「球速と軌道は日本人離れ」町田MF山口一真の“35m無回転FK弾”にプロからも絶賛の声「ブレ球で決めるのは至難の業」

2022.06.15 12:00 Wed
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©︎J.LEAGUE
FC町田ゼルビアMF山口一真が、5月の明治安田生命J2リーグ KONAMI月間ベストゴールを受賞した。

今シーズンから町田に期限付き移籍で加入にしている山口は、5月15日に行われたJ2リーグ第16節のアルビレックス新潟戦に先発。0-0で迎えた29分に町田がゴールまで約35メートルの位置でFKを獲得すると、山口がキッカーを務めた。

ゴールまで約35メートルの距離があったものの、山口は迷いなく右足を振り抜くと、無回転気味のシュートはブレ球になって急変化。一気にコースを変えると、そのままゴールネットに突き刺さった。
町田での初ゴールが5月の月間ベストゴールに選ばれた山口は受賞の喜びを語っている。

「この度は5月月間ベストゴールに選んでいただき、とても光栄です。ありがとうございます。自分の持ち味である豪快なシュートがプロの世界で出せた事がとても嬉しいですし、テセさん(鄭大世)がファウルを貰ってくれたので、フリーキックを蹴る事ができました」

また、山口は2020年末に左ヒザのじん帯を損傷しており、復帰後初ゴールということでゴールへの思い入れも強いようだ。

「大怪我から復帰後、初ゴールが自分としてとても気持ち良いゴールとなったのでこれからも思い出に残りそうです。まだまだたくさんのゴールで皆さんを驚かせたいと思っています。僕に携わってくれた全ての人のお陰あってのゴールです。感謝しています」

「FC町田ゼルビアがJ1に行けるように、ファン・サポーター・選手、全ての方々の力を合わせて頑張っていきましょう。改めて、ありがとうございました!」

◆Jリーグ選考委員会による総評

窪田慎二委員
「無回転かつブレ球、超ロングフリーキックからのゴール。素晴らしい技術と思い切りのいいシュートで観客を驚愕させた!」

宮本恒靖委員
「右足一閃。この距離をブレ球で決めるのは至難の業」

北條聡委員
「ロングレンジから放った衝撃のFK。決まった瞬間、味方までもが驚きの表情を浮かべたほど。無回転気味の球種はもちろん、球速と軌道は日本人離れしたものだった」

寺嶋朋也委員
「まさに渾身の一撃。大けがを乗り越えて決めた衝撃のロング無回転FKはポテンシャルの高さを証明するものだった」



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