守田途中出場のスポルティングCPが初勝利!好調ジル・ヴィセンテは今季初黒星…【プリメイラ・リーガ日本人選手】

2022.08.16 07:30 Tue
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2022-23シーズンのプリメイラ・リーガ第2節が今週末に行われた。

今シーズンのプリメイラ・リーガにはスポルティングCPへ完全移籍したMF守田英正ポルトへ復帰したMF中島翔哉、昨季ジル・ヴィセンテで飛躍を遂げたMF藤本寛也らに加え、ジル・ヴィセンテに加入したMF新井瑞希、ギマランエスに加入したDF小川諒也、ボアヴィスタに加入したMF渡井理己、カーザ・ピアに加入したFW邦本宜裕の4選手が新たに参戦する。

開幕節でブラガと打ち合いを演じたスポルティングCPは、ホーム開幕戦でリオ・アヴェと対戦。ゴンサウヴェスのゴールで先制したスポルティングCPは、65分から守田を投入。すると、直後の67分にマテウス・ヌネスが追加点を奪取。さらに75分にもゴンサウヴェスがこの試合2点目を決め、3-0で今季初勝利を飾った。
一方、ミッドウィークにUEFAカンファレンスリーグ予選3回戦でリガFC(ラトビア)に完勝したジル・ヴィセンテはアロウカとアウェイで対戦。藤本が先発した一戦は、開始早々の2分にジル・ヴィセンテが失点する。

1点のビハインドで迎えた後半、ジル・ヴィセンテは新井やマテウス・ブエノなどを投入し、攻撃陣を総入れ替えしたが最後まで同点弾は奪えず、そのまま0-1で敗戦した。
また、田川に所属するサンタクララと渡井の所属するボアヴィスタによる日本人所属クラブ同士の対戦が実現。試合は後半に2ゴールを挙げたボアヴィスタが2-1で逆転勝利した。田川は65分までプレー、渡井はベンチ外となった。

★中島翔哉[ポルト]
▽8/14
ヴィゼラ 0-1 ポルト
◆ベンチ入りせず

★守田英正[スポルティングCP]
▽8/13
スポルティングCP 3-0 リオ・アヴェ
◆65分からプレー

★小久保 玲央ブライアン[ベンフィカ]
▽8/13
カーザ・ピア 0-1 ベンフィカ
◆ベンチ入りせず

★藤本寛也[ジル・ヴィセンテ]
▽8/15
アロウカ 1-0 ジル・ヴィセンテ
◆フル出場

★新井瑞希[ジル・ヴィセンテ]
▽8/15
アロウカ 1-0 ジル・ヴィセンテ
◆後半からプレー

★小川諒也[ギマランエス]
▽8/14
ギマランエス 1-0 シャヴェス
◆ベンチ入りも出場せず

田川亨介[サンタクララ]
▽8/14
ボアヴィスタ 2-1 サンタクララ
◆65分までプレー

★渡井理己[ボアヴィスタ]
▽8/14
ボアヴィスタ 2-1 サンタクララ
◆ベンチ入りせず

★川﨑修平[ポルティモネンセ]
▽8/15
パソス・デ・フェレイラ 0-3 ポルティモネンセ
◆ベンチ入りせず

中村航輔[ポルティモネンセ]
▽8/15
パソス・デ・フェレイラ 0-3 ポルティモネンセ
◆ベンチ入りも出場せず

★邦本宜裕[カーザ・ピア]
▽8/13
カーザ・ピア 0-1 ベンフィカ
◆69分までプレー

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「跳びすぎてる」「ぶっ飛んでるな」上田綺世の衝撃ジャンプを選手目線から捉えた映像が反響「より高さがわかる」

日本代表FW上田綺世(セルクル・ブルージュ)の身体能力が衝撃を与えている。 28日、キリンチャレンジカップ2023でコロンビア代表と対戦した日本。開始3分にMF三笘薫のゴールで幸先良く先制に成功したものの、33分に同点弾を許した。後半は押し込まれる展開が続くと、61分にコロンビアのFWラファエル・ボレに豪快なオーバーヘッドを叩き込まれ、終盤は盛り返したもののそのまま1-2で敗れた。 24日のウルグアイ代表戦に続きベンチスタートだった上田は、コロンビア戦では後半頭からの出場。日本が押し込まれる展開の中、後半の中盤に見せ場を作った。 追いかける展開となった後の67分、左サイドから守田英正(スポルティングCP)が柔らかいクロスを上げると、ゴール前で待ち構えた上田が高い打点のヘディングシュート。渾身のシュートはゴールかと思われたが、GKカミーロ・バルガスのファインセーブに阻まれていた。 上田は続く69分にも伊東純也(スタッド・ランス)の左CKにヘディングで合わせて再びその身体能力を発揮していた。 その跳躍力はSNS上で大きな話題を呼んでいたが、サッカー日本代表の公式ツイッターがピッチレベルから上田のシュートを捉えた動画を投稿。選手と同じ目線からの映像ではより上田のジャンプの高さが際立っており、ファンからも「身体能力高すぎる」、「よくよく見ると打点高い上にフィジカルもぶっ飛んでるな」、「サイドからの視点だと、より上田選手の高さがわかる」、「この視点が1番跳びすぎてるのが分かって好き」と驚きと称賛の言葉が集まっている。 代表初ゴールは叶わなかった上田だが、持ち味を発揮し存在感を放っていた。 <span class="paragraph-title">【動画】上田綺世の衝撃ジャンプを選手と同じ目線から見ると…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">流れる連携からサイドを崩す。<br>打点の高さを魅せた <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%8A%E7%94%B0%E7%B6%BA%E4%B8%96?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#上田綺世</a> 選手のヘディングシュートは相手GKの好セーブに阻まれる<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#キリンチャレンジカップ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A2%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%8B%87%E6%B0%97%E3%82%92?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#夢への勇気を</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://t.co/4JygATcihW">pic.twitter.com/4JygATcihW</a></p>&mdash; サッカー日本代表 (@jfa_samuraiblue) <a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue/status/1640698225018511360?ref_src=twsrc%5Etfw">March 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.29 11:55 Wed
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同勝ち点で並ぶベンフィカvsスポルティングCPの首位攻防戦は互いに譲らずドロー決着…守田英正は途中出場【プリメイラ・リーガ】

プリメイラ・リーガ第33節でベンフィカvsスポルティングCPが10日にエスタディオ・ダ・SLベンフィカで行われ、1-1の引き分けに終わった。スポルティングCPの守田英正は58分からプレーしている。 勝ち点「78」で並ぶ首位スポルティングと2位ベンフィカによる首位攻防戦は、早い時間にスコアが動く。4分、ゴンサウヴェスのロングパスを左サイドで受けたギョケレシュがボックス左まで持ち上がり折り返すと、走り込んだトリンコンが左足でゴール右隅にシュートを流し込んだ。 先制を許したベンフィカは7分、敵陣左サイドでのボール奪取からカレーラスが高速パスをバイタルエリア左に送ると、パヴリディスのフリックしたボールをディ・マリアがダイレクトシュート。さらに29分にも、オルクン・コクチュの左クロスからディ・マリアがチャンスを迎えたが、共にシュートは枠の上に外れた。 時間の経過とともにベンフィカにボールを握られたスポルティングだが、38分にチャンス。ドリブルでボックス内まで侵入したギョケレシュがシュート。GKトルビンの弾いたボールに再びギョケレシュが反応すると、相手DFとの交錯でこぼれたボールをゴンサウヴェスが押し込んだが、これはギョケレシュのファウルでゴールは取り消された。 1点リードで後半を迎えたスポルティングは、58分にデバストを下げて守田を投入。しかし、スコアを動かしたのはホームチームだった。63分、右サイドから仕掛けたパヴリディスがDF4人をかわしてボックス左深くまで侵攻し折り返すと、アクトゥルコールがワンタッチシュートを流し込んだ。 同点に追いついたベンフィカは、76分にも右サイドを抜け出したベロッティの折り返しからパヴリディスが決定機を迎えたが、シュートは右ポストに弾かれた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、最後までスコアは動かず。首位攻防戦は1-1でタイムアップ。ベンフィカ、スポルティングともに優勝を決めることはできず、王者決定は最終節に持ち越されることになった。 ベンフィカ 1-1 スポルティングCP 【ベンフィカ】 ケレム・アクトゥルコール(後18) 【スポルティング】 フランシスコ・トリンコン(前4) 2025.05.11 09:01 Sun
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ベストイレブン発表!最強王者川崎Fから史上最多9名が選出!《2020Jリーグアウォーズ》

22日に行われた2020Jリーグアウォーズにおいてベストイレブンが発表された。 新型コロナウイルスの影響で多分に漏れず一時中断を強いられたJリーグも無事閉幕。例外的な過密スケージュールとなった中、2年ぶり3度目の王者に輝いた川崎フロンターレはまさに圧巻だった。 J1新記録の12連勝や最速優勝をはじめ、史上最多勝ち点(83)や史上最多得点(88)、史上最多得失点(57)など数々の記録を塗り替え、まさに完全優勝。 そして、そんな川崎Fを締めくくったのは、ベストイレブン最多選出だ。これまで1チームあたりの最多選出は、2018年の川崎Fと2002年のジュビロ磐田、1994年のヴェルディ川崎の7人だったが、今季はなんと9人が選出。GKからMFまで全て川崎Fの選手が並んだ。 2トップには、得点王で今季MVPを受賞した柏レイソルFWオルンガと、そのオルンガに次ぐ18得点を挙げた鹿島アントラーズFWエヴェラウドが選ばれた。 なお、2度目の選出となるチョン・ソンリョン、谷口彰悟、家長昭博を除く8名は初選出となった。 <span style="font-weight:700;">◆ベストイレブン</span> ※<I>カッコ内は受賞数</I> GK <span style="font-weight:700;">チョン・ソンリョン</span>(川崎フロンターレ/2回目) DF <span style="font-weight:700;">山根視来</span>(川崎フロンターレ/初) <span style="font-weight:700;">ジェジエウ</span>(川崎フロンターレ/初) <span style="font-weight:700;">谷口彰悟</span>(川崎フロンターレ/2回目) <span style="font-weight:700;">登里享平</span>(川崎フロンターレ/初) MF <span style="font-weight:700;">家長昭博</span>(川崎フロンターレ/2回目) <span style="font-weight:700;">守田英正</span>(川崎フロンターレ/初) <span style="font-weight:700;">田中碧</span>(川崎フロンターレ/初) <span style="font-weight:700;">三笘薫</span>(川崎フロンターレ/初) FW <span style="font-weight:700;">オルンガ</span>(柏レイソル/初) <span style="font-weight:700;">エヴェラウド</span>(鹿島アントラーズ/初) 2020.12.22 21:02 Tue

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ガブリエウがスポルティング戦で相手エースのゴールセレブレーション拝借…その意図とは?

アーセナルのブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイスのスポルティングCP戦でのゴールセレブレーションが話題を集めている。 アーセナルは26日、チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第5節でスポルティングと対戦し、1-5で快勝した。 ガブリエウは同試合の前半終了間際にMFデクラン・ライスの正確な左CKをドンピシャのヘディングで合わせ、チーム3点目を決めた。 そして、ゴールセレブレーションの際には対戦相手のエースであるスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュのゴールセレブレーションとして知られる、顔の前で両手の指を組むセレブレーションを行った。 ギョケレシュに関してはアーセナルも移籍先の候補に挙がっており、意味深なジェスチャーに対して考察が行われたが、イギリス『メトロ』によれば、今回の行動は2022-23シーズンのヨーロッパリーグ対戦時のチーム同士の因縁が影響したようだ。 当時、ELラウンド16で対戦した両者はPK戦までもつれ込んだ激戦の末にスポルティングがベスト8進出を果たしていた。そして、その対戦時にはポルトガル代表MFペドロ・ゴンサウヴェスが試合後に、スイス代表MFグラニト・ジャカ(現レバークーゼン)のゴールセレブレーションを真似てからかっていたという。 その屈辱を覚えていたガブリエウはその仕返しとしてギョケレシュのゴールセレブレーションを真似て、スポルティング陣営を挑発していたようだ。 なお、その前回対戦時にはスポルティングに在籍していなかったものの、とばっちりを受ける格好となったギョケレシュは試合後にスウェーデン『Viaplay Fotboll』で「ガブリエウのセレブレーション? 自分でセレブレーションを作れないなら、盗んでもいいよ。彼がそんなことをするとは知らなかったけど、彼が自分のセレブレーションを気に入っているのは面白いね」と、皮肉で返している。 2024.11.27 12:30 Wed
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border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DEQBmziCUsk/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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同勝ち点で並ぶベンフィカvsスポルティングCPの首位攻防戦は互いに譲らずドロー決着…守田英正は途中出場【プリメイラ・リーガ】

プリメイラ・リーガ第33節でベンフィカvsスポルティングCPが10日にエスタディオ・ダ・SLベンフィカで行われ、1-1の引き分けに終わった。スポルティングCPの守田英正は58分からプレーしている。 勝ち点「78」で並ぶ首位スポルティングと2位ベンフィカによる首位攻防戦は、早い時間にスコアが動く。4分、ゴンサウヴェスのロングパスを左サイドで受けたギョケレシュがボックス左まで持ち上がり折り返すと、走り込んだトリンコンが左足でゴール右隅にシュートを流し込んだ。 先制を許したベンフィカは7分、敵陣左サイドでのボール奪取からカレーラスが高速パスをバイタルエリア左に送ると、パヴリディスのフリックしたボールをディ・マリアがダイレクトシュート。さらに29分にも、オルクン・コクチュの左クロスからディ・マリアがチャンスを迎えたが、共にシュートは枠の上に外れた。 時間の経過とともにベンフィカにボールを握られたスポルティングだが、38分にチャンス。ドリブルでボックス内まで侵入したギョケレシュがシュート。GKトルビンの弾いたボールに再びギョケレシュが反応すると、相手DFとの交錯でこぼれたボールをゴンサウヴェスが押し込んだが、これはギョケレシュのファウルでゴールは取り消された。 1点リードで後半を迎えたスポルティングは、58分にデバストを下げて守田を投入。しかし、スコアを動かしたのはホームチームだった。63分、右サイドから仕掛けたパヴリディスがDF4人をかわしてボックス左深くまで侵攻し折り返すと、アクトゥルコールがワンタッチシュートを流し込んだ。 同点に追いついたベンフィカは、76分にも右サイドを抜け出したベロッティの折り返しからパヴリディスが決定機を迎えたが、シュートは右ポストに弾かれた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、最後までスコアは動かず。首位攻防戦は1-1でタイムアップ。ベンフィカ、スポルティングともに優勝を決めることはできず、王者決定は最終節に持ち越されることになった。 ベンフィカ 1-1 スポルティングCP 【ベンフィカ】 ケレム・アクトゥルコール(後18) 【スポルティング】 フランシスコ・トリンコン(前4) 2025.05.11 09:01 Sun
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欧州5大リーグ以外で最も市場価値が高い選手は…やはり際立つポルトガル勢

欧州5大リーグ以外で最も市場価値が高い選手は…。 15日、スイスのスポーツ研究国際センター(CIES)サッカー観測所が、欧州5大リーグ以外でプレーする選手の中から、市場価値が最も高い10選手を発表した。 10人中6人を占めたのがプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)勢。またトップ3はいずれもポルトガル代表選手。若手の登竜門として名高いベンフィカ、スポルティングCP、ポルトは、市場価値が高い選手を生み出し続けているようだ。 一方で、欧州外から唯一ランクインしたのは、今夏のレアル・マドリー移籍が決定しているパウメイラスのブラジル代表FWエンドリッキ(17)。ポスト・ネイマールは4位に食い込んでいる。 1位 DFアントニオ・シウバ(20) 所属:ベンフィカ 市場価値:1億1400万ユーロ(約187億円) 代表チーム:ポルトガル代表 2位 MFジョアン・ネヴェス(19) 所属:ベンフィカ 市場価値:9500万ユーロ(約156億円) 代表チーム:ポルトガル代表 3位 DFゴンサロ・イナシオ(22) 所属:スポルティングCP 市場価値:8700万ユーロ(約143億円) 代表チーム:ポルトガル代表 4位 FWエンドリッキ(17) 所属:パウメイラス 市場価値:8000万ユーロ(約131億円) 代表チーム:ブラジル代表 5位 DFウスマーヌ・ディオマンデ(20) 所属:スポルティングCP 市場価値:7800万ユーロ(約128億円) 代表チーム:コートジボワール代表 6位 ヨレル・ハト(18) 所属:アヤックス 市場価値:7800万ユーロ(約128億円) 代表チーム:U-21オランダ代表 7位 アナトリー・トルビン 所属:ベンフィカ 市場価値:7200万ユーロ(約118億円) 代表チーム:ウクライナ代表 8位 GKジオゴ・コスタ(24) 所属:ポルト 市場価値:7100万ユーロ(約116億円) 代表チーム:ポルトガル代表 9位 FWブライアン・ブロビー(22) 所属:アヤックス 市場価値:6900万ユーロ(約113億円) 代表チーム:オランダ代表 10位 MFケネス・テイラー(21) 所属:アヤックス 市場価値:6600万ユーロ(約108億円) 代表チーム:U-21オランダ代表 2024.03.22 14:35 Fri
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プレーオフ進出の16クラブが決定!シティがレアル・マドリーorバイエルンとラウンド16を懸けて激突【CL】

チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズが29日に全日程を終了。この結果、プレーオフに進出する16チームが決定した。 新フォーマットで開催されている今大会のCLでは、リーグフェーズで上位8チームに入ったリバプール、バルセロナ、アーセナル、インテル、アトレティコ・マドリー、レバークーゼン、リール、アストン・ビラのラウンド16進出が決定。 プレーオフ2ndレグでホーム開催となるシード権を得る9位~16位には、同大会最多優勝を誇るレアル・マドリーやミラン、バイエルン、ドルトムント、パリ・サンジェルマン(PSG)、ベンフィカら強豪クラブが入った。 一方、プレーオフ1stレグがホーム開催となる17位~24位には、前々回王者のマンチェスター・シティや最多7度の準優勝を誇るユベントスらに加え、日本人所属のモナコやフェイエノールト、セルテック、スポルティングCPが入った。 なお、リーグフェーズの順位によってプレーオフの組み合わせの大枠は決まっているが、正式な対戦カードは31日に行われる抽選会で決定。その後、1stレグが2月11日(火)、12日(水)、2ndレグが18日(火)、19日(水)に開催される。 ◆CLプレーオフ対戦カード モナコ(17位)orブレスト(18位) vs PSG(15位)orベンフィカ(16位) スポルティングCP(23位)orクラブ・ブルージュ(24位) vs アタランタ(9位)orドルトムント(10位) セルティック(21位)orマンチェスター・シティ(22位) vs レアル・マドリー(11位)orバイエルン(12位) フェイエノールト(19位)orユベントス(20位) vs ミラン(13位)orPSV(15位) 2025.01.30 08:25 Thu

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