邦本宜裕
Takahiro KUNIMOTO
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1997年10月08日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 175cm |
体重 | 77kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
邦本宜裕のニュース一覧
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日本でも2度の契約解除…飲酒運転発覚の“問題児”邦本宜裕、60日間の活動停止…今後はさらに重い処分も
飲酒運転が発覚したKリーグ1(韓国1部)の全北現代モータースの日本人MF邦本宜裕だが、韓国プロサッカー連盟から重い処分が下された。韓国『スポーツ・ソウル』が報じた。 邦本は8日の明け方、飲酒運転をしたとして摘発。プロサッカー連盟や関係機関に通報されており、調査を受けていた。 全北現代はこの件を報告し、謝罪声明を発表。調査の上で処分を下すとしていた。 その邦本だが、『スポーツ・ソウル』によると韓国プロサッカー連盟の処分が決定。60日間の活動停止となることを9日に発表したという。 声明によると「飲酒運転で警察に摘発された全北現代の邦本に対し、Kリーグの公式選出場を60日間禁じる活動停止措置を取った」とのことだ。 また、「今回の措置として、まず邦本の試合出場を禁止し、早急に懲罰委員会を開催して正式な懲戒を行う予定」とのこと。更なる処分が下されることになりそうだ。 今回下された「活動停止」の処分だが、社会的な物議を引き起こしたり、Kリーグの価値を毀損する秘訣行為に対して、委員会の審議が困難な場合にKリーグ関連活動を60日(最大90日まで延長可能)の間一時的に停止する措置となっている。 2020年1月に全北現代に加入した邦本は、ここまで83試合に出場し13ゴール10アシストを記録。今シーズンもKリーグ1で14試合に出場し4ゴール1アシスト、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも3試合に出場していた。 日本でも浦和レッズ、アビスパ福岡で2度に渡って契約解除されるという異色の経歴を持つ選手であり、“問題児”として知られていたが、韓国でも問題を起こしてしまうと言う残念な結末となった。 <span class="paragraph-title">【動画】邦本が金泉尚武戦で決めた圧巻ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI5SWZkMjVyRCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2022.07.10 17:10 Sun2
邦本宜裕が中国2部の遼寧鉄人に完全移籍加入、昨季はマレーシアでプレー…中国でプレーする通算5人目の日本人に
中国甲級リーグ(中国2部)の遼寧鉄人は10日、ジョホール・ダルル・タクジム(JDT)の日本人MF邦本宜裕(26)の加入を発表した。 浦和レッズの下部組織育ちの邦本は、2015年1月にアビスパ福岡へと完全移籍。2017年5月に退団した。 浦和、福岡ではともに問題行動で契約解除されるという異色の経歴を持つ邦本は、2018年1月に韓国の慶南FCへと完全移籍。2020年1月から名門の全北現代モータースへと移籍していた。全北現代ではチームの軸としてプレーしていたが、2022年7月に飲酒運転をしたとして逮捕。その後、韓国プロサッカー連盟は同選手に対して、60日間の活動停止処分を発表。自動車メーカーの『現代自動車』を親会社に持っており、飲酒運転は大問題に。同13日に契約解除となっていた。 その後、邦本はポルトガルのプリメイラ・リーガに所属するカーザ・ピアへ2年契約で加入。2022-23シーズンは公式戦26試合1ゴール2アシストの数字を残していたが、2023年2月中旬以降は短時間の途中出場やベンチ外が目立ち、2023年夏にJDTに完全移籍していた。 JDTでは、マレーシア・スーパーリーグで4試合の出場に終わり、出番が多くなく退団。中国に挑戦することとなった。 中国のプロリーグでプレーする日本人は5人目。過去には、エスクデロ競飛王、楽山孝志、大黒将志、巻誠一郎がプレーしていた。 2024.02.11 18:20 Sun3
飲酒運転のコスタリカ代表FWが韓国クラブと契約解除、摘発から2日でのスピード決着
Kリーグ2(韓国2部)のFC安養は4日、コスタリカ代表FWジョナタン・モヤ(31)との契約解除を発表した。 モヤは2日の午前中に飲酒運転により摘発。事実確認をした後、韓国プロサッカー連盟に報告したとのことだ。 飲酒運転の経緯などの詳細を把握したのちに合理的な懲戒手続きを踏むことになると発表されていたが、4日にクラブで議論した結果、契約解除が決定。重大な事案のための早期契約解除となったという。 FC安養はファンに向けて謝罪している。 「不愉快極まりないことで安養の市民とファンの方々に心配をかけたことを深く謝罪する」 「徹底した教育と、管理を通じ、このようなことが再発しないように最善を尽くす」 モヤはコスタリカの名門・サプリサやスペインのウエスカなどでプレー。2021年1月にアラフエレンセからFC安養へとレンタル移籍。2022年1月に完全移籍で加入していた。 今シーズンはKリーグ2で5試合に出場し5ゴール1アシストと大暴れ。上位を争うチームを牽引。クラブ通算でも68試合で29ゴール6アシストを記録していた。 また、コスタリカ代表としても15試合に出場。2018年9月には日本代表とも対戦していた。 飲酒運転といえば、2022年7月に全北現代モータースのMF邦本宜裕(現:カーザ・ピア)が飲酒運転で摘発。60日間の活動停止処分を下され、最後はクラブから契約解除を言い渡されていたが、モヤも同様の処分となった。 2023.04.05 16:43 Wed4
「勝負師の顔つき」「ガッツあってかっこいい」相馬勇紀が今季2ゴール目、スポルティング相手に一時追いつくゴール「顔つき引き締まりすぎ」
カーザ・ピアのMF相馬勇紀が、今シーズン2点目を記録した。 8日、プリメイラ・リーガ第27節が行われ、カーザ・ピアはスポルティングCPと対戦。相馬は右ウイングで先発出場。MF邦本宜裕も81分から途中出場した。なお、スポルティングの日本代表MF守田英正は後半スタートからピッチに立っている。 試合は前半から点の取り合いに。開始1分でフランシスコ・トリンコンがゴールを奪い、スポルティングが先制するも、カーザ・ピアは7分にラファエル・マルティンスがゴールを決めて追いつく。 39分にもトリンコンがネットを揺らし、スポルティングがリードした中、前半アディショナルタイムに相馬がネットを揺らした。 ボックス左のスペースに出されたパスを、レオナルド・レロがダイレクトでクロス。これを相手DFがクリアするも、ボックス内でジオゴ・ピントがダイレクトシュート。これはGKがセーブするが、こぼれ球に相馬がいち早く反応し、泥臭く押し込んだ。 気迫でいれた今シーズン2点目。ファンは「ガッツあってかっこいい」、「顔つき引き締まりすぎて好き」、「スポルティング相手に決めるとは」、「勝負師の顔つきに」と気合いの一撃を称えた。 なお、試合は後半も点の取り合いとなり、昨季までベガルタ仙台でプレーしたFWフェリペ・カルドーゾが3度目の同点ゴールを決めたがすぐに退場。スポルティングがトリンコンのハットトリックで3-4と勝ち切っている。 <span class="paragraph-title">【動画】チャンスを逃さない!相馬勇紀がポルトガルで2点目決める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="CAhJUfvKpnM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.10 10:40 Mon邦本宜裕の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年8月2日 |
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完全移籍 |
2022年7月27日 |
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完全移籍 |
2022年7月13日 |
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2020年1月9日 |
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完全移籍 |
2018年1月4日 |
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完全移籍 |
2017年5月19日 |
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2015年1月12日 |
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完全移籍 |