ミケル MICHEL

ポジション DF
国籍 ブラジル
生年月日 1981年06月09日(42歳)
利き足
身長
体重
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久保建英&スビメンディも招集! ソシエダがPSG戦に向けた遠征メンバー発表

レアル・ソシエダは13日、翌日に行われるパリ・サンジェルマン(PSG)戦に向けた遠征メンバーを発表した。 今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)でグループDを首位通過したラ・レアルは、今回のラウンド16でグループFを2位通過したPSGと対戦する。 14日にパルク・デ・プランスで行われる1stレグに向けてイマノル・アルグアシル監督は、直近のオサスナ戦での負傷の可能性も伝えられた久保建英、マルティン・スビメンディの2選手を含め、ロビン・ル・ノルマン、ミケル・オヤルサバルら主力を順当に招集した。 一方、アイエン・ムニョス、アルバロ・オドリオソラ、キーラン・ティアニーらサイドバック陣、FWシェラルド・ベッカーら一部アタッカーが負傷によって招集外となった。 ◆レアル・ソシエダ遠征メンバー GK アレックス・レミロ ウナイ・マレロ アイトール・フラガ DF イゴール・スベルディア ウルコ・ゴンサレス アマリ・トラオレ ジョン・パチェコ ロビン・ル・ノルマン ハビ・ガラン ジョン・アランブル MF マルティン・スビメンディ ミケル・メリーノ アルセン・ザハリャン ジョン・アンデル・オラサガスティ ベニャト・トゥリエンテス ブライス・メンデス ジョン・マグナセライア パブロ・マリン FW アンデル・バレネチェア ミケル・オヤルサバル 久保建英 ウマル・サディク アンドレ・シウバ 2024.02.13 22:24 Tue

16歳ヤマルがバエナと共に初招集! スペイン代表24名が発表【ユーロ2024予選】

スペインサッカー連盟(RFEF)は1日、ユーロ2024予選に臨むスペイン代表メンバー24名を発表した。 ルイス・デ・ラ・フエンテ監督の下、先日にUEFAネーションズリーグを初制覇したラ・ロハ。今月のインターナショナルマッチウィークに向けてはその勢いに乗って格下相手に連勝を狙う。 今回の招集メンバーではバルセロナで眩い輝きを放つ16歳の超新星FWラミン・ヤマルが、ビジャレアルのMFアレックス・バエナと共に初招集に。また、DFダニエル・カルバハル、MFロドリ、MFガビ、FWアルバロ・モラタらお馴染みのメンバーが招集されている。 その一方で、負傷のMFペドリ(バルセロナ)らを始め、FWアンス・ファティ(ブライトン)やFWミケル・オヤルサバル(レアル・ソシエダ)らが招集外に。なお、DFジョルディ・アルバ(インテル・マイアミ)は同日に代表引退が発表されている。 ユーロ2024予選でグループAに属するスペインは、8日にジョージア代表とのアウェイ戦、12日にキプロス代表とのホーム戦を戦う。今回発表されたスペイン代表メンバーは以下の通り。 ◆スペイン代表メンバー24名 GK ウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ) ダビド・ラヤ(アーセナル/イングランド) ケパ・アリサバラガ(レアル・マドリー) DF ロビン・ル・ノルマン(レアル・ソシエダ) ダビド・ガルシア(オサスナ) ホセ・ルイス・ガヤ(バレンシア) アレハンドロ・バルデ(バルセロナ) ダニエル・カルバハル(レアル・マドリー) セサール・アスピリクエタ(アトレティコ・マドリー) アイメリク・ラポルテ(アル・ナスル/サウジアラビア) パウ・トーレス(アストン・ビラ/イングランド) MF アレックス・バエナ(ビジャレアル) マルティン・スビメンディ(レアル・ソシエダ) ミケル・メリーノ(レアル・ソシエダ) ロドリ(マンチェスター・シティ/イングランド) ガビ(バルセロナ) ファビアン・ルイス(パリ・サンジェルマン/フランス) FW ダニ・オルモ(RBライプツィヒ/ドイツ) ラミン・ヤマル(バルセロナ) アルバロ・モラタ(アトレティコ・マドリー) マルコ・アセンシオ(パリ・サンジェルマン/フランス) アベル・ルイス(ブラガ/ポルトガル) ニコ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ) ホセル(レアル・マドリー) 2023.09.01 22:24 Fri

久保やシルバが順当に選出!逆転突破を狙うソシエダがホームでの2ndレグに向けた招集メンバー発表《EL》

レアル・ソシエダは15日、翌日に行われるヨーロッパリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのローマ戦に向けた招集メンバーを発表した。 アウェイで行われた1stレグを0-2で敗戦したソシエダ。ホームで逆転突破に向け、イマノル・アルグアシル監督はMF久保建英やMFダビド・シルバ、FWアレクサンダー・セルロート、FWミケル・オヤルサバルら主力を順当に選出。 一方、ケガで離脱の続くDFアリツ・エルストンド、MFマルティン・メルケランス、FWウマル・サディクは招集外となった。今回発表された招集メンバー一覧は以下の通り。 ◆ソシエダ招集メンバー GK アレックス・レミロ アンドニ・スビオーレ ウナイ・マレロ DF ロビン・ル・ノルマン アレックス・ソラ イゴール・スベルディア ディエゴ・リコ アンドニ・ゴロサベル ジョン・パチェコ アイエン・ムニョス MF マルティン・スビメンディ アシエル・イジャラメンディ ミケル・メリーノ アンデル・ゲバラ 久保建英 ロベルト・ナバーロ ダビド・シルバ ベニャト・トゥリエンテス ブライス・メンデス FW アンデル・バレネチェア ルロス・フェルナンデス・ルナ ミケル・オヤルサバル モハメド=アリ・チョ アレクサンダー・セルロート 2023.03.16 00:09 Thu

湘南が2023シーズンの選手背番号発表、1番背負うのは新加入の韓国代表GKソン・ボムグン

湘南ベルマーレは8日、2023シーズンの新体制および選手の背番号を発表した。 2022シーズンの明治安田生命J1リーグでは降格圏内を彷徨った時期も多かったが、終盤に底力を見せて12位で残留を勝ち取った湘南。山口智監督体制3年目となる今シーズンは残留がノルマではある一方、J1昇格6年目での上位進出にもチャレンジしたいところだ。 補強面では3シーズンにわたって守護神を務めたGK谷晃生がガンバ大阪にレンタルバックとなり、Kリーグ1の全北現代モータースから韓国代表GKソン・ボムグンを獲得。G大阪からはMF小野瀬康介が加わり、名古屋グランパスに期限付き移籍していたMF永木良太の復帰も決まった。 その他、FW山下敬大はFC東京から期限付き移籍で加入。大卒選手では立正大学からDF吉田新、早稲田大学からMF柴田徹が入団した。 背番号については昨季のチームトップスコアラーであり、日本代表選出も果たしたFW町野修斗が変わらず「18」を背負うことが決まった中、新たな守護神として期待が懸かるGKソン・ボムグンは「1」を着用。完全移籍移行が決まったMF阿部浩之は「49」から「7」、昨年9月に加入したMFミケルは「46」から「24」に変更となった。 ◆選手背番号一覧 GK 1.ソン・ボムグン←全北現代モータース(韓国)/完全 21.馬渡洋樹←ファジアーノ岡山/完全移行 23.富居大樹 31.立川小太郎 DF 2.杉岡大暉←鹿島アントラーズ/完全移行 3.石原広教 4.舘幸希 6.岡本拓也 8.大野和成 16.山本脩斗 22.大岩一貴 26.畑大雅 28.吉田新←立正大学/新加入 32.松村晟怜 35.柴田徹←早稲田大学/新加入 MF 7.阿部浩之←名古屋グランパス/完全移行※背番号変更「49」 10.山田直輝 13.平岡大陽※背番号変更「28」 14.茨田陽生 20.永木亮太←名古屋グランパス/復帰 24.ミケル※背番号変更「46」 27.池田昌生 30.鈴木淳之介 44.中野嘉大 88.小野瀬康介←ガンバ大阪/完全 FW 9.山下敬大←FC東京/期限付き 11.タリク 17.大橋祐紀 18.町野修斗 25.若月大和 29.鈴木章斗 2023.01.08 17:05 Sun

ロナウジーニョ、リバウド、カシージャスにフィーゴまで!クラシコのレジェンドマッチにスター集結!

