チェルシー今夏3人目のCBにPSGのキンペンベを狙う? トゥヘル監督が高く評価

2022.07.14 10:17 Thu
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今夏の移籍市場でセンターバックの獲得に動いているチェルシー。ナポリのセネガル代表DFカリドゥ・クリバリ(31)が迫っているとされる中、新たなターゲットが浮上した。イギリス『ガーディアン』が報じた。
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チェルシーのターゲットになっているのは、パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表DFプレスネル・キンペンベ(26)とのことだ。今夏はドイツ代表DFアントニオ・リュディガー(レアル・マドリー)、デンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセン(バルセロナ)とCBの2名が退団。スペイン代表DFセサール・アスピリクエタの退団も噂されている状況だ。
トーマス・トゥヘル監督は3人のセンターバックを確保したいと考えている状況。その中で、クリバリの獲得は確定的。マンチェスター・シティのオランダ代表DFナタン・アケ(27)の獲得も近づいている。

そして3人目として考えられているのがキンペンベ。PSGの下部組織で育った生え抜き選手で、これまで公式戦220試合に出場し3ゴール2アシストを記録。ビッグネームを獲得するクラブにおいても、しっかりと出場機会を得てきた。
また、トゥヘル監督はPSGを指揮していた時にキンペンベを指導しており、その能力は十分に理解している。さらに、チームメイトだった元ブラジル代表DFチアゴ・シウバがいることも大きいだろう。評価が高いとみられる。

アケにはクリバリと同じ4000万ポンド(約65億4500万円)程度が掛かる見込み。キンペンベもPSGとの契約が2年残っていることもあり、それ相応の移籍金がかかる状況。果たして、獲得できるのだろうか。


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C・ロナウドが大号泣…3人退場、PK戦までもつれたキングスカップはアル・ヒラルが優勝し国内3冠! C・ロナウドは無冠に終わる

5月31日、キングスカップ決勝が行われ、アル・ヒラルvsアル・ナスルが対戦。PK戦までもつれた試合は、5-4でアル・ヒラルが勝利した。 サウジ・プロ・リーグで優勝したアル・ヒラルと、2位に終わったアル・ナスルの対戦。アル・ヒラルはセルビア代表FWアレクサンダル・ミトロビッチやFWマウコム、ポルトガr愚代表MFルベン・ネヴェス、セネガル代表DFカリドゥ・クリバリ、モロッコ代表GKボノらが先発出場。アル・ナスルはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやセネガル代表FWサディオ・マネ、クロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチらが先発した。 試合は開始早々にマネがビッグチャンスを掴むも生かせず。すると7分、マウコムのボックス際からのクロスをミトロビッチがファーサイドでヘッドで合わせ、アル・ヒラルが先制する。 先制を許したアル・ナスルはC・ロナウドらがゴールに迫るも、GKボノが立ちはだかりゴールを許さず。後半早々にはC・ロナウドがクロスを華麗にバイシクルシュートで合わせるも、右ポストを直撃。オフサイドではあったが、華麗なプレーを見せた。 すると迎えた53分にアクシデント。カウンターからアル・ヒラルがビッグチャンスを迎えマウコムが独走かと思われたが、ボックス外に飛び出したGKダビド・オスピナがなぜか手で抑え込みに行き一発退場。数的不利となる。 しかし、今度は87分にアリ・アル・ブライヒが一発退場。相手の挑発に乗り、頭突きを見舞ったことで数的同数に。するとその直後の88分にロングスローをアイマン・ヤヒヤ・アーメドがヘッドで合わせ、アル・ナスルが土壇場で同点に追いつく。 奇跡のような展開となった中、今度はアル・ヒラルがピンチに。90分、勝ち越しを目指し攻め込んでいた中、左からのクロスに飛び込んだクリバリがクロスをキャッチしたGKに遅れて接触。これが2枚目のイエローカードとなり退場。延長戦はアル・ヒラルが数的不利となったものの、互いに得点を奪えず、PK戦にもつれ込んだ。 PK戦は、アル・ヒラルの1人目であるルベン・ネヴェスが左ポストに当てて失敗。後攻のアル・ナスルはアレックス・テレスが務めるも、大きく外してしまう展開となる。 2人目はミトロビッチ、C・ロナウドと共に成功。そのまま成功が続いた中、サドンデスに突入すると、アル・ヒラルの6人目を務めたサウド・アブドゥルハミドのシュートがセーブされるピンチに。アル・ナスルは決めれば勝利だったが、アリ・アル・ハッサンのシュートはGKボノがセーブする。 アル・ヒラルは7人目が成功。しかし、アル・ナスルは、7人目のメシャリ・アル・ネメルのシュートを再びGKボノがセーブ。アル・ヒラルがPK戦を制してリーグとカップ、そしてスーパーカップの3冠を達成。さらに、国内では無敗の優勝を成し遂げ、負傷離脱中のネイマールもピッチを走って祝福し大騒ぎ。一方で自身はリーグの得点記録を塗り替えるなどしたC・ロナウドは1つもタイトルを獲得できないシーズンとなり、ピッチに倒れて号泣する姿が印象的だった。 <span class="paragraph-title">【動画】PK戦の結末…C・ロナウドはタイトルなしで大号泣</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="J2EbRBV38aY";var video_start = 1578;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.01 21:55 Sat

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