EL準決勝組み合わせ決定! ユナイテッドは最多6度優勝のセビージャと、守田はユベントス、町田はレバークーゼンと対戦

2023.03.17 21:20 Fri
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
©︎CWS Brains, LTD.
17日、2022-23シーズンのヨーロッパリーグ(EL)の準々決勝以降の組み合わせ抽選会が行われた。

16日に今シーズンのベスト8チームが決定。優勝候補の一角であった日本代表DF冨安健洋が所属するアーセナルやMF久保建英のレアル・ソシエダ、MF堂安律のフライブルクなどが敗退。一方で、マンチェスター・ユナイテッド、ユベントス、ローマ、セビージャが勝ち上がり、日本人でもMF守田英正のスポルティングCP、DF町田浩樹のロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズが勝ち残っている。

守田が所属するスポルティングはユベントスと、町田のサン=ジロワーズはレバークーゼンと対戦。また、2017年に優勝したユナイテッドは、最多6度の優勝を誇るセビージャと対戦することが決定。残りのカードはフェイエノールトvsローマに決まった。
また、準決勝ではユナイテッド/セビージャvsユベントス/スポルティング、フェイエノールト/ローマvsレバークーゼン/サン=ジロワーズのカードに決定した。

◆準々決勝
1:マンチェスター・ユナイテッド vs セビージャ
2:ユベントス vs スポルティングCP
3:レバークーゼン vs ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ
4:フェイエノールト vs ローマ

◆準決勝
2の勝者 vs 1の勝者
4の勝者 vs 3の勝者



関連ニュース
thumb

マグワイア、ユナイテッド退団に消極的か…トッテナムら関心も

イングランド代表DFハリー・マグワイア(30)がマンチェスター・ユナイテッドに残るかもしれない。 エリク・テン・ハグ新体制の今季、センターバック陣内での序列を4番手まで下げ、ときに左サイドバックが本職のルーク・ショーに出番を明け渡したマグワイア。来る夏の放出リストに挙げられている。 ユナイテッドではナポリのキム・ミンジェを獲ろうとする報道が盛んで、それが叶えば、より厳しい立場に追いやられるマグワイアだが、イギリス『talkSPORT』によると、退団に消極的だという。 イングランド代表のガレス・サウスゲイト監督から今後もクラブで常時の出場が叶わないのであれば、呼びづらいとの発言が飛び出すが、今後もユナイテッドでレギュラー返り咲きを目指す意向のようだ。 ユナイテッドはまことしやかにトッテナムの関心が囁かれ、アストン・ビラも移籍先の候補に浮かぶマグワイアを売り、それをキム・ミンジェの獲得資金に充てたいとされるが、果たして。 2023.06.10 12:25 Sat
twitterfacebook
thumb

リンデロフ、今冬から去就注目も移籍起こらずか…指揮官テン・ハグの姿勢変わらず

マンチェスター・ユナイテッドのスウェーデン代表DFビクトル・リンデロフ(28)は今夏の移籍マーケットに出なさそうだ。 エリク・テン・ハグ新体制の今季、ユナイテッド在籍6年目のリンデロフ。新加入のリサンドロ・マルティネスとラファエル・ヴァランがセンターバックの1stセットとして重宝され、ハリー・マグワイアとともにサブに成り下がった。 そうした状況から売却候補にも挙がったが、リサンドロ・マルティネスが今季終了となってからはその穴埋め役をただこなすだけでなく、安定したプレーぶりで存在感。チームの2季ぶりとなるチャンピオンズリーグ出場に貢献した。 今冬にインテルとアトレティコ・マドリーの関心が取り沙汰され、来る夏の動向も注目どころだが、欧州の移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏いわく、テン・ハグ監督は依然として売らずの姿勢だという。 現在、マグワイアが残留か、退団かで揺れるユナイテッドのセンターバック陣。新たなセンターバックとして、ナポリのキム・ミンジェがトップターゲットに囁かれたりと補強を目指しているとみられるが、果たして。 2023.06.10 11:45 Sat
twitterfacebook
thumb

ウェストハム退団確実なライス、最有力候補のアーセナルがクラブ史上最高額の161億円を提示へ

ウェストハムからの退団が確実となったイングランド代表MFデクラン・ライス(24)だが、アーセナルはクラブ史上最高額で獲得に動いている。イギリス『テレグラフ』が伝えた。 ウェストハムのキャプテンとしてプレーするライスは、今シーズンは苦しいシーズンに。チームは残留争いに巻き込まれた中、なんとか残留を掴むと、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)ではフィオレンティーナを下して見事に優勝。クラブとして62年ぶりの欧州カップ戦のタイトルを獲得した。 来シーズンのヨーロッパリーグ(EL)出場権を確保したウェストハムだが、より高いレベルでプレーしたいと考えるライスはクラブからの退団を検討。契約は1年間残っているが、今夏の移籍が大きく噂されていた。 アーセナル、バイエルン、マンチェスター・ユナイテッドが関心を寄せている中、ウェストハムのデイビッド・サリバン会長がライスの対談について言及。「我々は彼に出ていけると約束した。彼は退団を決意した」と語り、契約延長も固辞されたことを明かしていた。 これにより移籍が濃厚となった中、最有力候補はやはりアーセナルとのこと。9200万ポンド(約161億円)を用意しており、獲得に近づいているという。 アーセナルは、これまでニースから2019年夏に獲得したコートジボワール代表FWニコラ・ペペに支払った移籍金が最高額であり、7200万ポンド(約126億円)だったが、ライス獲得が成立すれば、クラブ市場最高額の選手となる。 今シーズンはマンチェスター・シティに猛追された結果、4月以降自滅。最終的には19年ぶりのプレミアリーグ優勝を逃していた。 ただ、チームの目標はチャンピオンズリーグ(CL)への復帰であり、2位でのフィニッシュは目標を大きく上回る結果に。それでも、タイトル獲得の可能性が見えたことで、より強固なチームを作るべく、チームのウィークポイントに大金を投じていく姿勢を今夏は見せるようだ。 2023.06.09 17:12 Fri
twitterfacebook
thumb

ユナイテッド、謹慎続くグリーンウッドのレンタル模索?

マンチェスター・ユナイテッドが元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッド(21)のローン移籍を模索しているようだ。 かつてはユナイテッドアカデミーから現る新たな才能として注目を集め、あのライアン・ギグス氏のイメージが強い背番号「11」を継承するグリーンウッド。まだ若く、これからの選手だが、2022年1月に恋人に対する暴力等々の罪で逮捕され、今に至るまで活動停止が続いている。 今年に入って起訴が取り下げられたが、イギリス『デイリー・メール』によると、クラブはいまだ内部調査の段階とあって活動を認められず、1つの解決策として、他クラブに来季いっぱいの貸し出しを検討。トルコ、イタリア、スペインの海外3カ国が有力な候補地に挙がるという。 そうなれば、選手の精神状態や調子、そして振る舞いのほか、世間的な反応も見極められるようになるが、クラブ買収が現在進行形で進むユナイテッドは新たなオーナーの意向をうかがいうるのことで、それ次第では2025年までの契約を破棄して放出する道も可能性もあるようだ。 今季を通じてストライカーのポジションに苦しみ、来る夏の補強願望を公にするエリク・テン・ハグ監督からすれば、歯がゆい状況だが、果たして。 2023.06.09 17:05 Fri
twitterfacebook
thumb

ユナイテッドがトップターゲットに定めるキム・ミンジェ、移籍近い?

ナポリの韓国代表DFキム・ミンジェ(26)がマンチェスター・ユナイテッド行きに近づいているのかもしれない。 ナポリ移籍1年目から、退団したカリドゥ・クリバリの穴を見事にカバーする活躍でチームの33年ぶりとなるセリエA優勝の原動力となり、リーグの最優秀DF賞にも輝いたキム・ミンジェ。移籍したばかりだが、高まる評判から早くも去就が注目され、ユナイテッドの関心が取り沙汰される。 欧州の移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏いわく、そのユナイテッドはモナコのフランス代表DFアクセル・ディザジ(25)をプランBとして、キム・ミンジェをセンターバックのトップターゲットと定めているとのことで、より今後の動きが注目されるところだ。 そして、イタリア国内の移籍市場に詳しいジャーナリストのニコロ・スキラ氏はというと、キム・ミンジェがユナイテッド加入に近づいていると見立て、年俸600万ユーロ(約9億円)+ボーナスのサラリー条件による2028年までの契約を提示を受けているという。 ナポリの契約を2025年6月末まで残すものの、7月から2週間程度の期間だけ有効な5000万ユーロ(約75億円)のリリース条項があるといわれるキム・ミンジェ。今季を通じてサブに成り下がったハリー・マグワイアが移籍となれば、より現実味を増しそうなユナイテッド行きだが、いかに。 2023.06.09 12:20 Fri
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly