ティーレマンスが来夏マドリーへ? 今夏のビッグクラブ行きは進展せず…

2022.08.17 15:07 Wed
Getty Images
去就が注目されるレスター・シティベルギー代表MFユーリ・ティーレマンス(25)だが、レアル・マドリー行きもあり得ると、スペイン『Fichajes』が主張している。

2019年1月にモナコから加入して以来、不動の主軸としてプレーするティーレマンス。レスターで通算160試合24得点24アシストを記録しており、今季もプレミアリーグ開幕2試合にスタメン出場している。

だが、レスターとの契約は2023年夏まで。今夏はアーセナルマンチェスター・ユナイテッドへの移籍も取り沙汰されてきたが、『Fichajes』は、フリーとなる来夏にマドリー行きという可能性も捨て切れないと主張している。
マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督は現在のチーム陣容に満足していることから、今夏のさらなる補強は非現実的。しかし、来夏にティーレマンスほどの選手を移籍金なしで獲得できるチャンスとあれば、マドリーが放っておくはずがない、との考えだ。

実際に近年は大物のフリー獲得が顕著であり、昨夏にバイエルンからオーストリア代表DFダビド・アラバを、今夏はチェルシーからドイツ代表DFアントニオ・リュディガーの加入を実現させている。
一方、レスターの首脳陣らもティーレマンスの来夏放出を検討し始めたという。今夏の移籍交渉が進展していないことに加え、選手自身に契約を延長する意思がほとんどないことが理由だと考えられている。

ユーリ・ティーレマンスの関連記事

チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグ、アストン・ビラvsパリ・サンジェルマン(PSG)が15日に行われ、3-2でアストン・ビラが逆転勝利したが、2戦合計スコアで4-5と逃げ切ったPSGがベスト4進出としている。 先週アウェイで行われた1stレグを1-3で落としたアストン・ビラは、引き続きラッシュフォード 2025.04.16 05:53 Wed
パリ・サンジェルマン(PSG)とのアウェイゲームに臨むアストン・ビラだが、アルゼンチン代表の守護神を巡って早くも荒れる展開が危惧される。 今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)で躍進光るアストン・ビラは、9日に敵地パルク・デ・プランスで行われる準々決勝1stレグでPSGと対戦する。 指揮官ウナイ・エメリの 2025.04.09 20:00 Wed
ベルギーサッカー協会(KBVB)は14日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むベルギー代表メンバー26名を発表した。 ドメニコ・テデスコ監督が解任され、ルディ・ガルシア監督が新たに就任したベルギー。ウクライナ代表とのUNL昇格・降格プレーオフを20日にアウェイで、23日にホームで戦う。 2025.03.14 23:47 Fri
プレミアリーグ第29節、アストン・ビラvsリバプールが19日にビラ・パークで行われ、2-2のドローに終わった。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場機会はなかった。 リバプールのEFLカップ(カラバオカップ)決勝進出に伴い、前倒し開催となった強豪対決。 前節、ウォルバーハンプトン相手に2-1と競り勝 2025.02.20 06:32 Thu
アーセナルのミケル・アルテタ監督が18日に行われ、2-2で引き分けたプレミアリーグ第22節、アストン・ビラ戦を振り返った。 前節宿敵トッテナムとのダービーを2-1の逆転勝利で飾った2位アーセナル。直前の試合でリバプールが劇的勝利を飾り、首位チームを追走したい中で迎えた7位アストン・ビラ戦。 立ち上がりから押 2025.01.19 09:30 Sun

レアル・マドリーの関連記事

記事をさがす

ユーリ・ティーレマンスの人気記事ランキング

1

“裏”DRコンゴ代表はベルギー&フランス連合軍!? 多重国籍選手でチームを組んでみた【裏イレブン】

日本代表にはあまりいない二重国籍選手。しかし、世界に目を向ければ、多くの選手が二重国籍であり、代表クラスの選手ともなれば、その決断を迫られる時がやってくる。 世代別の代表チームからA代表になる際にその決断の瞬間は訪れるが、中には世代別代表から変わらずに代表活動を続ける選手も多い。 今回は、DRコンゴ代表だったかもしれない選手たちをピックアップ。“裏”DRコンゴ代表として、2つ目の国籍としてDRコンゴを持ち、別の国の代表チームで活動する選手たちを並べたところ、そうそうたるメンバーが揃った。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI2WTFoWmFxRSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 本来のDRコンゴ代表と言われても、思い浮かぶ選手はそう多くはいないのではないだろうか。ビジャレアルで活躍し、現在は北京国安に所属するFWセドリック・バカンプやウェストハムの左サイドバックを務めるDFアルチュール・マスアクなどがいるが、あまりピンと来ないだろう。 一方で、DRコンゴ代表だったかもしれない選手にはベルギー代表FWロメル・ルカク(インテル)や同じくベルギー代表で活躍したDFヴァンサン・コンパニ(アンデルレヒト)、イングランド代表のDFアーロン・ワン=ビサカ(マンチェスター・ユナイテッド)など、各国代表選手が揃っており、特にベルギーが多い印象だ。 また、今回の11人には入らなかったものの、RBライプツィヒのDFのルディ・ムキエレやリヨンのDFジェイソン・デナイヤー、スタッド・レンヌのMFスティーブン・エンゾンジ、クリスタル・パレスのFWクリスティアン・ベンテケらもDRコンゴが2番目の国籍となっている。 ◆“裏”DRコンゴ代表 GK スティーブ・マンダンダ(35/マルセイユ/フランス) DF アーロン・ワン=ビサカ(22/マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) プレスネル・キンペンベ(24/パリ・サンジェルマン/フランス) ヴァンサン・コンパニ(34/アンデルレヒト/ベルギー) ジョルダン・ルカク(25/ラツィオ/ベルギー) MF デニス・ザカリア(23/ボルシアMG/スイス) タンギ・エンドンベレ(23/トッテナム/フランス) ユーリ・ティーレマンス(23/レスター・シティ/ベルギー) クリストファー・エンクンク(22/RBライプツィヒ/フランス) FW ロメル・ルカク(27/インテル/ベルギー) ミッチー・バチュアイ(26/チェルシー/ベルギー) 2020.06.06 21:45 Sat
2

将来性豊かなカサデイのレンタル打ち切りも影響なし? 2部首位レスターが誇る充実の中盤3枚

レスター・シティからチェルシーへレンタルバックしたU-21イタリア代表MFチェーザレ・カサデイ(21)。早期のレンタル打ち切りとなった背景を『フットボール・イタリア』が解説している。 昨年のU-20ワールドカップ(W杯)でU-20イタリア代表の主軸を担い、決勝戦まで7試合7得点という数字により、大会得点王とMVPの個人2冠に輝いたカサデイ。準優勝したイタリアの中でもひときわ眩い輝きを放った。 クラブキャリアでは2022年夏にインテルからチェルシーへ移籍し、U-21チームに身を置きつつ、2022-23シーズン後半戦はチャンピオンシップ(イングランド2部)のレディング、今季は頭からレスターへと武者修行に出た。 レスターではここまでリーグ戦22試合、公式戦全体で25試合出場とコンスタントにプレーし、欠場わずか3試合。しかし19日、1年間の予定だったレンタル契約が打ち切られ、今冬でチェルシーへと帰還することが発表された。 というのも25試合中スタメンは11試合で、リーグ戦だと8試合のみ。1年でのプレミアリーグ復帰を目指してチャンピオンシップで首位を走るレスターは、ナイジェリア代表MFウィルフレッド・エンディディ、イングランド人MFキアナン・デューズバリー=ホール、元イングランド代表MFハリー・ウィンクスと“プレミア級”の3枚が[4-3-3]の中盤でレギュラーポジションを占めている。 昨夏MFジェームズ・マディソン、MFハーヴィー・バーンズ、DFティモシー・カスターニュを売却、そしてMFユーリ・ティーレマンス、DFチャグラル・ソユンジュも契約満了で退団したレスターは、2部降格に伴う広告収入減を加味してなお十分な資金を保持。エンディディ、デューズバリー=ホールを手元に残しながら、ウィンクスをトッテナムから完全移籍で獲得することにも成功した。 また、ここ数日はインテルから元イタリア代表MFステファノ・センシ(28)の今冬獲得にも接近と伝えられており、中盤の選手層はさらに強化される見通し。経験を積むべくチェルシーからやってきた将来性豊かなカサデイだが、レスターの中盤で定位置を築くことは難しかったようだ。 何はともあれチェルシーへと帰還したカサデイ。チェルシー側はプレミアよりもフィジカルコンタクトが激しい2部で逞しく奮闘する21歳を高く評価しているようで、20日からマウリシオ・ポチェッティーノ監督率いる“1軍”で練習中…トップチームデビューはそう遠くはなさそうだ。 2024.01.21 14:28 Sun
3

アーセナルがアストン・ビラとの上位対決で2点差追いつかれる痛恨ドロー…首位リバプールと6pt差に【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第22節、アーセナルvsアストン・ビラが18日にエミレーツ・スタジアムで行われ、2-2のドローに終わった。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 宿敵トッテナム相手の2-1の逆転勝利によって公式戦4試合ぶりの白星を挙げた2位のアーセナルは、7位のアストン・ビラとのタフな一戦で連勝を狙った。週明けにチャンピオンズリーグ(CL)のディナモ・ザグレブ戦を控えるなか、アルテタ監督は今回のホームゲームで先発2人を変更。筋肉系の負傷でベンチ外のサリバ、スターリングに代えてメリーノ、マルティネッリを起用。ティンバーが右センターバック、トーマスが右サイドバックに入った。 対するアストン・ビラは直近の公式戦3連勝と好調を維持。週明けのCLでモナコとのアウェイゲームを控えるなか、古巣対戦の指揮官エメリは、ワトキンスやロジャーズら現状のベストメンバーを起用。ドルトムントから新加入のマレンはベンチに入った。 スパーズ戦同様にキックオフ直後からエンジン全開のアーセナルが、すぐさま試合の主導権を握る。開始3分にマルティネッリがファーストシュートを放つと、得意のセットプレーを含めて畳みかける攻めを見せていく。さらに、18分にはトロサールがボックス手前左から右足のミドルシュートを枠に飛ばすが、これはGKマルティネスの好守に阻まれた。 前半半ばを過ぎると、引き続きアーセナルの時間が続く一方、アストン・ビラもワトキンスをハイラインの背後へ走らせる形でカウンターの脅威を示していく。 しかし、前節の反省をしっかりと活かしたアルテタのチームは自分たちの時間帯でしっかりとゴールをこじ開けた。35分、左サイドでの繋ぎから深い位置まで侵入したトロサールが高精度のクロスをGKとディフェンスラインの間へ流し込むと、タイミング良くゴール前に飛び込んだマルティネッリが右足で合わせた。GKマルティネスが懸命にかき出したが、ゴールラインテクノロジーがゴールインを示した。 アーセナルの1点リードで折り返した上位対決。劣勢が続いたアストン・ビラは前半終盤に負傷したオナナに代えて投入したボハルデに続き、マートセンに代えてディーニュをハーフタイム明けに投入した。 一方、後半も同じメンバーで臨んだホームチームは引き続き主導権を握る状況で早い時間帯に追加点を奪った。55分、相手陣内左サイドで縦に仕掛けたトロサールがDFキャッシュを抜き切らずに高精度のクロスを供給。これにニアで反応したハヴァーツが左足ダイレクトで合わせると、GKマルティネスの手をはじいたシュートがゴール右隅に決まった。 この2点目で完全に勝負ありかに思われたが、ここからアストン・ビラが見事な反発力を示す。60分、相手陣内左サイドでボールを持ったディーニュが高精度の左足クロスを入れると、タイミング良くゴール前に走り込んだティーレマンスが渾身のダイビングヘッドで流し込んだ。 この1点で息を吹き返したアウェイチームは直後にもペナルティアーク付近でティーレマンスの股間を抜いたシュートがゴール右隅へ向かうが、これは惜しくも右ポストを叩く。だが、勢いづいて攻め立てると、68分にはセットプレーの二次攻撃からボックス手前右角でキャッシュが左足インスウィングで入れたクロスを、ファーでトーマスを振り切ったワトキンスが右足ダイレクトで合わせ、同点に追いついた。 2-2のイーブンに戻った試合はここから白熱。2点差を追いつかれた上、より勝ち点3が必要なホームチームはここからリスク覚悟で攻勢を強めていく。87分にはメリーノのミドルシュートがハヴァーツにディフレクトしてコースが変わってゴールネットを揺らす。だが、劇的勝ち越しゴールかに思われたこのシュートはオンフィールド・レビューの末にハヴァーツのハンドを取られてしまい、ゴール取り消しに。 すぐさま気持ちを切り替えて後半アディショナルタイムにも猛攻を仕掛けたアーセナルだったが、メリーノの左足シュートが左ポストを叩く不運にも見舞われ、最後までゴールをこじ開けることはできず。 この結果、ホームで2点リードを守り切れずに勝ち点1獲得にとどまったアーセナルは、今節勝利した首位リバプールとの勝ち点差が6ポイントに広がった。 アーセナル 2-2 アストン・ビラ 【アーセナル】 ガブリエウ・マルティネッリ(前35) カイ・ハヴァーツ(後10) 【アストン・ビラ】 ユーリ・ティーレマンス(後15) オリー・ワトキンス(後23) 2025.01.19 04:37 Sun
4

首位リバプールはアストン・ビラとの強豪対決でドロー…サラー1G1Aも敵地で勝ち点1【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第29節、アストン・ビラvsリバプールが19日にビラ・パークで行われ、2-2のドローに終わった。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場機会はなかった。 リバプールのEFLカップ(カラバオカップ)決勝進出に伴い、前倒し開催となった強豪対決。 前節、ウォルバーハンプトン相手に2-1と競り勝って公式戦3試合ぶりの白星を挙げた首位のリバプールは、今週末にマンチェスター・シティとのビッグマッチを控えるなか、9位のアストン・ビラとのタフなアウェイゲームに臨んだ。 スロット監督は前節からルイス・ディアスに代えてサスペンション明けのカーティス・ジョーンズを起用した以外、同じメンバーを継続。ジョーンズが左ウイングに入った。対するエメリ率いるホームチームは2列目にアセンシオ、ラッシュフォードの新戦力2人を初めてスタメン起用する攻撃的な布陣で臨んだ。 立ち上がりから押し込んだリバプールは、セットプレーからファン・ダイク、波状攻撃からジョタと続けてシュートを浴びせかけるアグレッシブな姿勢を示す。ただ、ビラも時間の経過とともに押し返すと、アセンシオとラッシュフォードの連携でゴールを脅かす場面も作り出した。 イーブンの攻防が続くなか、20分過ぎにはジョーンズのスルーパスに反応したソボスライがゴール前に抜け出すが、ここはGKマルティネスの見事な飛び出しに阻まれる。 ここから攻勢を強めたアウェイチームは29分、相手のビルドアップの場面で圧力を受けたアンドレス・ガルシアの軽率なバックパスをボックス左で奪ったジョタが冷静にGKとDFを引き付けて右で中央で浮いたサラーにプレゼントパス。これを左足で豪快に蹴り込み、リーグ戦5試合連発となる今季24点目とした。 ミスから痛恨の失点を喫したものの、慌てないビラはセットプレーから同点に追いつく。38分、相手陣内左サイドで得たFKの場面でラッシュフォードがゴール前にクロスを供給。互いにヘディングの応酬が続いたなか、ボックス左でソボスライのクリアに反応したティーレマンスの左足ボレーシュートがゴール右隅に決まった。 1-1の振り出しに戻った試合は再びリバプールペースで進んでいくが、失点直後にボックス内へ抜け出した決定機をジョタが外すなど仕留め切れない。すると、前半アディショナルタイムにはビラが中央から左サイドでの細かい出し入れでフリーのディーニュに繋ぐと、正確な左足のクロスを最後はボックス中央でマークを外したワトキンスがゴール右隅へヘディングシュートを流し込んだ。 内容的にはリバプールも、見事な決定力によってビラが逆転して折り返した後半。互いに同じメンバーで臨むと、立ち上がりにはホームチームに決定機。50分、左サイドのスペースで飛び出したGKアリソンをかわしたラッシュフォードが無人のゴールへシュートを狙うが、ここはDFコナテのブロックに阻まれる。 一方、後半はより安定してボールを保持したリバプール。60分にはペナルティアーク付近でボールを受けたジョタが鋭い右足シュートを放つが、これは惜しくもクロスバーを叩いた。この決定機は逃したが、直後の61分にはカウンターから右のハーフスペースを駆け上がったアレクサンダー=アーノルドがサイドに張ったサラーに預けてボックス内に侵入。ディーニュをかわしたサラーからのリターンパスをスムーズにフィニッシュへ持ち込み、右足シュート。相手DFの出した足にもディフレクトしたボールがゴール左隅に決まった。 2-2のイーブンに戻った直後に両ベンチが動く。リバプールはゴールを奪ったアレクサンダー=アーノルド、ジョタを下げてブラッドリーとヌニェスを同時投入。一方のビラは3枚替えを敢行し、ラッシュフォードとアセンシオに代えてラムジー、マレンをピッチに送り出した。 一連の交代と両者の消耗によってオープンな展開が続くと、リバプールがよりゴールの匂いをさせていく。69分にはカウンターからボックス右に抜け出したソボスライの折り返しにヌニェスが飛び込むが、ここはDFディザジの寄せも気になったか、シュートを枠に飛ばせない。さらに、直後にはDFミングスのトラップミスを突いてヌニェスが完璧に背後へ抜け出したが、今度はGKマルティネスのエリア外に飛び出す勇敢なスライディングブロックに阻まれた。 互いにさらなる交代カードを切って変化を加えた後半終盤はビラもカウンターからチャンスを作り出し、一進一退の攻防に。リバプールでは途中投入のブラッドリーが足を痛めてプレー続行不可能となり、最後の交代機会ではクアンサーが投入され、遠藤は出番なしに。 その後、後半アディショナルタイムにはロジャーズ、マレンとホームチームに勝ち越しゴールのチャンスが訪れたが、いずれもシュートを枠に飛ばすことはできなかった。この結果、白熱の強豪対決は2-2のドローに終わり、首位のリバプールは敵地から勝ち点1を持ち帰るにとどまった。 アストン・ビラ 2-2 リバプール 【アストン・ビラ】 ユーリ・ティーレマンス(前38) オリー・ワトキンス(前48) 【リバプール】 モハメド・サラー(前29) トレント・アレクサンダー=アーノルド(後16) <span class="paragraph-title">【動画】白熱撃ち合いで生まれた4ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">アンドレス・ガルシアが痛恨のパスミス<br>それを逃さない<br>サラーの今季のプレミア24ゴール目で先制<br><br>プレミアリーグ 第29節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%A9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アストン・ヴィラ</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/iRCma30hsi">pic.twitter.com/iRCma30hsi</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1892306986416689648?ref_src=twsrc%5Etfw">February 19, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">セットプレーのこぼれ球を左足で仕留め同点<br>ティーレマンスは昨季の<br>ヴィラ・パークでのリヴァプール戦でも<br>ゴールを記録<br><br>プレミアリーグ 第29節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%A9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アストン・ヴィラ</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/OMd2KmjyvC">pic.twitter.com/OMd2KmjyvC</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1892307807669801196?ref_src=twsrc%5Etfw">February 19, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">完璧な崩し<br>ディニュのクロスにワトキンスが飛び込み<br>ヴィラが前半のうちに逆転<br><br>プレミアリーグ 第29節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%A9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アストン・ヴィラ</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/qAune8Ezvm">pic.twitter.com/qAune8Ezvm</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1892309396417585285?ref_src=twsrc%5Etfw">February 19, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">TAAが右足一閃<br>ディフレクションしたシュートが決まり<br>リヴァプールが追いつく<br><br>プレミアリーグ 第29節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%A9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アストン・ヴィラ</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/yrsBJmWVPW">pic.twitter.com/yrsBJmWVPW</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1892318605255262405?ref_src=twsrc%5Etfw">February 19, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.20 06:32 Thu

レアル・マドリーの人気記事ランキング

1

21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu
2

マドリーは今夏左SBも補強へ…新指揮官のスタイルに合致した複数候補をリストアップ

レアル・マドリーは今夏の移籍市場で左サイドバックの補強にも動くようだ。 UEFAスーパーカップを除き今シーズンの主要タイトルをすべて逃すことが決定的となったマドリー。エル・クラシコ敗戦翌日にはカルロ・アンチェロッティ監督の今シーズン限りの退団が決定し、新シーズンはレバークーゼンの指揮官を今季限りで退任するシャビ・アロンソ監督を新指揮官に迎えて捲土重来を期す。 新シーズンに向けてはすでにリバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの獲得が内定。また、懸念のセンターバックではボーンマスのスペイン代表DFディーン・ハイセン、リバプールとアーセナルでプレーするフランス代表のイブラヒマ・コナテ、ウィリアム・サリバらの名前が挙がっている。 そんななか、クラブはフランス代表DFフェルラン・メンディの離脱が続き、2番手のスペイン人DFフラン・ガルシアの力不足も否めない左サイドバックの補強にも動くようだ。 以前にはバイエルンのカナダ代表DFアルフォンソ・デイビス獲得に動いていたが、現在のターゲットは新指揮官の教え子とクラブ在籍歴がある3選手が有力な候補だという。 1人目はレバークーゼンでプレーするスペイン代表DFアレハンドロ・グリマルドで、スペイン『Cadena SER』は適切な移籍金で獲得可能な元バルセロナDFが指揮官のラブコールに応じる可能性は高いとみている。 その他ではミランのフランス代表DFテオ・エルナンデス、ジローナのスペイン人DFミゲル・グティエレス、ベンフィカU-21スペイン代表DFアルバロ・カレーラス。いずれもクラブのカンテラに在籍経験があり、スペイン『Relevo』は900万ユーロ(約14億8000万円)の買い戻し条項を有するグティエレスは具体的なターゲットになると考えている。 また、それ以外でもボーンマスのハンガリー代表DFミロシュ・ケルケズ、アヤックスのオランダ代表DFジョエル・ハトにも関心を示しているという。 いずれの選手も3バックと4バックを併用する新指揮官のスタイルに合致しそうなプロフィールの持ち主だが、どの選手がエル・ブランコの新戦力になるのか。 2025.05.13 22:33 Tue
3

「ロナウドよりもベイル」元マドリーのドクターが見解「彼は最高のアスリート」

元レアル・マドリーのドクターが最高のアスリートについて言及した。 世界最高峰のアスリートは誰かと問われれば、ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの名を挙げる人は多いだろう。36歳となった今でも、強さ、ジャンプ力、スピードをすべて信じられないほどのレベルで備えた見本のような肉体を誇っている。 C・ロナウドは息子がポテトチップスを食べてコカ・コーラを飲んでいるのを見ると、いい気分にはならないようで、自身も先日のユーロ2020の記者会見では目の前のコーラを退けるなど、印象的な行動もとっていた。 だが、元マドリーのドクター、ヘスス・オルモ氏の考えは少々異なる様子。オルモ氏はC・ロナウドよりもレアル・マドリーのウェールズ代表FWガレス・ベイルの方がより完全なアスリートであると信じているようだ。スペイン『イデアル』に次のように語っている。 「サッカー選手の身体的パフォーマンスレベルは、他のオリンピック選手とはかけ離れている」 「ただ、今はセルヒオ・ラモスのように近づいている選手も居る。ルーカス・バスケス、クリスティアーノ・ロナウドもだ。ケイロル(・ナバス)は驚異的な瞬発力があり、(ダニエル・)カルバハルは素晴らしいコンディションを持てている」 「ただ、おそらく私が見た中で最高のアスリートはガレス・ベイルだ」 「彼はどんなスポーツでも優れた能力をできる生まれながらのアスリートだ。彼は特異な遺伝学と運動能力を持っていて、技術的な能力もある」 「パフォーマンスがあってのことだが、彼はあらゆる状況から生じるすべての面で私に最も感銘を与えた人物だ」 ベイルはマドリー時代の2017年にレアル・ソシエダ戦で75メートルを独走してのゴールを挙げ、その際に時速22マイル(約35km)というクレイジーな最高速度を記録している。かつて痩せた子供だったベイルが何年もかけて肉体の構築に取り組んできたため、オルモ氏は感銘を受けているのだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】あなたはどっち派?!C・ロナウドとベイルの筋肉美</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Gareth Bale&#39;s legs <a href="https://t.co/sWUddWmodR">pic.twitter.com/sWUddWmodR</a></p>&mdash; bob mortimer (@RealBobMortimer) <a href="https://twitter.com/RealBobMortimer/status/886531195214995456?ref_src=twsrc%5Etfw">July 16, 2017</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Recovery time! <a href="https://t.co/1NduH6HkFi">pic.twitter.com/1NduH6HkFi</a></p>&mdash; Cristiano Ronaldo (@Cristiano) <a href="https://twitter.com/Cristiano/status/1367191022963425283?ref_src=twsrc%5Etfw">March 3, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.08.04 19:15 Wed
4

「これはショックだ…」「信じられない」現役時代と大きく異なるファン・デル・ファールト氏の姿が話題!「引退生活を楽しんでるみたい」

元オランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールト氏の現在の姿に注目が集まっている。 ファン・デル・ファールト氏は、2000年にアヤックスでプロキャリアをスタート後、ハンブルガーSVやレアル・マドリー、トッテナム、ベティス、FCミッティランでプレー。最後はデンマークのエスビャウfBでプレーした後、2018年に現役を引退した。 代表キャリアにおいては、2001年にオランダ代表デビューして以降、109試合25得点をマーク。ワールドカップ(W杯)とユーロで2度ずつの出場歴を誇り、2010年の南アフリカW杯でオランダ代表の準優勝に貢献した名手だ。現役引退後にはプロダーツ選手に転向したことでも話題となっていた。 現在41歳のファン・デル・ファールト氏は、23日に行われたリバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズのチャリティーマッチにアヤックスの一員として参加。だが、現役時代との違いにファンが驚くこととなった。 現役時代にはどちらかと言えばシュッとしたイメージだったファン・デル・ファールト氏だが、当時と比べてかなり大きくなった様子。別人のような姿になっていた。 引退後はこれくらいの体型を維持しているファン・デル・ファールト氏だが、久々にピッチでプレーしたということもあり、体型のことを知らなかったファンからは「これはショックだ…」、「これは誰?」、「信じられない」、「引退生活を楽しんでるみたいだ」と大きな驚きの声が寄せられることとなった。 なお、リバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズの一戦は、アヤックスが2点を先行したものの、後半にリバプールが一挙4得点で逆転に成功。4-2でリバプールレジェンズが勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】現役時代とは別人のようなファン・デル・ファールト氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="nl" dir="ltr">Rafael van der Vaart <br>Edgar Davids <a href="https://twitter.com/hashtag/livaja?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#livaja</a> <a href="https://t.co/xBgmFQU41H">pic.twitter.com/xBgmFQU41H</a></p>&mdash; AFC Ajax (@AFCAjax) <a href="https://twitter.com/AFCAjax/status/1771515889692660178?ref_src=twsrc%5Etfw">March 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.25 13:20 Mon
5

バロンドール初受賞ロドリの振る舞いが物議…受賞逃したヴィニシウス揶揄のチャントに批判

バロンドールを初受賞したマンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリだが、授賞式後のディナー中の振る舞いが物議を醸している。スペイン『エル・チリンギート』が伝えている。 昨シーズンはシティのプレミアリーグ4連覇、スペイン代表のユーロ2024の立役者となった世界最高峰のピボーテ。ここ数年の圧倒的なパフォーマンスと前述の実績によって有力なバロンドール候補に挙げられていた一方、対抗にはレアル・マドリーのチャンピオンズリーグ、ラ・リーガ2冠に貢献したブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール、スペイン代表DFダニエル・カルバハル、イングランド代表MFジュード・ベリンガムの3選手が挙げられていた。 当初はヴィニシウスの受賞が有力と見られたが、最終的にはシティズンズとラ・ロハの絶対的な司令塔が初受賞した。 この決定に対しては、事前に受賞を逃したことがリークされたか、授賞式参加をボイコットしたマドリー陣営から多くの憤りや不満の声が挙がっていた。 そんななか、ロドリは授賞後のスピーチで「今日は僕にとっての勝利ではなく、スペインフットボール界にとっての勝利」、「多くの友人がフットボールが勝ったと言ってくれた」と、マドリーを揶揄するような発言も行っていた。 一連の発言に関しては特に大きく取り上げられることはなかったが、授賞式後のディナー中の様子を映した動画における煽りが物議を醸すことになった。 一時マンチェスター・シティの公式SNSに投稿され、すぐさま削除された動画ではバロンドール初受賞で興奮するロドリが「ヴィニ、バイバイ!、ヴィニ、バイバイ!、バイバイ、バイバイ!」とのチャントを歌っている姿が映されていた。 これは受賞を逃したヴィニシウスを馬鹿にする意図があったと思われ、マドリディスタを中心にリスペクトを欠く振る舞いだと批判が殺到。そのネガティブな反応によって投稿削除に至った。 なお、マドリーの宿敵であるアトレティコ・マドリー出身のロドリは、今回の一件以外にもユーロ制覇後の祝賀会での「ジブラルタルはスペインのものだ」との発言が問題視され、1試合の出場停止を科された過去もあった。 授賞式前のマドリーサイドの振る舞いにフラストレーションを溜めたゆえの行動で、内輪だけであれば大きな問題とはならなかっただけに、動画を投稿した側に責任の大半はあるが、ユーロ後の反省を活かして自重したいところだった。 <span class="paragraph-title">【動画】ロドリの物議醸したチャント</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"> ¡RODRI SE ACUERDA DE VINICIUS celebrando el BALÓN DE ORO!<br><br> El Manchester City sube... y borra un vídeo del mediocentro festejando su galardón.<br><br> &#39;¡Vini ciao, Vini ciao, ciao, ciao!&#39; <a href="https://t.co/HOjd86eQ9K">pic.twitter.com/HOjd86eQ9K</a></p>&mdash; El Chiringuito TV (@elchiringuitotv) <a href="https://twitter.com/elchiringuitotv/status/1851402080600117536?ref_src=twsrc%5Etfw">October 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.31 06:30 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly