バルサ移籍噂のスペイン代表DFマルコス・アロンソがチェルシーと契約解除…212試合で29ゴール
2022.09.02 09:52 Fri
チェルシーは2日、スペイン代表DFマルコス・アロンソ(31)と双方合意の下で契約解除を発表した。マルコス・アロンソはレアル・マドリーのカンテラ出身。2010年7月にレアル・マドリー・カスティージャからボルトンへと完全移籍する。
2013年7月にはフィオレンティーナへと移籍。その後、サンダーランドへのレンタル移籍を経験し、2016年8月にチェルシーへと完全移籍で加入した。
左サイドのスペシャリストとして、サイドバックやウイングバックでプレー。左足のキックを武器に、チェルシーでは公式戦212試合で29ゴール23アシストを記録し、攻撃の性能を見せつけた。
2016-17シーズンはアントニオ・コンテ監督の下、当時は珍しい3バックのシステムで左ウイングバックの軸として活躍しプレミアリーグ優勝に貢献した。
ビッグマッチに強く、トッテナムとアーセナルのロンドン勢相手に6ゴール、マンチェスター・ユナイテッド相手にアウェイで2ゴール、マンチェスター・シティにもアウェイで1ゴールとチェルシーでのゴールの約3割がビッグ6との試合で記録されている。
昨シーズンも主軸としてプレーした中、契約が残り1年になったこともあり今夏の移籍話が浮上。バルセロナ行きが合意に達しているとされていた中、チェルシーとの契約を先に終えることとなった。
左サイドのスペシャリストとして、サイドバックやウイングバックでプレー。左足のキックを武器に、チェルシーでは公式戦212試合で29ゴール23アシストを記録し、攻撃の性能を見せつけた。
2016-17シーズンはアントニオ・コンテ監督の下、当時は珍しい3バックのシステムで左ウイングバックの軸として活躍しプレミアリーグ優勝に貢献した。
また、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグ、FAカップ、クラブ・ワールドカップのタイトルも獲得している。
ビッグマッチに強く、トッテナムとアーセナルのロンドン勢相手に6ゴール、マンチェスター・ユナイテッド相手にアウェイで2ゴール、マンチェスター・シティにもアウェイで1ゴールとチェルシーでのゴールの約3割がビッグ6との試合で記録されている。
昨シーズンも主軸としてプレーした中、契約が残り1年になったこともあり今夏の移籍話が浮上。バルセロナ行きが合意に達しているとされていた中、チェルシーとの契約を先に終えることとなった。
|
関連ニュース