湘南が2023シーズンの選手背番号発表、1番背負うのは新加入の韓国代表GKソン・ボムグン
2023.01.08 17:05 Sun
湘南ベルマーレは8日、2023シーズンの新体制および選手の背番号を発表した。
2022シーズンの明治安田生命J1リーグでは降格圏内を彷徨った時期も多かったが、終盤に底力を見せて12位で残留を勝ち取った湘南。山口智監督体制3年目となる今シーズンは残留がノルマではある一方、J1昇格6年目での上位進出にもチャレンジしたいところだ。
補強面では3シーズンにわたって守護神を務めたGK谷晃生がガンバ大阪にレンタルバックとなり、Kリーグ1の全北現代モータースから韓国代表GKソン・ボムグンを獲得。G大阪からはMF小野瀬康介が加わり、名古屋グランパスに期限付き移籍していたMF永木良太の復帰も決まった。
その他、FW山下敬大はFC東京から期限付き移籍で加入。大卒選手では立正大学からDF吉田新、早稲田大学からMF柴田徹が入団した。
背番号については昨季のチームトップスコアラーであり、日本代表選出も果たしたFW町野修斗が変わらず「18」を背負うことが決まった中、新たな守護神として期待が懸かるGKソン・ボムグンは「1」を着用。完全移籍移行が決まったMF阿部浩之は「49」から「7」、昨年9月に加入したMFミケルは「46」から「24」に変更となった。
GK
1.ソン・ボムグン←全北現代モータース(韓国)/完全
21.馬渡洋樹←ファジアーノ岡山/完全移行
23.富居大樹
31.立川小太郎
DF
2.杉岡大暉←鹿島アントラーズ/完全移行
3.石原広教
4.舘幸希
6.岡本拓也
8.大野和成
16.山本脩斗
22.大岩一貴
26.畑大雅
28.吉田新←立正大学/新加入
32.松村晟怜
35.柴田徹←早稲田大学/新加入
MF
7.阿部浩之←名古屋グランパス/完全移行※背番号変更「49」
10.山田直輝
13.平岡大陽※背番号変更「28」
14.茨田陽生
20.永木亮太←名古屋グランパス/復帰
24.ミケル※背番号変更「46」
27.池田昌生
30.鈴木淳之介
44.中野嘉大
88.小野瀬康介←ガンバ大阪/完全
FW
9.山下敬大←FC東京/期限付き
11.タリク
17.大橋祐紀
18.町野修斗
25.若月大和
29.鈴木章斗
2022シーズンの明治安田生命J1リーグでは降格圏内を彷徨った時期も多かったが、終盤に底力を見せて12位で残留を勝ち取った湘南。山口智監督体制3年目となる今シーズンは残留がノルマではある一方、J1昇格6年目での上位進出にもチャレンジしたいところだ。
補強面では3シーズンにわたって守護神を務めたGK谷晃生がガンバ大阪にレンタルバックとなり、Kリーグ1の全北現代モータースから韓国代表GKソン・ボムグンを獲得。G大阪からはMF小野瀬康介が加わり、名古屋グランパスに期限付き移籍していたMF永木良太の復帰も決まった。
背番号については昨季のチームトップスコアラーであり、日本代表選出も果たしたFW町野修斗が変わらず「18」を背負うことが決まった中、新たな守護神として期待が懸かるGKソン・ボムグンは「1」を着用。完全移籍移行が決まったMF阿部浩之は「49」から「7」、昨年9月に加入したMFミケルは「46」から「24」に変更となった。
◆選手背番号一覧
GK
1.ソン・ボムグン←全北現代モータース(韓国)/完全
21.馬渡洋樹←ファジアーノ岡山/完全移行
23.富居大樹
31.立川小太郎
DF
2.杉岡大暉←鹿島アントラーズ/完全移行
3.石原広教
4.舘幸希
6.岡本拓也
8.大野和成
16.山本脩斗
22.大岩一貴
26.畑大雅
28.吉田新←立正大学/新加入
32.松村晟怜
35.柴田徹←早稲田大学/新加入
MF
7.阿部浩之←名古屋グランパス/完全移行※背番号変更「49」
10.山田直輝
13.平岡大陽※背番号変更「28」
14.茨田陽生
20.永木亮太←名古屋グランパス/復帰
24.ミケル※背番号変更「46」
27.池田昌生
30.鈴木淳之介
44.中野嘉大
88.小野瀬康介←ガンバ大阪/完全
FW
9.山下敬大←FC東京/期限付き
11.タリク
17.大橋祐紀
18.町野修斗
25.若月大和
29.鈴木章斗
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26日、2025Jリーグ YBCルヴァンカップの1回戦が開催された。 すでに20日にも13試合が行われていた中で、13試合が開催。J1勢では清水エスパルスがJ3のSC相模原に勝利した他、J2で首位に立つジェフユナイテッド千葉は、カターレ富山に4-2で敗れる事態に。また、J2に降格した北海道コンサドーレ札幌は福島ユナイテッドFCとの撃ち合いとなり延長戦へ。すると、延長戦に入り守備が崩壊し、6-3で敗退となった。 また、林野火災の影響でFC今治vs徳島ヴォルティスの試合が延期となっており、4月9日に延期試合が開催されることとなっている。 1チームを除いて2回戦に進む27チームが決定。2回戦の対戦カードが決定した。 注目は、ジュビロ磐田vs清水エスパルスの静岡ダービー。