2・3月度の月間優秀監督賞発表! 川崎Fの鬼木達監督が5度目の載冠 「自分達らしく熱く戦う姿を」

2022.04.12 17:15 Tue
Jリーグは12日、2・3月度の月間優秀監督賞を発表した。
PR
J1リーグからは3連覇を目指す川崎フロンターレ鬼木達監督。今季はFUJIFILM SUPER 2022で浦和レッズに敗れ、黒星発進を強いられたが、J1リーグではAFCチャンピオンズリーグ2022参戦に伴う先行試合を含む7試合を5勝1分け1敗で切り抜けた。4月に入ってからの3試合でこそ1勝1分け1敗という状況だが、チームを暫定首位に導く鬼木監督は自身5度目の受賞に際して、Jリーグ公式サイトで喜びの心境とともに、決意を新たにした。
「明治安田生命J1リーグ2・3月度月間優秀監督賞に選んでいただきありがとうございます。今シーズンも新型コロナウイルスの影響などもあり、サッカー界全体が非常に厳しい状況の中でスタートしています」

「そういう環境の中でもスタジアムに足を運んで頂いたり、DAZN視聴を通じて応援して頂いている全てのファン、サポーターの皆さんには本当に感謝しています。今、チームとしては我慢の時期ですが、選手、スタッフ、クラブみんなで一体感をもってやれているので常に努力を続けて成長していきたいと思います」
「スタジアムには多くのファン、サポーターの方々が戻って来てくれているので、自分達らしく熱く戦う姿を見せていきたいと思います。4月はACLもあるのでより総力戦で頑張っていきたいと思います」

なお、J2リーグからは横浜FC四方田修平監督が輝き、J3リーグからは福島ユナイテッドFC服部年宏監督が選出。両監督とも初受賞となる。

PR

鬼木達の関連記事

thumb 2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、契約更新、移籍をクラブごとにまとめてチェック。 J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。 ◼︎明治安田J1移籍情報 ※カッコ内は発表時の年齢 ⚫︎北海道コンサドーレ札幌 【IN】 なし 【O 2024.11.01 00:00 Fri
23日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)・リーグステージ第3節の上海申花vs川崎フロンターレが行われ、川崎Fは0-2の敗戦に。これで1勝2敗となった。 敵地上海に乗り込んだ川崎Fは、開始3分でマルシーニョが相手選手へ足裏タックル。 VARが介入し、映像を見た主審は迷わずレッドカードを提示。いき 2024.10.23 22:54 Wed
thumb 18日、明治安田J1リーグ第34節の川崎フロンターレvsガンバ大阪がUvanceとどろきスタジアムby Fujitsuで行われ、1-1のドロー決着となった。 黄金期を築いた鬼木達監督が今シーズン限りで退任すると発表され、指揮官とともに歩む試合も残りわずかとなった川崎F。新しい時代への足がかりを今季残りで見出したい 2024.10.18 21:00 Fri
【明治安田J1リーグ第34節】 2024年10月18日(金) 19:00キックオフ 川崎フロンターレ(10位/43pt) vs ガンバ大阪(5位/53pt) [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] ◆鬼木フロンターレのラスト6【川崎フロンターレ】 2017年から指揮を執る鬼木達監督 2024.10.18 16:20 Fri
そりゃ物事には始まりがあるんだから終わりもあるんですよ。ってのは分かってるんですけどね。残り5試合、鬼木達監督には頑張ってもらおうじゃありませんか。前任者の風間八宏監督から引き継いだのが2017年。そこまでにできた「止める・蹴る」のベースを生かしつつ、「守る」を加えていきなり成績を出しました。 2017年:リーグ 2024.10.18 12:15 Fri

川崎フロンターレの関連記事

Jリーグは18日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは週末試合があったチームから新たに2選手が追加。横浜F・マリノスのFW西村拓真と京都サンガF.C.のFWマルコ・トゥーリオが累積警告により次節出場停止となった。 J3リーグでは8名が出場停止に。大宮アルディージャのFW杉本健勇は16日に行われ 2024.11.18 21:06 Mon
Jリーグは11日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグからは8選手が対象に。ファウルで止めにかかった名古屋グランパスMF椎橋慧也に胸をぶつけ、乱暴な行為で一発退場の鹿島アントラーズFW鈴木優磨は1試合停止が確定した。Jリーグは「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等 2024.11.11 18:44 Mon
元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミス(39)が現役引退を決断した。 ゴミスはサンテチェンヌでプロキャリアをスタートさせ、トロワでのプレーを挟み、2009年夏にリヨン入り。リヨンでは計5シーズンで公式戦244試合に出場し、95ゴールと活躍した。その後はスウォンジー・シティやマルセイユ、ガラタサライを経て、201 2024.11.11 10:22 Mon
9日、明治安田J1リーグ第36節の8試合が行われた。 首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島は10日に試合が控える中、3位のFC町田ゼルビアは今まで勝ったことがない国立競技場でFC東京との“新東京ダービー”を戦い、3-0で快勝。国立で初めて勝利したとともに、逆転優勝への望みを繋いだ。 熾烈な優勝争い 2024.11.09 17:59 Sat
thumb 明治安田J1リーグ第36節の1試合が9日にサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、京都サンガF.C.vs川崎フロンターレは1-1のドローに終わった。 ともにここまで勝ち点44を稼ぎ、J1残留がかかる一戦。13位の京都が今節もGK太田岳志を最後の砦に抜擢した一方で、11位の川崎Fは先のACLEに続いて瀬川祐 2024.11.09 16:11 Sat

J1の関連記事

浦和レッズは22日、MF大久保智明についてを発表した。 大久保は右ヒザ半月板損傷と診断され、21日に手術。全治3カ月の見込みで、22日に後半から再開となる明治安田J1リーグ第28節の川崎フロンターレ戦でも当初の出場メンバーで唯一の変更となり、松尾佑介が代わって出る。 東京ヴェルディのアカデミーから中央大学に 2024.11.22 17:59 Fri
横浜F・マリノスの監督は噂の人物で決まりのようだ。イギリス『ミラー』が報じた。 ハリー・キューウェル前監督の途中解任にジョン・ハッチンソン暫定監督発足と厳しいシーズンの終わりが見えてくるなか、新監督招へいの動きが取り沙汰される横浜FM。そこで名が浮かぶのが前イングランド代表ヘッドコーチのスティーブ・ホランド氏(5 2024.11.22 17:01 Fri
Jリーグは21日、2024JリーグアウォーズのゲストMCとゲストプレゼンターを発表した。 12月10日(火)に横浜アリーナで行われるJリーグアウォーズ。2024シーズンの表彰が行われるシーズンを締めくくるイベントだ。 ゲストMCは、元日本代表DF槙野智章さんが務めることとなった。槙野さんはJリーグを通じてコ 2024.11.21 22:05 Thu
京都サンガF.C.は21日、明治大学に在学するDF永田倖大(22)の2025シーズン加入内定を発表した。 宮崎県出身の永田は、サガン鳥栖U-18に所属した後で明治大学に進学。クラブは選手の特徴として「対人の強さとカバーリング能力に長けた左利きセンターバック。身体能力が高く、空中戦と1対1の守備に絶対的な自信を持つ 2024.11.21 12:30 Thu
鹿島アントラーズは20日、FWアレクサンダル・チャヴリッチの帰国を発表した。 クラブの発表によると、チャヴリッチは7月20日(土)に行われた明治安田J1リーグ第24節のFC東京戦で負傷。ヒザ関節および足関節脛腓じん帯損傷と診断されていた。 4カ月が経過したものの戦列復帰はできておらず、11月18日(月)にセ 2024.11.20 18:45 Wed

記事をさがす

鬼木達の人気記事ランキング

thumb
1

2024Jリーグ 最新移籍情報

2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、契約更新、移籍をクラブごとにまとめてチェック。 J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。 <h3>◼︎明治安田J1移籍情報</h3> ※カッコ内は発表時の年齢 <h3>⚫︎北海道コンサドーレ札幌</h3> 【IN】 なし 【OUT】 なし <h3>⚫︎鹿島アントラーズ</h3> 【IN】 なし 【OUT】 なし <h3>⚫︎浦和レッズ</h3> 【IN】 [加入内定] 8/5 DF根本健太(21)←流通経済大学 【OUT】 なし <h3>⚫︎柏レイソル</h3> 【IN】 [加入内定] 6/28 MF中川敦瑛(22)←法政大学 6/28 DF山之内佑成(20)←東洋大学(2026年内定) 8/4 FW中島舜(22)←流通経済大学 8/20 FW古澤ナベル慈宇(21)←東京国際大学 【OUT】 なし <h3>⚫︎FC東京</h3> 【IN】 [加入内定] 5/13 MF常盤亨太(22)←明治大学 【OUT】 [退任] 11/19 ピーター・クラモフスキー監督(46) <h3>⚫︎東京ヴェルディ</h3> 【IN】 [加入内定] 5/1 MF熊取谷一星(21)←明治大学 7/9 DF内田陽介(21)←明治大学 【OUT】 なし <h3>⚫︎FC町田ゼルビア</h3> 【IN】 [加入内定] 4/12 FW桑山侃士(21)←東海大学 11/14 GKカウン・ゼン・マラ←産業能率大学 【OUT】 なし <h3>⚫︎川崎フロンターレ</h3> 【IN】 [加入内定] 8/2 DF神橋良汰(22)←早稲田大学 9/19 GKイ・クンヒョン(18)←輔仁高校(韓国) [昇格内定] 8/2 DF土屋櫂大(18) 【OUT】 [現役引退] 11/11 FWバフェティンビ・ゴミス(39) [契約満了] 10/16 鬼木達監督(50) <h3>⚫︎横浜F・マリノス</h3> 【IN】 [加入内定] 3/7 DF諏訪間幸成(20)←筑波大学 【OUT】 なし <h3>⚫︎湘南ベルマーレ</h3> 【IN】 [加入内定] 5/2 FW渡邊啓吾(21)←桐蔭横浜大学 7/22 MF石橋瀬凪(18)←神戸弘陵学園高校 9/6 FW田村蒼生(22)←筑波大学 9/7 DF松本果成(/17)←流通経済大学付属柏高校 【OUT】 なし <h3>⚫︎アルビレックス新潟</h3> 【IN】 [加入内定] 4/18 MF笠井佳祐(21)←桐蔭横浜大学 [昇格内定] 5/24 GK内山翔太(17) 【OUT】 なし <h3>⚫︎ジュビロ磐田</h3> 【IN】 [加入内定] 3/17 MF角昂志郎(21)←筑波大学 4/29 DF吉村瑠晟(20)←関西大学(2026年内定) [昇格] 6/19 MF川合徳孟(17) 【OUT】 なし <h3>⚫︎名古屋グランパス</h3> 【IN】 [加入内定] 8/2 DF大磯竜輝(19)←東海学園大学(2027年内定) 【OUT】 なし <h3>⚫︎京都サンガF.C.</h3> 【IN】 [加入内定] 11/21 DF永田倖大(22)←明治大学 【OUT】 なし <h3>⚫︎ガンバ大阪</h3> 【IN】 [プロ仮契約] 10/14 GK荒木琉偉(17) 【OUT】 なし <h3>⚫︎セレッソ大阪</h3> 【IN】 [加入内定] 4/11 GK上林豪(21)←明治大学 [昇格] 10/30 MF木實快斗(17) 【OUT】 [現役引退] 10/23 DF山下達也(36) [契約満了] 10/11 小菊昭雄監督(49) [期限付き移籍] 10/30 MF木實快斗(17)→ギラヴァンツ北九州 <h3>⚫︎ヴィッセル神戸</h3> 【IN】 [昇格] 10/17 DF山田海斗(18) 【OUT】 なし <h3>⚫︎サンフレッチェ広島</h3> 【IN】 [加入内定] 3/27 GKヒル袈依廉(21)←早稲田大学 5/24 FW中村草太(21)←明治大学 【OUT】 [現役引退] 10/20 MF青山敏弘(38) <h3>⚫︎アビスパ福岡</h3> 【IN】 [加入内定] 1/27 DF橋本悠(21)←福岡大学 【OUT】 [契約満了] 10/31 長谷部茂利監督(53) <h3>⚫︎サガン鳥栖</h3> 【IN】 [加入内定] 2/1 DF井上太聖(21)←順天堂大学 【OUT】 [現役引退] 11/14 MF藤田直之(37) <span class="paragraph-title">◼︎明治安田J2移籍情報</span> <span data-other-div="movie"></span> ※カッコ内は発表時の年齢 <h3>⚫︎ベガルタ仙台</h3> 【IN】 [昇格] 9/3 MF横山颯大(18) [加入内定] 8/22 MF湯谷杏吏(22)←中央大学 9/4 FW安野匠(18)←帝京長岡高校 9/11 MF南創太(18)←日章学園高校 【OUT】 [現役引退] 11/8 MF遠藤康(36) <h3>⚫︎ブラウブリッツ秋田</h3> 【IN】 [加入内定] 9/3 DF畑橋拓輝(22)←国士舘大学 【OUT】 [現役引退] 11/5 DF蜂須賀孝治(34) <h3>⚫︎モンテディオ山形</h3> 【IN】 [加入内定] 5/8 FW堀金峻明(21)←関東学院大学 【OUT】 なし <h3>⚫︎いわきFC</h3> 【IN】 [加入内定] 3/15 DF五十嵐聖己(21)←桐蔭横浜大学 8/2 FW加藤大晟(20)←鹿屋体育大学 8/6 DF山内琳太郎(21)←仙台大学 9/2 GK松本崚汰(21)←東京国際大学 9/17 FW村上陽斗(22)←大阪経済大学 【OUT】 なし <h3>⚫︎水戸ホーリーホック</h3> 【IN】 [加入内定] 5/17 MF山本隼大(21)←専修大学 5/31 FW多田圭佑(21)←立正大学 7/12 GK早川ウワブライト(17)←日本体育大学柏高校 7/29 MF川上航立(21)←立正大学 9/3 DF板倉健太(22)←東京国際大学 【OUT】 [現役引退] 9/25 GK本間幸司(47) [契約満了] 11/16 DF後藤田亘輝(25) 11/16 DF楠本卓海(28) 11/18 MF髙岸憲伸(25) <h3>⚫︎栃木SC</h3> 【IN】 [加入内定] 9/11 FW星野創輝(22)←中央大学 9/20 DF木邨優人(22)←関西大学 10/10 FW庄司朗(22)←立教大学 【OUT】 [契約満了] 11/9 DF黒﨑隼人(28) <h3>⚫︎ザスパ群馬</h3> 【IN】 [加入内定] 10/7 DF新井夢功(18)←高崎健康福祉大学高崎高校 【OUT】 [現役引退] 10/23 MF細貝萌(38) [契約満了] 11/11 武藤覚監督(48) 11/15 DF中塩大貴(27) 11/15 GK櫛引政敏(31) 11/15 FW平松宗(31) 11/15 MF杉本竜士(31) 11/16 MF和田昌士(27) 11/19 FW北川柊斗(29) <h3>⚫︎ジェフユナイテッド千葉</h3> 【IN】 [加入内定] 5/17 MF猪狩祐真(21)←産業能率大学 6/29 MF岩井琢朗(21)←順天堂大学 【OUT】 [契約満了] 11/2 FWドゥドゥ(34) 11/3 FW高木俊幸(33) <h3>⚫︎横浜FC</h3> 【IN】 [加入内定] 5/29 FW駒沢直哉(22)←早稲田大学 7/10 MF遠藤貴成(21)←桐蔭横浜大学 7/19 DF熊倉弘貴(22)←日本大学 【OUT】 [現役引退] 10/29 DF武田英二郎(36) [契約満了] 11/18 MF三田啓貴(34) <h3>⚫︎ヴァンフォーレ甲府</h3> 【IN】 [加入内定] 4/5 FW熊倉弘達(21)←日本大学 【OUT】 [契約満了] 11/15 FWピーター・ウタカ(40) [期限付き移籍満了] 11/15 FWマクーラ(24)→グジラ・ユナイテッドFC(マルタ) <h3>⚫︎清水エスパルス</h3> 【IN】 [加入内定] 9/6 MF嶋本悠大(17)←大津高校 10/31 GK佐々木智太郎(17)←昌平高校 [昇格] 11/8 MF小竹知恩(18) 【OUT】 11/9 GK権田修一(35) <h3>⚫︎藤枝MYFC</h3> 【IN】 [加入内定] 5/14 DF大森彗斗(21)←国士舘大学 7/1 MF河本大雅(17)←AIE国際高校 9/23 GK栗栖汰志(18)←柏レイソルU-18 10/29 GKジョーンズ・レイ(22)←立正大学 【OUT】 [現役引退] 10/22 GK岡西宏祐(34) [契約満了] 11/14 GK菅原大道(29) 11/14 DFウエンデル(25) 11/21 MF小関陽星(24) 11/21 DFカルリーニョス(29) <h3>⚫︎ファジアーノ岡山</h3> 【IN】 [加入内定] 7/11 MF藤井海和(21)←流通経済大学 7/12 MF家坂葉光(21)←中央大学 【OUT】 なし <h3>⚫︎レノファ山口FC</h3> 【IN】 [加入内定] 7/25 MF小澤亮太(21)←日本体育大学 7/25 DF磯谷駿(21)←福岡大学 10/25 MF木村有磨(17)←履正社高校 【OUT】 [現役引退] 10/2 GK関憲太郎(38) [契約満了] 11/15 MF田中稔也(26) 11/16 DFへナン(28) 11/16 MF佐藤謙介(35) 11/17 MF山瀬功治(43) [期限付き移籍満了] 11/7 MFサーラット・ユーイェン(32)→BGパトゥム・ユナイテッドFC(タイ) <h3>⚫︎徳島ヴォルティス</h3> 【IN】 [加入内定] 9/6 FWローレンス・ディビット・イズチュク(18)←福知山成美高校 [昇格] 8/22 MF尾上瑠聖(18) 【OUT】 [契約満了] 11/9 FW柿谷曜一朗(34) 11/21 FWチアゴ・アウベス(31) 11/21 GKホセ・アウレリオ・スアレス(28) <h3>⚫︎愛媛FC</h3> 【IN】 [プロ契約] 11/18 DF島佑成(27) [加入内定] 3/22 DF金沢一矢(21)←同志社大学 8/2 MF武藤寛(20)←中京大学(2026年内定) 【OUT】 [現役引退] 9/2 DF森脇良太(38) [契約満了] 11/13 FW松田力(33) 11/13 FW曽田一騎(24) 11/14 DF三原秀真(23) 11/15 MF菊地俊介(33) <h3>⚫︎V・ファーレン長崎</h3> 【IN】 [加入内定] 5/24 MF青木俊輔(21)←法政大学 8/2 MF松本天夢(21)←新潟医療福祉大学 【OUT】 なし <h3>⚫︎ロアッソ熊本</h3> 【IN】 [加入内定] 5/23 MF飯星明良(21)←九州産業大学 6/11 MF小林慶太(21)←立教大学 6/21 MF渡邉怜歩(21)←鹿屋体育大学 9/24 FW半代将都(22)←筑波大学 10/30 MF根岸恵汰(22)←仙台大学 11/21 DF長嶋志歩(18)←相生学院高校 【OUT】 [現役引退] 11/11 MF伊東俊(37) [契約満了] 11/12 MF藤田一途(25) 11/12 MF東山達稀(25) <h3>⚫︎大分トリニータ</h3> 【IN】 [加入内定] 6/21 DF宮川歩己(21)←順天堂大学 [昇格] 8/30 GK古野優斗(18) 【OUT】 [現役引退] 11/11 MF梅崎司(37) [契約満了] 11/18 MF町田也真人(34) 11/20 FW長沢駿(36) 11/21 FW渡邉新太(29) <h3>⚫︎鹿児島ユナイテッドFC</h3> 【IN】 [加入内定] 7/12 DF川島功奨(22)←関西大学 10/23 GK熊倉匠(22)←立正大学 [就任内定] 11/14 相馬直樹監督(53) 【OUT】 [現役引退] 11/1 MF木村祐志(37) [契約満了] 11/4 FW端戸仁(34) 11/4 FW藤本憲明(35) 11/6 MF中原秀人(34) 11/9 FW有田光希(33) 11/11 GK大野哲煥(31) 11/11 浅野哲也監督(57) 11/11 MF五領淳樹(34) 11/12 DF広瀬健太(32) <span class="paragraph-title">◼︎明治安田J3移籍情報</span> <span data-other-div="movie2"></span> ※カッコ内は発表時の年齢 <h3>⚫︎ヴァンラーレ八戸</h3> 【IN】 [加入内定] 8/29 MF井波勇太(22)←札幌大学 9/12 MF土井紅貴(22)←関東学院大学 【OUT】 [現役引退] 11/6 MF新井山祥智(39) [契約満了] 11/20 MF坂本琉維(24) 11/20 MF大山晟那(22) <h3>⚫︎いわてグルージャ盛岡</h3> 【IN】 なし 【OUT】 [現役引退] 9/29 MF水野晃樹(39) [契約満了] 11/21 MF桐蒼太(25) <h3>⚫︎福島ユナイテッドFC</h3> 【IN】 [加入内定] 9/20 FW石井稜真(22)←法政大学 11/12 MF中村翼(22)←法政大学 【OUT】 なし <h3>⚫︎大宮アルディージャ</h3> 【IN】 [加入内定] 3/5 MF中山昂大(21)←東洋大学 8/2 DF福井啓太(22)←筑波大学 【OUT】 なし <h3>⚫︎Y.S.C.C.横浜</h3> 【IN】 なし 【OUT】 なし <h3>⚫︎SC相模原</h3> 【IN】 なし 【OUT】 なし <h3>⚫︎松本山雅FC</h3> 【IN】 [加入内定] 5/24 MF松村厳(21)←専修大学 [昇格内定] 10/11 MF萩原正太郎(18) 【OUT】 なし <h3>⚫︎AC長野パルセイロ</h3> 【IN】 なし 【OUT】 なし <h3>⚫︎カターレ富山</h3> 【IN】 [加入内定] 5/17 MF溝口駿(21)←法政大学 10/7 DF竹内豊(21)←法政大学 10/15 DF深澤壯太(21)←中京大学 【OUT】 なし <h3>⚫︎ツエーゲン金沢</h3> 【IN】 [加入内定] 9/24 DF宮崎海冬(21)←立正大学 9/30 MF四宮悠成(21)←大阪学院大学 10/1 MF村田迅(22)←北陸大学 【OUT】 なし <h3>⚫︎アスルクラロ沼津</h3> 【IN】 [育成型期限付き移籍満了] 11/7 MF岩崎圭吾(19)←岳南Fモスペリオ(東海社会人リーグ1部) 【OUT】 [現役引退] 10/15 FW染矢一樹(38) 1021 MF下川雅人(28) 10/31 MF伊東輝悦(50) <h3>⚫︎FC岐阜</h3> 【IN】 [加入内定] 9/6 FW長井結矢(21)←中部大学 10/24 MF箱崎達也(22)←大阪学院大学 【OUT】 [現役引退] 11/12 MF庄司悦大(35) <h3>⚫︎FC大阪</h3> 【IN】 なし 【OUT】 なし <h3>⚫︎奈良クラブ</h3> 【IN】 なし 【OUT】 なし <h3>⚫︎ガイナーレ鳥取</h3> 【IN】 なし 【OUT】 [現役引退] 11/7 MF長谷川アーリアジャスール(36) [契約満了] 11/15 DF牛田援(22) 11/15 DF小泉隆斗(30) 11/15 FW髙尾流星(20) 11/16 GK井岡海都(26) <h3>⚫︎カマタマーレ讃岐</h3> 【IN】 なし 【OUT】 なし <h3>⚫︎FC今治</h3> 【IN】 [加入内定] 8/20 FW菊池季汐(20)←江戸川大学(2026年内定) 10/7 MF笹修大(18)←札幌大谷高校 【OUT】 [契約満了] 11/21 DF白井達也(27) <h3>⚫︎ギラヴァンツ北九州</h3> 【IN】 [加入内定] 9/20 FW吉原楓人(18)←柏レイソルU-18 [期限付き移籍] 10/30 MF木實快斗(17)←セレッソ大阪 【OUT】 なし <h3>⚫︎テゲバジャーロ宮崎</h3> 【IN】 [加入内定] 2/23 DF田中誠太郎(21)←立正大学 4/15 FW木原仁(21)←芦屋大学 9/3 DF長友海翔(22)←桃山学院大学 9/27 MF河合駿樹(21)←札幌大学 【OUT】 [現役引退] 11/14 DF奥田裕貴(32) <h3>⚫︎FC琉球</h3> 【IN】 なし 【OUT】 [契約満了] 11/5 金鍾成監督(60) 11/14 DF高安孝幸(23) 11/14 MF武沢一翔(25) 11/14 DF増谷幸祐(31) 11/14 FW野田隆之介(36) 11/18 DF鍵山慶司(24) 2024.11.01 00:00 Fri
2

川崎Fコーチの寺田周平氏が福島で監督初挑戦! 「多くの人を魅了するサッカーを展開したい」

福島ユナイテッドFCは13日、来季監督に寺田周平氏(48)の就任を発表した。 現役時代にセンターバックとして活躍し、日本代表でも通算6キャップの寺田氏は古巣川崎フロンターレで指導者に。2020年からトップチームのコーチとなり、鬼木達監督をサポートした。 福島は今季、明治安田生命J3リーグ12勝11分け15敗の15位でフィニッシュ。今年7月からチームを率いた依田光正監督が今季限りで退任し、そのバトンを寺田氏が受ける運びとなった。 監督初挑戦の寺田氏はクラブの公式サイトで決意表明した。 「来シーズンより福島ユナイテッドFCの監督を務めることになりました 寺田 周平です。監督のオファーを受けたときに、福島ユナイテッドFCの目指すサッカースタイルを伺ったところ、自分のイメージと合致したことに喜びを感じました。よって、このありがたいオファーをお受けすることにいたしました」 「選手たちが楽しくプレーしながら躍動することで、多くの人を魅了するサッカーを展開したいと考えております。また、勝利にこだわる姿をお見せし、福島のみなさまに活力を与えられるよう、選手、スタッフ一丸となってがんばります。2024シーズン、共に戦いましょう!」 一方の川崎Fでは「川崎フロンターレに関わるすべての皆様へ。来シーズン福島ユナイテッドFCの監督に就任することになりました」との報告とともに、これまでに感謝した。 「1999年の加入から25シーズンをフロンターレで過ごしてきました。今回、フロンターレを離れ監督というチャレンジに踏み出せたのも、25年間フロンターレで多くの経験をさせてもらい、成長させて頂いたからだと思います」 「選手、アカデミーコーチ、そしてトップチームコーチとして、ここではとても書ききれないくらいのたくさんの思い出があります。関わってくださったすべての皆様に本当に感謝の気持ちで一杯です」 「福島ユナイテッドFCの監督としてフロンターレと対戦できる日を楽しみにしております。25年間ありがとうございました」 2023.12.13 15:50 Wed
3

