ロナウドがアウベスとマルセロを勧誘!? 実績十分のセレソン両SBがまさかの共闘か

2022.06.19 23:25 Sun
Getty Images
ラ・リーガで絶対的なライバル関係にあるバルセロナレアル・マドリー。今夏両チームのレジェンド的存在のサイドバックがチームを去ったが、2人がチームメイトになる可能性があるようだ。ブラジル『UOL』が報じた。

数多くのタイトルを互いに獲得。チームの中心的存在だった中、クラブを去ることになったのは、バルセロナのブラジル代表DFダニエウ・アウベス(39)とマドリーの元ブラジル代表DFマルセロ(34)だ。

アウベスはラ・リーガで6回、チャンピオンズリーグ(CL)で3回、コパ・デル・レイで5回の優勝を経験。マルセロはラ・リーガで6回、CLで5回、コパ・デル・レイで2回の優勝を経験している。
アウベスはユベントスやパリ・サンジェルマン(PSG)などでもプレーしており、数多くのタイトルを獲得。両者はブラジル代表でも両サイドバックを務めるなどした時期もある。

ラ・リーガを代表する両サイドバックの2人だが、同時に獲得を目指しているとされるのがレアル・バジャドリーだ。
会長はブラジル代表の元エースで“怪物”とも言われたロナウド氏。2人にとっては偉大な先輩に当たる。

バジャドリーは今季はセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)で戦ったものの、2位でシーズンを終えて来季は1部でプレー。実績十分の両サイドバックを獲得することはあるだろうか。

なお、パチェタ監督はこの話は聞いていないとコメントしており、クラブ内での補強についての話し合いが先に行われそうだ。

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セルタやインテルへのレンタル移籍を経験するが、なかなかレギュラーに定着できない時期が続き、バルセロナでも90試合の出場で12ゴール8アシストを記録するにとどまった。 PSGでは1年目で34試合に出場し7ゴール。なかなか層の厚い中盤でのポジション争いに苦しんでいる状況だ。 ◆ケイズ・ルイズ=アティル(フランス/MF) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_11_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→パリ・サンジェルマン→バルセロナ 今シーズンからバルセロナに復帰した期待の若手。2009年にバルセロナのカンテラに加入。将来のトップチーム昇格が有力視される逸材として知られていたものの、クラブが18歳未満の選手の獲得ならびに登録に関する規定違反を犯した影響で、日本代表MF久保建英らと共に2015年に退団。新天地にPSGを選択していた。 PSGではセントラルMFや攻撃的MFを主戦場にバルセロナ仕込みのテクニック、攻撃センスを発揮し、2020-21シーズンはトーマス・トゥヘル前監督の下でリーグ・アン7試合に出場。だが、クラブからの契約延長オファーを拒否した影響もあり、シーズン後半戦はリザーブチームに追いやられていた。 将来が有望視されている新たなバルセロナの逸材だ。 ◆シャビ・シモンズ(オランダ/MF) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_12_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→パリ・サンジェルマン 父親のシャビは、京都パープルサンガ(京都サンガF.C.)に在籍した“レジ”の登録名で知られるFWレジリオ・シモンズ。幼少期からバルセロナの下部組織ラ・マシアに在籍し世代別のオランダ代表としてもプレーする逸材だった。 バルセロナも将来のスター候補として睨んでいた中、代理人のミーノ・ライオラ氏との交渉が難航した末に退団が決定。2019年7月にPSGへと移籍。今シーズンはファーストチームでの活躍も期待されている逸材だ。 ★その他、両クラブでプレーした選手たち ◆クリストバル・パラーロ(スペイン/DF) バルセロナ→レアル・オビエド→エスパニョール→パリ・サンジェルマン ◆フレデリック・デウ(フランス/DF) バルセロナ→パリ・サンジェルマン ◆リシャール・ドゥトルエル(フランス/GK) パリ・サンジェルマン→セルタ→バルセロナ ◆フアン・パブロ・ソリン(アルゼンチン/DF) バルセロナ→クルゼイロ→パリ・サンジェルマン <span class="paragraph-title">【動画】バルセロナとPSGでプレーした選手たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJxRkRiNnRaSCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_1_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_2_tw.jpg" style="max-width: 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style="max-width: 100%;"></div> PHOTO:Getty Images 2021.08.13 16:30 Fri
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1400万人に全裸流出…バルサ選手がSNS誤爆でチームメイトが被害

バルセロナのオランダ代表FWメンフィス・デパイがチームメイトの元スペイン代表DFジェラール・ピケの赤面ショットを晒してしまった。イギリス『サン』が伝えている。 バルセロナは13日、ラ・リーガ第28節でオサスナとカンプ・ノウで対戦。4-0で圧勝しリーグ4連勝を飾った。 この試合に途中出場し勝利に貢献したデパイは試合後、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。試合直後のロッカールームで、ブラジル代表DFダニエウ・アウベスとともにシャワーを浴び終え、私服姿に着替えた瞬間の動画を投稿した。 デパイはD・アウベスとバシッと決めた私服を約1400万人のフォロワーがいるアカウントで公開したが、背後まで気を遣えなかった。 バッチリ決めた2人とは真逆、2人の後ろにはシャワーを浴び終え、生まれたままの姿のピケが。何も隠していない全裸を、ピケは思わぬ形で1400万人に対して晒すこととなってしまった。 オサスナ戦でバルセロナでの通算600試合出場を達成したピケだが、思わぬアクシデントに巻き込まれることとなった。 <span class="paragraph-title">【モザイク有】1400万人に流出してしまったピケの全裸</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Memphis Depay accidentally posts video of Gerard Pique NAKED in dressing room <a href="https://t.co/TsHDvTnFbx">https://t.co/TsHDvTnFbx</a></p>&mdash; Irish Sun Sport (@IrishSunSport) <a href="https://twitter.com/IrishSunSport/status/1503736557274120202?ref_src=twsrc%5Etfw">March 15, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ5R1JsNVF4cSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2022.03.16 20:25 Wed
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性的暴行で懲役4年半のダニエウ・アウベスが一転して無罪! 「証言の信頼性の欠如」で推定無罪に

性的暴行罪で懲役4年半の有罪判決を受けていた元ブラジル代表DFのダニエウ・アウベス(41)だったが、控訴した結果、一転して無罪となった。スペイン『カデナ・セル』が伝えた。 事件が起こったのは、2022年12月。バルセロナのナイトクラブの「モエ」のブース内で発生。被害者の当時21歳の女性はいとこや友人の隣に座っていた中、同行していた男性が2人をプライベートエリアに招き、シャンパンを飲ませたという。 女性たちは最初は拒否していたが、アウベスと友人の強引な誘いを受け入れ、5人でシャンパンを飲み、喋ったり踊ったりしていたとのこと。アウベスは被害者を意識し、抱きしめ、接近し、2度も手を股間に持って行ったとのこと。すると午前3時20分ごろにアウベスは宿泊者専用の個室に行き、女性を呼び、鍵を閉めて、女性を部屋に閉じ込めると、行為に及ぼうとしたが女性が抵抗。その後、女性に暴行を加えて無理矢理性行為に及んだという。 2023年11月にはスペイン検察当局は、アウベスに対して懲役9年を求刑。その後、10年間の監視付きの自由を与え、女性の1km以内に近づくことと、10年間の連絡の禁止を求めていた。 そんな中、2024年2月にバルセロナ高等裁判所でアウベスは有罪判決に。4年半の懲役刑が言い渡されていたが、控訴していた。 カタルーニャ高等裁判所(TSJC)は、無罪の判決を下すことに。「被告の有罪判決を支持するには不十分であり、この事件は推定無罪の権利が優先される」とし、無罪となった。 「下級裁判所の判決で表明された信念には同意しない。その判決の論証には、事実、法的評価、およびその結果に対して、一連の欠落、不正確さ、矛盾、矛盾した理由づけが含まれている」 また、証言についても「被害者の証言は推定無罪に対抗するには不十分である」とし、防犯カメラの録画映像が理由だとしている。 被害女性は「不快感と威圧感があった」と証言していたが、防犯カメラの映像には2人の親密さが映っており、2人が使用した個室に行くことも「合意がある」ことを示唆していたとされた。 なお、被害女性の証言を無効にするものではないとのこと。「ストーリーを客観的に検証可能な部分における、申立人の証言の信頼性の欠如」が問題視されたとのこと。バルセロナ高等裁判所が全ての証拠を検討せずに、原告の陳述を信用し、同意のない性行為にのみ限定したと判断しされている。 2025.03.28 21:15 Fri

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ミラン、若手右SBを2人リストアップ… 人気銘柄フレスネダとは個人合意間近か

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