中盤補強を模索のアーセナル、来冬に再びドウグラス・ルイスへオファーか
2022.09.29 12:48 Thu
アーセナルは来冬にアストン・ビラからブラジル代表MFドウグラス・ルイス(24)の獲得に再び向かうようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
今夏に中盤の強化を目指したアーセナル。移籍マーケットの終盤にドウグラス・ルイスを獲得しようとする動きが取り沙汰されたが、デッドラインデイに出した移籍金2500万ポンド(約41億7000万円)のオファーは断られた。
それでも、アーセナルは依然としてドウグラス・ルイスの獲得を諦めず、改めて獲得する計画を進めているとのこと。中盤の主軸であるMFトーマス・パルティの度重なる負傷に不満を抱くミケル・アルテタ監督は新たな中盤の確保を熱望しているという。
ドウグラス・ルイスとビラの契約は来夏までで、スティーブン・ジェラード監督は契約延長を希望するが、ステップアップを望む選手側に交渉を進める意思はない模様。アーセナルはこの状況を利用して、夏よりも安い1500万ポンド(約23億3000万円)程度の移籍金で獲得可能と踏んでいるようだ。
ドウグラス・ルイスはビラで公式戦通算118試合に出場して7ゴール8アシストを記録。今季もプレミアリーグ6試合に出場するが、先発は2試合にとどまっている。
今夏に中盤の強化を目指したアーセナル。移籍マーケットの終盤にドウグラス・ルイスを獲得しようとする動きが取り沙汰されたが、デッドラインデイに出した移籍金2500万ポンド(約41億7000万円)のオファーは断られた。
ドウグラス・ルイスとビラの契約は来夏までで、スティーブン・ジェラード監督は契約延長を希望するが、ステップアップを望む選手側に交渉を進める意思はない模様。アーセナルはこの状況を利用して、夏よりも安い1500万ポンド(約23億3000万円)程度の移籍金で獲得可能と踏んでいるようだ。
ドウグラス・ルイスはビラで公式戦通算118試合に出場して7ゴール8アシストを記録。今季もプレミアリーグ6試合に出場するが、先発は2試合にとどまっている。
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