「現地の人かと」「ケイのフィット感…」タイ遠征中の川崎F、観光写真に「修学旅行みたい」との声
2022.11.14 22:10 Mon
タイ遠征中の川崎フロンターレが貴重なオフショットを公開した。川崎Fは現在、Jリーグアジアチャレンジと銘打ち、海外遠征中。12日には今シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)にも出場したBGパトゥム・ユナイテッドと対戦し、山村和也が一発退場というアクシデントがありながらも、知念慶、橘田健人、マルシーニョのゴールで3-1と勝利を収めた。
ピッチ外では11日にバンコクの日本人学校を訪問。14日にはクラブの公式ツイッターが練習前の時間を利用して、世界遺産にも登録されているアユタヤ遺跡を観光した様子を投稿した。
4枚の写真の中でも目を惹いているのは知念だろうか。代替テキストでは「知念慶選手。お土産屋さんでシャツ、帽子、アクセサリーと全身コーデを完成させてました」と紹介されている。
白シャツに麦わら帽子をかぶって手を合わせるFWの姿には、ファンから「現地の方がソロで写った写真が載っていますよ」、「ケイのフィット感なんなんだろ…」、「知念くん、現地の人かと思うレベル」などのコメントが。本人も「現地の方?笑」と残すなど、意識していたようだ。
川崎Fは15日に同じくタイ遠征中の北海道コンサドーレ札幌と対戦。会場がサンダー・ドーム・スタジアムから初戦と同じBGスタジアムへと変更になっており、これに伴って一部チケットの払い戻しなど、取り扱いの情報も更新されている。現地に赴くファンは注意が必要だ。
ピッチ外では11日にバンコクの日本人学校を訪問。14日にはクラブの公式ツイッターが練習前の時間を利用して、世界遺産にも登録されているアユタヤ遺跡を観光した様子を投稿した。
白シャツに麦わら帽子をかぶって手を合わせるFWの姿には、ファンから「現地の方がソロで写った写真が載っていますよ」、「ケイのフィット感なんなんだろ…」、「知念くん、現地の人かと思うレベル」などのコメントが。本人も「現地の方?笑」と残すなど、意識していたようだ。
また、「やまむーさん、お髭とリュックでバックパッカーにしか見えない」と山村の髭に注目したファンや、「ここ行ったことあるー!」、「タイに修学旅行みたい笑」との声も寄せられた。
川崎Fは15日に同じくタイ遠征中の北海道コンサドーレ札幌と対戦。会場がサンダー・ドーム・スタジアムから初戦と同じBGスタジアムへと変更になっており、これに伴って一部チケットの払い戻しなど、取り扱いの情報も更新されている。現地に赴くファンは注意が必要だ。
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風間八宏(日本人選手第一号ゴール) ジーコ(初代ハットトリック) 福田正博(日本人初得点王/1995) 本並健治(93年のオールスターに選出されていたが大怪我で出場せず) 城彰二(高卒ルーキーデビュー戦ゴール第1号) <h3>【公認番組】</h3> ◆KICK OFF!J 増嶋竜也、安田理大、福田正博、中澤佑二 ◆ラブ!!Jリーグ りんたロー。、せいや ◆FOOT×BRAIN+ 勝村政信、中根舞美 ◆MONDAY FOOTBALL みんなのJ 小野伸二 ◆オフ・ザ・ピッチ 小木博明 2025.05.14 15:55 Wed4
「あの試合から出始めていろいろな成長ができた」東京Vの千田海人が川崎Fとの再戦に臨む
東京ヴェルディのDF千田海人が、J1デビューを果たした川崎フロンターレとの再戦に臨む。 2023年にブラウブリッツ秋田から東京Vに加入した千田は、加入1年目となった昨シーズンにセンターバックのバックアッパーとして16年ぶりのJ1昇格に貢献。 加入2年目となった今シーズンは明治安田J1リーグ第2節の浦和レッズ戦でベンチ入りを果たして以降はベンチ外が続いていたが、4月20日にアウェイで行われた第9節の川崎F戦(0-0△)で、29歳でのJ1デビューを果たした。 その一戦ではJ1屈指のクオリティを誇る攻撃陣を相手に出色のパフォーマンスを披露し、デビュー戦での勝利はならずも今季リーグ戦で初のクリーンシートをもたらした。 この活躍をきっかけにレギュラーを掴むと、夏場に一時ポジションを失ったものの、ここまでリーグ戦25試合に出場。[3-4-2-1]のディフェンスラインの中央で、DF谷口栄斗とともに守備の統率者として安定したパフォーマンスを見せている。 そして、30日に味の素スタジアムで行われる第37節ではキャリアのターニングポイントとなった相手との再戦に臨む。 強靭なフィジカルを生かした地対空の対人戦を最大の特長としながらも、ディフェンスリーダーらしい冷静さを併せ持ち、一喜一憂しない落ち着いた性格の186cmのDFは、J1デビューから7カ月を経ての再戦に向けて「目の前の一試合として戦います」と、あくまで普段通りの意識で臨む構えだ。 とはいえ、3バック変更後初めて対戦し、今季のチームのターニングポイントになったヴィッセル神戸との対戦を引き合いに出しつつ、「個人の話をするのであれば、あの試合から出始めて僕自身も今年の試合のなかでいろいろな成長ができた部分もある」、「個人的な部分も含め結果に結び付けられれば、チームも良くなっていくと思いますし、そこの部分をしっかりとピッチで見せられれば」と、あくまで主語は“チーム”であるものの、川崎Fを相手に個人としても成長を実感できるような試合を見せたいと語った。 その前回対戦からは東京Vが布陣を変更した一方、対戦相手もメンバーの入れ替えに加え、プレースタイルの部分でマイナーチェンジが図られている。 その対戦相手の印象について千田は「低いところでも繋ぐ感じを見せながら、意外とシンプルに前線を使ってくるところは使ってくる」と若干の変化を感じながらも、「フロンターレの良さというところをずっと選手が意識しながらやっているイメージ。ボランチも自由に動いていますし、サイドにもいい選手がいる。そこで自分たちも苦しめられると思うので、しっかり分析しながら相手の良さを消したい。あとはずっと相手のペースにさせず、自分たちがボールを握れる時間帯をたくさん作れればと思います」と、根本的な部分では大きな変化はないとみている。 前回対戦で見応え十分のマッチアップを見せたFWエリソン、後半戦に入って完全にゴールスコアラーとして覚醒し、得点ランキング4位の16ゴールを挙げるFW山田新ら多士済々の相手攻撃陣に対しては「キープ力があり、周りとの関係性もいい。2人とも個人でシュートまで持っていける選手」とその能力の高さを改めて警戒。その上で「しっかりと後ろでコミュニケーションを取りながら対応したい」としている。 一方、攻撃面ではシステム上のミスマッチでの優位性の作り方、攻撃的なサイドバックの背後、切り替えの攻防といった部分がキーになるとみている。 「あまり長いボールを蹴ってこないので、そこのところでの切り替えを高い意識でやらせるのと、しっかりリスクマネジメントをしながら、そこを前の選手にやってもらうというところにこだわっていきたいと思います。あとはサイドバックの裏のスペースをどう使っていくか」 また、直近のホームゲーム3試合では前半の比較的早い時間帯の失点が続いており、チームとしては大きな改善点だ。 その点について千田も「一番大事な時間帯で失点してしまうと、やっぱり試合は難しく進んでしまう。前回も相手のストロングのところでやられているので、ちゃんと全員が危機感を持って対応していくというところを、より一層引き締める必要があります」と、毎試合のことながら入りの改善を訴えた。 最後に、千田はホーム最終戦に向けて「J1に上がって初めての年でどういうふうに終わっていくかということはヴェルディの来年にも繋がると思いますし、そういう部分でこの2試合は大事。サポーターの方にとっては今年の締めくくりだと思いますし、やっぱりいい形で『今年ヴェルディを応援してきてよかったな』、『見ていておもしろいな』とか、何か感じてもらえるような試合やプレーを見せられたらいいなと思うので、最後は勝って終わりたいです」と、ファン・サポーターに勝利を誓った。 2024.11.29 20:00 Fri5