アストン・ビラをV字回復させたエメリ監督、大型補強の一環でヴラホビッチ獲得も要望?

2023.05.08 20:45 Mon
Getty Images
アストン・ビラが、ユベントスからセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチ(23)の獲得に乗り出しているようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えている。

今シーズン開幕からしばらくはプレミアリーグで下位に低迷したアストン・ビラ。だが、昨年10月にウナイ・エメリ監督を招へいすると、世間が熾烈な優勝争いに気を取られている間に、来シーズンの欧州の舞台すら視界に捉えるところまで浮上してきた。

一方で、見事な手腕でチームを立て直したエメリ監督が今夏の大型補強をフロントに要望していることは広く知られている。
現段階で名前があがるのは、アーセナルのスコットランド代表DFキーラン・ティアニー(25)、マンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカー(32)、バルセロナのスペイン代表FWフェラン・トーレス(23)といった面々だ。

ヴラホビッチもその中の1人。今シーズンのユベントスにおいてチーム最多となる公式戦14ゴールをマークするヴラホビッチだが、クラブが財政難にあえぐなか、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を確保できなかった場合は、今夏で移籍できるという何らかの形の合意があるとされる。
アストン・ビラが来シーズンのCL出場権を確保するのは絶望的だが、この事実をカバーすべくユベントスでの給与を上回る条件面を提示し、「クラブが見据える長期計画の先頭に立って欲しい」と口説くプランがあるという。クラブのオーナーもエメリ監督の要望に応える準備ができているとのことだ。

一方で、ヴラホビッチは3月中旬からゴールから遠ざかっていたなか、直近のセリエAで2試合連続ゴールと復調中。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)の後釜として連れてきた選手をユベントスが易々と手放すとは考えにくいが、果たして。

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