20日、イスラエルのテルアビブでレアル・マドリーとバルセロナのレジェンドたちによるエル・クラシコ・レジェンズが行われる。 19日には記者会見が行われ、バルセロナの選手としてロナウジーニョ、デコ、ガイスカ・メンディエタが出席。一方のマドリーからもイケル・カシージャス、ロベルト・カルロス、そしてバルセロナから“禁断の移籍”を果たしたルイス・フィーゴも出席し、現役時代にしのぎを削りあった選手同士でハグを交わした。 この試合では、マドリーの選手は発表されていないものの、バルセロナからは他にもリバウド、アンドニ・ゴイコエチェア、ミケル・ソレール、ギジェルモ・アモール、ハビエル・サビオラ、ロナルド・デ・ブール、フアン・カルロス・ロドリゲス、ヘスス・マリアノ・アンゴイらが参加することが発表されている。 なお、バルサレジェンドにとって、この一戦は新型コロナウイルスの感染拡大以降、初めての試合となる。 <span class="paragraph-title">【動画】ロナウジーニョがロベカルやフィーゴらと再会!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A legendary rivalry resumes ... <a href="https://t.co/KXnb8bEIj9">pic.twitter.com/KXnb8bEIj9</a></p>&mdash; FC Barcelona (@FCBarcelona) <a href="https://twitter.com/FCBarcelona/status/1417185076304125954?ref_src=twsrc%5Etfw">July 19, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> ■マドリディスタから拍手喝采…ロナウジーニョが起こした奇跡(ラ・リーガ 2005-06) <div id="cws_ad"><br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJQZkNxdVk5YiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2021.07.20 19:35 Tue

浮き上がる弾丸シュート!ミケルのチェルシー初ゴールとなった豪快弾【スーパーゴール図鑑/チェルシー編】

【得点者プロフィール】 ジョン・オビ・ミケル(当時19歳) 国籍:ナイジェリア 所属:チェルシー ポジション:MF 身長:188cm ミケルはノルウェーのリンから2006年にチェルシーへ加入。10年半の在籍で、2度のプレミアリーグ制覇やチャンピオンズリーグ優勝、FAカップを4回、リーグカップを2回制するなどタイトル獲得に大きく貢献。チェルシーでは372試合に出場し6得点を記録していた。 【試合詳細】 日程:2007年1月6日 大会:FAカップ 3回戦 対戦相手:マクルズフィールド 時間:後半37分(4-1) <div id="cws_ad">◆つま先で捉えた弾丸シュート<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJMaEJlVHV0YiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 4-1と3点リードで迎えた82分、チェルシーはDFウェイン・ブリッジがゴール前へクロスを供給すると、FWアンドリー・シェフチェンコが相手DFと競り合う。こぼれ球がボックスの外へと転がると、後方から詰めてきたミケルがそのまま右足を一閃。少しジャンプしながら、うまくバウンドを合わせたシュートは、浮き上がるようなドライブシュートとなり、ゴール左隅に突き刺さった。 これがチェルシーでの初ゴールとなったミケルは、チェルシー退団後、天津泰達、ミドルズブラを経て2019年夏にトラブゾンスポルへ加入。しかし、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で2020年3月に退団し、現在はイングランド2部のストーク所属となっている。 2021.01.29 12:00 Fri

アーセナル、D・ルイスら今月末で契約終了の4選手が残留! マリ&セドリックは完全移籍に

アーセナルは24日、今月末で契約が終了する4選手の残留を発表した。イギリス『BBC』が伝えている。 新型コロナウイルス(COVID-19)の影響による長期間の中断によって、世界各国のリーグでは通常の契約期間を超えてシーズンを戦っている。 そういった状況の中、国際サッカー連盟(FIFA)は特例として6月30日の契約期間終了後にシーズン完了までの短期間の契約延長を許可。その契約期日は6月23日までとなっていた。 そして、アーセナルでは元ブラジル代表DFダビド・ルイス(33)、スペイン人DFパブロ・マリ(26)、元ポルトガル代表DFセドリック・ソアレス(28)、スペイン代表MFダニ・セバージョス(23)の4選手がそのケースに該当していた。 アーセナルの発表によると、昨夏にチェルシーから1年契約で加入したダビド・ルイスは、新たに1年間の契約延長にサインしており、2021年夏まで残留することに。 また、今冬にフラメンゴから買い取りオプションが付随したシーズン終了までのレンタル移籍で加入していたマリに関しては、一部で総額1600万ユーロ(約19億3000万円)と伝えられるオプション行使によって完全移籍での加入に。契約期間は4年と見られている。 さらに、今冬にサウサンプトンから今シーズン終了までのレンタル移籍で加入したセドリックは、6月30日に保有元のサウサンプトンとの契約が満了するため、7月1日付けでアーセナルにフリートランスファーでの加入となる。契約期間はマリと同様に4年と見られている。 一方、昨夏にレアル・マドリーから1年間のレンタル移籍で加入したセバージョスに関してはレンタル期間を延長する形で、今シーズン終了まで残留する。 アーセナルでテクニカル・ディレクターを務めるエドゥ氏は、4選手との契約状況について以下のように説明している。 「4人のプレーヤーが今後も我々のスカッドの一員として留まってくれることを心から嬉しく思う。彼らはミケル(・アルテタ)と私にとって長期的なテクニカルプランの一部だ。彼らは我々のスカッドに適切なバランスをもたらしてくれるはずだ」 「ダビドは我々にとって本当に重要なプレーヤーだ。彼は今シーズンのほとんどの試合に出場しており、チームにとって重要な存在だ。彼のパス能力、ピッチ内外でのコミュニケーションはチーム全員を助けている」 「残念なことにパブロはマンチェスター・シティ戦で負傷してしまった。ミケルは就任以降、左利きのセンターバックを求めていた。そういった中、我々はパブロに本当に満足している。彼の振る舞い、トレーニングに臨む姿勢、そのメンタリティとクオリティのすべてにね。彼はケガを負ってしまったが、我々は将来に向け彼を留めておけることに満足している」 「セドリックも同様に我々にとっての重要なプレーヤーになるはずだ。残念なことに彼は幾つかのケガに悩まされてきたが、復帰に向けた準備は整いつつある。そして、右サイドバックのポジションで我々に力を与えてくれるはずだ」 「ダニが今シーズンをこのクラブで終えることを嬉しく思う。彼はここまで良い貢献をしてくれている。彼が今シーズンを素晴らしい形で終えることを楽しみにしているよ」 2020.06.24 17:30 Wed

アルシャビンが元同僚に期待! 「アルテタ招へいは良い選択」

アーセナルのクラブOBである元ロシア代表FWのアンドレイ・アルシャビン氏は、現役時代の元同僚の指揮官としての成功を期待しているようだ。 2009年2月にゼニトからアーセナルに移籍したアルシャビン氏。同クラブではタイトルこそ獲得できなかったが、在籍5シーズンで公式戦144試合31得点の記録を残している。 その偉大なるクラブOBは今回、イギリス『888 Sport』のロングインタビューで古巣について言及。その中で現役時代の元同僚で、現在古巣を率いるミケル・アルテタ監督について語っている。 2011年夏にエバートンから加入したアルテタ監督とアルシャビン氏は、同氏が2013年2月にゼニトへレンタル移籍するまで約1年半に渡ってチームメートとして共闘。その当時はアルテタ監督が数年後に古巣を率いることになるとは考えていなかったという。 「当時、その可能性についてあまり考えていなかったよ。ただ、過去を振り返ってみると、彼は後にアーセナルでキャプテンを任され、多くの人を導く能力、マネジメント力を示していた」 「また、ミケルはハーフタイムや試合終了後に自分たちがどのようにプレーすべきか、いつも仲間に話しかけていた。今思えば、そういった出来事は彼の試合に対するビジョンを示していたと言えるね」 また、古巣が苦境の中でアルテタ監督を新指揮官に指名したことについては、「良い選択だった」と主張。今後の成功を期待している。 「アルテタの招へいに関しては良い選択だったと思う。彼は現役時代にアーセナルでプレーし、クラブの内情をよく理解しているからね」 「それに彼はアーセン(・ヴェンゲル)のすぐそばで働いており、彼の下で良い経験をしてきている」 「彼はクラブやプレーヤーに対して敬意を抱いている。そして、彼の就任以降、アーセナルは間違いなく変わったよ。まだまだ十分とは言えないけど、良い方向に進んでいると思うよ」 2020.04.01 16:00 Wed

アルシャビンがエジルを酷評! 「他の選手を起用すべき」

アーセナルのクラブOBである元ロシア代表FWのアンドレイ・アルシャビン氏が、元ドイツ代表MFメスト・エジルに対して厳しい評価を下している。 2009年2月にゼニトからアーセナルに移籍したアルシャビン氏。同クラブではタイトルこそ獲得できなかったが、在籍5シーズンで公式戦144試合31得点の記録を残している。 その偉大なるクラブOBは今回、イギリス『888 Sport』のロングインタビューで古巣について言及。その中で後輩の元ドイツ代表MFに対して厳しい評価を下した。 アーセナル在籍7年目を迎えるエジルは、ウナイ・エメリ前体制でポジションを失い、クラブ最高給となる週給35万ポンド(約4650万円)という高額なサラリーもあり、放出候補に挙がっていた。 しかし、ミケル・アルテタ現体制ではトップ下のポジションを与えられ、再び主力に返り咲いている。 それでも、アルシャビン氏はエジルのプレースタイルを理由に、他のプレーヤーを起用すべきだと主張している。 「もちろん、1人のプレーヤーとして彼のことを尊敬している。メストはワールドクラスのプレーヤーだからね。ただ、個人的には彼は試合をスローダウンさせてしまう。だから、私であれば他のプレーヤーを起用したい」 「多くの人が見ているように、ミケルは私と反対に彼を重用している。その中でメストはパフォーマンスを改善しているけど、今後も彼がこのクラブでプレーし続けるかはわからない」 「また、彼はあまりシュートを打たず、常にパスを最優先としているように見える。それでは守備側も対応が簡単になる」 エジルを酷評した一方、アルシャビン氏は自身の現役時代とポジションが重なるコートジボワール代表FWニコラ・ペペと、ブラジル人FWガブリエウ・マルティネッリの若手2選手を高く評価している。 「ペペは非常に才能のあるプレーヤーだと思う。とても速く優れたフィニッシャーだ。個人的にはここまでまずまずの仕事を見せていると思う。もちろん、その才能を考えれば十分ではない」 「ただ、その才能の一端を垣間見せているし、個人的には彼がプレミアリーグのスーパースターの1人になると思っている。それぐらいの才能がある」 「マルティネッリに関しても素晴らしい将来が待っていると思うよ」 ここまで攻撃陣を中心に見解を示してきた元ロシア代表FWだが、チーム全体に関しては自身が在籍していた時代と同様に攻守のバランスの悪さを指摘している。 「個人的にはアーセナルのスカッドはバランスが良くないと思っているよ。攻撃面においてはとても良いと思うし、美しいフットボールを展開している。見ていて楽しいよ」 「ただ、守備面に関しては私が在籍していた頃と同じようにウィークポイントになっている。負傷者の影響や経験不足など、様々な理由があると思うけど、その傾向がずっと変わらないのは理解しがたいね」 2020.04.01 15:15 Wed

ホームで先勝のアトレティコ、ユベントスとのアウェイ戦に向けた招集メンバーを発表《CL》

アトレティコ・マドリーは11日、翌日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのユベントス戦に向けた招集メンバー20名を発表した。 2月20日にホームで行われた1stレグで先勝し、準々決勝進出に近づいたアトレティコは、フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンやMFサウール・ニゲス、DFディエゴ・ゴディン、GKヤン・オブラクら主力を順当に選出。 その一方で、ケガで離脱が続いているDFフェリペ・ルイス、DFリュカ・エルナンデスに加え、FWジエゴ・コスタとMFトーマス・パルティが出場停止のため招集外となった。今回発表されたメンバーは以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆アトレティコ・マドリー招集メンバー GK アントニオ・アダン ヤン・オブラク アレックス・ドス・サントス DF ディエゴ・ゴディン サンティアゴ・アリアス ステファン・サビッチ フアンフラン ホセ・ヒメネス フランシスコ・モンテーロ MF コケ サウール・ニゲス トマ・レマル ロドリゴ・エルナンデス ビトロ ミケル・カッロ ホアキン・ムニョス FW アントワーヌ・グリーズマン ニコラ・カリニッチ アンヘル・コレア アルバロ・モラタ</span> 2019.03.12 03:20 Tue
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