴィ
Daniel Levy
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イングランド
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| 生年月日 | 1962年02月08日(63歳) |
| 利き足 | |
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| ニュース | 人気記事 |
ダニエル・レヴィのニュース一覧
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「ロナウドやメッシのレベルに」…将来揺れるケイン、「後悔したくない」と胸中語る
トッテナムのイングランド代表FWハリー・ケイン(27)が去就に注目を集めるなか、口を開いた。 トッテナムのエースとして広く認知され、イングランド代表のゴールゲッターとしても活躍するケイン。今季もここまで公式戦48試合出場で32得点16アシストの数字を収め、プレミアリーグでも22得点13アシストとエースとしての責務を全うする。 そのプレミアリーグでゴール、アシストとともにランキングのトップに立つケインだが、チームはその今季も無冠が決定。輝かしい個人成績と対照的にチームタイトルから無縁の日々を断ち切れず、チャンピオンズリーグ(CL)出場権も逸した。 そうしたなか、先日に今季限りでのトッテナム退団を直訴したとの報道が飛び出したケインが元イングランド代表DFのギャリー・ネビル氏のYouTubeチャンネル『The Overlap』に出演時、後悔したくないと語った。 「後悔して、キャリアを終わらせたくない。最高の選手になりたいんだ。残るキャリアをトッテナムでと言ったことはないし、トッテナムを退団すると言ったこともない。周囲は『彼はトロフィー獲得に必死。彼はトロフィーが必要だ』と言うかもしれないが、別のキャリアがまだあると思っている。プレミアリーグで、まだ7〜8年のキャリアを築いていける。だから、何かを急いでいるわけじゃないし、何かしようと必死になっているわけでもない」 ユナイテッドとシティのマンチェスター勢やチェルシーといったプレミアリーグ勢の関心が取り沙汰されるケインはまた、トロフィーを獲得したいという願望を改めて語った。 「僕はまだまだ良くなれる。今よりももっと良い数字を出せるだ。『最高の選手になりたい』と言うのを恐れたりしない。(クリスティアーノ・)ロナウドや(リオネル・)メッシのレベルに到達したい。それが僕の究極の目標。毎シーズンのようにタイトルを獲得して、毎シーズンのように50、60、70ゴールを決めることだ。自らがかけるプレッシャーは誰かにかけられるプレッシャーよりも常に大きいものさ」 トッテナムが2季連続でCL出場権を逃すなか、今大会で決勝進出を果たしたチェルシーやシティの姿に歯がゆい思いも吐露すると、ダニエル・レヴィ会長にも言及している。 「彼は僕にとって素晴らしい存在。彼はいつも僕に契約で報いてくれた。僕が21歳のときに4年と5年の契約を結んだが、僕がうまくやり、彼が延長してくれたんだ。だから、彼は僕に対してフェアで、いつも良い関係を保っている」 「でも、彼が何を考えているのかわからない。『1億ポンドが入ってくるなら売っても良いだろう』と考えているかもしれない。このクラブに人生の16年間を捧げてきたから、自分たちの立場について、正直に話し合っていきたい」 2021.05.21 08:45 Fri2
スパーズに買収話が急浮上!イラン系アメリカ人実業家から31億ポンドの入札か
イラン系アメリカ人実業家のジャム・ナジャフィ氏が、トッテナムの買収に動いているようだ。イギリス『Financial Times』が報じている。 トッテナムは、2000年からジョー・ルイス氏が率いるイギリスの投資会社『ENICグループ』によってクラブ運営がなされている。 しかし、ここ最近ではダニエル・レヴィ会長がカタール・スポーツ・インベストメンツ(QSI)と、少数株主投資の可能性について協議を行ったとの報道が出るなど、クラブ売却の可能性が取り沙汰されている。 そういった中、今回の報道ではアメリカの億万長者であり、NBAのフェニックス・サンズの共同オーナー兼副会長、F1のマクラーレン・レーシングの副会長を務めるナジャフィ氏がクラブ買収に動いているという。 純資産が29億ポンド(約4660億円)と言われるナジャフィ氏は、トッテナム買収に向けて31億ポンド(約5000億円)の金額を掲示したようだ。 その内訳は自身が会長を務める『MSPスポーツキャピタル』が70%を拠出し、残りの30%はアブダビや中東諸国の支援者から調達するというものだ。 ただ、昨年にアメリカ人実業家による29億ポンドの買収オファーを固辞したとされるトッテナムは、45億ポンド(約7200億円)に近い金額を要求しているとも言われており、現時点でナジャフィ氏のオファーを受け入れる可能性は低い模様だ。 ただ、ジョー・ルイス氏はクラブ売却の門戸自体は開いており、今後の交渉で両者の溝が埋まれば、買収成立となる可能性もあるようだ。 2023.02.16 00:21 Thu3
スパーズ元オーナーのジョー・ルイス氏がインサイダー取引認める…昨年7月は無罪主張も…
トッテナムの元オーナーであるイギリスの大富豪、ジョー・ルイス氏(86)が、ニューヨークでのインサイダー取引の容疑で自身の罪を認めた。アメリカ『ブルームバーグ』が報じている。 ルイス氏は昨年7月25日にニューヨークでインサイダー取引計画を画策した罪で刑事告発された。今回の容疑は2013年から2021年までにかけての証券詐欺16件と共謀3件となる。 検察当局は、ルイス氏が投資した企業に関する情報を友人、個人助手、自家用パイロット、恋人らに渡し、数百万ドルの利益を得ることができるようにすることで、企業の役員室へのアクセスを悪用したと述べた。 これに対して、ルイス氏の弁護士デイビッド・ゾーナウ氏は「政府は、非の打ちどころのない高潔さと驚異的な業績を誇る86歳のルイス氏を起訴するという重大な判断ミスを犯した。ルイス氏は、こうした不当な告発に答えるために自発的にアメリカに来ており、我々は法廷で彼を精力的に弁護するつもりだ」と、自身の顧客の無実を訴えていた。 しかし、『ブルームバーグ』の最新報道によると、ルイス氏は24日にニューヨークの法廷にて「とても恥ずかしいし、自分の行為について法廷に謝罪する」と、自家用パイロット、恋人らへの3件のインサイダー取引を認めた。 一方で、それ以外の16件の容疑に関しては引き続き自身の無罪を主張している。 投資会社『タビストック・グループ』の創始者であり、イギリスの実業家、投資家として知られるルイス氏は、アメリカ『フォーブス』によると、総資産が61億ドル(約9000億円)ともされる世界的大富豪。 2001年には同じく同氏が設立した『ENIC』がトッテナムの過半数の株式を取得し、オーナーを務めていたが、2022年10月以降はルイス・ファミリー・トラストのブライアン・アントワン・グリントン氏、ケイティ・ルイーズ・ブース氏の両名が後任に任命された。 また、クラブ運営に関してはダニエル・レヴィ会長がほぼ主導権を握っており、昨年7月にルイス氏が起訴された際にクラブ広報担当者は「これはクラブとは関係のない法的な問題なので、コメントすることはない」との対応を見せていた。 2024.01.25 06:30 Thu4

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