コパ・トロフィーの候補者発表! ガビら10選手がノミネート

2022.08.13 12:50 Sat
Getty Images
フランスのサッカー専門誌『フランス・フットボール』が2021-2022シーズンのコパ・トロフィーの受賞10名を発表した。

2018年に新設され、21歳以下の若手が対象となるコパ・トロフィー。12日にその候補者が発表され、ヤングスターたちがリスト入りした。

前回受賞のスペイン代表MFペドリは昨季にケガが続いた影響で落選したが、同じくバルセロナのスペイン代表MFガビがノミネートされた。
そのほか、前回2位だったドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガムも候補入り。受賞者は10月17日に発表される。

◆候補者一覧 ※()内は所属クラブ/国籍
カリム・アデイェミ(レッドブル・ザルツブルク、ドルトムント/ドイツ)
ジュード・ベリンガム(ドルトムント/イングランド)
エドゥアルド・カマヴィンガ(レアル・マドリー/フランス)
ガビ(バルセロナ/スペイン)
ライアン・グラフェンベルフ(アヤックス、バイエルン/オランダ)
ヨシュコ・グヴァルディオル(RBライプツィヒ/クロアチア)
ヌーノ・メンデス(スポルティングCP、パリ・サンジェルマン/ポルトガル)
ジャマル・ミュージアラ(バイエルン/ドイツ)
ブカヨ・サカ(アーセナル/イングランド)
フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン/ドイツ)

カリム・アデイェミの関連記事

ブンデスリーガ第33節、レバークーゼンvsドルトムントが11日に行われ、2-4でドルトムントが勝利した。 シャビ・アロンソ監督の今季限りでの退任が発表された2位レバークーゼン(勝ち点68)と、チャンピオンズリーグ出場圏内の4位フライブルクを暫定4ポイント差で追う5位ドルトムント(勝ち点51)の上位対決。 レ 2025.05.12 06:02 Mon
ドルトムントは3日、ブンデスリーガ第32節でヴォルフスブルクをホームに迎え、4-0で快勝した。 前節ホッフェンハイム戦を3-2で競り勝って連勝とし、6位浮上としたドルトムント(勝ち点48)は、ホッフェンハイム戦のスタメンからジャンに代えて負傷明けのグロスのみを変更した。 12位ヴォルフスブルク(勝ち点39) 2025.05.04 05:57 Sun
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグ、バルセロナvsドルトムントが日本時間9日28:00にエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスでキックオフされる。リーグフェーズで激闘演じた両雄による、ベスト4進出を懸けた第1ラウンドだ。 バルセロナはラウンド16でベンフィカと対戦。リーグフェーズで激闘を演じた 2025.04.09 18:00 Wed
ブンデスリーガ第28節、フライブルクvsドルトムントが5日に行われ、1-4でドルトムントが快勝した。フライブルクのMF堂安律はフル出場している。 前節ウニオン・ベルリンに逆転負けして4試合勝ちから見放され、7位に後退したフライブルク(勝ち点42)は堂安が[4-2-3-1]の右MFで引き続きスタメンとなった。 2025.04.06 07:36 Sun
ドイツサッカー連盟(DFB)は13日、3月のUEFAネーションズリーグ(UNL)に向けたドイツ代表メンバー23名を発表した。 グループステージを無敗で終え、リーグA・グループ3を首位で突破したドイツ。UNLファイナルズ進出を懸けて戦う3月の準々決勝では、リーグA・グループ2を2位で突破したイタリア代表との2試合に 2025.03.13 22:01 Thu

リーグ・アンの関連記事

スタッド・レンヌは15日、スポーツディレクター(SD)を務めていたフレデリック・マッサーラ氏の退任を発表した。 マッサーラ氏は、現役時代はトリノやペスカーラ、パレルモなどイタリアのクラブでプレー。引退後はベネヴェント、ペスカーラでアシスタントコーチを務めるなどした中、2008年7月にはパレルモで監督に就任。201 2025.05.16 14:20 Fri
元フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(33)の2度目のリヨン退団が決定した。 生まれ故郷の名門リヨンの下部組織出身でプロキャリアもスタートしたラカゼットは、2017年7月にアーセナルへと完全移籍。その後、2022年7月に古巣帰還を果たし、以降は頼れるエースとキャプテンとしてパリ・サンジェルマンらライバルの 2025.05.15 23:00 Thu
残留懸かるリーグ・アン最終節のリール戦を前に、スタッド・ランスは前線に大きな不安を抱えている。フランス『レキップ』が伝えている 前節、17位のサンテチェンヌとの残留争い直接対決で0-2の敗戦を喫した14位のランス(勝ち点33)。自動降格圏内のサンテチェンヌ(勝ち点30)とは3ポイント差も、得失点差で「21」の差が 2025.05.15 22:03 Thu
パリ・サンジェルマン(PSG)が、ドルトムントのギニア代表FWセール・ギラシー(29)を今夏のトップターゲットに定めたようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じている。 昨シーズンのシュツットガルトでブンデスリーガ28試合28ゴールと驚異的な決定力を発揮し、チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得の立役者となったギ 2025.05.15 19:30 Thu
モナコは14日、今季限りでバイエルンを退団する元イングランド代表DFエリック・ダイアー(31)の来季加入を発表した。契約期間は2028年6月までの3年となっている。 ダイアーは2024年1月にトッテナムからバイエルンにレンタル移籍。今季は完全移籍に切り替わった中、公式戦27試合出場3ゴール1アシストを記録。 2025.05.15 08:00 Thu

記事をさがす

カリム・アデイェミの人気記事ランキング

1

復帰戦で負傷交代のブレーメンDFシュタルクが足首のじん帯損傷で再離脱…数週間の離脱へ

ブレーメンは10日、元ドイツ代表DFニクラス・シュタルクが離脱したことを発表した。 シュタルクは9日に行われたブンデスリーガ第25節のドルトムント戦に先発出場。2月10日のハイデンハイム戦で臀部を負傷して以来4試合ぶりの実践復帰だったが、83分にFWカリム・アデイェミと競り合った際に足首を負傷し、ピッチを後にした。 クラブの発表によれば、10日の午後に検査を受けたシュタルクは足首のじん帯損傷と診断され、数週間の離脱になるとのこと。 クラブのプロサッカー部門責任者であるクレメンス・フリッツ氏は、「シュタルクは数週間前に負った怪我から復帰し、ドルトムント戦では良いプレーを見せていた。彼はまもなくリハビリを開始し、4月末には再びプレーできるようになるだろう」とコメントしている。 2024.03.11 08:00 Mon
2

ナポリがクワラツヘリアの後釜に狙うはアデイェミ、ドルトムントと交渉中も本人は冬移籍望まずか

ナポリとドルトムントがドイツ代表FWカリム・アデイェミ(23)を巡って交渉を進めているようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が報じた。 今冬はジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリア(23)をパリ・サンジェルマン(PSG)へ放出したナポリ。後釜候補にマンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョ(20)が浮上したが、5000万ユーロ(約81億4000万円)程度のオファーは跳ね除けられた。 現在はアデイェミに注目し、ドルトムントと直接交渉中。5250万ユーロ(約85億5000万円)まで口頭でのオファーを引き上げたという。 妥当な金額であることからドルトムントも売却に前向き。しかし、選手自身は冬の移籍を望んでいない模様だ。 夏の移籍市場ではユベントス移籍が取り沙汰された23歳の韋駄天ウインガー。「僕の焦点はドルトムントのことのみ」「使命をまだ果していない」「今シーズンはなんとかしてタイトルを獲りたい」と当時話していた。 アデイェミは2022年7月にレッドブル・ザルツブルクから加入。ケガと付き合いながら2年半で公式戦79試合19ゴール13アシストを記録している。 なお、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ドルトムントは後釜としてブレントフォードのドイツ代表FWケヴィン・シャーデ(23)に照準を合わせているようだ。 2025.01.23 22:10 Thu
3

クワラツヘリア後釜の本命はガルナチョか、本人はチェルシーよりもナポリ移籍を希望と報道

ナポリがマンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョ(20)への攻勢を強めている。移籍市場に精通するジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏が報じている。 今冬の移籍市場でFWクヴィチャ・クワラツヘリアが7000万ユーロの移籍金でパリ・サンジェルマンへ旅立ったナポリ。その後釜としてドルトムントのドイツ代表FWカリム・アデイェミ(23)にも5250万ユーロのオファーを提示しているとのことだが、ナポリは24日にユナイテッド陣営と再び接触を図り獲得に迫ったという。 今週始めにユナイテッドへ提示したナポリのオファーは5000万から5500万ユーロ(約82億から90億円)。一方でユナイテッドは6500万ユーロ(約106億円)にボーナスを求めており若干の開きがある状況。 ガルナチョ自身はプレミアリーグのライバルクラブであるチェルシーよりもナポリを望んでいるとのこと。クラブの財政事情によりユナイテッドは放出に傾いているとされるが果たして。 2025.01.25 09:30 Sat
4

アデイェミが今冬のドルトムント残留を決断、ナポリがオファーも本人は移籍望まず

ドルトムントのドイツ代表FWカリム・アデイェミ(23)は、今冬の移籍を望んでいないようだ。 2022年夏に、レッドブル・ザルツブルクからドルトムントへ加入し、当時から巨大なポテンシャルを秘めた選手として高い期待が寄せられていたアデイェミ。毎シーズン負傷に悩まされる時期がありながらも、ここまでの2年半で公式戦80試合19ゴール13アシストの成績を残している。 そんなアデイェミに対しては、今冬の移籍市場でナポリが獲得に本腰。ジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリア(23)をパリ・サンジェルマン(PSG)へ放出したクラブは、その後釜としてアデイェミに注目していた。 ドイツ『スカイ・スポーツ』などの報道では、移籍金5250万ユーロ(約85億5000万円)が提示されたと伝えられており、ドルトムント側も売却に前向きだった模様。あとは選手の意向次第となっていた。 しかし、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アデイェミは今冬に移籍をしないことを決断。ナポリだけでなく、関心を示していたプレミアリーグのクラブに対してもその旨を伝えたようだ。 ドルトムントは年明けから不振に陥り、ヌリ・シャヒン監督はすでに解任。アデイェミの残留は、立て直しを図るチームにとって追い風となることが期待される。 2025.01.29 09:50 Wed
5

“クヴァラ代役”探すナポリ、サン=マクシマンの名前が急浮上も素早い動きが必須に

ナポリが、アル・アハリ・サウジからフェネルバフチェへレンタル中のフランス人FWアラン・サン=マクシマン(27)の獲得に動いているようだ。イタリア『スカイ・スポルト』が報じている。 今冬の移籍市場でジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリアをパリ・サンジェルマンに売却したナポリ。その左ウイングの後釜としてはマンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョ(20)、ドルトムントのドイツ代表FWカリム・アデイェミ(23)の若手2選手をリストアップしていた。 しかし、いずれの交渉も難航したまま2月3日の移籍市場閉幕が迫っており、新たな候補としてサン=マクシマンの名前が急浮上している。 ニューカッスルで背番号10を背負い、プレミアリーグでもトップクラスのドリブラーとの評価を確立していた27歳FWは2023年夏にサウジアラビアの強豪クラブへ完全移籍。昨年夏からはフェネルバフチェへレンタル移籍で加入し、ジョゼ・モウリーニョ監督率いるトルコの強豪でここまでは公式戦24試合3ゴール4アシストの数字を残している。 報道によれば、ナポリとサン=マクシマンの間では移籍に向けて合意がなされているものの、問題はサウジアラビアの移籍期間が終了する1月31日までにサン=マクシマンのフェネルバフチェとのレンタル契約を解消する必要があるという。 フェネルバフチェに関しては今冬の市場が2月11日まで開いており、代役を探す時間は十分に残されている。ただ、アル・アハリ側に時間的な余裕がないため、事務手続きを含めた最終盤の交渉の行方がナポリ行きのカギを握っている。 2025.02.01 12:30 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly