バルサで構想外のピャニッチ、恩師ガルシア率いるアル・ナスル移籍か?

2022.07.03 12:46 Sun
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Getty Images
バルセロナのボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチ(32)にサウジアラビア移籍の可能性があるようだ。

2020年夏にユベントスからバルセロナに加入したものの、当時の監督だったロナルド・クーマンの信頼を掴むことができず、不遇のシーズンを過ごしたピャニッチ。直近の2021-22シーズンはベシクタシュにレンタル移籍し、公式戦26試合に出場していた。

ただ、ベシクタシュではその高額な年俸に見合ったパフォーマンスを披露できず、クラブサイドは完全移籍での買い取りを見送る決断を下した。これにより、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表は一旦バルセロナに戻ることになるが、チャビ・エルナンデス監督の下でも前指揮官同様に構想外の立場は変わらず。
したがって、バルセロナとの契約を2年残すピャニッチは、今夏に再び新たな所属先を探す必要がある。

選手自身は以前のインタビューで古巣ユベントスへの復帰願望を口にしたが、ここまで獲得に興味を示していたのは、ホルヘ・サンパオリが退任前のマルセイユだけだった。

そういった中、新天地候補として急浮上しているのが、サウジアラビアのアル・ナスルだ。

フランス『フット・メルカート』が報じるところによれば、先日に新指揮官に就任したルディ・ガルシア監督は、ローマ時代の2013年から2016年まで絶対的な司令塔として厚い信頼を寄せていたピャニッチの獲得をクラブサイドにリクエストしているという。

指揮官との良好な関係性に加え、バルセロナでの手取り800万ユーロ(約11億3000万円)には及ばないものの、年俸560万ユーロ(約7億9000万円)という好条件のオファーを掲示しているようで、移籍の可能性は十分にあるはずだ。

また、現時点で移籍形態がどのような形になるかは不明だが、深刻な財政難のバルセロナは、移籍金を確保できなかったとしても高額なサラリー負担を軽減させるため、完全移籍での放出を辞さない構えだ。

なお、アル・ナスルではナポリを退団したコロンビア代表GKダビド・オスピナの獲得にも迫っている。

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