ウルブスの21歳アイ=ヌーリに複数のメガクラブが関心、左WGの選手層強化を目指すチェルシーも参戦か?

2022.06.14 18:22 Tue
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欧州のメガクラブたちがウォルバーハンプトンに所属する元U-21フランス代表DFライアン・アイ=ヌーリ(21)に関心を寄せているようだ。イギリス『デイリーメール』が報じている。

アイ=ヌーリは2020年10月にアンジェからウォルバーハンプトンへと1年レンタルで加入。自身初となるプレミアリーグの舞台で1年目から21試合に出場すると、完全移籍に切り替わった今シーズンも左ウィングバックの主力選手として23試合1得点4アシストを記録した。

すでにレアル・マドリーマンチェスター・シティといった欧州屈指の名門から注目を集めているアイ=ヌーリ。だが、左ウィングバックの選手層強化を目指すチェルシーも獲得を目論むクラブのひとつのようだ。
『デイリーメール』によると、チェルシー首脳陣らは、イングランド代表DFベン・チルウェル(25)が長期離脱から復帰したばかりで未だ懸念が拭えないことや、スペイン代表DFマルコス・アロンソ(31)がかねてより退団を希望していること、ガーナ代表DFババ・ラーマン(27)に至ってはチームの戦力とみなしていないことから、最低でも1枚は同ポジションに選手を加える思惑とのことだ。

ウォルバーハンプトンとしては、2026年まで契約を残し、新シーズンも重要な戦力の1人と捉えるアイ=ヌーリを易々と売却するつもりはないと考えられるが、関心を寄せているのがそれぞれ絶大な資金力とブランドを有するメガクラブなだけに、今夏中に大きな動きがあるのかもしれない。

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10人のチェルシーを下したニューカッスルが暫定3位に浮上!来季CL出場へ前進【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第36節でニューカッスルvsチェルシーがセント・ジェームズ・パークで11日に行われ、2-0でホームのニューカッスルが勝利した。 公式戦5連勝中の5位チェルシー(勝ち点63)が、同勝ち点で並ぶ4位ニューカッスル(勝ち点63)のホームに乗り込んだ一戦。 ミッドウィークに行われたUEFAカンファレンスリーグ(ECL)準決勝2ndレグでユールゴーデンに勝利し決勝へ駒を進めたチェルシーは、その試合のスタメンからククレジャ以外の全員を変更。最前線にジャクソン、2列目にマドゥエケ、パーマー、ペドロ・ネトを並べた[4-2-3-1]で試合に臨んだ。 来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を争う両者の一戦は、開始早々にスコアが動く。ニューカッスルは2分、敵陣での素早い攻守の切り替えでボールをトナーリが奪い返すと、ギマランイスが逆サイドに展開。これをボックス右手前に走り込んだマーフィーがGKが飛び出せない絶妙クロスを供給すると、ファーサイドには仕込んだトナーリが左足でゴールネットを揺らした。 先制以降はややニューカッスル優位の展開が続く中、チェルシーは33分にアクシデント。GKロベルト・サンチェからのロングフィードを前線で競り合ったジャクソンがDFボトマンにヒジ打ちを入れると、主審はイエローカードを掲示。しかし、オンフィールド・レビューのの結果、故意にヒジ打ちをしたと判定され、レッドカードに変更された。 数的優位となったニューカッスルは、37分にトナーリの右クロスからバーンがヘディングシュートでゴールに迫る。さらに45分には、ボックス右でトナーリの落としからイサクがゴールエリア右深くまで切り込んだが、これは絶妙な飛び出しを見せたGKロベルト・サンチェスのにブロックされた。 1-0で迎えた後半、チェルシーはマドゥエケを下げてリース・ジェームズを投入。対するニューカッスルは57分にボトマンを下げてルイス・マイリーをピッチに送り出した。 後半は前半とは打って変わって10人のチェルシーがボールを支配すると、62分にボックス右手前のパーマーのクロスをボックス左で受けたククレジャが相手DFの股下を通したシュートを放ったが、これはGKポープがファインセーブ。 対するニューカッスルは70分、パス&ゴーでボックス右のスペースに走り込んだギマランイスがマーフィーのロブパスからダイレクトシュートを放ったが、これは枠を大きく外した その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指す中、ニューカッスルが90分に試合を決定づける。敵陣中盤右サイドで獲得したFKをギマランイスが逆サイドに展開。これをバイタルエリア左で受けたバーンが繋ぐと、ボックス左手前から中央に切り込んだギマランイスが右足一閃。DFグストにディフレクトしたボールが、そのままゴールに吸い込まれた。 結局、試合はそのまま2-0でタイムアップ。チェルシーとの直接対決を制したニューカッスルが、暫定3位に浮上している。 ニューカッスル 2-0 チェルシー 【ニューカッスル】 サンドロ・トナーリ(前2) ブルーノ・ギマランイス(後45) 2025.05.11 22:10 Sun
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ククレジャ弾のチェルシーがEL決勝控えるユナイテッドにシャットアウト勝利、CL圏内死守で最終節へ【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第37節、チェルシーvsマンチェスター・ユナイテッドが16日に行われ、チェルシーが1-0で勝利した。 前節ニューカッスルとの上位対決に敗れてチャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の6位アストン・ビラに勝ち点で並ばれた5位チェルシー(勝ち点63)は、プレミアリーグ初先発となる19歳ジョージが最前線で起用された。 一方、前節ウェストハム戦を落として連敗となった16位ユナイテッド(勝ち点39)は5日後にヨーロッパリーグ決勝を控える中、主力を起用した。 開始5分にパーマーの絶妙スルーパスからマドゥエケに決定機のあったチェルシーだったが、ポゼッションする入りとしたユナイテッドが16分に先制しかける。 CKの流れで攻め残っていたマグワイアがブルーノ・フェルナンデスのクロスにボレーで合わせてネットを揺らしたが、VARが入りわずかにオフサイドでゴールが取り消された。 助かったチェルシーは24分、R・ジェームズの強烈なボレーが左ポストに直撃。ここから盛り返したチェルシーはハーフタイム間際の追加タイム1分にビッグチャンス。パーマーのダイレクトシュートが枠を捉えたが、GKオナナのセーブに阻まれゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半、52分にマウントがゴールに迫ったユナイテッドが前半同様に良い入りとすると55分、ロングカウンターからブルーノ・フェルナンデスが際どいシュートを放って牽制。 しかし61分、チェルシーがPKを獲得しかける。カイセドのスルーパスに抜け出したジョージがボックス内でGKオナナに倒されて直後はPK判定も、VARが入ってノーファウル判定に覆った。 それでも71分、チェルシーに先制点。R・ジェームズの華麗なターンからのクロスをククレジャがダイビングヘッドで押し込んだ。 両サイドバックの攻撃参加で試合を動かしたチェルシーは73分に追加点の絶好機。しかしパーマーのスルーパスを受けたマドゥエケはGKとの一対一を仕留めきれなかった。 それでも79分にGKロベルト・サンチェスがアマドのシュートを好守で阻止したチェルシーが1-0でシャットアウト勝利。CL圏内を死守した中、最終節は暫定4ポイント差とした7位ノッティンガム・フォレストと対戦する。 チェルシー 1-0 マンチェスター・U 【チェルシー】 マルク・ククレジャ(後26) 2025.05.17 06:16 Sat
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主力起用でチェルシーに惜敗、EL決勝控えるアモリム監督は試合勘を重視「試合を戦って準備をすることが最良だと判断」

マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が16日に行われ、0-1で敗れたプレミアリーグ第37節チェルシー戦後にコメントした。 5日後にヨーロッパリーグ決勝のトッテナム戦を控えるユナイテッドは、主力を起用。チェルシー相手に互角以上の戦いを見せるも71分に被弾して惜敗となった。 アモリム監督は試合勘を重視し、主力を起用したことを明かした。 「前回の試合ではフィーリングが良くなかった。そこを改善したかった。そして決勝までの準備期間が5日ある。2日は完全休養とし、次の2日間で決勝に向けて準備をする。今日起用しないと、10日間試合がないまま決勝を迎える選手が居た。それは嫌だった。だから決勝に向けて完全に回復できる時間があると考え、試合を戦って準備をすることが最良だと判断した。それに我々はユナイテッドであり、毎試合戦う必要がある」 プレミアリーグ3連敗でEL決勝を迎えることになった点については次のように述べた。 「それは認めざる得ない。今はEL決勝に向けて準備し、トロフィーを獲得することを目指す。そして次のシーズンへの準備をすることが最善だ。今季は苦戦を強いられているが、どうすることもできない。過去を顧みず、今を見つめる必要がある」 2025.05.17 11:00 Sat

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