開幕戦はマイ仙台がEL埼玉に逆転勝ち!東京NBは藤野のPKで新潟Lに辛勝《WEリーグ》

2022.10.22 16:55 Sat
22日、2022-23 Yogibo WEリーグが開幕し、2試合が各地で行われた。

ユアテックスタジアム仙台ではマイナビ仙台レディースちふれASエルフェン埼玉が激突。今シーズンのWEリーグ初ゴールは埼玉が挙げたが、初勝利は仙台が手にした。

仙台はカウンターから高平美憂が、埼玉は吉田莉胡がミドルでゴールに迫ると、先制点は27分に生まれる。埼玉は右からのCKを獲得すると、GKを超える唐橋万結のキックに、岸みのりが頭で合わせてオープニングゴールを決めた。
追い掛ける仙台は34分、船木里奈が中島依美のクロスを頭で流し込み、WEリーグ初ゴールを記録すると、43分にもクロスから逆転弾を奪取。高平のクロスに大外から矢形海優が顔を出し、ヘディングで試合をひっくり返した。

リードを奪って折り返したホームチームは67分にカウンターから追加点。矢形が起点となってボックス内へのラストパスまで至ると、最後は中島が左足でネットを揺らし、3-1と逆転勝ちで今季最初の白星を手にしている。
日テレ・東京ヴェルディベレーザは味の素フィールド西が丘でアルビレックス新潟レディースと対戦した。

前半に山本柚月がコンタクトプレーでヒザを痛め、26分に途中交代となるアクシデントに見舞われるも、67分に藤野あおばが自らの仕掛けで得たPKをきっちり沈めて先制に成功。これが決勝点となり、東京NBが辛勝で白星スタートを切っている。

◆第1節
▽10月22日
マイナビ仙台レディース 3-1 ちふれASエルフェン埼玉
日テレ・東京ヴェルディベレーザ 1-0 アルビレックス新潟レディース

▽10月23日
INAC神戸レオネッサ vs 大宮アルディージャVENTUS
三菱重工浦和レッズレディース vs AC長野パルセイロ・レディース
サンフレッチェ広島レジーナ vs ジェフユナイテッド市原・千葉レディース

WE ACTION DAY(今節試合なし)
ノジマステラ神奈川相模原

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I神戸がカルロタ・スアレスのPK弾で首位返り咲き! 東京NB&浦和の上位2チームが揃ってドロー、EL埼玉は4発大勝で7位浮上【SOMPO WEリーグ】

2024-25 SOMPO WEリーグ第13節の6試合が、8日と9日に各地で行われた。 3連勝で首位の日テレ・東京ヴェルディベレーザ(勝ち点28)は、3連敗中と対照的な11位・ノジマステラ神奈川相模原(勝ち点6)をホームに迎えた一戦。前半はゴールレスで終えるが、後半立ち上がりの北村菜々美の左クロスがN相模原のオウンゴールを誘い、東京NBが先手を取る。 N相模原も60分、左ポケットへ抜け出した榊原琴乃の折り返しから川島はるながダイレクトシュート。試合を振り出しに戻す。 しかし69分、左ポケットで仕掛けた北村が、切り返しからのコントロールショットを決め、再び東京NBがリード。N相模原も諦めず、最終ラインの裏へ抜け出した片山由菜がGKまでかわし、88分にゴール。どちらも譲らずにタイムアップし、東京NBは連勝が「3」で止まった。 東京NBを勝ち点差「1」で追う2位・三菱重工浦和レッズレディース(勝ち点27)も3連勝中。4位・サンフレッチェ広島レジーナ(勝ち点21)とアウェイでの上位対決に臨んだ。 浦和は長期離脱から前節復帰した猶本光がダイレクトミドルで狙うと、29分には背後を取った島田芽依に決定機。どちらもS広島RのGK木稲瑠那がセーブする。 S広島Rも前半終了間際、小川愛の左CKを嶋田華がニアでヘッド。枠に飛ばしたが、遠藤優がゴールライン手前でクリアする。 後半もスコアは動かずゴールレスで終了。浦和は首位浮上のチャンスだったが、東京NBとともに連勝が止まっている。 浦和と勝ち点で並ぶ3位INAC神戸レオネッサ(勝ち点27)は、直近5試合無敗の5位アルビレックス新潟レディース(勝ち点20)と敵地で対戦。I神戸は31分、愛川陽菜がボックス内で倒されてPKを獲得。カルロタ・スアレスが決めて今シーズン7ゴール目をマークする。 I神戸の1点リードで折り返すと、51分には成宮唯の左足シュートがクロスバー直撃。その後、カルロタ・スアレスもGKとの一対一を逃したが、新潟Lにゴールを許さず1-0で勝利。上位2チームをかわして首位を奪還した。 その他、6位・ジェフユナイテッド市原・千葉レディース(勝ち点17)と7位・セレッソ大阪ヤンマーレディース(勝ち点14)の中位同士の一戦はゴールレスドロー。9位・ちふれASエルフェン埼玉(勝ち点13)は前半の4ゴールで3試合ぶりの勝利を挙げ、7位に浮上。前節初勝利を挙げた最下位・大宮アルディージャVENTUS(勝ち点6)は、8位・AC長野パルセイロ・レディース(勝ち点14)と引き分けに終わっている。 <h3>◆2024-25 SOMPO WEリーグ第13節</h3> ▽3月8日(土) ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 0-0 セレッソ大阪ヤンマーレディース ちふれASエルフェン埼玉 4-0 マイナビ仙台レディース 【EL埼玉】 木許和心(前14) 栃谷美羽(前16) 佐久間未稀(前21) 樋口梨花(前31) サンフレッチェ広島レジーナ 0-0 三菱重工浦和レッズレディース 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 2-2 ノジマステラ神奈川相模原 【東京NB】 OG(後1) 北村菜々美(後24) 【N相模原】 川島はるな(後15) 片山由菜(後43) ▽3月9日(日) アルビレックス新潟レディース 0-1 INAC神戸レオネッサ 【I神戸】 カルロタ・スアレス(前31) AC長野パルセイロ・レディース 1-1 大宮アルディージャVENTUS 【AC長野】 川船暁海(後44) 【大宮V】 齊藤夕眞(前36) <span class="paragraph-title">【動画】白熱の上位対決はゴールレスドロー S広島Rvs浦和 ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="dvY7VmpPw9g";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.09 21:12 Sun
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雷中断を逆手に!! 浦和レディースが再開直後の2ゴールで仙台レディースに快勝《WEリーグ杯》

18日、2022-23 WEリーグカップ・グループステージ(GS)第5節、グループAの三菱重工浦和レッズレディース vs マイナビ仙台レディースが浦和駒場スタジアムで行われた。 雷の影響により、30分遅れてキックオフを迎えた一戦は、キックオフ後も激しい雨が降り続いた。今季は[4-3-3]の新システムにもトライしている浦和だが、この日は菅澤優衣香と島田芽依が2トップを組む[4-4-2]を採用。仙台も4バックで臨み、中島依美をトップ下に置いた。 水を含んだピッチは所々でボールも止まり、ポゼッション指向の両者にとっては悩ましい展開に。ボックス内への侵入回数を増やせない状況下で、仙台はスラジャナ・ブラトヴィッチが、浦和は菅澤が距離のある中で足を振っていく。 雨の上がった後半はピッチコンディションも急速に回復。ボックス近辺でもショートパスをつなげるようになると、浦和は後半開始早々に右のポケットを取った遠藤優や、今季初出場となった島田がシュートを放つ。だが、仙台の牙城を崩すには至らず、水谷有希や清家貴子のフィニッシュもGK松本真未子の好セーブに阻まれた。 終盤には再び雨足が強まり、雷鳴がとどろいたため84分に試合は一時中断。およそ1時間後に再開されたが、このタイミングで浦和が一気呵成に出た。 右のハイサイドへ長いボールを送り、収めた菅澤がボックス右からマイナスに折り返すと、清家が右足で流し込んで86分に均衡を破る。さらに、追加タイム1分には途中出場の安藤梢が3試合連続となるゴールを決めて勝負あり。勝負どころを見極めた浦和が決勝進出へ向けて大きな1勝を手にし、仙台はGS敗退が決まった。 決勝戦は10月1日に味の素フィールド西が丘で行われる。 ◆WEリーグカップ グループステージ 第5節 ▽9月17日 グループB <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">日テレ・東京ヴェルディベレーザ 2</span>-0 ノジマステラ神奈川相模原 ▽9月18日 グループA <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">三菱重工浦和レッズレディース 2</span>-0 マイナビ仙台レディース ▽9月19日 グループA アルビレックス新潟レディース vs 大宮アルディージャVENTUS ちふれASエルフェン埼玉 vs AC長野パルセイロ・レディース ▽9月20日 グループB サンフレッチェ広島レジーナ vs ジェフユナイテッド市原・千葉レディース <span class="paragraph-title">【写真】試合に臨む遠藤優</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cim4EE3L4Kw/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cim4EE3L4Kw/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">遠藤 優(@yu_endo.17)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.09.18 18:42 Sun
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元なでしこMF中野真奈美が現役引退、なでしこリーグ365試合出場は単独1位「かけがえのない時間を過ごした」

スペランツァ大阪は14日、元なでしこジャパンのMF中野真奈美(37)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。 北海道出身の中野はなでしこリーグの前身、Lリーグ時代に大原学園JaSRA女子SC(現:AC長野パルセイロ・レディースへ移管)にて2005年にリーグ戦初出場。岡山湯郷Belleでは現・ウズベキスタン女子代表の本田美登里監督の下でもプレーした。 以降はベガルタ仙台レディース(現:マイナビ仙台レディース)、AC長野、ノジマステラ神奈川相模原、コノミヤ・スペランツァ大阪高槻(現:スペランツァ大阪)を渡り歩き、2022年にはデビュー戦と同日の4月10日にリーグ単独1位となるなでしこリーグ通算326出場を達成。今季の最終節、9日の朝日インテック・ラブリッジ名古屋戦にも先発出場し、リーグ通算365試合出場97得点という偉大な数字を残した。 いずれのチームでも左足のキックで周囲を魅了してきた中野は、なでしこジャパンとしても12試合に出場し、2得点をマーク。2010年の第16回アジア競技大会(The 16th Asian Games)では日本に大会初優勝をもたらした。 中野はクラブを通じてコメント。感謝の言葉を述べるとともに、残す皇后杯への意気込みも語っている。 「学生時代から今日までたくさんの経験をさせていただき、どのチームでもスタッフ・チームメイト・クラブ関係者の皆さん・サポーターの皆さん・雇用先企業の皆さんに恵まれ、かけがえのない時間をたくさん過ごさせていただきました」 「辛いことも多かったはずなのに、楽しいことしか思い出せません。スパイクを脱ぐ。いつかはと想像していたはずなのに、今だに想像もつきません」 「まだ皇后杯が残ってますが、一試合でも多くこのチームで戦えるよう精一杯頑張ります。これからもスペランツァ大阪へのご支援、ご声援宜しくお願いします」 「最後になりますが、長年「中野真奈美」を応援していただきありがとうございました。そしてサッカーを続けさせてくれた両親にも感謝の気持ちでいっぱいです。素敵なサッカー人生をありがとうございました!」 2023.10.15 14:45 Sun

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