「検討しないと」 ベイル側からの売り込みをヘタフェ会長が明らかに!

2022.06.09 09:45 Thu
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ウェールズ代表FWガレス・ベイル(32)にヘタフェ行きが急浮上した。
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2013年夏にトッテナムからレアル・マドリー入りしたベイルだが、契約最終年の契約をもっての退団が決定。現役引退も囁かれた去就だが、つい先日に欧州プレーオフを制したウェールズ代表のカタール・ワールドカップ行きも決まり、新天地が注目される。行き先候補として古巣のトッテナムやカーディフ・シティのほか、メジャーリーグサッカー(MLS)などが取り沙汰されるベイルだが、レアル・マドリーと同じマドリード州に拠点を置くヘタフェに話を持ちかけているようだ。
スペイン『マルカ』によると、今季のラ・リーガでも15位に終わったヘタフェのアンヘル・トーレス会長がクラブの新ユニフォーム発表会で、ベイル側からの逆オファーを明らかにしたという。

「代理人と45分ほど前に話をした。彼らは我々にオファーをしてきてくれたんだ。ヘタフェのコーチングスタッフやスポーツのマネジメント部門と一緒に検討しなければならない」
ヘタフェは今季のラ・リーガで15位に終わったが、ベイルはマドリードに定住する家族も考慮して、ヘタフェに売り込みをかけたと推察されている。

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