ポステコグルー監督、CL未勝利敗退も「これを機に選手たちが成長してくれるのは間違いない」
2022.11.03 09:40 Thu
セルティックのアンジェ・ポステコグルー監督が振り返った。『UEFA.com』が報じている。
セルティックは2日のチャンピオンズリーグ(CL)グループF最終節でレアル・マドリーとの敵地戦に臨み、1-5で敗北。前節終了時に最下位での敗退が決定済みのなか、初勝利での締めくくりを目指したが、昨季王者に完敗した。
FW前田大然、FW古橋亨梧、MF旗手怜央の日本人トリオを揃ってスタートから使って決定機もあったが、GKティボー・クルトワの牙城を破れず、未勝利で終戦に。大会を通じて完敗だったが、ポステコグルー監督は前を向いた。
「選手たちのことを本当に誇りに思う。1-5で負けたが、素晴らしいフットボールチームが相手だったし、選手たちは決してプレーをやめたりなんてしなかった。クルトワは傑出した存在だったね。非常に素晴らしいフットボールチームに負けて1日が終わってしまったが、彼らの頑張りは誇らしいよ」
「(今大会からの教訓?) 我々にとって、大事なのは毎シーズンのように出場すること。これを機に、選手たちが成長してくれるのは間違いない。(マット・)オライリーやハタテらを見ても、試合を重ねるごとに成長している」
セルティックは2日のチャンピオンズリーグ(CL)グループF最終節でレアル・マドリーとの敵地戦に臨み、1-5で敗北。前節終了時に最下位での敗退が決定済みのなか、初勝利での締めくくりを目指したが、昨季王者に完敗した。
FW前田大然、FW古橋亨梧、MF旗手怜央の日本人トリオを揃ってスタートから使って決定機もあったが、GKティボー・クルトワの牙城を破れず、未勝利で終戦に。大会を通じて完敗だったが、ポステコグルー監督は前を向いた。
「まず、彼らは素晴らしいフットボールチーム。本当にクオリティがあって、我々からすれば悪い試合の入りではなかった。彼らは2つのPKから2-0として、我々もPKを得たんだ。1-2にしても結果変わらずかもしれないが、少しばかりの自信を抱かせるものだった」
「選手たちのことを本当に誇りに思う。1-5で負けたが、素晴らしいフットボールチームが相手だったし、選手たちは決してプレーをやめたりなんてしなかった。クルトワは傑出した存在だったね。非常に素晴らしいフットボールチームに負けて1日が終わってしまったが、彼らの頑張りは誇らしいよ」
「(今大会からの教訓?) 我々にとって、大事なのは毎シーズンのように出場すること。これを機に、選手たちが成長してくれるのは間違いない。(マット・)オライリーやハタテらを見ても、試合を重ねるごとに成長している」
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