川崎Fが6試合ぶり白星! 浦和に一時追いつかれるも思い切りの良い飛び出しから佐々木旭が決勝弾【明治安田J1第11節】

3日、明治安田J1リーグ第11節の川崎フロンターレvs浦和レッズがUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われ、ホームの川崎Fが3-1で勝利した。 今シーズンはいまだ2勝と波に乗り切れていない16位川崎F。前節のサンフレッチェ広島戦では5試合ぶりのゴールが生まれ、一時逆転にも成功したが、逃げ切ることができなかった。鬼木達監督は今節、最前線を入れ替え、エリソンではなくバフェティンビ・ゴミスを先発起用した。 対する10位浦和は、名古屋グランパス相手に2-1で逃げ切り、前節で連敗をストップ。リーグ戦3試合ぶりの勝利を手にした。連勝して上位に迫りたい中、ペア・マティアス・ヘグモは名古屋戦でゴールを決めた安居海渡を引き続きスタメンに入れ、右サイドには大久保智明を起用している。 試合開始早々からゴールに迫ったのはホームチーム。バフェティンビ・ゴミスのポストプレーから遠野大弥が鋭いシュートを放っていく。 しかし、浦和にもすぐさま決定機。ファイナルサードで細かく繋ぐと、最後はボックス内でパスを受けた渡邊凌磨が振り向きざまに強烈なシュート。GK上福元直人がファインセーブで凌いだ。 8分にもチアゴ・サンタナのヘディングシュートがあった浦和だが、先手を取ったのはホームチーム。18分、右サイドのスローインをバフェティンビ・ゴミスがボックス内で収めると、落としを受けた家長昭博が右足でクロス。コースが変わりながらゴール前に届くと、最後は脇坂泰斗が蹴り込んだ。 さらに25分、マルシーニョが左サイドを突破。折り返しがファーまで流れると、家長が右足で蹴り込んだが、ゴールライン上で渡邊のクリアに遭った。 一方の浦和は32分、右ポケットに走り込んだ伊藤敦樹にサミュエル・グスタフソンがスルーパスを通すも、伊藤のシュートは力なくGK上福元の正面を突く。 それでも35分、ボールを回して左右に揺さぶった浦和が同点とする。左サイドでボールを持った中島翔哉がカットインからクロスを上げると、ファーに飛び込んだのは大久保。対角のゴール左隅へ頭で押し込んだ。 同点弾を決めた大久保は39分にも左足のコントロールショットでゴールに迫ったが、大南拓磨がヘディングでシュートコースを変える。スコアは1-1でハーフタイムへ突入した。 両チームともに交代なしで迎えた後半、再び川崎Fが勝ち越しに成功する。46分の脇坂の直接FKはクロスバーに直撃も、その2分後に佐々木旭がゴール。左サイドをオーバーラップすると、ゴールへ向かいながらボックス内に侵入。シュートはGK西川周作の手を弾いてネットを揺らした。 その後も目まぐるしく攻守が入れ替わるが、川崎Fにまたも追加点のチャンス。右からのクロスにマルシーニョが足から飛び込むと、シュートはわずかにゴール左へ飛んだ。 浦和は右サイドの大久保を起点にゴールへ迫る。ボックス手前で大久保からの横パスを受けた安居がダイレクトで狙うと、ディフレクトしたボールは左ポストをかすめた。 崩しきれない時間が続く中、先に動いたのは川崎Fベンチで、遠野を下げて瀬古樹を投入。対する浦和もブライアン・リンセンとエカニット・パンヤを送り込み、前線に変化を加える。 浦和は交代直後の74分、左CKのこぼれ球から渡邊がロングシュート。ブレ球のボールが飛ぶと、GK上福元が弾いたボールが右ポストに当たったが、ゴールラインを割ることはなかった。 押し戻したい鬼木監督はさらに2枚カードを切り、山田新、山内日向汰を投入。前線をフレッシュにする。その6分後にはジェジエウとゼ・ヒカルドで交代枠を使い切り、逃げ切りも視野に入れる。 完全には守勢に回らないホームチームに手を焼き、攻撃には振り切れない浦和。ヘグモ監督は興梠慎三と武田英寿の起用で最後の勝負に出る。 4分の後半アディショナルタイムに突入すると、川崎Fが勝負を決める。ショートカウンターから山田が左ポケットへ抜け出すと、折り返しに家長。ダメ押しゴールで3-1とした川崎Fは6試合ぶりの勝利を手にした。 川崎フロンターレ 3-1 浦和レッズ 【川崎F】 脇坂泰斗(前18) 佐々木旭(後4) 家長昭博(後45+3) 【浦和】 大久保智明(前35) <span class="paragraph-title">【動画】CB佐々木旭がオーバーラップから独力でフィニッシュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>自陣からドリブル弾<br>\<br><br>川崎Fが追いつかれた直後に<br>再び勝ち越し<br><br>CB佐々木旭がハーフウェイラインから<br>自らドリブルで持ち込み勝ち越し弾を叩き込む<br><br>明治安田J1リーグ第11節<br>川崎F×浦和<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中 <a href="https://t.co/fZJ5f2CcMj">pic.twitter.com/fZJ5f2CcMj</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1786310021392863516?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.03 18:16 Fri
4

今週のJリーグ的に一番大きな話題の一つはこれで間違いないでしょ?!の巻/倉井史也のJリーグ

そりゃ物事には始まりがあるんだから終わりもあるんですよ。ってのは分かってるんですけどね。残り5試合、鬼木達監督には頑張ってもらおうじゃありませんか。前任者の風間八宏監督から引き継いだのが2017年。そこまでにできた「止める・蹴る」のベースを生かしつつ、「守る」を加えていきなり成績を出しました。 2017年:リーグ戦1位/リーグカップ2位 2018年:リーグ戦1位/ゼロックスカップ2位 2019年:リーグカップ1位/ゼロックスカップ2位 2020年:リーグ戦1位/天皇杯1位 2021年:リーグ戦1位/ゼロックスカップ1位 2022年:リーグ戦2位/フジフイルムカップ2位 2023年:天皇杯1位 って、どんだけタイトル取ってるんですか。でもってこの中でも特筆すべきは2021年。このときも今年と同じ20チーム編成でした。38試合を28勝8分2敗、勝点92得点81失点28で得失点差53というとんでもない成績で終わってるんです。ちなみにこのときの2位は横浜FMで、こちらは勝点79。 これがどれくらいすごいかというのは、現在首位の広島が勝点65だから、残り5試合全部勝っても勝点80なんですよ。横浜FMがそれくらいのラインにいたのに、そこからさらに勝点13上積みしてるんです。そして同じく現在の広島が65得点ですから、川崎の81得点に到達しようと思ったら1試合平均3点取ってもまだ足りない。さらに言えば、28失点は現在J1で最少失点の町田とG大阪が28失点なので、残り5試合全部無失点でやっと失点数は同じ成績ってことになります。 かわいそうだったのは新型コロナウイルスの影響で、2020年の賞金は規定の50パーセント、優勝賞金1億5000万円だったこと。もしもあのとき満額もらえていたら、さらにすごい戦力が整ったのかもしれません。 もっともこの間、川崎にはいい選手も揃っていました。代表クラスで言えば加入したのがこんな選手たちでした。 2017年:田中碧 2018年:守田英正、脇坂泰斗、齋藤学、大久保嘉人 2019年:レアンドロ・ダミアン 2020年:山根視来、旗手怜央、三笘薫 でもって、重要なのはいなくなった選手。 2019年:板倉滉(マンチェスター・シティ) 2020年:三好康児(アントワープ) 2021年:守田英正(サンタ・クララ)、中村憲剛(引退) 2022年:旗手怜央(セルティック)、三笘薫(ブライトン)、田中碧(デュッセルドルフ) 2023年:谷口彰悟(アル・ラーヤン) 2024年:山根視来(ギャラクシー) 10月の日本代表見ていたら11人中5人が元川崎じゃないですか。確かに素材のいい選手も集めてたけど、ちゃんと成長させてたってのが、2006年に引退してすぐにトップコーチの監督になったわけじゃなくて、育成コーチなども経験してきた鬼木監督の功績の一つでもあるんです。 これだけの監督ですからね、引く手数多なのは間違いないでしょう。もしかしたらヨーロッパで指揮、なんてことも想像しちゃいますよ。残念だけどまだJFAのコーチライセンスはUEFAのライセンスと互換性がないけど、もしかしたら来年からできるかも、っていう話もあるんで、そうなったら呼ばれてもおかしくない!! と思いたい!! それにしてもさ、ACLの途中で監督退任って、なんかすごく残念……って思うんですけど、どうかこれから先の監督人生にも幸あってほしいと思う、とても人間のできた監督でした。 2024.10.18 12:15 Fri
thumb
5

川崎FvsG大阪は1-1ドロー決着 37歳小林悠が81分同点ヘッド【明治安田J1第34節】

18日、明治安田J1リーグ第34節の川崎フロンターレvsガンバ大阪がUvanceとどろきスタジアムby Fujitsuで行われ、1-1のドロー決着となった。 黄金期を築いた鬼木達監督が今シーズン限りで退任すると発表され、指揮官とともに歩む試合も残りわずかとなった川崎F。新しい時代への足がかりを今季残りで見出したい。 G大阪を迎えての等々力は立ち上がりからオープンな展開となり、川崎Fはマルシーニョ、G大阪はウェルトンと、互いのブラジリアンアタッカーが力強いドリブルを披露する。 7分にG大阪が先制。 半田陸が浮き玉に右サイドを裏抜けし、中央へのラストパスにウェルトンがワンタッチで合わせてネットを揺らした。ボヤトス体制で川崎F戦を得意としてきたG大阪が、最終ラインからの素速く完璧な崩しから先手を取る。 しかし、先制点のウェルトンは20分過ぎにアクシデント。球際の攻防で足を痛めて座り込み、トレーナーからはバツサインが。26分、ウェルトンに代わって岸本武流が投入される。 徐々に攻勢を強めた川崎Fは43分、深く押し込んでの崩しから、マルシーニョが斜めの短いスルーパス。G大阪DF中谷進之介の前へ飛び出した山田新が左足を振るも、ミートしきれず枠外へ。中谷の“寄せ”がタイトで素晴らしかった。 G大阪陣内で試合を進めた前半終盤に光明を見出したか、川崎Fは後半も頭から高い位置でポゼッション。ただ、スピード豊かなアタッカー陣を活かしたG大阪の速攻から危うい場面も。 50分過ぎから両チームとも相手の攻撃をファウルで止める場面が増え、セットプレーが頻発。 70分にはG大阪がCKでビッグチャンス。左CKを中谷がファーでマイナスへ落とし、宇佐美貴史がフリーで右足シュートを放つが、振りかぶった一撃は枠外へ。多くの選手が頭を抱える。 直後には川崎Fが素速いパス回しからショートカウンター。途中出場の遠野大弥が右サイドを裏抜けし、ゴール前へラストパス。最後は途中出場の山内日向汰がシュートも枠上へ。 81分に川崎Fが同点弾。 家長昭博が最終ラインの丸山祐市から届いた浮き玉を滞空時間の長いジャンプで収め、ワイドを駆け上がる遠野へ素速く展開。最後はふわりとしたクロスに37歳小林悠が頭から飛び込み、ネットへ突き刺した。 G大阪としては序盤で奪ったリードを守りきれずという形の、1-1ドロー決着に。代表ウィーク直前に10試合ぶり白星も、2連勝はならず。 川崎Fもリーグ戦の連勝が2でストップ。チームはこの後、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)・リーグフェーズ第3節で中国遠征へ。23日にアウェイで上海申花と対戦する。 川崎フロンターレ 1-1 ガンバ大阪 【川崎F】 小林悠(後36) 【G大阪】 ウェルトン(前7) 2024.10.18 21:00 Fri

川崎フロンターレの人気記事ランキング

1

【Jリーグ出場停止情報】J1は横浜FM・FW西村拓真、京都FWマルコ・トゥーリオが出場停止、最終節のJ3は大宮FW杉本健勇と相模原MF岩上祐三が「反スポーツ的行為」で出場停止

Jリーグは18日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは週末試合があったチームから新たに2選手が追加。横浜F・マリノスのFW西村拓真と京都サンガF.C.のFWマルコ・トゥーリオが累積警告により次節出場停止となった。 J3リーグでは8名が出場停止に。大宮アルディージャのFW杉本健勇は16日に行われたFC岐阜戦で一発退場。「至近距離から相手競技者に向かってボールを投げつけた行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分が下されている。 また、SC相模原のMF岩上祐三は15日に行われたFC大阪戦で一発退場。「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、こちらも1試合の出場停止処分となった。 【明治安田J1リーグ】 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW西村拓真(横浜F・マリノス) 第37節 vs湘南ベルマーレ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルコ・トゥーリオ(京都サンガF.C.) 第37節 vsFC町田ゼルビア(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 DF浦上仁騎(大宮アルディージャ) 第38節 vsカターレ富山(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW杉本健勇(大宮アルディージャ) 第38節 vsカターレ富山(11/24) 今回の停止:1試合停止 MF奥村晃司(Y.S.C.C.横浜) 第38節 vsギラヴァンツ北九州(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF岩上祐三(SC相模原) 第38節 vsガイナーレ鳥取(11/24) 今回の停止:1試合停止 DF山本義道(ツエーゲン金沢) 第38節 vs奈良クラブ(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWウェズレイ・タンキ(FC今治) 第38節 vsテゲバジャーロ宮崎(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF福森直也(FC今治) 第38節 vsテゲバジャーロ宮崎(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF阿野真拓(テゲバジャーロ宮崎) 第38節 vsFC今治(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.11.18 21:06 Mon
2

【Jリーグ出場停止情報】報復退場の鈴木優磨が“反スポーツ的な行為”で1試合出場停止 千葉DF松田陸の処分は持ち越さず

Jリーグは11日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグからは8選手が対象に。ファウルで止めにかかった名古屋グランパスMF椎橋慧也に胸をぶつけ、乱暴な行為で一発退場の鹿島アントラーズFW鈴木優磨は1試合停止が確定した。Jリーグは「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当すると判断、1試合の出場停止処分とする」と説明した。 また、J1残留争いのジュビロ磐田からDF鈴木海音が次節の横浜F・マリノス戦で警告の累積による1試合停止となるほか、川崎フロンターレDF高井幸大や、セレッソ大阪MF田中駿汰らも次戦の欠場が決まった。 そして、先週末にレギュラーシーズン終了のJ2リーグではジェフユナイテッド千葉DF松田陸が最終節のモンテディオ山形戦で一発退場。Jリーグは1試合の出場停止としつつ、扱いについて「出場停止処分の対象となる同レベルの大会がないこと、また停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、同選手の出場停止試合は無しとする」と記した。 【明治安田J1リーグ】 FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 第29節 vs京都サンガF.C.(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF渡邊泰基(横浜F・マリノス) 第29節 vsジュビロ磐田(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF鈴木海音(ジュビロ磐田) 第29節 vs横浜F・マリノス(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.) 第29節 vs鹿島アントラーズ(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 FWシラス(いわてグルージャ盛岡) 第37節 vs奈良クラブ(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF齊藤隆成(FC大阪) 第37節 vsSC相模原(11/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF金浦真樹(ガイナーレ鳥取) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF内田瑞己(カマタマーレ讃岐) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】鈴木優磨の報復退場シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ncLfF5odAJM";var video_start = 315;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 18:44 Mon
thumb
3

両主砲ゴールの京都vs川崎F、 勝った方が残留確定もドロー決着【明治安田J1第36節】

明治安田J1リーグ第36節の1試合が9日にサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、京都サンガF.C.vs川崎フロンターレは1-1のドローに終わった。 ともにここまで勝ち点44を稼ぎ、J1残留がかかる一戦。13位の京都が今節もGK太田岳志を最後の砦に抜擢した一方で、11位の川崎Fは先のACLEに続いて瀬川祐輔とエリソンの2トップでスタートした。 立ち上がりからそれぞれの仕掛けを潰し合い、なかなかフィニッシュで終われない流れに。京都は少しずつシュートに持っていく形を作りだすが、川崎Fはボールを握りながらも攻め切れない展開が続く。 そのなかで、35分にボックス右に抜け出した遠野大弥が左足を振り抜き、ようやくゴールに迫った川崎Fだが、アピアタウィア久がブロック。その後も押し込む形まで作るが、大きなチャンスに至らず。 縦に素早い仕掛けから一気に押し返した京都も45+1分に左サイドからのクロスマルコ・トゥーリオがヘッド。決定的なシーンだったが、GKチョン・ソンリョンの正面を突いてしまう。 逆に川崎Fも45+4分にマルシーニョが左サイドからの折り返しを押し込みにかかるシーンを作りだしたが、京都守備陣の粘りを上回れず。後半から一挙に大島僚太、家長昭博、山田新を投入する。 その後半は立ち上がりから京都が攻めるが、川崎Fが凌いで凌いで先手を奪う。59分、自陣でボールを奪った流れ一気のフィードでカウンターに持ち込み、裏を抜け出した山田が左足で先制弾を記録する。 だが、京都は70分にマルコ・トゥーリオのシュートが橘田健人の手に当たってVARチェックとなり、OFRの末にPKジャッジ。だが、キッカーのマルコ・トゥーリオはGKチョン・ソンリョンに止められる。 ところが、VARで相手GKの動き出しが早かったため、やり直しになると、キッカーがラファエル・エリアスに。そのラファエル・エリアスは相手GKの逆を突いてみせ、京都が試合を振り出しに戻す。 京都が畳みかけるかのように攻勢を強めるが、川崎Fも残るカードで小林悠、ジェジエウを送り込み、突き放しにかかりに。京都も松田天馬、ルーカス・オリヴェイラ、平賀大空を送り出す。 それぞれ最後まで次のゴールを目指すが、両チームの主砲がともにゴールを決めた試合は引き分けでタイムアップ。京都は2連勝ストップ、川崎Fは3戦未勝利となり、それぞれ勝ち点45とした。 京都サンガF.C. 1-1 川崎フロンターレ 【京都】 ラファエル・エリアス(後34) 【川崎F】 山田新(後14) 2024.11.09 16:11 Sat
4

G大阪が降格圏の磐田に劇的勝利、前半戦苦しんだ13位湘南や14位京都など6クラブのJ1残留が確定!

9日、明治安田J1リーグ第36節の8試合が行われた。 首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島は10日に試合が控える中、3位のFC町田ゼルビアは今まで勝ったことがない国立競技場でFC東京との“新東京ダービー”を戦い、3-0で快勝。国立で初めて勝利したとともに、逆転優勝への望みを繋いだ。 熾烈な優勝争いとは真逆の残留争いも今シーズンは白熱。残留ラインの17位・柏レイソルと16位・アルビレックス新潟の直接対決は柏が勝利目前でまたしても失点。新潟はルヴァンカップ決勝同様に粘りを見せ、1-1のドローに終わった。 そんな中、降格圏の18位に位置するジュビロ磐田(勝ち点35)と5位のガンバ大阪(勝ち点60)の対戦は激闘に。試合は23分に磐田が渡邉りょうのゴールデ先制するも27分に半田陸のゴールでG大阪が同点に。前半アディショナルタイム9分には山下諒也がゴールを決めて逆転に成功する。 さらに62分には宇佐美貴史がネットを揺らして追加点。しかし、残留するためには負けられない磐田は87分に上原力也、そして91分に鈴木海音がゴールを奪い、土壇場で同点に追いつく。 残留に向けて貴重な勝ち点1を手にできるかと思われたが、G大阪は93分にパスを繋いで崩すと最後は坂本一彩が落ち着いて決めて勝ち越しに成功。G大阪が粘りを見せて勝利を収めた。 これにより、降格圏の18位・磐田は勝ち点35のまま。消化が1試合少ないものの、3試合で最大勝ち点「9」しか積み上げられないため、「44」までに。これにより、残留が確定していなかった多くのチームの残留が確定した。 磐田の敗戦により、勝ち点47の9位・名古屋グランパス、10位・アビスパ福岡、勝ち点46に伸ばした11位・横浜F・マリノス、勝ち点45の12位・川崎フロンターレ、13位・湘南ベルマーレ、14位・京都サンガF.C.までが残留決定となった。 15位の浦和レッズは10日に広島と対戦し、勝利すれば残留が確定する。 <h3>◆明治安田J1リーグ順位表(11/9時点)</h3> 1位:ヴィッセル神戸|勝ち点67/35試合/20 2位:サンフレッチェ広島|勝ち点65/35試合/30 ーーーーーACLE出場 3位:FC町田ゼルビア|勝ち点63/36試合/19 4位:ガンバ大阪|勝ち点60/36試合/10 5位:鹿島アントラーズ|勝ち点58/35試合/13 6位:東京ヴェルディ|勝ち点54/35試合/1 7位:セレッソ大阪|勝ち点52/36試合/-1 8位:FC東京|勝ち点51/36試合/5 9位:名古屋グランパス|勝ち点47/36試合/-2 10位:アビスパ福岡|勝ち点47/36試合/-4 11位:横浜F・マリノス|勝ち点46/35試合/-2 12位:川崎フロンターレ|勝ち点45/35試合/8 13位:湘南ベルマーレ|勝ち点45/36試合/-3 14位:京都サンガF.C.|勝ち点45/35試合/-12 ーーーーー残留決定 15位:浦和レッズ|勝ち点43/34試合/2 16位:アルビレックス新潟|勝ち点41/36試合/-14 17位:柏レイソル|勝ち点40/36試合/-10 ーーーーー残留ライン 18位:ジュビロ磐田|勝ち点35/35試合/-15 19位:北海道コンサドーレ札幌|勝ち点34/36試合/-20 20位:サガン鳥栖|勝ち点29/36試合/-26 ※降格決定 2024.11.09 17:59 Sat
5

【Jリーグ出場停止情報】J1横浜FMのMFジャン・クルードが次節出場停止、J2では清水FW北川航也が暴行の判断で残り2試合欠場、甲府は3名が出場停止に

Jリーグは29日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは横浜F・マリノスのMFジャン・クルードが追加。他の大会での出場停止処分の影響により、30日の第35節浦和レッズ戦が出場停止となった。 J2リーグでは8選手が出場停止に。清水エスパルスのFW北川航也は27日の栃木SC戦で一発退場。「ファウルを受け両選手ともに倒れている状態で、相手競技者の右肩に対して左足で過剰な力を用いて蹴った行為は、『選手等に対する暴行(肘打ち、パンチ、蹴り、噛みつき、唾を吐きかける又は殴打する等)』に相当する」と判断された。 3試合の出場停止処分と15万円の罰金が科されることに。しかし、J2の全日程が11月10日をもって終了し、出場停止処分の対象となる同レベルの大会もなく、停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、出場停止試合は2試合となっている。 ヴァンフォーレ甲府のDFエドゥアルド・マンシャは27日のレノファ山口FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア外で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止となった。 また、甲府のDF林田滉也も山口戦で一発退場。「スライディングをしボールにプレーした後、相手競技者が起き上がったところを足裏で顔を蹴った行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、こちらも1試合出場停止となった。 J3リーグでは7名が追加。Y.S.C.C.横浜のDF大嶋春樹は26日の松本山雅FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア内で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分を受けている。 【明治安田J1リーグ】 DFマリウス・ホイブラーテン(浦和レッズ) 第35節 vs横浜F・マリノス(10/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF安斎颯馬(FC東京) 第35節 vs湘南ベルマーレ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF昌子源(FC町田ゼルビア) 第35節 vsサガン鳥栖(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFジャン・クルード(横浜F・マリノス) 第35節 vs浦和レッズ(10/30) 今回の停止:その他の停止 MFレオ・ゴメス(ジュビロ磐田) 第35節 vsヴィッセル神戸(11/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 GKク・ソンユン(京都サンガF.C.) 第35節 vsサンフレッチェ広島(11/3) 今回の停止:1試合停止 FWウェリントン(アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF松岡大起 (アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第35節 vsFC町田ゼルビア(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第36節 vs横浜F・マリノス(11/9) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J2リーグ】 DF中塩大貴(ザスパ群馬) 第37節 vs大分トリニータ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF品田愛斗(ジェフユナイテッド千葉) 第37節 vsV・ファーレン長崎(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW高橋利樹(横浜FC) 第37節 vs栃木SC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエドゥアルド・マンシャ(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 MF佐藤和弘(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF林田滉也(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 FW北川航也(清水エスパルス) 第37節 vsいわきFC(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第38節 vsロアッソ熊本(11/10) 今回の停止:3試合停止(2/3) DFヘナン(レノファ山口FC) 第37節 vs愛媛FC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 MF音泉翔眞(ヴァンラーレ八戸) 第35節 vsカマタマーレ讃岐(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大嶋春樹(Y.S.C.C.横浜) 第35節 vsAC長野パルセイロ(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF山中麗央(AC長野パルセイロ) 第35節 vsY.S.C.C.横浜(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF大山啓輔(ツエーゲン金沢) 第35節 vsいわてグルージャ盛岡(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF生駒稀生(奈良クラブ) 第35節 vs福島ユナイテッドFC(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF曽我大地(ガイナーレ鳥取) 第35節 vs大宮アルディージャ(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF工藤孝太(ギラヴァンツ北九州) 第35節 vsアスルクラロ沼津(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF藤春廣輝(FC琉球) 第35節 vsFC今治(11/3) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) 2024.10.29 18:29 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly