バルセロナDFドウグラス・ペレイラ、今季はトルコのスィヴァススポルへレンタル移籍か
2018.07.22 06:19 Sun
▽バルセロナのブラジル人DFドウグラス・ペレイラ(27)は、トルコのスィヴァススポルへレンタル移籍で加入するようだ。スペイン『Diario Sport』が報じている。
▽今回の報道によると、来夏にバルセロナとの契約満了を迎えるドウグラス・ペレイラだが、今季もレンタルで他クラブに移籍することを同意したようだ。また、ドウグラス・ペレイラの給与は全てスィヴァススポルが負担することも併せて伝えられている。
▽2014年8月にサンパウロからバルセロナに5年契約で加入したドウグラス・ペレイラだが、在籍した2シーズンで公式戦8試合の出場にとどまるなどポジションを奪えず。2016-17シーズンはスポルティング・ヒホンにレンタル移籍。
▽昨シーズンは、ポルトガルの強豪ベンフィカにレンタル移籍で加入したが、公式戦わずか7試合の出場にとどまっていた。
▽今回の報道によると、来夏にバルセロナとの契約満了を迎えるドウグラス・ペレイラだが、今季もレンタルで他クラブに移籍することを同意したようだ。また、ドウグラス・ペレイラの給与は全てスィヴァススポルが負担することも併せて伝えられている。
▽2014年8月にサンパウロからバルセロナに5年契約で加入したドウグラス・ペレイラだが、在籍した2シーズンで公式戦8試合の出場にとどまるなどポジションを奪えず。2016-17シーズンはスポルティング・ヒホンにレンタル移籍。
ドウグラスの関連記事
バルセロナの関連記事
記事をさがす
|
ドウグラスの人気記事ランキング
1
【Jリーグ出場停止情報】神戸FWポドルスキ、DF渡部博文がG大阪戦出場停止!
▽Jリーグは4日、明治安田生命J1リーグ第26節の出場停止選手を発表した。 ▽J1では、ヴィッセル神戸FWルーカス・ポドルスキが1日の第25節北海道コンサドーレ札幌戦でレッドカードを受けて一発退場。日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議された結果、相手選手へのタックルが「著しい反則行為」に該当すると判断されている。 ▽J2では、ヴァンフォーレ甲府DF湯澤聖人が1日の第31節FC町田ゼルビア戦で得点機阻止により退場に。同選手は第2節でも退場により出場停止処分を受けていたため、2試合の出場停止処分となった。 <span style="font-weight:700;">【明治安田生命J1リーグ】</span> <span style="font-weight:700;">DF松原健</span>(横浜F・マリノス) 明治安田生命J1リーグ第26節 vs浦和レッズ(9/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">FWドウグラス</span>(清水エスパルス) 明治安田生命J1リーグ第26節 vs柏レイソル(9/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">FWルーカス・ポドルスキ</span>(ヴィッセル神戸) 明治安田生命J1リーグ第26節 vsガンバ大阪(9/15) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF渡部博文</span>(ヴィッセル神戸) 明治安田生命J1リーグ第26節 vsガンバ大阪(9/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">【明治安田生命J2リーグ】</span> <span style="font-weight:700;">MF大山啓輔</span>(大宮アルディージャ) 明治安田生命J2リーグ第33節 vsFC町田ゼルビア(9/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">GK福井光輝</span>(FC町田ゼルビア) 明治安田生命J2リーグ第32節 vs水戸ホーリーホック(9/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF佐藤和弘</span>(ヴァンフォーレ甲府) 明治安田生命J2リーグ第33節 vsモンテディオ山形(9/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF湯澤聖人</span>(ヴァンフォーレ甲府) 明治安田生命J2リーグ第33節 vsモンテディオ山形(9/15) 明治安田生命J2リーグ第32節 vs大宮アルディージャ(9/19) 今回の停止:2試合出場停止 ※同じ大会で、同じ種類の出場停止処分を受けた場合、出場停止処分は2倍 2018.09.04 16:00 Tueバルセロナの人気記事ランキング
1
「99%の希望を失った」スペインの名医がガビの負傷に言及「劇的な状況になってしまう」、原因は「選手の試合数」
スペインで最高の外傷学者の1人であるペドロ・ルイス・リポル氏が、重傷を負ったスペイン代表MFガビについて言及した。スペイン『カデナ・セール』が伝えた。 19日に行われたユーロ2024予選のジョージア代表戦に先発出場したガビは、20分過ぎに着地の際にヒザを捻りピッチに倒れ込むことに。すぐに大きなケガにも見える反応を見せ、そのまま交代していた。 重傷だとすぐにわかると、20日にバルセロナは右ヒザ前十字じん帯断裂、外側半月板損傷と診断されたことを発表。手術を受けることが決定していた。 今季絶望とも言われ、19歳のガビにとっては非常に大きなケガとなった中、チームメイトやライバルからもエールが送られていた。 そんな中、リポル氏は「カルーセル・カナーラ」の中でガビの負傷について言及している。 「ケガはもっと大きなものであるとも予想していた。彼のヒザが突然曲がった最初の動作を見た時、私は99%の希望を失った」 「全てが十字じん帯であることを示していた。私にとっては最初の動きで心が折れてしまった」 「関連するケガにもよる。半月板が関係していれば、予後は長くなる。半月板だけなら、7、8カ月だろう。半月板が断裂した場合は、19歳にとっては劇的な状況になってしまう」 結果として半月板に損傷はあったが、断裂までとはいかなかったが、それでも大きなケガとなった。 また、リポル氏はあまりにも多い試合数が原因だとコメント。試合数を減らす努力をすべきだと指摘している。 「全てのケガは、選手の試合数と関係している。走れば走るほど、プレーすればプレーするほど悪くなる。どのチームも勝ちたい。これは変わらない」 「やるべきことはルールとスケジュールを適応させることだ。現状に合わせて何かをしなければならない。サッカー選手がプレーする時間を分散させなければならない」 ガビは今シーズンの3カ月で21試合に出場。およそ4日に1回のペースで試合を行っており、移動も伴い、高いレベルでの試合をこなしている。 リポル氏はこうしたことが起きたことで、今一度考えるべきだとコメント。代表チームでポジションを確保するために無理をする可能性も指摘した。 「この数字はあまり合理的とは思えない。サッカー選手は多くの試合に出場することができるが、このような休みでは立ち止まって考え、解決策を探さなければならない」 「代表チームに参加すれば、“チップ”が変わってしまう。誰もがゼロからのスタートとなり、チームのようにメンバーが固定されていないからだ」 <span class="paragraph-title">【動画】悲劇…ガビが自滅で右ヒザの重傷に…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5zJRlKDxWQY";var video_start = 267;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.21 20:40 Tue2
デパイが自身のゴールパフォーマンスについて解説! 「何も感じず、何も見ず、集中している」
バルセロナのオランダ代表FWメンフィス・デパイが、自身のゴールパフォーマンスを解説した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 デパイは昨季限りでリヨンとの契約が満了となり、今夏バルセロナにフリーで加入。ユーロ2020後に休暇を挟み、先月の19日に現地入りしていた。 その5日後に行われた24日のジローナとのプレシーズンマッチでは、途中出場から新天地デビュー。PKを決めて早くも初ゴールを記録すると、続く31日のシュツットガルトとの試合でもスーパーゴールを決め、開幕に向けて順調にコンディションを整えている。 そんなデパイといえば、ゴールを決めた後に目をつぶって人差し指で両耳を塞ぐポーズで有名。スペイン『TV3』のインタビューに答えた際に、その所作について説明した。 「世界に対して盲目で、耳が聞こえない状態になろうとしているんだ」 「基本的には集中した『トンネル・ビジョン』さ。何も感じず、何も見ず、集中している」 「人生においては、時にトンネル・ビジョンを持ち、本当に集中することが重要だと思う」 「そうすれば、雑念に邪魔されることなく最高の自分になれるんだよ」 トンネル・ビジョンとは、自身の望むこと以外は一切考慮しない姿勢のこと。良い意味でも悪い意味でも使われる言葉だが、デパイはこの状態に入ることでプレーに没入しているようだ。 2021.08.03 16:34 Tue3
浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!
▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu4