レアル・マドリーにケガ人相次ぐ…ベンゼマ、ミリトンに続いてルーカス・バスケスまでも負傷
2022.09.12 09:15 Mon
今季の序盤から好調なレアル・マドリーだが、ケガ人が相次いでいる。
先週ミッドウィークから始まったチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージも白星スタートに成功したレアル・マドリーだが、FWカリム・ベンゼマとDFエデル・ミリトンが揃って負傷した。
その攻守の軸を失っても11日に行われたラ・リーガ第5節のマジョルカ戦を4-1の勝利で飾り、UEFAスーパーカップから数えて公式戦7連勝としたが、DFルーカス・バスケスまでも負傷した。
DFダニエル・カルバハルに代わって右サイドバックで先発したルーカス・バスケスだが、69分ごろに左足を痛めてプレー続行不可に。結局、71分にカルバハルとの交代でピッチを後にしている。
現時点でクラブから音沙汰なしだが、スペイン『マルカ』によると、12日と13日に検査を予定。ただ、ベンゼマやミリトンとともに14日に行われるCLのRBライプツィヒ戦を欠場するという。
先週ミッドウィークから始まったチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージも白星スタートに成功したレアル・マドリーだが、FWカリム・ベンゼマとDFエデル・ミリトンが揃って負傷した。
DFダニエル・カルバハルに代わって右サイドバックで先発したルーカス・バスケスだが、69分ごろに左足を痛めてプレー続行不可に。結局、71分にカルバハルとの交代でピッチを後にしている。
現時点でクラブから音沙汰なしだが、スペイン『マルカ』によると、12日と13日に検査を予定。ただ、ベンゼマやミリトンとともに14日に行われるCLのRBライプツィヒ戦を欠場するという。
なお、ベンゼマは右足のケガで1カ月程度の離脱見込み。ミリトンは18日に行われるラ・リーガ次節のアトレティコ・マドリー戦に間に合うものとされている。
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