「キャプテン翼に扮した」「夢のゴールだ」日本代表を沈めたコロンビアFWの衝撃オーバーヘッドに世界が注目

2023.03.29 12:45 Wed
Getty Images
コロンビア代表FWラファエル・サントス・ボレのゴールに各国から称賛が集まっている。28日に行われたキリンチャレンジカップ2023で日本代表と対戦したコロンビア代表。MF三笘薫のゴールで先制を許したものの、33分にジョン・デュランのゴールで同点に追いつくと、61分にボレのゴールで逆転。終盤の日本の攻撃を凌ぎ切り1-2で勝利した。

決勝点となったのはボレのオーバーヘッド。日本のディフェンスラインの交代直後、右ポケットへ足の長いパスを送ると、ジョン・アリアスが切れ込んでのシュート。これはGKシュミット・ダニエルに阻まれたが、浮き上がったボールをボレが完璧なオーバーヘッドでたたき込んでいた。
「このシュート上手すぎて目ん玉飛び出したわ」、「翼くんやん」、「漫画みてーなシュートだ」など、SNS上に感嘆の声が寄せられたゴールだが、海外のメディアもこのスーパーな一撃に驚きを隠せないようだ。

ボレが普段プレーするフランクフルトのドイツ『90min』でも「夢のゴールだ」と伝えられると、同じくドイツの『キッカー』でも「ボレ、スペクタクル!」と絶賛。さらにスペイン『マルカ』も「オリベル・アトム(キャプテン翼に登場する大空翼のスペイン名)に扮してチレーナ(オーバーヘッド)を決めた」と称賛したほか、FIFAの公式ツイッターまでゴールを取り上げられていた。
日本戦でのゴールは気持ちとしては複雑だが、あまりに見事なゴールだった。

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後悔先に立たず。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 11月から12月にかけて行われたカタール・ワールドカップ(W杯)は、アルゼンチン代表の36年ぶり3度目の優勝で幕を閉じた。 アルビセレステやエースFWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)の活躍に、アルゼンチン国内のファンは狂喜乱舞。パレードでは首都の広場を埋め尽くすほどのファンが集まり、パレード中の選手バスに飛び移ろうとしたサポーターが亡くなるなどの事故も起きた。 熱狂の渦は国外でも巻き起こり、コロンビアのインフルエンサーであるマイク・ジャムズ氏は、額に『MESSI』とアルファベットのタトゥーを刻印。頬にはW杯の優勝回数を示す星3つを刻んだ。 『デイリー・メール』によれば、公開時した写真には「愚かだ」と非難する声が寄せられていたが、ジャムズ氏は「誰も傷つけていないし、違法なことをしているわけではない」と主張した。 だが後日、「時計の針を戻せたらいいのに」との心変わり。「タトゥーを入れたことを後悔している。私にポジティブなものをもたらす代わりに、個人的にも家族的にも多くのネガティブなものをもたらした」と、自身以外にも家族への誹謗中傷があったことを明かした。 海外ではファッションや文化の1つとして支持されているタトゥーだが、場所やデザインは勢いに任せず、一考する必要がありそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】額にMESSIの文字タトゥーを入れたインフルエンサー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/Cmb8ROQppTy/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/Cmb8ROQppTy/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mike Jambs(@mike_jambs)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.31 21:10 Sat
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誘拐から激動の時を過ごしたルイス・ディアス父、息子の夢のクラブを暴露 「バルセロナに行くことが彼の夢」

リバプールのコロンビア代表FWルイス・ディアスの憧れとするクラブが明らかになっている。スペイン『スポルト』が伝えた。 2022年1月にポルトからリバプールへと移籍し、以来プレミアリーグで活躍を続けるディアス。最近では母国コロンビアで両親が反政府組織に誘拐されるという憂き目に遭ったが、今月に入ってからも人質となっていた父親のルイス・マヌエル・ディアスさんも無事解放され、コロンビア代表合流のため帰国した14日には感動の再会を果たした。 その2日後、ワールドカップ(W杯)南米予選のブラジル代表戦に先発したディアスは、父親が現地観戦する中で2ゴールを奪い逆転勝利の立役者に。2点目を奪った際には、父親のルイス・マヌエル・ディアスさんがスタンドで感情を爆発させる姿もカメラに捉えられていた。 そんな中、コロンビア『Win Sports』のインタビューに応じたルイス・マヌエル・ディアスさんは、「私はネットなど全てをチェックしているが、バルセロナについてはほとんど知らない」と弁解しつつ、息子の夢のクラブがバルセロナであると明かした。 「ルイスは熱心なバルサファンであり、バルセロナに行くことが彼の夢だ」 移籍市場に影響を及ぼしかねないメッセージを世界に発信した一方、現所属先のリバプールや前所属先のポルトへの配慮も忘れなかった。 「今この瞬間も、あのようにルイスを迎え入れてくれたポルトガルのポルトとリバプールには感謝しなければならない」 また、ルイス・マヌエル・ディアスさんは愛すべき息子の長所にも言及し、バルセロナなら移籍先として申し分ないという見解も述べた。 「その態度や謙虚さ、仕事ぶりのおかげで彼は何かを成し遂げることができる。献身的だし、とても規律正しい」 「バルセロナはエリート集団であり、世界最高のチームの1つだ。だから、もし移籍する可能性があるとしても何も問題はないだろう」 2023.11.18 18:19 Sat
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レーティング:コロンビア 3-0 ギリシャ《ブラジル・ワールドカップ》

▽ブラジル・ワールドカップのグループC第1節が14日に行われ、日本代表と同グループに属するコロンビア代表とギリシャ代表が、ベロオリゾンテのエスタディオ・ミネイロンで激突した一戦は、3-0でコロンビア代表が快勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。<br><br>▽コロンビア採点<br />GK<br />1 オスピナ 6.0<br />前半終了間際のP・コネの難しいミドルシュートをしっかり止める<br /><br />DF<br />18 スニーガ 5.5<br />無理に攻め上がらず、守備に重点<br /><br />2 サパタ 6.0<br />対人の強さを見せ、隙がなかった<br /><br />3 ジェペス 6.5<br />ポジショニングの良さ、ハイボールの強さを生かして安定した守備を披露<br /><br />7 アルメロ 6.0<br />守備にはやや難も貴重な先制ゴールを挙げる<br /><br />(→S・アリアス 5.5)<br />攻守にそつなし<br /><br />MF<br />8 アギラール 6.0<br />守備を献身的にこなし、2点目をアシスト<br /><br />(→メヒア 5.5)<br />無難に試合に入った<br /><br />10 ハメス・ロドリゲス 6.5<br />3点に絡んだ。精度の高い左足でチャンスを生む<br /><br />6 カルロス・サンチェス 6.0<br />ハードワークを欠かさなかった<br /><br />FW<br />11 クアドラード 6.5<br />キレのある動きで揺さぶり続け、先制ゴールと3点目をアシスト<br /><br />9 グティエレス 6.0<br />ファルカオ不在の中、試合を決定付ける2点目を奪って仕事を果たす<br /><br />(→J・マルティネス -)<br /><br />14 イバルボ 6.0<br />スピードを生かしてカウンターの起点となった<br /><br />監督<br />ペケルマン 6.5<br />試合巧者ぶりを発揮。先制後は引いてギリシャに何もさせなかった<br><br>▽ギリシャ採点<br />GK<br />1 カルネジス 5.0<br />失点に責任はないが、好守もなかった<br /><br />DF<br />15 トロシディス 5.0<br />対面のイバルボのスピードにやや翻弄された印象<br /><br />4 マノラス 5.5<br />先制点を与えてしまった場面は何とか止めたかったところだが、粘り強い守備を見せた<br /><br />19 パパスタトプーロス 5.5<br />無難な守備を見せつつ、持ち上がって攻撃参加するなど打開を試みた<br /><br />20 ホレバス 5.0<br />クアドラードのキレのある動きに対応できず<br /><br />MF<br />2 マニアティス 5.0<br />攻撃面での貢献度が乏しい<br /><br />21 カツラニス 5.0<br />ボールをうまく配球できず<br /><br />8 P・コネ 5.0<br />際どいミドルシュートを1本放ったが、消えていることが多かった<br /><br />(→カラグーニス -)<br /><br />FW<br />14 サルピンギディス 5.0<br />持ち味のドリブル突破は見られなかった<br /><br />(→フェトファツィディス 5.0)<br />ドリブルで流れを変えることはできず<br /><br />17 ゲカス 5.0<br />バー直撃のヘディングシュートを放ったが、前線で起点となれず<br /><br />(→ミトログル 5.0)<br />コンディション不良か、身体が重い<br /><br />7 サマラス 5.5<br />彼の突破力のみが、ギリシャ唯一の打開策だった<br /><br />監督<br />サントス 5.0<br />攻撃のアイデアがない<br><br>★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!<br />ハメス・ロドリゲス(コロンビア)<br />▽バイタルエリアでボールを受けてはサイドにパスを散らした。また、シュート意識も高く、3点に絡んでチームを快勝に導いた。<br /><br />コロンビア 3-0 ギリシャ<br />【コロンビア】<br />アルメロ(前6)<br />グティエレス(後13)<br />ハメス・ロドリゲス(後48) 2014.06.15 03:00 Sun

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