ムヒタリアンがインテル行きを決断! 近日中に2年契約にサインへ

2022.06.04 01:29 Sat
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ローマの元アルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアン(33)がインテル行きを決断した。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏ら複数メディアが報じている。

今シーズン限りでローマとの契約が満了となるムヒタリアンに対して、クラブは契約延長オファーを掲示。だが、チャンピオンズリーグ(CL)でのプレーを希望するベテランMFはその延長オファーを固辞し、同じタイミングでオファーを掲示していたインテル行きを決断したという。

移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのニコロ・スキラ氏によると、ムヒタリアンはインテルが掲示した年俸350万ユーロ(約4億9000万円)の2年契約を受け入れた模様。メディカルチェックや契約書へのサインには、もうしばらく時間がかかるものの、今季セリエA2位チームへの加入は決定的だという。
2019年夏にアーセナルからレンタル加入したムヒタリアンは、その後完全移籍に切り替わり、ここまで3シーズン在籍。公式戦117試合に出場し、29ゴール28アシストを残した。

パウロ・フォンセカ前体制では2列目を主戦場に前線の主軸を担い、ジョゼ・モウリーニョ監督の下ではインサイドハーフや2セントラルMFの一角で、よりゲームメイクに絡み、今シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ制覇にも大きく貢献していた。
なお、インテルは昨夏にもボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコを獲得しており、2シーズン連続でローマからベテランを引き抜く形となった。

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来日中のインテルが『ブルーロック』とのコラボを正式発表!シーズン開幕後もグッズやイベントを企画予定「コラボレーションは始まったばかり」

インテルが『ブルーロック』とのコラボレーションを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。 『ブルーロック』は『週刊少年マガジン』で連載されている漫画で、日本各地から集められたFWが生き残りをかけて戦うというもの。日本のワールドカップ(W杯)優勝に向けて足りないストライカー養成をテーマとした人気作品だ。 「INTER JAPAN TOUR 2023」で来日しているインテルだが、7月27日に行われたアル・ナスルとの一戦を前に、ブルーロックとのコラボレーションイラストを公開し、ファンを沸かせていた。 そして、インテルとブルーロックのコラボレーションはこれだけにとどまらないようだ。クラブ公式サイトでは、「インテル×ブルーロック:コラボレーションは始まったばかり」と伝えられており、2023-24シーズン中には、様々なオリジナルコンテンツが共同制作されるほか、限定イベントも開催されるという。 早速、イタリア代表MFニコロ・バレッラとブルーロックの作者である金城宗幸氏との対面イベントも実現したほか、1日に行われるパリ・サンジェルマン(PSG)戦に向けて、PSG戦でお披露目となる新アウェイユニフォーム仕様のコラボレーションイラストについても公開されている。 <span class="paragraph-title">【写真】インテルとブルーロックがコラボ!キャラクターたちがあのユニフォーム姿に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CvXh7qftueg/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; 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