原口&遠藤がアシストした試合で対戦相手・ケルンの幹部が女性の顔面を殴る事件…その後に辞任

2023.02.24 18:10 Fri
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日本人選手もかつて所属したケルンの幹部が、暴行の疑惑をかけられて辞任したという。
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ドイツ『ビルト』によれば、事件が起こったのは18日に行われたブンデスリーガ第21節のシュツットガルト戦後とのこと。チームは3-0で敗れていた。この試合を訪れていたロビン・ロエベ=アルブレヒト氏が女性の顔を殴ったとされており、シュツットガルト警察が捜査を行っているという。
『ビルト』によれば、ファンクラブの初代会長でもある女性とロエベ=アルブレヒト氏が口論になったとのこと。スタジアムでファンクラブの旗を掲げようとしたロエベ=アルブレヒト氏を女性が止めに入ったという。

ロエベ=アルブレヒト氏は当時酒に酔っており、口論となった際に女性の顔面を殴りつけたとのこと。既にクラブにも通報されているという。
ロエベ=アルブレヒト氏はヴェルナー・ヴォルフ会長や幹部たちとの話し合いの後、辞任することを決意。クラブも正式に発表した。

ケルンは、かつて奥寺康彦氏がプレーし、その後も大迫勇也(ヴィッセル神戸)、槙野智章長澤和輝(名古屋グランパス)と日本人選手がプレーしている。


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モンゴル代表の間瀬秀一監督が眼の病気で退任…富山第一で全国制覇の大塚一朗氏が後任

日本サッカー協会(JFA)は16日、今年4月にモンゴル代表監督に就任していた間瀬秀一監督(48)に関して退任し、大塚一朗氏(57)が後任として就任することを発表した。 間瀬氏は、Jリーグでのプレー経験はないものの、アメリカやメキシコ、グアテマラ、エルサルバドル、クロアチア、シンガポールでプレー。現役引退後に指導者の道へ進んだ。 2003年にはジェフユナイテッド市原・千葉でイビチャ・オシム監督の通訳を務めると、息子のアマル・オシム氏の通訳も務め、2004年にC級ライセンスを取得。2007年にはB級ライセンスを取得すると、千葉でコーチに就任した。 その後、ファジアーノ岡山や東京ヴェルディでコーチを務めると、2015年にS級ライセンスを取得。2015年にブラウブリッツ秋田で監督業をスタート。2016年からは愛媛FCの監督を務めると、2018年5月に解任され、同年7月には秋田に復帰。2019年に退任し、その後はフリーとなっていた。 今年4月に、モンゴルサッカー協会(MFF)とJFAの協力の下で監督に就任。U-23モンゴル代表監督も兼任していたが、眼の病気が発覚し日本での経過観察が必要になった為に退任。すでに眼の治療は済んでおり、日本国内で指導者として活動するとのことだ。 2022年1月から2023年1月までの1年間で新たに派遣される大塚氏は、富山第一高校、法政大学と進み、古河電工(ジェフユナイテッド千葉の前身)でプレーし、岡田武史氏(現FC今治会長)や奥寺康彦氏(現横浜FC会長)らとチームメイトだった。 引退後は指導者となり、カターレ富山の前身であるアローズ北陸のコーチに就任。その後、アルビレックス新潟シンガポールの監督を務めた。2008年からは母校である富山第一高校のコーチに就任すると、2012年には監督に就任。2013年には全国制覇を達成している。 2021.12.16 20:10 Thu
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W杯最終予選で思い出した奥寺さんの言葉/六川亨の日本サッカーの歩み

ご存知のように、北中米W杯のアジア最終予選で日本は中国にホームで7-0、バーレーンにアウェーで5-0と圧勝した。このアウェーのバーレーン戦、そして来月10日、アウェーのサウジアラビア戦を取材もしくは取材予定のフリーの記者・カメラマンは少なからずいた。 前回カタールW杯のアジア最終予選のように、森保ジャパンに「何か起こる」とすれば、中東勢との連戦が序盤のヤマ場になると予想したからだ。 結果は大勝での連勝に加え、グループCのライバルと目されるオーストラリアとサウジアラビアも、その試合内容からはかつて日本と接戦を演じた当時の“したたかさ”がない。このぶんでは「ジェッタ行き」を取りやめる記者・カメラマンもいるかもしれない。 そんな日本の強さは、これまでに多くのメディアが詳報してきた。簡単に言うと、“海外組”の増加による実力と経験値の向上に加え、切磋琢磨するメンタリティー。東京五輪とカタールW杯、さらには今年1~2月のアジアカップなどによるチームの一体感と勝利への高いモチベーション。そしてチャーター機によるJFAのバックアップなどだ。 これらに加え、バーレーン戦ではアジアカップの反省を生かし、中東勢が得意とする単独ドリブルでのカウンターや、サイドチェンジからのカウンターを未然に防ぐ、攻守の切り替えの速さと集団で囲い込む守備も効果的だった。 攻撃が持ち味だからといって、ボールをロストしたら追いかけて取り返さないとヨーロッパでは使ってもらえない。そんなスタンダードを久保建英、堂安律、三笘薫らは当り前のように代表戦で実践した。これはもっとクローズアップされてもいいプレーだろう。 そして、これは古い話で恐縮だが、中国戦やバーレーン戦を取材していて80年代前半の奥寺康彦さんの言葉を思い出した。 奥寺さんは日本人プロ第1号として1977年に1FCケルンに加入。その後はヘルタ・ベルリンやヴェルダー・ブレーメンなどでプレーした。そして1982年のキリンカップでブレーメンの一員として来日し、見事優勝を果たすのだが、その奥寺さんに宿泊先となっている東京プリンスホテルの喫茶室でインタビューする機会を得た。 気さくに質問に答えてくれるので、「日本代表とブンデスリーガのプロチームとの差はどこにあるのですか」と聞いたところ、次のような答が返ってきた。 「日本とブンデスリーガで、一人一人の差はそんなに大きくないだろうね。日本人だってやれると思う。しかしそれがフィールドプレーヤー10人の積み重ねになると、チームとしてとても大きな差になる。それが日本(アマチュア)とブンデスリーガ(プロ)の差なんじゃないかな」 なるほどと思ったものだ。当時の木村和司さんや金田喜稔さんは、フィジカルはともかくテクニックではヨーロッパ勢に引けを取らなかっただろう。しかし1人、2人の突出したタレントの力だけでは五輪予選やW杯予選は突破できないのが当時の日本の実力だった。 翻って森保ジャパンは、1人1人の“個のクオリティ”が高いだけでなく、互いに補完しあうことで“チームとしての総合力”を高めているような気がしてならない。それが中国やバーレーンとの試合では後半のゴールラッシュにつながったのではないだろうか。 個人的に「欠けているピース」を探すとすれば、後半ビハインドの際にパワープレー要員として投入できるストロングヘッダーだ。しかしこれは日本サッカーの長きにわたる課題でもあるだけに、そう簡単には見つからないだろう。 文・六川亨 2024.09.16 20:00 Mon

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「臨場感やば」「ゲームじゃん」試合中の選手の体に取り付けた“ボディーカメラ”の映像が圧巻!「もっと見たい」

