長崎がクリスティアーノ、エジガル・ジュニオ、カイオ・セザールのブラジル人トリオと契約更新
2023.01.09 10:15 Mon
V・ファーレン長崎は9日、FWクリスティアーノ(35)、FWエジガル・ジュニオ(31)、MFカイオ・セザール(27)との契約更新を発表した。
カイオ・セザールは、川崎フロンターレに加入し、2度の期限付き移籍で長崎に加入。2021年から完全移籍となった。2022シーズンはJ2で35試合1得点、天皇杯で3試合に出場した。
3選手はクラブを通じてコメントしている。
「サポーターの皆様に 2023 シーズンも一緒に戦えることを伝えたいです。そして、クラブの目標達成の為に全力を尽くすことをここに誓います。ガンバリマショウ!」
◆FWエジガル・ジュニオ
「クラブの目標であるJ1昇格に向けて一緒に戦えることが幸せでモチベーションも高まっています。サポーターの皆さんがいつもそうしてくれているように今年もたくさんの声援をください。そして期待してください!」
「私達は団結することで更に強くなれると信じています。チームがJ1に昇格するためにはすべての皆さんの力が重要です。みんなの力で昇格を勝ち取りましょう!Vamooos !!!」
◆MFカイオ・セザール
「2023シーズンもV・ファーレン長崎の一員としてプレーできることをこの上なく誇りに思います。去年達成できなかったJ1昇格を目指し、長崎の為にベストを尽くします。長崎の皆さん、今年も一緒に戦いましょう!!」
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クリスティアーノは、これまで栃木SC、ヴァンフォーレ甲府、柏レイソルでプレー。2022シーズンから長崎に加入し、明治安田生命J2リーグで36試合6得点、天皇杯で1試合1得点を記録した。エジガル・ジュニオは、横浜F・マリノスでのプレー経験があり、2020年から長崎でプレー。2022シーズンはJ2で41試合に出場し12得点を記録していた。3選手はクラブを通じてコメントしている。
◆FWクリスティアーノ
「サポーターの皆様に 2023 シーズンも一緒に戦えることを伝えたいです。そして、クラブの目標達成の為に全力を尽くすことをここに誓います。ガンバリマショウ!」
◆FWエジガル・ジュニオ
「クラブの目標であるJ1昇格に向けて一緒に戦えることが幸せでモチベーションも高まっています。サポーターの皆さんがいつもそうしてくれているように今年もたくさんの声援をください。そして期待してください!」
「私達は団結することで更に強くなれると信じています。チームがJ1に昇格するためにはすべての皆さんの力が重要です。みんなの力で昇格を勝ち取りましょう!Vamooos !!!」
◆MFカイオ・セザール
「2023シーズンもV・ファーレン長崎の一員としてプレーできることをこの上なく誇りに思います。去年達成できなかったJ1昇格を目指し、長崎の為にベストを尽くします。長崎の皆さん、今年も一緒に戦いましょう!!」
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10日、明治安田J2リーグの第38節が行われた。 J1自動昇格のラスト1枠を最終節まで争うことになった2位横浜FC(勝ち点75)と3位V・ファーレン長崎(勝ち点72)。横浜FCは引き分け以上なら自力での2位フィニッシュが決まり、長崎は勝利と横浜FCの敗戦が逆転の条件となる。 横浜FCは9位レノファ山口FC(勝ち点52)とアウェイで対戦。迎えたピンチをGK市川暉記のセーブで凌ぐと、カプリーニのシュートなどもありながら、ゴールレスで折り返す。 62分には左CKからのセカンドボールにカプリーニが反応するが、左足シュートは枠の左。一進一退の攻防が続き、引き分けての昇格が現実味を帯びていく。 72分には左サイドタッチライン際でFKを獲得。福森晃斗のクロスにユーリ・ララがニアで合わせたが、枠には飛ばせない。 最後までこじ開けられなかった横浜FCだが、山口にもゴールを許さずゴールレスドローで終了。直近3試合は足踏みが続いたが、1年でのJ1復帰を自力で掴んだ。 一方の長崎は17位愛媛FC(勝ち点40)とのホームゲーム。攻勢のなか、15分には高い位置でボール奪取。