「発想がすごい」「オシャレにもほどがある」復帰後2戦連発!柏FWドウグラスの芸術的ヒール弾が大反響
2022.09.04 15:17 Sun
ヒールでのゴールの中でも相当に珍しいのではないだろうか。柏レイソルは3日、明治安田生命J1リーグ第28節でジュビロ磐田とのアウェイゲームに臨んだ。前節ケガから復帰し、3月12日以来の復帰を果たしたドウグラスは、この日は先発出場。23分に芸術的なヒールキックで先制点を挙げた。
MFマテウス・サヴィオとのワンツーからボックス右に抜け出したDF大南拓磨が右足でクロスを入れると、それに合わせてドウグラスもゴール前に侵入。ボールは若干マイナス気味となったものの、左足を残してかかとに当て、見事にネットを揺らした。
相手のスライディングでシュートコースも消されていた中で、意外性のあるヒール、なおかつ絶妙に浮かせた鮮やかなキック。判断と技術、発想が生んだ一発には「すごいゴールだな」、「右足で打ったらディフェンスの足に当たってた。そこで左足で打ったのはサッカーセンスありすぎる」、「あの態勢から左足ワンタッチっていう発想がすごい」、「オシャレにもほどがある」などの感嘆の声が多数寄せられている。
柏が前半終了間際に武藤雄樹の追加点でリードを広げるも、後半は残留を目指す磐田の反撃に遭い、2-2のドローで4試合未勝利に。とはいえ、2戦連続ゴールを記録したドウグラスの復帰は明るい材料といえそうだ。
相手のスライディングでシュートコースも消されていた中で、意外性のあるヒール、なおかつ絶妙に浮かせた鮮やかなキック。判断と技術、発想が生んだ一発には「すごいゴールだな」、「右足で打ったらディフェンスの足に当たってた。そこで左足で打ったのはサッカーセンスありすぎる」、「あの態勢から左足ワンタッチっていう発想がすごい」、「オシャレにもほどがある」などの感嘆の声が多数寄せられている。
柏が前半終了間際に武藤雄樹の追加点でリードを広げるも、後半は残留を目指す磐田の反撃に遭い、2-2のドローで4試合未勝利に。とはいえ、2戦連続ゴールを記録したドウグラスの復帰は明るい材料といえそうだ。
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