先週末に行われたミランvsケルンのプレシーズンマッチで迫力満点の映像が撮影された。 この試合では、ケルンのDFティモ・ヒューバースとFWマルク・ウートがボディーカメラを搭載したベストを着用して出場。ベストにはマイクも搭載され、選手目線での試合映像を確認することができた。 試合はミランが2-1で勝利を収めたが、16分のミランの先制点の場面では、ヒューバースに取り付けられたカメラが、カウンターで長い距離を走りながら最後はミランのFWオリヴィエ・ジルーが冷静にシュートを流し込む場面がしっかりとキャッチされていた。 また、86分のケルンのゴールの場面では、ウートに代わって入ったFWティム・レンペールのカメラが、CKからFWフロリアン・ディーツがゴールを決める場面が大迫力で収められた。 この画期的な映像をケルンの公式SNSが伝えると、ファンの反響を呼んでおり、「臨場感やば」、「すごい」、「ゲームじゃん」「未来のサッカー」、「もっと見たい」、「最高の体験だ」と好評を博している。 <span class="paragraph-title">【動画】百聞は一見に如かず!ボディーカメラが捉えた大迫力の映像</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr">Aus dieser Perspektive habt ihr ein <a href="https://twitter.com/hashtag/effzeh?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#effzeh</a>-Tor noch nie gesehen! <br><br>Schaut euch das Tor von Florian Dietz aus der Bodycam-Sicht von Tim Lemperle an. <br><br>Hier Feedback zum Innovation Game geben und Preise gewinnen <a href="https://t.co/1H72TKyAcp">https://t.co/1H72TKyAcp</a><br>____<a href="https://twitter.com/hashtag/KOEACM?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#KOEACM</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/innovationgame?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#innovationgame</a> <a href="https://t.co/JuDoxHh8S8">pic.twitter.com/JuDoxHh8S8</a></p>&mdash; 1. FC Köln (@fckoeln) <a href="https://twitter.com/fckoeln/status/1548396625210486786?ref_src=twsrc%5Etfw">July 16, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.07.21 06:15 Thu
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4人の日本人選手が在籍したブンデスリーガ初代王者の古豪ケルン、創設75周年を迎え記念ユニフォームを着用!

13日、ブンデスリーガのケルンがクラブ創設75周年を迎えた。 1948年に2つのクラブが合わさって創設されたケルン。ブンデスリーガが発足した1963-64シーズンの初代王者でもある。 また、1977-78シーズンには、奥寺康彦氏の活躍もありブンデスリーガ2度目の優勝も経験。奥寺氏(1977-1980)だけでなく、槙野智章(2011-2012)、大迫勇也(2014-2018)、長澤和輝(2014-2016)と4人の日本人選手が在籍した。 ケルンは、クラブ創設75周年を祝って特別ユニフォームを制作。無地の白をベースに、袖口と襟元に赤をあしらっている。また、クラブのエンブレムは1970年から80年代にかけて使われていた古いバージョンのものが採用され、色付きのヤギがデザインされている。 12日に行われたブンデスリーガ第20節のフランクフルト戦で早速新ユニフォームを着用。ケルンは3-0で勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【写真】ヤギが色付きに!ケルンの75周年記念ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CokULdotpjh/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CokULdotpjh/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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PKスポットに穴を空けてPK阻止したアウグスブルクGK、ケルンから芝の修復費用を請求される

▽アウグスブルクのスイス代表GKマルビン・ヒッツが、先日のケルン戦でのPKスポット荒らしで120ユーロ(約1万6000円)を請求されるようだ。ドイツ『Kolner Express』が報じている。 ▽ヒッツは、5日に行われたブンデスリーガ第15節のケルンとのアウェイゲームでフランス人FWアントニー・モデストのPKをストップし、敵地での1-0の勝利に大きく貢献した。 ▽だが、ヒッツはこのPKの場面で相手選手と主審が話をしている隙を狙って、PKスポット付近を自身のスパイクの裏でグリグリと掘り返す悪質な行為を行った。 ▽そして、この策略が見事にハマったのか、ヒッツは足を滑らせたモデストのゴール左を狙ったシュートを見事にセーブしたのだった。 ▽だが、同試合の中継映像にヒッツの穴掘り行為がきっちり収められていたことで、ケルンの本拠地ラインエネルギー・シュタディオンのピッチを管理するハンス・ルッテン氏から同選手に対して、120ユーロの請求書が送られたようだ。 ▽なお、120ユーロの内訳は、1平方メートルの芝の代金と2時間の労働、消費税となっている模様だ。 ▽ケルン側から思わぬ請求を受けたヒッツだが、この試合での勝ち点3獲得で数十万円から数百万円の勝利給を手にするため、当人としては非常にお得な買い物となったはずだ。ヒッツの穴掘り動画は以下のURLからチェックしてみてください。 ◆策士ヒッツがモデストを落とし穴にはめる https://www.youtube.com/watch?v=mIcFOHYltFg 2015.12.09 03:29 Wed
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ケルンのDFソーレンセンがヤング・ボーイズにレンタル移籍

