ラツィオに劇的逆転勝ちで首位キープ、ミラン指揮官「選手たちはライオンだ」

2022.04.25 10:56 Mon
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Getty Images
ミランのステファノ・ピオリ監督が、チームの奮闘を称えた。イタリア『スカイ』が伝えている。

セリエAで首位を走るミランは24日、アウェイで行われた第34節でラツィオと対戦。4分に相手FWチーロ・インモービレに先制点を許し、序盤からリードを奪われた。

しかし、失点後からは攻勢を強めると、試合を折り返して50分、FWオリヴィエ・ジルーが同点弾をマーク。1-1のまま終了かと思われた後半アディショナルタイムには、MFサンドロ・トナーリが土壇場で値千金のゴールを挙げ、ホームで逆転勝利を飾った。
劇的な形で白星を挙げたミランは、2位インテルの追撃を凌いで首位をキープ。ピオリ監督は試合後、選手たちのメンタリティを称賛しつつ、残り4試合に向けては気を引き締めた。

「立ち上がりは最悪だった。その後はもう一度、自分たちがこの試合を戦っていることを示し、気を引き締め、顔色を変えた。ラツィオは監督も選手も素晴らしいチームなので、我々にとっては困難な戦いだった。またひとつ、重要な一歩を踏み出すことができたと思う」

「最後まで勝利を信じることができたのが良かった。我々は責任感と意識の高い集団であり、スクデット争いにこれほど平均年齢の低いチームはない。若者たちに最後の努力をお願いしたい」

「選手たちはライオンだ。ここ2、3年で彼らは強く、素晴らしいメンタリティを持った選手だということを示してきたが、それを信用されていなかった。私だったら怒りを感じていた」

「ライオンは最も賢いわけでも、速いわけでも、大きいわけでもないが、自分が食事を必要としていることを知ると、毎朝その空腹感で目を覚ますのだ。 我々も常にそのハングリー精神で目覚めなければならない」

また、この3ポイントによって、チームは今季の4位以内でのフィニッシュが確定。2年連続でのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に指揮官も満足感を示した。

「CL出場を決められたことも素晴らしいニュースだ。昨年のこの時期はトップ4に入れるかどうかわからない状態だった」

「道は続いており、大きな成長を遂げている。最後のステップは最も困難なものだが、我々に大きな喜びと満足感を与えてくれるものだ」

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