衝撃の事実! スタッド・レンヌで苦戦する古橋亨梧、解任されたサンパオリ前監督は獲得を全く望んでいなかったと告白「要求とは全く関係ないもの」
2025.04.02 22:20 Wed
古橋亨梧は望まれていない移籍だったようだ…
スタッド・レンヌの指揮を執っていたホルヘ・サンパオリ前監督が、日本代表FW古橋亨梧の移籍には全く関与していないと明かした。スコットランド『The Nacional』が伝えた。
しかし、スタッド・レンヌでは、古橋を熱望したと言われていたサンパオリ監督が加入直前に解任される事態に。ハビブ・ベイェ監督が就任すると、古橋はここまで僅か5試合の出場にとどまり、プレーイングタイムも113分。1度しか先発していない状況で、新天地で苦戦している。
獲得を望んだサンパオリ監督が居なくなったことが大きく影響していると見られていた中、実際のところは全く獲得を望んでいなかったと発言。クラブ主導で勝手に決まった移籍だと明かした。
「スポーツディレクターは我々の要求とは全く関係のない移籍期間を過ごすことを決定した」
「我々は橋を落とすことを選んだ。冬の移籍期間に選手を選んでくれなかったチームを率いることはできなかった」
「ストーリーをもっと簡単に変えられるように、すでに一緒にプレーした選手たちについても話したが、我々の話は聞き入れてもらえなかった」
現場では全く求められていなかったという古橋。移籍金は約900万ポンド(約17億4000万円)と見られているが、現場が必要としていなければ起用されない現状も理解でいる。
古橋に関しては期待に応えていないとして、半年での退団が報じられているが、今回のサンパオリ前監督の発言でさらに立場は厳しいものとなりそうだ。
PR
セルティックのエースとして君臨していた古橋。2021年7月にセルティックに加入。するとすぐにエースに君臨しゴールを量産。公式戦165試合で85ゴール19アシストを記録し、得点王にも輝く活躍を見せた。今シーズンもスコティッシュ・プレミアシップで22試合に出場し10ゴール3アシストを記録。エースとして活躍していた中、冬の移籍市場でステップアップ。欧州5大リーグの1つであるリーグ・アンに挑戦し、スタッド・レンヌへと完全移籍した。獲得を望んだサンパオリ監督が居なくなったことが大きく影響していると見られていた中、実際のところは全く獲得を望んでいなかったと発言。クラブ主導で勝手に決まった移籍だと明かした。
「クラブのオーナーはフランスで非常に重要な人物であり、率直に言って、市場と比較するとクラブは私の期待に応えてくれなかった」
「スポーツディレクターは我々の要求とは全く関係のない移籍期間を過ごすことを決定した」
「我々は橋を落とすことを選んだ。冬の移籍期間に選手を選んでくれなかったチームを率いることはできなかった」
「ストーリーをもっと簡単に変えられるように、すでに一緒にプレーした選手たちについても話したが、我々の話は聞き入れてもらえなかった」
現場では全く求められていなかったという古橋。移籍金は約900万ポンド(約17億4000万円)と見られているが、現場が必要としていなければ起用されない現状も理解でいる。
古橋に関しては期待に応えていないとして、半年での退団が報じられているが、今回のサンパオリ前監督の発言でさらに立場は厳しいものとなりそうだ。
PR
古橋亨梧の関連記事
スタッド・レンヌの関連記事
リーグ・アンの関連記事
記事をさがす
|
古橋亨梧の人気記事ランキング
1
「本当に驚異的な選手」今年に入り17試合7ゴール、圧巻パフォーマンスの前田大然をロジャーズ監督が称賛「守備で走りながら笑う選手はほとんどいない」
セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が、日本代表FW前田大然を改めて称賛した。クラブ公式サイトが伝えた。 スコティッシュ・プレミアシップの優勝に近づいているセルティック。1月にエースの日本代表FW古橋亨梧がスタッド・レンヌに完全移籍する事態となった。 チームの得点源がいなくなったが、そのピンチを救ったのが前田。2025年に入りゴールを大量に決めており、公式戦17試合で17ゴール5アシストを記録している。 今シーズンは43試合で30ゴール9アシストと驚異的なスタッツを残している前田。ロジャーズ監督は改めて前田の活躍を称賛。ポジションを移してからの活躍に言及する中で、ゴールだけでなくプレスも脅威になっているとし、さらにその動きについても称えた。 「彼は2月にポジションを変えたばかりで、その時点までもゴールを決めていた。私がダイゼンと仕事をしていたときに彼について言ったことを遡れば、私は彼がストライカーとしてプレーできると常に信じていた」 「そして、彼がそこに移った2月からのゴール数を見てみると、11試合で15ゴールを決めている」 「しかし、それだけではない。彼はプレスをかけてくれる。私のチームは前線からの高強度のプレッシャーを基盤にしていると私は考えており、彼はまさにその点で完璧だ」 「しかし、あまり語られないのは、みんな彼のプレッシングとゴールについて話しているが、彼の動きは恐ろしい。試合中の彼の動きは、見る限り最高だ」 「彼は本当に驚異的な選手だし、シーズンの終わりまでにもっとゴールを決めるだろうと確信している。彼の予測力と試合展開の読みは実に優れている。彼のプレッシャーにもそれが表れているし、ポジションを取るために試合展開を読む様子にもそれが表れている」 「彼は本当に高いレベルでプレーしているし、とても楽しんでプレーしている姿を見るのは本当に楽しい。そして彼は、走りながら笑っている姿を見られる世界でも数少ない選手の1人だ。走りながら、特に守備の走りをしているときに笑っている人はほとんどいない」 また、その働きの影響もあり、ファン・サポーターからも愛されているとコメント。サポートの文化をしっかりと感じられているはずだと語った。 「彼がファンからのサポートにとても感謝しているのがわかると思う。ファンは彼を心から崇拝し、愛している。彼には素晴らしい新たなチャントがあるので、彼もそれを感じていると思う」 「彼はそれを感じ、ここでサポートを受けられることを知っている。これが我々の環境であり、ここには本当にサポートの文化があり、彼はゲームでも人生でも本当に良い状態にあると思うし、それを一貫して示してきた」 <span class="paragraph-title">【動画】前田大然の2ゴールをピッチサイドのカメラで!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="LRUPbU26JK8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.02 20:00 Wed2
衝撃の事実! スタッド・レンヌで苦戦する古橋亨梧、解任されたサンパオリ前監督は獲得を全く望んでいなかったと告白「要求とは全く関係ないもの」
スタッド・レンヌの指揮を執っていたホルヘ・サンパオリ前監督が、日本代表FW古橋亨梧の移籍には全く関与していないと明かした。スコットランド『The Nacional』が伝えた。 セルティックのエースとして君臨していた古橋。2021年7月にセルティックに加入。するとすぐにエースに君臨しゴールを量産。公式戦165試合で85ゴール19アシストを記録し、得点王にも輝く活躍を見せた。 今シーズンもスコティッシュ・プレミアシップで22試合に出場し10ゴール3アシストを記録。エースとして活躍していた中、冬の移籍市場でステップアップ。欧州5大リーグの1つであるリーグ・アンに挑戦し、スタッド・レンヌへと完全移籍した。 しかし、スタッド・レンヌでは、古橋を熱望したと言われていたサンパオリ監督が加入直前に解任される事態に。ハビブ・ベイェ監督が就任すると、古橋はここまで僅か5試合の出場にとどまり、プレーイングタイムも113分。1度しか先発していない状況で、新天地で苦戦している。 獲得を望んだサンパオリ監督が居なくなったことが大きく影響していると見られていた中、実際のところは全く獲得を望んでいなかったと発言。クラブ主導で勝手に決まった移籍だと明かした。 「クラブのオーナーはフランスで非常に重要な人物であり、率直に言って、市場と比較するとクラブは私の期待に応えてくれなかった」 「スポーツディレクターは我々の要求とは全く関係のない移籍期間を過ごすことを決定した」 「我々は橋を落とすことを選んだ。冬の移籍期間に選手を選んでくれなかったチームを率いることはできなかった」 「ストーリーをもっと簡単に変えられるように、すでに一緒にプレーした選手たちについても話したが、我々の話は聞き入れてもらえなかった」 現場では全く求められていなかったという古橋。移籍金は約900万ポンド(約17億4000万円)と見られているが、現場が必要としていなければ起用されない現状も理解でいる。 古橋に関しては期待に応えていないとして、半年での退団が報じられているが、今回のサンパオリ前監督の発言でさらに立場は厳しいものとなりそうだ。 2025.04.02 22:20 Wed3
今季28ゴールの前田大然、セルティックは新契約を検討…ロジャーズ監督は「もっと多くの報酬を受け取るに値する」と称える
2025年に入りゴールを量産している日本代表FW前田大然(27)だが、セルティックがチームに留めるために契約延長オファーを出すようだ。スコットランド『ザ・スコティッシュ・サン』が伝えた。 前田は今シーズンの公式戦で42試合に出場し28ゴール9アシストを記録。スコティッシュ・プレミアシップでは27試合で13ゴール7アシストを記録しており、得点王争いにも加わっている。 特に2025年に入り日本代表FW古橋亨梧がスタッド・レンヌへと完全移籍して以降は覚醒。公式戦16試合で15ゴール5アシストを記録している。 その前田にはステップアップの噂もある中、セルティックは当然チームに留まらせる考えを持っており、ブレンダン・ロジャーズ監督も残留を切望しているようだ。 契約延長については「そうする可能性はある」と語るロジャーズ監督。「私はダーモットとクラブ、そして選手と話した」とクラブとも話し合っているとした。 「将来的にはそれが実現可能になることを願っている。彼は今シーズン、我々にとって本当に素晴らしい存在だった。どこで、どのようにプレーしたとしても、素晴らしいシーズンだった」 「だからもちろん、最高の選手の1人と対戦したいと思うだろう。彼はとても幸せだと言う以外、あまり多くを語らない」 「しかし、私は、カラム・マクレガーやジェームズ・フォレストのようにセルティックで一生を過ごせるような選手はほとんどいないと幻想を抱いていない」 「一部の選手、特に世界の他の地域から来た選手は、変化を望むかもしれない。セルティックやクラブやサポーターとは何の関係もない、ただの人生だ。しかし、私ができるのは彼がここにいるときに判断することだけだ。そして彼は素晴らしいプレーをしてきた。彼はまだこのクラブと良好な契約を結んでいる」 「もちろん、彼はここでトップクラスの選手の1人に成長したので、彼のために契約を改善することについての話し合いは行われてきた」 「契約の改善に値するか? 全く疑いの余地はない。彼は十分な報酬を得ており、クラブとしてはもっと多くの報酬を受け取るに値すると感じている」 「だから、我々はそうしたいと考えている。ただ、もちろんそれは双方向で合意しなければならない」 前田を高く評価し、契約延長には十分に値すると考えているロジャーズ監督。移籍してステップアップした古橋らを見て後悔することもあるだろうと語る一方で、セルティックで得られる称賛は他では得ることが難しいものだと語った。 「自分がいなくなるまで、そのことに気づかないこともある。残念ながら、我々はそれを見てきた」 「私が移籍を経験した個人的な経験から言えることは、より良いリーグやより良い条件のクラブなどに行くべきと感じることもあるということだ」 「しかし、セルティックの選手として受ける称賛は比類のないものだ。ここにいる間に彼らが感じたことは、彼らの多くが二度と味わえない。それが喪失の一部だ」 熱狂的なサポーターを誇るセルティックで受けている愛情は、移籍した先では必ずしも味わえるものではないというロジャーズ監督。ただ、選手としてステップアップを選ぶことは問題ないとのこと。それでも、前田には残ってもらいたいと意志を示した。 「彼が去れば、もっとお金を稼げるし、トップリーグでプレーできるかもしれない。しかし、ここで得られる感覚は、あまり得られない」 「私が言うように、時には、選手として去ってみるまでそれが分からないこともある。しかし現時点では、彼がここにいて、一貫して素晴らしいプレーをしてくれていることをとても嬉しく思う」 「彼が自分自身とチームにとって素晴らしいシーズンを良い形で終えられることを願っている」 セルティックとしては当然手放したくない前田。来シーズン以降も残ることになるだろうか。 2025.03.29 21:55 Sat4
古橋亨梧の去就にも影響? 元ミランのマッサーラSDが1年でレンヌ退団か
日本代表FW古橋亨梧が所属するスタッド・レンヌでスポーツディレクター(SD)を務めるリッキー・マッサーラ氏が今シーズン限りでクラブを離れる見込みだ。フランス『Ouest France』が報じている。 昨夏、レンヌの新SDに就任したマッサーラ氏は、夏の移籍市場で若手を中心に8000万ユーロ(約130億円)近くを市場に投下。だが、その多くが力を発揮できずにチームは下位に低迷。さらに、FWジョタやMFグレン・カマラ、MFアルベルト・グレンベークらはわずか半年でチームを離れた。 一方、今冬の移籍市場では古橋、GKブライス・サンバ、MFセコ・フォファナら経験豊富な選手をチームに迎え入れたが、その多くはアルノー・プイユ新会長の意向が反映されたものだった。 そういった補強面での失敗を受け、イタリア人SDは今季限りでチームを離れる可能性が高く、クラブはすでに複数名の後任をリストアップ。現時点ではストラスブールのロイク・デジレ氏が最有力候補とみなされている。 新天地で大苦戦の古橋にとってはこの人事によって今後の去就に影響が出てくる可能性もありそうだ。 ローマ時代にワルテル・サバティーニ氏やモンチ氏の右腕としてリクルート部門で活躍し、2019年にミランのSDに就任したマッサーラ氏。テクニカルディレクター(TD)のパオロ・マルディーニ氏との二人三脚で名門復活の礎を築き、2021-22シーズンのセリエA優勝の立役者となった。 しかし、オーナーのジェリー・カルディナーレ氏との確執によって、マルディーニ氏と共にクラブを離れていた。 2025.03.26 15:15 Wed5
日本が再三ゴールに迫るも1点遠く…サウジを最後まで崩せずゴールレスドロー【2026W杯アジア最終予選】
日本代表は25日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第8節でサウジアラビア代表を埼玉スタジアム2002に迎え、0-0の引き分けに終わった。 20日に行われたバーレーン代表戦で8大会連続8度目のワールドカップ出場を決めた日本。是が非でも勝ち点が欲しいグループ3位のサウジアラビアをホームに迎えた。 日本はバーレーン戦から6名スタメン変更。GKは鈴木彩艶で変わらず、最終ラインはA代表初先発の高井幸大、板倉滉、伊藤洋輝の3バックに。ダブルボランチは遠藤航と田中碧のコンビとなり、ウイングバックは右が菅原由勢、左が中村敬斗。シャドーは久保建英と鎌田大地で、最前線に前田大然が入った。 日本がボールを握り、両サイドから打開を図る入り。中村が左サイドから積極的に仕掛け、前田も最終ラインの背後を狙っていく。 9分には高井、田中と縦に繋ぎ、田中から前田へスルーパス。右ポケットに抜け出して放ったシュートは右ポストに直撃する。 その後も突破口を探し、サウジアラビアにはチャンスを作らせず。すると19分には前田に決定機。前線でのチェイシングからボールを奪うと、ドリブルでボックス内へ。バランスを崩しながら放ったシュートはGKナワフ・アル・アキディの正面を突く。 徐々にサウジアラビアも攻勢を強めるが、GK鈴木がボックス外に飛び出してロングボールをヘディングで処理する場面も。冷静に対応していく。 鎌田の飛び出しからゴール前へのラストパスもあった日本。27分にはボックス手前から久保がミドルを狙うが、鋭いシュートはわずかにバーを越える。 ハーフタイムにかけては膠着状態となり、中村のコントロールシュートも枠を捉えず。前半アディショナルタイム直前には久保の巧みな右サイド突破もあったが、0-0のまま前半を終えた。 サウジアラビアは選手を1人入れ替えて後半スタート。交代なしの日本も板倉と高井が中央の4バック気味の形に変え、敵陣でボールを回していく。 攻めあぐねるなか、56分には田中から最終ラインの背後へ浮き球のパス。前田が走り込んだが、GKナワフ・アル・アキディが先に触る。 その後、CKから遠藤のヘディングシュートはゴール右。再び前田が抜け出すシーンもあったが、これも枠に収まらない。 決め手を欠く日本は久保と菅原を下げて伊東純也と堂安律を投入。早速伊東がクロスを上げ、チャンスを生み出していく。 交代によって再び3バックに近い配置となった日本。しかし、サウジアラビアの5バックを崩し切れないまま時間が過ぎていく。 73分、森保一監督はさらに2枚替えを決断。前田と遠藤に代えて古橋亨梧と旗手怜央をピッチに送り出す。鎌田がポジションを下げ、古橋は最前線、旗手はシャドーに入った。 すると82分、ボックス右手前で持った鎌田から右ポケットへ斜めに走り込んだ伊東へスルーパス。伊東は左足ダイレクトで狙うが、GKナワフ・アル・アキディが片手一本でCKに逃れる。 直後には鎌田に代えて南野拓実を投入し、交代枠を使い切った日本。今度は旗手がボランチにスライドすると、旗手の浮き球のパスから南野のヘディングシュートへ繋がる。 伊藤洋輝の思い切ったミドルもあったが、スコアを動かせないまま後半アディショナルタイムに突入。結局そのまま試合は終了し、ゴールレスドローに終わった。 日本代表 0-0 サウジアラビア代表 <span class="paragraph-title">【動画】高井幸大、田中碧と繋いで前田大然のシュートは枠に直撃</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">若き才能がアピール<br><br>初先発のDF高井幸大がスイッチを入れるパス<br>前田大然のシュートは惜しくもポストを叩く...<br><br>AFCアジア最終予選<br>日本×サウジアラビア<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信<br><br>最強の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#代表みようぜ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://t.co/V1pgDeWBLx">pic.twitter.com/V1pgDeWBLx</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1904485897506316421?ref_src=twsrc%5Etfw">March 25, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.25 21:30 Tueスタッド・レンヌの人気記事ランキング
1
衝撃の事実! スタッド・レンヌで苦戦する古橋亨梧、解任されたサンパオリ前監督は獲得を全く望んでいなかったと告白「要求とは全く関係ないもの」
スタッド・レンヌの指揮を執っていたホルヘ・サンパオリ前監督が、日本代表FW古橋亨梧の移籍には全く関与していないと明かした。スコットランド『The Nacional』が伝えた。 セルティックのエースとして君臨していた古橋。2021年7月にセルティックに加入。するとすぐにエースに君臨しゴールを量産。公式戦165試合で85ゴール19アシストを記録し、得点王にも輝く活躍を見せた。 今シーズンもスコティッシュ・プレミアシップで22試合に出場し10ゴール3アシストを記録。エースとして活躍していた中、冬の移籍市場でステップアップ。欧州5大リーグの1つであるリーグ・アンに挑戦し、スタッド・レンヌへと完全移籍した。 しかし、スタッド・レンヌでは、古橋を熱望したと言われていたサンパオリ監督が加入直前に解任される事態に。ハビブ・ベイェ監督が就任すると、古橋はここまで僅か5試合の出場にとどまり、プレーイングタイムも113分。1度しか先発していない状況で、新天地で苦戦している。 獲得を望んだサンパオリ監督が居なくなったことが大きく影響していると見られていた中、実際のところは全く獲得を望んでいなかったと発言。クラブ主導で勝手に決まった移籍だと明かした。 「クラブのオーナーはフランスで非常に重要な人物であり、率直に言って、市場と比較するとクラブは私の期待に応えてくれなかった」 「スポーツディレクターは我々の要求とは全く関係のない移籍期間を過ごすことを決定した」 「我々は橋を落とすことを選んだ。冬の移籍期間に選手を選んでくれなかったチームを率いることはできなかった」 「ストーリーをもっと簡単に変えられるように、すでに一緒にプレーした選手たちについても話したが、我々の話は聞き入れてもらえなかった」 現場では全く求められていなかったという古橋。移籍金は約900万ポンド(約17億4000万円)と見られているが、現場が必要としていなければ起用されない現状も理解でいる。 古橋に関しては期待に応えていないとして、半年での退団が報じられているが、今回のサンパオリ前監督の発言でさらに立場は厳しいものとなりそうだ。 2025.04.02 22:20 Wed2
古橋亨梧の去就にも影響? 元ミランのマッサーラSDが1年でレンヌ退団か
日本代表FW古橋亨梧が所属するスタッド・レンヌでスポーツディレクター(SD)を務めるリッキー・マッサーラ氏が今シーズン限りでクラブを離れる見込みだ。フランス『Ouest France』が報じている。 昨夏、レンヌの新SDに就任したマッサーラ氏は、夏の移籍市場で若手を中心に8000万ユーロ(約130億円)近くを市場に投下。だが、その多くが力を発揮できずにチームは下位に低迷。さらに、FWジョタやMFグレン・カマラ、MFアルベルト・グレンベークらはわずか半年でチームを離れた。 一方、今冬の移籍市場では古橋、GKブライス・サンバ、MFセコ・フォファナら経験豊富な選手をチームに迎え入れたが、その多くはアルノー・プイユ新会長の意向が反映されたものだった。 そういった補強面での失敗を受け、イタリア人SDは今季限りでチームを離れる可能性が高く、クラブはすでに複数名の後任をリストアップ。現時点ではストラスブールのロイク・デジレ氏が最有力候補とみなされている。 新天地で大苦戦の古橋にとってはこの人事によって今後の去就に影響が出てくる可能性もありそうだ。 ローマ時代にワルテル・サバティーニ氏やモンチ氏の右腕としてリクルート部門で活躍し、2019年にミランのSDに就任したマッサーラ氏。テクニカルディレクター(TD)のパオロ・マルディーニ氏との二人三脚で名門復活の礎を築き、2021-22シーズンのセリエA優勝の立役者となった。 しかし、オーナーのジェリー・カルディナーレ氏との確執によって、マルディーニ氏と共にクラブを離れていた。 2025.03.26 15:15 Wed3
レンヌ、若手MFシセとの契約を2029年まで延長!
スタッド・レンヌは1日、フランス人MFジャウイ・シセ(21)との契約期間を2029年6月30日まで延長したことを発表した。 新契約にサインしたシセは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「これから先もこのクラブでプレーできることをとても嬉しく思っている。この2カ月は、僕にとってとても良い経験だった。毎試合、監督やスタッフの信頼に応えようとしている。経験豊富な選手たち、特にセコ(・フォファナ)には多くのアドバイスをもらっている。素晴らしいドレッシングルームにいられるのは幸運だ」 2019年にレンヌのアカデミーに入団したシセは、2021年にリザーブチームのレンヌBに昇格。2024年2月2日にトップチームとプロ契約を結ぶと、同月18日のクレルモン戦でトップチームデビューを飾った。 今シーズンもBチームでのプレーが主だったが、2月3日に行われたリーグ・アン第20節のストラスブール戦で今季初出場を飾ると、以降の7試合で6試合にスタメン出場していた。 2025.04.02 17:30 Wed4
「悔しい気持ちをピッチで」移籍後は苦戦続きの古橋亨梧、自分を信じて前を向く「年齢に関係なく成長できるように」
日本代表のFW古橋亨梧(スタッド・レンヌ)が、新天地での思いを語った。 17日、日本代表は2026年北中米W杯アジア最終予選に向けて活動を開始した。 古橋は初日のトレーニングから合流。1月の移籍市場でセルティックからスタッド・レンヌへと移籍し、5大リーグのリーグ・アンへと挑戦した。 しかし、セルティックでの立ち位置とは大きく変わることに。自身の獲得を望んだホルヘ・サンパオリ監督は加入前に解任され、ハビブ・ベイェ監督が指揮を執ることに。肩を再び痛めたこともあり、ここまで4試合の出場に終わっている。 現状について古橋は「なかなか難しい時間を過ごしていますけど、少しずつ出場時間も増えています。日々良い練習をして、たくさん刺激を持ってやれていて、良い時間を過ごしています」と、トレーニングでも良い日々を過ごしているとした。「悔しい気持ちというのはどこにいても活かせるので、明日の練習でもピッチの上で悔しさを出して、自分の良さを出して良い形で持っていきたいです」とコメントした。 移籍後では試合での出番は少なく、ゴールもない。悔しい思いは当然持っている。 「やってきたことは間違っていないと思っています。どうピッチ上で表現するか、どう結果に繋げるかは、今までもこれからも考えて続けなければいけないです」 「答えは見つからないかもしれないですけど、それが成長し続ける種にもなると思います。貪欲に年齢に関係なく成長できるように上を目指して頑張りたいです」 苦しい状況の中でも日本代表には招集された古橋。日本で活躍し、見てもらうことも重要になる。「守るだけでなく、今は代表としてもゴールも取れています。僕も出たら点を取りたい。良い準備をしたいと思います」と意気込み。悔しい思いを日の丸を背負ってぶつけられるか。スコアラーらしさをピッチで見せてもらいたい。 2025.03.17 23:20 Mon5