今シーズンはカテゴリーが異なるため、リーグ戦での実現がなかった静岡ダービーがカップ戦で実現する。 その他、J1同士の対戦はなく、2回戦から登場するFC町田ゼルビアは、ヴァンフォーレ甲府との対戦が決定。連覇を目指す名古屋グランパスはカターレ富山との対戦が決まった。なお、今治vs徳島の勝者は、セレッソ大阪と対戦する。 2回戦は4月9日(水)、16日(水)に開催される。 <h3>◆YBCルヴァンカップ 2回戦日程</h3> ▽4/9(水) 《19:00》 【28】ヴァンフォーレ甲府 vs FC町田ゼルビア [JIT リサイクルインク スタジアム] 【31】ジュビロ磐田 vs 清水エスパルス [ヤマハスタジアム(磐田)] 【32】レノファ山口FC vs 鹿島アントラーズ [維新みらいふスタジアム] 【35】松本山雅FC vs アルビレックス新潟 [サンプロ アルウィン] 【37】V・ファーレン長崎 vs 湘南ベルマーレ [PEACE STADIUM Connected by SoftBank] 【39】モンテディオ山形 vs 京都サンガF.C. [NDソフトスタジアム山形] ▽4/16(水) 《19:00》 【29】ギラヴァンツ北九州 vs 横浜FC [ミクニワールドスタジアム北九州] 【30】水戸ホーリーホック vs ガンバ大阪 [ケーズデンキスタジアム水戸] 【33】福島ユナイテッドFC vs 柏レイソル [とうほう・みんなのスタジアム] 【34】ブラウブリッツ秋田 vs 東京ヴェルディ [ソユースタジアム] 【36】RB大宮アルディージャ vs FC東京 [NACK5スタジアム大宮] 【40】カターレ富山 vs 名古屋グランパス [富山県総合運動公園陸上競技場] 【41】栃木SC vs アビスパ福岡 [栃木県グリーンスタジアム] 《未定》 【38】FC今治/徳島ヴォルティス vs セレッソ大阪 [未定] 2025.03.26 23:30 Wed3
湘南がハーツからFW小田裕太郎を完全移籍で獲得! 神戸育ちの23歳FWは2年ぶりのJリーグ帰還
湘南ベルマーレは26日、スコティッシュ・プレミアシップ(スコットランド1部)のハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)からFW小田裕太郎(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。 小田はヴィッセル神戸の下部組織育ちで、U-15からU-18と昇格。2020年にトップチームに正式昇格した。神戸では明治安田J1リーグで43試合2得点、YBCルヴァンカップで7試合出場、天皇杯で4試合出場、AFCチャンピオンズリーグでは6試合で1得点を記録していた。 2023年1月に加入したハーツでは在籍2年間では公式戦53試合に出場し、7得点1アシストを記録。今シーズンここまではリーグ戦5試合1得点に加えて、ヨーロッパリーグ予備予選、カンファレンスリーグなど公式戦9試合に出場していた。 なお、湘南では同日にブラジル人FWルキアンが横浜FCへ完全移籍しており、日本代表の世代別チームの常連アタッカーはその穴を埋める補強となった。 2年ぶりのJリーグ復帰となった小田は湘南の公式サイトを通じて意気込みを語っている。 「はじめまして。小田裕太郎です。皆さんの前でプレーすることを楽しみにしています。強い覚悟を持って、湘南ベルマーレの勝利に貢献できるようにベストを尽くします! よろしくお願いします」 2025.03.26 19:30 Wed4
湘南がベテランMF奥埜博亮を獲得!C大阪で6年間プレー「すごく楽しみです」
湘南ベルマーレは26日、セレッソ大阪からMF奥埜博亮(35)が完全移籍で加入すると発表した。 ベガルタ仙台の下部組織出身である奥埜は、仙台大学を挟んで2012年に仙台入り。その後はV・ファーレン長崎への期限付き移籍を経験しつつ2018年まで仙台に所属し、2019シーズンからC大阪に完全移籍で加入した。 C大阪では主力に定着し、通算230試合出場27ゴール16アシストを記録。しかし、今シーズンは明治安田J1リーグでわずか1試合の出場となっていた。 湘南加入が発表された奥埜は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆湘南ベルマーレ 「セレッソ大阪から加入することになりました奥埜博亮です。試合で対戦する度に、いいチームだなと思っていたチームでプレーする機会を与えていただき嬉しく思いますし、すごく楽しみです。自分の力が少しでもチームにとってプラスになるように頑張りますので、よろしくお願いします」 ◆セレッソ大阪 「この度、湘南ベルマーレに移籍することになりました。セレッソ大阪でタイトルを獲ることができなかったですし、まだプレーしたい気持ちもあったので寂しい気持ちもありますが、現在の自分の状況を考えた時に、新しいチャレンジをするのが自分のためだと思い決断しました。まだまだこのコメントだけでは伝えきれませんが、約6年間本当にありがとうございました」 2025.03.26 20:15 Wed5