ヤング・ボーイズは18日、ケルンから元デンマーク代表DFフレデリック・ソーレンセン(27)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 ソーレンセンは、母国のリンビーでキャリアをスタート。2010年8月にユベントスへレンタル移籍し、下部組織に所属。翌年には完全移籍を果たす。2012年1月にはボローニャが共同保有権を獲得し、その後はボローニャでプレー。2014年7月にユベントスが保有権を買い取ると、同年はエラス・ヴェローナでプレーした。 ユベントスでは公式戦19試合の出場で1アシスト。ボローニャでは45試合に出場し2ゴール1アシスト、ヴェローナでは11試合に出場し1アシストを記録。ケルンには2015年7月に加入する。 ケルンでは、ここまで公式戦97試合に出場し3ゴール7アシストを記録。2部を戦った2018-19シーズンはリーグ戦でわずか5試合の出場に留まっており、出場機会を失っていた。 2019.08.19 09:55 Mon
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内田篤人、大迫勇也が故郷に自身がプロデュースするコンディショニングラボを6月にオープン

▽シャルケに所属する元日本代表DF内田篤人、ケルンに所属する日本代表FW大迫勇也が、それぞれの故郷で自らがプロデュースするコンディショニングラボ(整骨院×トレーニング施設)をオープンすることとなった。所属事務所が発表した。 ▽内田は地元である静岡県静岡市の静岡駅近郊に「ウチダラボ」、大迫は地元である鹿児島県鹿児島市の鹿児島中央駅近郊に「オオサコラボ」をオープンすることとなる。 ▽今回のコンディショニングラボの目的は、「学生など未来のアスリートをサポート」、「健康的に身体を整えたい方のサポート」、「老若男女、誰もが訪れる地域に根ざした場所の提供」の3点で、ケガからの回復やケガ予防となる体の使い方、パフォーマンス向上、身体のメンテナンス、正しい姿勢、リラクゼーションなどが行えるとのことだ。 ▽サービスとしては、整骨院事業(保険診療及び保険適用外診療)、オリジナルプログラムによるトレーニング事業が行われ、内田、大迫のパーソナルトレーニングを長年サポートしている株式会社リガトアと提携し、店舗運営やトレーニングプログラムの開発などを行っていく。 ▽オープンは6月17日(土)の午前中を予定している。内田、大迫の両選手は今回のコンディショニングラボオープンについてコメントしている。 <span style="font-weight:700;">◆内田篤人</span>(シャルケ) 「2015/16シーズン、僕は怪我の影響で1試合もピッチに立つことができませんでした。サッカー選手にとって、怪我をせずにプレーし続ける事は難しいですが、怪我をしてしまった時のケア、怪我を予防するための身体の使い方などをきちんと提供できる場所を作りたいという思いで、このラボを作ることに決めました」 「地域の方々はもちろん、静岡から世界へ飛び出していくアスリートたちをサポートできれば嬉しいです。部活生が「ウッチーラボ行こうよ」なんて話している姿を今から想像しています」 <span style="font-weight:700;">◆大迫勇也</span>(ケルン) 「高校卒業後、鹿島とドイツで暮らしてきましたが、ずっと鹿児島のために何かできることはないか考えていました。また、ドイツでプレーをする中で、海外の選手に勝てるよう個人的にトレーニングを続けていて、最近はその成果が出てきていると感じています」 「僕自身が効果を実感しているトレーニングを鹿児島の皆さんにも還元したい、地域の皆さんが気軽に足を運べて、身体のケアやトレーニングができる環境を作りたいという気持ちで、オオサコラボを作ります。このラボが鹿児島の皆さんのお役に立てる場所になれたら嬉しいです」 2017.04.10 10:11 Mon

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