ピックフォードの契約延長確実に! エバートン監督が認める

2023.02.24 11:10 Fri
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エバートンに所属するイングランド代表GKジョーダン・ピックフォード(28)の契約延長が確実となった。クラブ公式サイトが伝えている。

2017年夏からエバートンに加わった正GKのピックフォード。今季もその地位揺らがずで、先のカタール・ワールドカップ(W杯)でも全5試合のゴールマウスを守った。

ただ、今季のエバートンではよもやのプレミアリーグ残留争いを強いられ、契約も2024年夏まで。ウーゴ・ロリスの後釜を探すトッテナムをはじめ、関心が噂される。
所属先が降格となれば、実力的に他クラブも無視するわけがない存在だが、契約延長間近との見方が…。そして、再建途中のショーン・ダイチ監督がその動きを認めた。

「彼はとても良い選手。これまでのクラブにとっても素晴らしい功労者であり、これからもそうであり続ける。間違いないね。今回の契約は彼が我々の新体制を楽しむ表れ。彼は我々が提供しようとしているものを受け入れてくれたんだ」

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同胞指揮官の下で完全覚醒。10代から名門アヤックスで活躍し、“NEXTポグバ”とも称された逸材だが、バイエルン、昨季のリバプールでは中盤のバックアッパーに甘んじた。しかし、オランダ時代からその才能に注目してきたスロット新監督の下でプレシーズンから出場機会を与えられると、新生レッズの中盤のキープレーヤーに成長。元々定評があるアスリート能力に規律・献身性を加えた守備でフィルター役を完璧にこなし、攻撃面ではサイズを感じさせないターンの巧さ、懐深いボールキープ、推進力、パスセンスを遺憾なく発揮。質の高いボックス・トゥ・ボックスのプレーで躍動した。 MF モイセス・カイセド(23歳/チェルシー) 出場試合数:19(先発:19)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新生ブルーズの中盤に君臨。英国史上最高額の移籍金という色眼鏡もあり、加入2年目も周囲から高い要求を求められるエクアドル代表MFだが、今季前半戦のパフォーマンスはハードルが上がったなかでも称賛に値するパフォーマンスだ。前線に攻撃的なタイプを並べ、可変式のサイドバックにもより攻撃的なタスクを与えるマレスカ新監督のスタイルにおいて序盤戦はラヴィア、現在はエンソ・フェルナンデスとともにバランサーとしてのマルチタスクを担う。幅広いカバーエリア、ボールハントに加え、攻撃でも1ゴール3アシストと決定的な仕事をこなした。 MF ブカヨ・サカ(23歳/アーセナル) 出場試合数:16(先発:16)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ガナーズの絶対的エース。リーグ最少失点の堅守とセットプレーを武器に優勝争いの主役の一角を担うアーセナルだが、司令塔ウーデゴールを欠いた苦しい時期に孤軍奮闘の活躍を見せたエースの活躍は非常に大きかった。流れのなかでは「サカさえ抑えれば」」という対応を受けながらも、圧倒的な打開力を武器に5ゴール10アシストを記録した。それだけに12月末に負ったハムストリングのケガからいかに早く復帰できるかが、2位チームの後半戦のカギを握る。 MF コール・パーマー(22歳/チェルシー) 出場試合数:19(先発:19)/得点数:12 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 加入2年目で凄み増す超万能アタッカー。22ゴール11アシストを記録した加入1年目の大ブレイクによって今季は対戦相手からの徹底マークに遭うなか、ここまで12ゴール6アシストとキャリアハイ更新へ上々の滑り出しを見せている。新体制では昨季主戦場の右ウイングからトップ下と少し役割が変わっているが、今季もアタッキングサードで抜群の存在感を示す。前半戦ハイライトはプレミア史上初となる前半4ゴールを記録したブライトン戦。後半戦もその爆発力にも期待だ。 MF マテウス・クーニャ(25歳/ウォルバーハンプトン) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:10 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 残留争うウルブスで孤軍奮闘。イサクやウッド、エンベウモの活躍も素晴らしかったが、下位に低迷するチームで素晴らしい前半戦を過ごしたブラジル代表FWを選出。12ゴール7アシストの昨季活躍を経て、今季から背番号10を託されると、ここまで10ゴール4アシストを記録。[3-4-2-1]のシャドーの一角を主戦場に、攻撃のマルチタスクを担いながらボールのオン・オフに関わらず、ハイレベルのプレーを披露。献身的な守備も高い評価を得ており、今冬の移籍市場ではビッグクラブの注目も集める。だが、現状ではクラブとの新契約にサインする可能性が高い。 FW モハメド・サラー(32歳/リバプール) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:17 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦のMVP。攻守両面で異次元のパフォーマンスを披露し、リバプールの首位快走の立役者に。前半戦では2試合を除きすべての試合でゴールかアシストを記録し、得点ランキングとアシストランキングでいずれも首位に。圧倒的な決定力に加え、芸術的なアシストが印象的だった。 2025.01.09 22:25 Thu
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元イングランド代表GKが若き正守護神・ピックフォードにエール!「彼こそがNo.1だ」

元イングランド代表の守護神でアーセナルでも活躍したデイビッド・シーマン氏が、エバートンのイングランド代表GKジョーダン・ピックフォードにエールを送った。イギリス『ミラー』が伝えている。 2018年に行われたロシア・ワールドカップでの活躍が認められ、イングランド代表の新守護神となったピックフォード。しかし“イングランドのNo.1“のプレッシャーからか、今シーズンはミスが目立っており、メディからその能力を疑問視されることが増えてきた。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ1dEM5NUlMdiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> イングランド代表として国際試合75試合に出場したシーマン氏は、2002年の日韓ワールドカップでのエピソードが有名だろう。ブラジル代表との準々決勝では、1-1で迎えた後半、ロナウジーニョのFKがクロスではなくゴールへ向かうと、少し前に出ていたシーマンの頭上を越えてゴールイン。そのままイングランドは敗退してしまった。 屈辱の失点と過去に語っていたシーマン氏だが、イングランドの守護神になると、以前とは違ったプレッシャーを感じるようになると自らの体験を話し、似た状況にあるピックフォードへエールを送った。 「ジョーダンこそがNo.1だ、疑いようがない。GKとしていくつかミスを犯したが、重要なのは、その後にどのようにリアクションするかだ。そこでどの程度のGKなのかが分かる」 「ジョーダンはいつだって前向きに逆境を跳ね返してきているし、彼は自信に溢れた青年で、W杯やネーションズリーグ、そしてW杯予選での経験もある」 「ミスを犯したからといって、これらの経験があることを無視することはできない。チームには安定し、落ち着いたGKが必要で、チームを救うビッグセーブができるGKが必要だ。そして彼がそれをやってのけている」 「今彼はプレッシャーを感じているから、それにどう反応するかが興味深いが、私にとって彼こそがNo.1だ。そしてイングランドのNo.1は、自分のせいだろうがなかろうが、常に批判にさらされる」 「私も同じ状況になったし、彼もそれに慣れるだろう。今までと違った生き方になる。彼はまだ若く、学ぶことがまだある」 「私は代表デビューをしたとき26歳だった。だからNo.1になったのももっと後だ。色々な経験に頼ることができたが、ジョーダンはまだ学んでいる途中だ」 2020.04.21 20:45 Tue
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大ケガから復活のファン・ダイクがリハビリ時期を回想 「ピッチに立ったときには涙が…」

リバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが昨季に負った大ケガからの復帰について振り返った。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 リバプールの大黒柱としてチームを支えていたファン・ダイクは昨シーズン10月に行われたプレミアリーグのエバートン戦でGKジョーダン・ピックフォードのチャージを受けて右ヒザを負傷。検査の結果、前十字じん帯の損傷と診断されシーズン絶望となり、今夏に開催されたユーロ2020も不出場となった。 懸命なリハビリに励んだファン・ダイクは、7月に行われたヘルタ・ベルリンとの親善試合で復帰。今シーズンは開幕戦からスタメン出場を果たすと、ここまでのプレミアリーグ全試合にフル出場しており、復活を印象づけている。 Twitchチャンネルの『ofmanny』に出演したファン・ダイクは、負傷してからのリハビリの日々を回想。復帰を果たしたときの感情についても赤裸々に語っている。 「僕はユーロには行かず、ポルトガルで理学療法士と一緒にオフシーズンを過ごしていたよ。一生懸命リハビリに励んでいたんだ。ただ、トレーニングで直面するようなことの再現はできなかった」 「だから、オーストリアで行われたチームのプレシーズンに戻ってきたときは、少し緊張していたんだ。『どんな感じだろう、自分の身体はどう反応するんだろう?』とね」 「僕はチームに合流後、最初の試合出場に向けて努力していたよ。いつ試合があるかはわかっていたから、毎回理学療法士と『何が起こるかな』とコミュニケーションをとっていた。そして、ヘルタ・ベルリン戦が僕にとっての復帰後最初の試合だったんだ」 「僕とジョー(・ゴメス)は20分間プレーした。ジョーと一緒にピッチに立ったときには、涙を流していたかもね。あの瞬間のため、僕たちは一生懸命リハビリしていたのだから」 また、ファン・ダイクは自身の負傷から数週間後に同じくシーズン絶望のケガを負ったDFジョー・ゴメスの存在の大きさに言及。リハビリの際には、お互いの存在が助けになったと明かしている。 「あの瞬間にはお互いの存在が大きかったよ。ケガをした翌週、ジョーから不在着信があったんだ。彼が僕に電話をかけくることなんてそれまでなかった。話すときはFaceTimeか直接会ってだから『どうしようかな』という感じだったね。その後、彼が負傷したというニュースを見たときは、自分が目にしたものが信じられなかった」 「だから、僕はそこで彼に電話を返したんだ。たしかそのときは、彼が救急車でロンドンに向かっているところだったと思う。あれは恐ろしい瞬間だったけど、お互いの存在が大きな助けになった。今のところ、本当に好調だよ」 2021.11.06 11:47 Sat

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「実現するかな?」発煙筒騒動のリシャルリソン、コラ画像で『FIFA 23』のジャケ写に

エバートンのブラジル代表FWリシャルリソンがビデオゲーム『FIFA』のジャケットになるのだろうか。 1日に行われたプレミアリーグ第35節のチェルシー戦で決勝点を挙げたリシャルリソン。ビッグクラブとの対戦で残留に望みをつなぐ貴重な勝利の立役者となったが、ゴールに興奮しすぎたのか、ピッチに投げ込まれた発煙筒をスタンドに投げ返すという暴挙に出てしまった。 イングランドサッカー協会(FA)が行為を問題視し、警察も介入しての調査となっているようだが、本人はあまり意に介していないのかもしれない。 リシャルリソンは自身のインスタグラムでコラージュ画像を投稿。『FIFA 23』のジャケットに青い煙を巻き上げた発煙筒を手にした自身の姿を投影させた。 「実現するかな?」とのメッセージには各ジャーナリストからも評価の高い声が。実際のゲームでナレーションを務めるグスタボ・ヴィッラーニ氏からも「それでいこう!」などの反応が寄せられている。 行為の調査自体にも2週間ほどかかる見込みのため、仮に処分必須と判断されても、今季中のお咎めにはならないであろうリシャルリソン。現在降格圏の18位に沈むエバートンにあって、残り5試合でどのようなパフォーマンスを見せるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】完成度高すぎ!『FIFA』のジャケットを飾る、発煙筒を持ったリシャルリソン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CdGxYJgrVLo/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CdGxYJgrVLo/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CdGxYJgrVLo/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Richarlison(@richarlison)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.05.04 21:55 Wed
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エバートンが新スタジアム移転を後ろ倒し、2025-26シーズンから使用…130年使用したスタジアムとの時間は残り1年半

エバートンは15日、2025-26シーズンより新スタジアムを使用することを発表した。 現在はグディソン・パークを使用しているエバートン。1892年に建設された歴史あるスタジアムとは、2024-25シーズンでお別れになることが決定した。 今シーズンのエバートンは、2021-22シーズンまでの損失が1億2450万ポンド(約224億5000万円)に達したことを受け、勝ち点10剥奪という処分を下されている状況。現在控訴中となっている。 この中には、7億6000万ポンド(約1370億5000万円)の新スタジアム建設費用も含まれており、支払う利息分が上乗せされている状態のようだ。 ブラムリー・ムーア・ドックに建設中の新たなスタジアムは5万2888人収容で、2024年末までに完成予定。しかし、エバートンは、シーズン途中の移転を望まず、2024-25シーズンをグディソン・パークのラストシーズンにすることにしたという。 理由については「商業的、物流的、スポーツ的、ファン関連のさまざまな要素を考慮した結果」とのこと。また、ラストシーズンを1年間用意したことで、グディソンパークに「相応しい見送り」の期間を設けることにしたようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】エバートンが2025-26シーズンから使用する新スタジアム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">We can confirm our Men’s Senior Team will play competitive fixtures at <a href="https://twitter.com/EvertonStadium?ref_src=twsrc%5Etfw">@EvertonStadium</a> at the start of the 2025/26 season. </p>&mdash; Everton (@Everton) <a href="https://twitter.com/Everton/status/1735691251213627498?ref_src=twsrc%5Etfw">December 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.16 20:40 Sat
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「父親のような存在」ハメスが恩師アンチェロッティとの関係語る

エバートンのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが、カルロ・アンチェロッティ監督との関係を親子のようだと例えた。 今季からエバートンに加入し、プレミアリーグ初挑戦にして印象的な活躍を残しているハメス・ロドリゲス。先月のリバプールとのマージサイド・ダービーでも1アシストを記録し、敵地アンフィールドで22年ぶりの勝利をもたらした。 だが、現在はふくらはぎの負傷でリーグ戦では4試合欠場が続いている。エバートンの公式インタビューに出演したコロンビア代表は、インターナショナルブレイク明けの復帰に向けて意気込みを語った。 「まだまだこれからだ。もっと良いプレーができると思う。僕が良いパフォーマンスをしたときは、チームにも良い影響を与えているんだ。チームが良いサッカーをして、高い水準のパフォーマンスをすること、それが僕の望みだ」 「馴染むのはとても簡単だった。大きなことを成し遂げようとしている良いクラブに来ることができたよ」 ハメス・ロドリゲスはまた、エバートン移籍の要因ともなったアンチェロッティ監督にも言及。レアル・マドリーやバイエルンで師事した恩師とは、選手と監督以上の関係を築いているようだ。 「僕がどんな人間かよく知っている監督の下にいる。彼は選手やスタッフとの接し方をよく知っているんだ。僕もとても仲良くやっているよ。まるで父と子のようにね」 一方で同選手は先日、今夏のエバートン退団の噂が報じられた。アンチェロッティ監督も後釜としてマドリーのMFルーカス・バスケスとMFイスコに関心を示していると言われているが、三度目の別れとなるのだろうか。 2021.03.29 14:35 Mon
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謎に包まれたキャリア中断から2年…シグルドソンが853日ぶりに公式戦復帰へ

元アイスランド代表MFギルフィ・シグルドソン(33)が853日ぶりに公式戦復帰する。イギリス『サン』が伝えている。 小国アイスランドの大躍進を支えたシグルドソン。ユーロ2016のイングランド代表撃破とベスト8進出、さらにロシア・ワールドカップ(W杯)出場の立役者となった司令塔は、クラブキャリアでは2017-18シーズンからエバートンに所属していた。 しかし、選手キャリアは2021年7月にストップ。当時、「プレミアリーグでプレーする31歳に未成年者への性的暴行嫌疑がかけられている」との情報が流れ、時を同じくしてエバートンが個人名を避けつつ、自クラブの選手が当局の捜査対象になっていると公表した。 これがシグルドソンであると断定できる材料は一切なく、逮捕・起訴されたという情報もなし。ただ、それ以来、2年以上にわたって表舞台から姿を消し、2021-22シーズン終了後にはエバートン退団が発表された。 今夏まで行方不明状態が続いていたわけだが、先月31日、デンマーク・スーペルリーガのリンビーBKがシグルドソンとの1年契約締結を発表。加入に際し、「シグルドソンはここ数年サッカーをしていない。コンディション回復をゆっくり待つ方針だ」と声明を発表している。 エバートン時代に最後にプレーしたのは2021年5月のマンチェスター・シティ戦。リンビーでは現在までに出場がないものの、23日に行われるスーペルリーガ第9節のヴェイレBK戦でデビューする見通しだという。 シグルドソンの同胞であり、リンビーを率いるフレイヤー・アレクサンダーソン監督は地元メディアの取材に対し、「23日の試合で間違いなく出場する。とてもコンディションが良い」と初のメンバー入り・起用を明言。エバートン時代以来、853日ぶりの公式戦復帰が確実となっている。 2023.09.19 16:13 Tue
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ガルナチョが驚愕のバイシクル弾! FW陣奮起のユナイテッドが今季初の3連勝【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第13節、エバートンvsマンチェスター・ユナイテッドが26日にグディソン・パークで行われ、アウェイのユナイテッドが0-3で快勝した。 インターナショナルブレーク前に行われた前節のルートン・タウン戦を1-0で競り勝ち、リーグ連勝を飾った6位のユナイテッド。週明けにはチャンピオンズリーグ(CL)のガラタサライ戦という重要なゲームを控えるなか、財務違反によって勝ち点10剥奪の処分が科されて19位に転落した、渦中のエバートンとのアウェイゲームに臨んだ。 累積警告でベンチ入り禁止となりスタンド観戦となったテン・ハグ監督は前節から先発3人を変更。レギロンに代わって負傷明けのショーが復帰を果たし、負傷のエリクセンとホイルンドの代役にはプレミアリーグ初先発の18歳MFメイヌー、マルシャルが起用された。 試合前にはエバートンファンによる勝ち点剥奪処分への抗議活動に注目が集まった一戦だったが、開始早々に度肝を抜くスーパーゴールがグディソン・パークに大きな衝撃を与える。 開始3分、ディフェンスラインからの対角フィードに反応した右サイドのラッシュフォードがそのまま縦に運んでアンダーラップしたダロトに繋ぐと、ダロトの浮き球クロスにファーサイドで反応したガルナチョが打点の高い右足のバイシクルシュートをゴール右隅の完璧なコースに流し込んだ。 両クラブのレジェンドであるウェイン・ルーニーの伝説ゴールを彷彿とさせるガルナチョの今季リーグ初ゴールで先制に成功したユナイテッドは、以降もスムーズにボールを動かしながら相手を揺さぶって追加点を狙う。 一方、守勢のエバートンも右サイドを起点に幾度か鋭いカウンターを仕掛けると、10分にはボックス右で深い切り返しを見せたキャルバート=ルーウィンが最初の枠内シュートを記録。反発力を示していく。 時間の経過とともに球際でのバトルが激しくなると、その勝負で優位に立ったエバートンが前半半ば過ぎから攻勢を強めていく。31分にはロングボールからボックス内でキャルバート=ルーウィン、マクニールと決定的なシュートを枠に飛ばすが、GKオナナの好守、メイヌーの決死のゴールカバーに遭う。さらに、直後にはボックス中央でマクニールの左からの折り返しに反応したドゥクレが右足ダイレクトシュートも、今度は枠の右に外れる。 立ち上がり以降は防戦一方が続くユナイテッドは、以降も地対空で強さを見せるキャルバート=ルーウィンに前線で起点を作られ続けるが、最後の局面での粘りの守備と相手のシュートミスに救われ、何とか1点リードで前半を終えた。 迎えた後半、集中した入りを見せたユナイテッドは前半同様に早い時間帯にゴールを奪う。52分、ボックス付近で縦に仕掛けたマルシャルがDFヤングと交錯。当初はマルシャルのシミュレーションと判断されたが、オンフィールド・レビューの結果、ユナイテッドにPKが与えられる。ここでブルーノ・フェルナンデスからキッカーを譲られたラッシュフォードがイングランド代表の同僚GKとの駆け引きを制し、強烈なシュートを左上隅に突き刺した。 この直後にはゲイエの右足アウトにかけた見事なフィニッシュでゴールを脅かされるも、GKオナナの圧巻のセーブで事なきを得たユナイテッド。以降は前がかるホームチームの攻撃を撥ね返しながら、快足アタッカー陣のスピードを活かしたロングカウンターでさらなるゴールを目指していく。 72分には殊勲のガルナチョとメイヌーを下げてペリストリ、アムラバトを同時投入すると、この交代策が3点目に繋がる。75分、中盤でのB・フェルナンデスのボール奪取からカウンターに持ち込むと、マルシャル、ペリストリ、B・フェルナンデスと細かく繋ぎ、最後はスルーパスに抜け出したマルシャルがチップキックでGKとの一対一を制し、ガルナチョに続く今季リーグ戦初ゴールとした。 これで勝利を決定的なモノとしたアウェイチームは、負傷明けのショーを下げてワン=ビサカ、マルシャルに代えてハンニバルと続けて交代カードを切っていき、CLガラタサライ戦に向けた戦い方にシフトした。 その後、ホームで一矢報いたいエバートンに幾度か決定機を作られたものの、要所を締める守備で凌ぎ切ったユナイテッドは3試合連続クリーンシート達成で今季初のリーグ3連勝を達成。週明けのガラタサライ戦へ大きな弾みを付けた。 2023.11.27 03:28 Mon

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