マテウス・ジェズスが左ポケットから対角にシュートを決め、貴重な先制点。しかし、34分には愛媛に攻め込まれ、尾崎優成のクロスからオウンゴールが生まれてしまう。 その後もピンチを迎えた長崎だったが、前半アディショナルタイムに勝ち越し。笠柳翼のカットインからマルコソウ・ギリェルメが右ポケットで収め、冷静にゴール右下に流し込んだ。 1点リードの50分にはマテウス・ジェズスのラストパスからマルコス・ギリェルメが2点目。72分には石浦大雅のゴールで再び詰め寄られるが、3分後にマテウス・ジェズスのスルーパスから松澤海斗。落ち着いて流し込み、すぐさま2点差に戻す。 86分にはカウンターからマテウス・ジェズスがGKまでかわし、チーム5点目。5-2で打ち合いを制したが、横浜FCのドローによりJ1昇格プレーオフに回ることとなった。 レノファ山口FC 0-0 横浜FC V・ファーレン長崎 5-2 愛媛FC 【長崎】 マテウス・ジェズス(前15、後41) マルコス・ギリェルメ(前45+1、後5) 松澤海斗(後30) 【愛媛】 OG(前34) 石浦大雅(後27) 2024.11.10 16:07 Sun4
J1昇格PO圏争い、勝利の岡山が進出決定! 千葉は連勝「5」でストップし3連勝の岡山&8連勝の山形にかわされる…残りは2枠【明治安田J2第37節】
3日、明治安田J2リーグの9試合が各地で行われた。 J1昇格プレーオフ出場権争いは残り3枠を4チームで争う形。4位ジェフユナイテッド千葉、5位ファジアーノ岡山、6位ベガルタ仙台が勝ち点「61」で並び、7位モンテディオ山形が勝ち点「60」で追いかける。 4位千葉は自動昇格に望みを繋ぎたい3位V・ファーレン長崎(勝ち点69)とのホームゲーム。4分にPKを与えてしまい、マルコス・ギリェルメに先制点を奪われるが、25分にはFKのクロスからエドゥアルドが頭で決め、同点で折り返す。 逆転ゴールを目指し、68分にはPKを得た千葉だったが、小森飛絢が失敗。84分には素早いリスタートからエジガル・ジュニオに押し込まれ、1-2で試合終了。千葉は最終節を前に連勝が「5」でストップした。 5位岡山は12位藤枝MYFC(勝ち点46)をホームに迎えての一戦。前半はゴールレスで折り返すも、67分にはカウンターから決定機を迎え、岩渕弘人がGKとの一対一をループで制す。 3分後には田部井涼が右CKから追加点。3点目にも迫りながら2-0で終えた岡山は、3連勝で千葉をかわして4位に浮上した。 また、7連勝中と猛烈な追い上げを見せる7位山形は、13位水戸ホーリーホック(勝ち点44)とアウェイ戦。先手を取ったのは山形で、デザインされた左CKから高江麗央が22分に決める。 1点リードで後半に入ると、58分に長澤シヴァタファリに同点ゴールを許すが、64分にはディサロ燦シルヴァーノがクロスにファーで合わせて再び勝ち越し。高橋潤哉の3点目もあった山形がクラブ新記録の8連勝を達成し、ついに昇格PO圏内の5位に浮上した。 その他、すでにJ1自動昇格を決めている首位清水エスパルス(勝ち点76)は、8位いわきFC(勝ち点51)に1-0で勝利。2位横浜FC(勝ち点74)がゴールレスドローで終えたため、J2優勝が決まった。 残り1節となった中、2位・横浜FCと3位・長崎のJ1自動昇格争いは最終節に持ち越されることに。また、最終節で5位の山雅と6位の千葉が直接対決となるため、4位・岡山の昇格プレーオフ行きが決定した。昇格プレーオフは5位・山形(勝ち点63)、6位・千葉(勝ち点61)、7位・仙台(勝ち点61)の3チームが2枠を争うこととなり、4日の仙台の結果次第で最終節の様相が変わってくる。 ◆明治安田J2第37節 ▽11月3日(日) ファジアーノ岡山 2-0 藤枝MYFC ジェフユナイテッド千葉 1-2 V・ファーレン長崎 横浜FC 0-0 栃木SC 清水エスパルス 1-0 いわきFC 徳島ヴォルティス 1-0 鹿児島ユナイテッドFC 大分トリニータ 2-1 ザスパ群馬 ヴァンフォーレ甲府 1-2 ブラウブリッツ秋田 水戸ホーリーホック 1-3 モンテディオ山形 愛媛FC 1-1 レノファ山口FC ▽11月4日(月) 《14:00》 ロアッソ熊本vsベガルタ仙台 2024.11.03 18:41 Sun5