ブレントフォード、ボローニャの逸材SBヒッキーを獲得!
2022.07.09 18:24 Sat
ブレントフォードは9日、ボローニャからスコットランド代表DFアーロン・ヒッキー(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの4年となる。
イギリス『スカイ・スポーツ』によると、移籍金は1400万ポンド(約22億9000万円)+アドオンとなった模様だ。
トーマス・フランク監督は、今年冬の段階から獲得に動いた逸材確保に満足感を示している。
「アーロンと契約できたことを非常に嬉しく思う。彼がこれまでに成し遂げてきたことは、とても素晴らしい。まだ20歳だが、スコットランドで1シーズン、セリエAで2シーズン近くプレーしてきた」
「アーロンは素晴らしいポテンシャルを持ったプレーヤーであり、すでに良いレベルでの試合数をこなしているプレーヤーだと考えている。我々は、彼が潜在能力を最大限に引き出すのに適したクラブであることを証明してきたと信じている。そして、我々は、彼がさらに上を目指すための手助けができると考えている」
「イタリアで2年間プレーした経験から、彼には守備の特性があることも分かっている。もちろん、改善すべき点があり、彼のプレーヤーとしての成長の一端を担えるよう、彼を迎えることを楽しみにしている」
ハーツとセルティックの下部組織に在籍経験があるヒッキーは、2019年5月にハーツでトップチームデビューを飾った両利きのサイドバック。2020年夏に加入したボローニャではセリエ47試合に出場し、5ゴール1アシストの数字を残している。
185cmの恵まれた体躯に加え、フィジカルとテクニックレベルも総じて高い万能型のサイドバックは、両足をそん色なく操るが、主戦場は左のサイドバックとウイングバック。
攻撃では果敢なオーバーラップで推進力をもたらすと共に、両利きを生かしてビルドアップの起点やインスウィング、アウトスウィングのクロスでチャンスを演出。より伸びしろを残す守備ではフィジカル向上と共に、守備の国で戦術理解度を高めてきた。
3バックと4バックを併用するブレントフォードでは、イングランド人DFリコ・ヘンリーが左サイドでほぼフル稼働となっていただけに、ヒッキー獲得は大きな補強となるはずだ。
一方、今夏の移籍市場では元同僚である日本代表DF冨安健洋を、昨夏に獲得したアーセナル行きの可能性が伝えられたヒッキーだが、ブレントフォードという、より堅実な移籍先を選択した。
イギリス『スカイ・スポーツ』によると、移籍金は1400万ポンド(約22億9000万円)+アドオンとなった模様だ。
トーマス・フランク監督は、今年冬の段階から獲得に動いた逸材確保に満足感を示している。
「アーロンは素晴らしいポテンシャルを持ったプレーヤーであり、すでに良いレベルでの試合数をこなしているプレーヤーだと考えている。我々は、彼が潜在能力を最大限に引き出すのに適したクラブであることを証明してきたと信じている。そして、我々は、彼がさらに上を目指すための手助けができると考えている」
「アーロンは、現代フットボールでは珍しく、両足が同じように使える。技術的にも非常に優れており、狭いエリアでボールを持つのがうまい。創造性に富んだ攻撃的なサイドバックで、クロスがうまく、昨年はセリエAでゴールも決めている」
「イタリアで2年間プレーした経験から、彼には守備の特性があることも分かっている。もちろん、改善すべき点があり、彼のプレーヤーとしての成長の一端を担えるよう、彼を迎えることを楽しみにしている」
ハーツとセルティックの下部組織に在籍経験があるヒッキーは、2019年5月にハーツでトップチームデビューを飾った両利きのサイドバック。2020年夏に加入したボローニャではセリエ47試合に出場し、5ゴール1アシストの数字を残している。
185cmの恵まれた体躯に加え、フィジカルとテクニックレベルも総じて高い万能型のサイドバックは、両足をそん色なく操るが、主戦場は左のサイドバックとウイングバック。
攻撃では果敢なオーバーラップで推進力をもたらすと共に、両利きを生かしてビルドアップの起点やインスウィング、アウトスウィングのクロスでチャンスを演出。より伸びしろを残す守備ではフィジカル向上と共に、守備の国で戦術理解度を高めてきた。
3バックと4バックを併用するブレントフォードでは、イングランド人DFリコ・ヘンリーが左サイドでほぼフル稼働となっていただけに、ヒッキー獲得は大きな補強となるはずだ。
一方、今夏の移籍市場では元同僚である日本代表DF冨安健洋を、昨夏に獲得したアーセナル行きの可能性が伝えられたヒッキーだが、ブレントフォードという、より堅実な移籍先を選択した。
アーロン・ヒッキーの関連記事
ブレントフォードの関連記事
プレミアリーグの関連記事
記事をさがす
|
|
アーロン・ヒッキーの人気記事ランキング
1
冨安健洋の元同僚DFヒッキー、アーセナルやバイエルンら関心もブレントフォード残留希望か
ブレントフォードのスコットランド代表DFアーロン・ヒッキー(21)はステップアップを急いでいないようだ。 ボローニャ時代に日本代表DF冨安健洋と同僚だったヒッキー。18歳でセリエAに挑戦した両利きサイドバックは昨夏ブレントフォードへ移籍金総額1800万ポンド(約32億7000万円)で加入し、1年目からプレミアリーグ26試合に出場した。 今シーズンの開幕5試合は全て右サイドバックで先発出場。しかし、第5節のニューカッスル戦で左サイドバックを務めるイングランド人DFリコ・ヘンリーがヒザに重傷を負い、今季絶望の可能性も。第6節はヒッキーが左サイドバックに回った。 中心選手のヘンリーを欠いたブレントフォードがヒッキーを手放すわけにはいかないことは想像に難くないが、イギリス『フットボール・インサイダー』によると、アーセナルやリバプール、マンチェスター・ユナイテッド、さらにバイエルンまでもが来年1月の獲得に乗り出しているという。 それでも2026年6月まで契約を残すヒッキー自身は「ブレントフォードに満足している」とのこと。安泰の地位に加え、ここ最近はスコットランド代表で定位置を掴み、ユーロ2024の出場も見据えてか、当面は環境を変えるべきではないと踏んでいるようだ。 2023.09.26 14:30 Tueブレントフォードの人気記事ランキング
1
ベッカム氏の次男ロメオが2度目の現役引退…今度は母ヴィクトリアさんと同じ道へ
元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏の次男、ロメオ・ベッカム(22)が新たなキャリアを歩むようだ。イギリス『サン』が報じた。 以前は父親が共同オーナーを務めるインテル・マイアミでプレーしていたロメオ・ベッカム。2023年1月にブレントフォードのBチームへレンタル加入すると、同年6月には完全移籍に切り替えた。 今年6月にはブレントフォードが新契約を提示したようだが、サインは交わさず退団。スパイクを脱ぎ、ファッションの道に専念することを決意したという。 そんなロメオはパリのトップファッションエージェントと契約し、大手ブランドとの仕事に目を向けているとのこと。今後は元スパイス・ガールズでファッションデザイナーの母、ヴィクトリア・ベッカムさんの足跡を辿るようだ。 なお、ロメオがサッカーから退いたのはこれが初めてではなく、アーセナルユースを退団した2015年以降はテニスに挑戦。今回で2度目の引退となり、父親とは違う形での成功が期待される。 <span class="paragraph-title">【写真】サッカーには別れ! ファッション業界へ進むロメオ・ベッカム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C-vVSJSJ8H2/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C-vVSJSJ8H2/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C-vVSJSJ8H2/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ROMEO(@romeobeckham)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.09.07 22:26 Sat2
今季のプレミアで最も代理人に手数料を支払ったのはチェルシー、2度の移籍期間で114.2億円
2024-25シーズンの2度の移籍期間で最も代理人手数料を支払ったクラブが判明した。その金額は6038万4449ポンド(約114億2000万円)とのことだ。 シーズンも佳境に迫る中、イングランドサッカー協会(FA)は2024年2月2日から2025年2月3日までの期間で、FAに登録されているクラブおよびサッカーエージェントの最新の支払い金額を公表した。 最も代理人に手数料を支払っていたのはチェルシー。トッド・ベーリー氏がオーナーになってから多額の資金を補強に投じている中、2024年夏にポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(現ミラン)やFWペドロ・ネト、MFキーナン・デューズバリー=ホールらを補強し、6038万4449ポンド(約114億2000万円)を支払っている。 2位はマンチェスター・シティで5212万6339ポンド(約98億5700万円)。FWサヴィオやFWオマル・マーモウシュ、MFニコラス・ゴンサレス、DFアブドゥコディル・クサノフなどを獲得している。 3位はマンチェスター・ユナイテッドで3302万2197ポンド(約62億4300万円)を支払っており、DFレニー・ヨロ、FW ジョシュア・ザークツィー、DFマタイス・デ・リフトなどを獲得していた。 プレミアリーグの20クラブの総額では4億913万7387ポンド(約773億5000万円)を代理人に支払っているという。 なお、この数字は数字が公表され始めてから初めての減少になったとのことだ。 チャンピオンシップ(イングランド2部)では日本代表MF田中碧が所属するリーズ・ユナイテッドが1位となり、1883万6447ポンド(約35億6200万円)となった。なお2位のバーンリーは530万5608ポンド(約10億円)となっており、3倍以上の金額を投資していた。 <span class="paragraph-title">【データ】2024-25シーズン代理人手数料ランキング</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/plclub2024-25.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <table style="max-width:100%;background-color: #dfdfdf;"> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 順位 </td> <td style="font-size:0.8em; "> チーム名 </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; "> 金額 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 1位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> チェルシー </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 6038万4449 / 約114億2000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 2位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> マンチェスター・シティ </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 5212万6339 / 約98億5700万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 3位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> マンチェスター・ユナイテッド </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£3302万2197 / 約62億4300万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 4位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> アストン・ビラ </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 2507万7873 / 約47億4000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 5位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ニューカッスル </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 2436万6737 / 約46億500万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 6位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> アーセナル </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 2279万1917 / 約43億800万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 7位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> リバプール </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 2083万5652 / 約39億4000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 8位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ウェストハム </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1901万9377 / 約35億9600万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 9位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> トッテナム </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1842万9639 / 約34億8400万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 10位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ブライトン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1655万3102 / 約31億3000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 11位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ボーンマス </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1642万5116 / 約31億500万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 12位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ブレントフォード </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1476万2657 / 約27億9000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 13位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ウォルバーハンプトン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1350万560 / 約25億5200万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 14位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ノッティンガム・フォレスト </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1299万1664 / 約24億5600万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 15位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> フルアム </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1275万1674 / 約24億1000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 16位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> クリスタル・パレス </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1195万2031 / 約22億6000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 17位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> レスター・シティ </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 982万4219 / 約18億5700万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 18位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> エバートン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 915万6995 / 約17億3100万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 19位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> サウサンプトン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 890万718 / 約16億8300万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 20位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> イプスウィッチ・タウン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 626万4471 / 約11億8500万円 </td></tr> </table> 2025.04.15 15:40 Tue3
「セットプレーが課題だった」打ち合いに敗れたユナイテッド、アモリム監督は負傷交代のデ・リフトについて「これから確認する」
マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が4日にアウェイで行われ、3-4で敗戦したプレミアリーグ第35節のブレントフォード戦を振り返った。 4日後にヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグのアスレティック・ビルバオ戦を控えるユナイテッドは、開始早々の3分にショーの不用意なヘディングでのバックパスがあわやオウンゴールとなりそうなバタバタした入りを見せたが、14分にマウントがゴールネットを揺らし、先制に成功する。 幸先よく先制に成功したユナイテッドだが、徐々にブレントフォードの強度の高いプレーに押され始めると、27分にショーのオウンゴールで試合は振り出しに。さらに33分にはノアゴーアの右クロスからシャーデにヘディングシュートを決められ、1-2で前半を終える。 迎えた後半、積極的な選手交代で流れを引き戻したいユナイテッドだったが、ブレントフォードのしたたかな波状攻撃で一気に守備が瓦解する。70分、左サイドから右サイドに振られてゴール前に折り返されたボールをシャーデに頭で合わせられて3失点目。さらに、74分には右サイドのスペースに抜け出したカヨデの折り返しをウィサにワンタッチで押し込まれた。 その後、82分にガルナチョのミドルシュートで1点を返したユナイテッドは、試合終了間際の95分にもディアロがゴールネットを揺らしたが、反撃も及ばず。3-4で敗戦した。 試合後にインタビューを受けたアモリム監督は「我々の今を反映したような試合だった」と振り返った。 「スタートは良かったし、ゲームもコントロールできていたけれど、スローインとセットプレーが課題だった。我々に高さのある選手がいなかったから、それは仕方のないことだが、このような試合に臨む際には対処しなければならなかった。しかし、それは現時点での状況だ」 「我々は1-3とリードされ、そこから流れを失ってしまった。それは前半に一瞬コントロールを失い、立て続けに2失点を喫した時とよく似ていた。私たちは反撃し、あと一歩のところまで追い詰めたが、結局負けてしまった」 また、35分に負傷交代したマタイス・デ・リフトの状態について聞かれると「まだ分からないので、これから確認する」とコメントした。 「次の試合だけでなく、来年のメンバーについても心配しているだけに、軽い怪我であることを祈っている」 2025.05.05 09:00 Mon4
プレミアで立見席が復活、過去の悲劇乗り越え厳格な規制のもとに順次導入
プレミアリーグとチャンピオンシップ(イングランド2部)で、立見席が復活することが許可されたようだ。イギリス『BBC』が報じた。 プレミアリーグのクラブでは、1990年代初頭に全てが座席になるスタジアムができ始め、現在のプレミアリーグのスタジアムでは立見席は存在しない。 これは過去にスタジアムで起きた「ヒルズボロの悲劇」と呼ばれる事故の影響もあり、立見席が禁じられていたことも影響。ただ、観客は着席するはずのエリアで立ち見を続けており、特にゴール裏ではどのスタジアムでも立ち見が行われている状況だ。 そんな中、2022-23シーズンからの導入を前に、2021-22シーズンの後半戦で、チェルシー、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、カーディフ・シティの5クラブは、政府の委託を受けて「早期導入者」としての試験に参加していた。 また、2022-23シーズンはブレントフォード、QPR、ウォルバーハンプトンが、ホームとアウェイで指定した座席エリアでの立ち見を行うこととなる状況。他クラブもシーズン中に参加する可能性がある。 さらにウェンブリー・スタジアムでは、シーズン後半に行われる国内での試合において、ファンに向けて小規模な指定立見席を用意するという。 なお、立見席を設けるためには、CCTV(防犯カメラ)の強化、スチュワードのトレーニング、ファンが個人のスペースを厳格に守ることなどの厳しい条件が設けられるという。 イギリスのデジタル・文化・メディア・スポーツ大臣であるナディン・ドリーズ氏は、立見席の復活についてコメントした。 「しっかりとした試験、徹底的な検証、近代的な技術のおかげで、我々のグラウンドで再び立ち見を許可する準備が整った」 「我々はテラス席を復活させるのではなく、厳しい安全基準を満たしたクラブにのみ許可される」 2022.07.05 12:35 Tue5
