憎らしいまでの落ち着き!ベンゼマの冷静沈着なとどめの一撃にファンも驚き「GKもDF も翻弄しまくった」「ゴール前の落ち着きえぐすぎる」
2023.02.22 11:45 Wed
エースの貫禄を示した。
後半は追いついたマドリーがペースを握ると、47分にエデル・ミリトンのゴールで逆転。さらに55分、67分とカリム・ベンゼマが連続ゴールで突き放し、終わってみれば、2-5でマドリーが圧勝して2ndレグへと向かうこととなった。
マドリーの攻撃の中心を担うヴィニシウスとともに躍動したベンゼマだが、特に見事だったのは2点目の場面だ。
そして、ベンゼマはボックス内で飛び出したGKアリソン・ベッカーを憎らしいフェイントで左にかわすと、最後はゴールカバーのいないゴール左隅へ左足のシュートを突き刺した。
冷静沈着な一発をファンも「GKもディフェンスも翻弄しまくった」、「いやゴールカバーあれだけいて逆足であそこ決めるベンゼマ凄い」、「ベンゼマほんまにゴール前の落ち着きえぐすぎるやろ」と称賛。5ゴールを奪ったマドリーだがこの日のシュートは全部で9本。ベンゼマらの決定力の高さが際立った試合だった。
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レアル・マドリーは21日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグでリバプールと対戦。敵地アンフィールドに乗り込んだ。昨シーズンのCL決勝でもぶつかった両者だが、開始4分でダルウィン・ヌニェス、14分にモハメド・サラーとリバプールが立て続けに2点を奪う展開に。しかし、21分、36分とヴィニシウス・ジュニオールがネットを揺らして前半を終えて2-2となる。マドリーの攻撃の中心を担うヴィニシウスとともに躍動したベンゼマだが、特に見事だったのは2点目の場面だ。
自陣中央でファビーニョからボールを奪い切ったルカ・モドリッチが豪快に中央突破。左で背後を狙うヴィニシウスに繋ぐと、ボックス付近まで運んだもう1人のエースはDF2枚を引き寄せて絶妙な右足アウトサイドパスを並走するベンゼマへ通す。
そして、ベンゼマはボックス内で飛び出したGKアリソン・ベッカーを憎らしいフェイントで左にかわすと、最後はゴールカバーのいないゴール左隅へ左足のシュートを突き刺した。
冷静沈着な一発をファンも「GKもディフェンスも翻弄しまくった」、「いやゴールカバーあれだけいて逆足であそこ決めるベンゼマ凄い」、「ベンゼマほんまにゴール前の落ち着きえぐすぎるやろ」と称賛。5ゴールを奪ったマドリーだがこの日のシュートは全部で9本。ベンゼマらの決定力の高さが際立った試合だった。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C7wfdZpIMLD/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mina Bonino(@minabonino)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.19 13:30 Tue2
レアルMFブラヒム・ディアスがAFCON予選で大暴れ! プロ初のハットトリックに「満足」
レアル・マドリーのモロッコ代表MFブラヒム・ディアスがハットトリックを達成した。 モロッコは18日、アフリカ・ネーションズカップ(AFCON)予選のグループB第6節でレソト代表と対戦。5戦全勝で迎えたなか、7-0の圧勝を収めた。 この試合で大暴れしたのが10番・ブラヒム。開始5分に左足で流し込み先制点を挙げると、15分には右ポケットから右足一閃。3点リードの42分には右ポケットへの浮き球のパスに抜け出し、角度のないところからネットを揺らした。 前半のみで3得点を奪い、62分にお役御免。15日に行われたガボン代表戦でも2ゴールを記録していたブラヒムは、4試合7ゴールで得点ランキングトップに立った。 試合後にはインスタグラムを更新。チームの勝利やプロ入り後初のハットトリックを喜んだ。 「熱心なファンの前で、ホームで大勝を収めてインターナショナルブレイクを終える。プロとして初のハットトリックには満足だ。応援ありがとう!」 <span class="paragraph-title">【動画】ブラヒムの初ハットトリック!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="it" dir="ltr">Brahim…Tris<br><br>L’ex Milan non si ferma più: dopo la doppietta contro il Gabon, <a href="https://twitter.com/hashtag/BrahimDiaz?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#BrahimDiaz</a> segna una tripletta nel primo tempo del match tra <a href="https://twitter.com/hashtag/Marocco?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Marocco</a> e Lesotho<br><br>Leoni dell’Atlante avanti 5-0 al termine del primo tempo<a href="https://twitter.com/hashtag/Sportitalia?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Sportitalia</a> <a href="https://t.co/siXGun4eg9">pic.twitter.com/siXGun4eg9</a></p>— Sportitalia (@tvdellosport) <a href="https://twitter.com/tvdellosport/status/1858601972993081621?ref_src=twsrc%5Etfw">November 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.19 17:43 Tue3
クロアチア代表の未来…ディナモ・ザグレブの背番号「10」にレアル・マドリーやマンチェスター・Uが関心強める
クロアチア代表MFマルティン・バトゥリナ(21)に対するトップクラブの関心が上昇中か。 バトゥリナはクロアチア1部王者のディナモ・ザグレブで、かつてルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)も背負った背番号「10」を託されるセントラルハーフ。21歳の若さで攻撃を掌握し、すでにリーグ優勝4回を誇る。 今季はチャンピオンズリーグ(CL)初得点をゲットした一方、クロアチア代表としてユーロ2024のメンバーに滑り込み、大会後は過渡期に入ったチームの中で先発起用が増加…10月のポーランド代表戦で代表初得点を決めた。 まさに、クロアチア代表の「未来」。 そんなバトゥリナ、スペイン『Relevo』によると、レアル・マドリーとマンチェスター・ユナイテッドが大きな関心を寄せているといい、イギリス『TalkSport』は「来年1月のマーケットで動く可能性も排除できず」と伝える。 ユーロ後の成長は明らかだといい、現在の市場価値は、クロアチア1部でダントツNo.1の2000万ユーロ(約32.9億円)。近い将来、欧州5大リーグに進出するのは間違いなさそうだ。 2024.11.15 18:20 Fri4
“絶対に不満をこぼさない男” ヘスス・バジェホも内心お怒り? CB需要高まるマドリーでも起用されず
レアル・マドリーのスペイン人DFヘスス・バジェホ(27)。スペイン『Relevo』がその忍耐強さに再びスポットライトを当てた。 マドリー所属でレンタル放出を繰り返すこと通算5回、新加入選手に背番号を奪われること通算2回…カルロ・アンチェロッティ監督のメイン構想に入ったことなど1度もないバジェホ。 それでも、たいへん高潔な人間性と人望の厚さで知られ、『Relevo』は「非の打ち所がないプロフェッショナル」と称賛。 どれだけ試合に使ってもらえずとも、練習には毎日一番乗りで現れ、ホームゲーム後は必ずピッチに出てコンディション調整に励むのだという。そして何より、現状への不満をこぼすような真似は絶対にしない男なのだという。 だが、どうしてもコーチ陣の信頼を得られず。 バジェホは9月27日、今季最初の出番としてアラベス戦の80分、3-0の状況でセンターバックとして出場したが、マドリーはそこから肝を冷やす2失点。これ以降、ウォームアップエリアのバジェホには一度も声がかかっていない。 ここ最近では、ミリトン重傷などでセンターバックの需要が高まるマドリーだが、バジェホよりもカスティージャ(Bチーム)登録の若手が優先されている状況。21歳DFラウール・アセンシオの登用が全てを物語っている。 バジェホも内心はさすがに怒っているよ…というのが関係者談。それでもなお、黙々と日々のトレーニングに励み、アンチェロッティ監督へのアピールを続けているそうだ。 2024.11.20 21:36 Wed5